和木 慎一郎
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2020年06月14日(日)
網野善彦『宮本常一「忘れられた日本人」を読む』。農村を半封建的地主制として描こうとした講座派を批判するという意図から読みすぎているきらいはあるが、当時はやむを得なかったのかなあと思う。「前代の世界や自分たちより下層の社会に生きる人々を卑小に見たがる傾向がつよい。(続く)
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posted at 03:18:44
元ハロプロの和田彩花さん。彼女の専門はマネだけど前現代美術も興味を持っていると言ってたから彼女が作品の背景などを勉強して、現代美術の魅力をガチで紹介するとかだったら全然違うと思う。それはちゃんと美術が好きな人が美術を紹介するから。それがアイドルで人気のある人だと広報にもなる。
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posted at 06:29:52
「美術館女子」という企画名称。
美しいものに触れる喜びや芸術作品の発見、心躍る瞬間の共有は、性別や年齢を超えるのだという認識と時代になるといいですね…「〇〇女子」「女子目線」というコピーにうんざりの、かつて歴女と呼ばれた私はそう思うよ
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posted at 09:28:20
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「美術館女子」の記事、ちゃんと全部読んでみたけど、これ女性向けじゃなくて「アイドルと美術館デートを楽しむファン」目線だね…。「映えスポット」って言わせるなら、なんでセルフィーさせないんだろう?なんか女性が主体的に楽しんでるって感じがしない。
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posted at 12:23:06
たとえば「美術館女子」の祖としてペギー・グッゲンハイムやイザベラ・スチュワート・ガードナーみたいな女性コレクターの鑑識眼や業績を紹介したらどうですかね。それだったらあまり嫌な感じしないのでは?
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posted at 14:01:49
その昔、歴女という言葉が出はじめた時に、我もまた歴女なりと名乗りをあげたら、大学教員のようなプロはお呼びじゃない的なことを言われた。◯◯女子という言葉には、どれだけ対象に詳しくても素人感が不可欠という気づきを得た。草葉の陰に送ったろうかとちょっとだけ思った。
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posted at 19:13:15