あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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- 自己紹介 刀剣乱舞とtwstの深い沼底在住戦国畑産成人済(30↑)審神者兼監督生兼お猫様の下僕。ミュもステもアニメも好き。not腐。刀の推しは月と鶴と源氏と🐉他、twstは🦁🍩🐉⚔️🌹♥️🐺 RTのみや迷惑垢は報告→ブロック。無言フォロー失礼します(舞台チケットの応募券は交流のない方にはお譲りしません)
2018年12月23日(日)
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神隠しが終わる日ってなんだよそれって感じだけどもしもそんな日が来るのならばそれこそ神の気まぐれによって手放しただけであってまた掬い取れるとたかをくくってたら自分の範囲外に去られてしまって死に物狂いで探しに行っても見つからなくて祟り神になってしまう話まで妄想したけど、それをすべて
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粉砕しぶち壊していくのがうちの刀剣たちが大量生産されることによって濃度が低下して神としてのあり方が弱いせいで神隠しもできなきゃ祟り神にもなれない妄想ですこれはトリビアにはなりません
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祟り神にもなれないし神にもなれない半端者だけど半端者だから中途半端に力があって、だからこそ審神者に言うことを聞かせる程度はできるんだけどそんなことばっかしてると人間性が壊れていくので刀剣たちもやりかねない危険刃物には廃人と化した審神者さんのムービー見せたりしそうそんでもって廃人に
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なってしまった審神者の姿に惚れ込んで己の審神者をこうしたいと願ったやばい刀との刀×政府職員(こいつを絶対更生して審神者さんの元に返してやるんだと使命感に燃えてる)が読みたいです(何を言ってるんですか)
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審神者「極になったまんばちゃんかっこいい好き」
まんば「極めになる前の俺も好きだろ?」
審神者「……好きです……」
兼さん「そこのバカップル人のいない所でやってくれ」
みたいな姥さに
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「男士が君に好意を寄せるのは、君が主だということと、君以外に女性をあまり知らないせいだと 以前君は言っていたね。他の男士は…まぁ知ったことではないが、俺は違う。俺は政府で働き、そこでいろんな女性と関わってきたが…恋をしたのは君が初めてなんだ…。」
って告白をちょぎ君にしてほしい。
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posted at 02:19:42
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大人になると、飲み会の場で出る話題と言ったら仕事の愚痴やら家庭の愚痴やらのマイナス方向の話題が多くなるけど、オタクと飲むと、年齢に関係無く好きな作品とか好きなキャラとか好きな声優とか、とにかく自分の「好き」を語りたがるので、オタクと飲む方が断然楽しい。
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posted at 10:37:47
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いやいや一体それは何の話だ私は初耳だぞ、と隣にいる一期の腕を引っ張る。そのまま私の耳元に顔を寄せてきた一期は、「適当に合わせてください」と小さく声をかけてきた。意味がわからない。にっこりと裏の読めない笑みで念を押されても、この状況への理解はまったく出来そうになかった。
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お互い無言で見つめ合っていると「おい」と声がかけられる。どことなく威圧的な声音に今度は違う意味で心臓が跳ねた。恐る恐る視線を向けると知り合って数年一度も見たことがないような怖い顔で一期を睨みつける鶴丸の姿があった。「何か?」と平然とした顔で応える一期の心臓は鉄でできているらしい。
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「一体、何の真似だ」
こんな事でわざわざ呼び出されて苛立っているのだろうか。それとも、別れたばかりの女がすぐに他の男に目移りしたことに呆れているのか。どちらもありえそうで彼を見るのが怖い。
「何の真似も何も大事な方ができたので鶴丸さんには紹介しておこうかと」
にっこりと一期が笑う。
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posted at 12:38:42
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「茶番はいい。本当の目的を言え」
ピリと緊迫した空気。知り合いと思っていたが、もしかしてこの2人仲でも悪いのだろうか。重たい空気に耐えきれず、無意識に身を縮こませるように掴んだままの一期の腕に寄りかかる。すると向かいから一層鋭い視線が突き刺さるのを感じた。えぇ……もう、何この状況。
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「きみも、どうしてすぐに反論しない」
「え? いや、だって」
「そう威圧的にしては彼女が怯えてしまいますよ。それに彼女は先日前の彼氏と別れたばかりで深い傷を負っているんですから、少しは優しくしてあげてください」
は? いや、待って。ちょっと待て一期。本人を目の前にしてそれを今言うの?
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posted at 16:58:33
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支部に投稿してきました〜!べったーに上げてたお話です。教育実習生(21)と中学生鶴丸くん(13)が8年後に再会します。
おませさん、お名前をどうぞ www.pixiv.net/novel/show.php...
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posted at 17:35:05
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中学生パロ厚夢「…だから 幸いを願う」
「─ ─」の部分は任意のお名前で。夢主が報われてない。
中学生厚くんはこういうところが罪作りだと良い。 pic.twitter.com/0ku3koY2Mu
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posted at 18:03:22
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千の夜-中- | 夜子 #pixiv www.pixiv.net/novel/show.php...
錆びネタ纏め作業、二日目。中編あげました。ご査収ください!
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一期は私の元彼が目の前の鶴丸と知らないから仕方がないかもしれないが、彼氏と別れたばかりで他の男と付き合い出す女の設定をここで知り合いに語り出す目的は何なのか。というか、そもそもなぜ急に私は一期の彼女として紹介されているのか。
は? と声を上げた鶴丸もぽかんとした表情を浮かべている。
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posted at 18:55:54
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けれどすぐに飄々とした表情で笑みを浮かべた鶴丸は視線を一期から私へと移した。表情とそぐわない鋭い眼光に思わずびくりと肩が跳ねる。
「別れた? 誰と誰が?」
投げかけた言葉は一期への返答なのに、彼の視線は真っ直ぐ私へと突き刺さったままだった。隣で僅かに一期が肩を竦めたのが分かった。
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posted at 19:00:41
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「貴方ならご存知かと」
「さぁ。身に覚えのない話だ」
「そうなんですか? 彼女からは別れたと聞きましたけど」
「その件はきみの隣にいる彼女に後でたっぷりと問いただすとして。それで? きみは彼氏と別れたばかりの女に早々に手を出すのかい? いつからそんなに軽薄になった。ああ、元々だったか」
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posted at 19:28:54
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「おや? 私はこれでもどこかの酔狂な方と同じで一途なタイプなんですけどね。だからこそ舞い込んできたチャンスを物にしただけですが、何か問題でも?」
「ああ。問題しかない」
「そうですか。ですが、鶴丸さんには関係のない話です。今日は彼女を紹介したかっただけですのでもう用は済みました。
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posted at 19:59:52
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わざわざお呼び出しして来ていただいたところ申し訳ないのですが、私たちはこれで」
「帰りたければ帰ればいい。但し、きみ一人で、だ。彼女は置いていけ」
「嫌です」
「……はぁ。いい加減、安い挑発はやめろ」
口を挟む間もないやり取りが隣で繰り広げられて。正直、今すぐこの場から逃げ出したい。
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posted at 20:02:04
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すると唐突に名前を呼ばれる。その低い声音に恐る恐る呼んだ鶴丸を見上げれば、彼の眉間には僅かに皺が寄せられていた。
「いつ、俺ときみが別れた」
「え? いつってこの前……」
「この前とは何の話だ」
「鶴丸が距離を置こうって言ったときのこと」
私の言葉に鶴丸が呆れたように言葉を吐き出す。
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posted at 20:09:45
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「どうやら、誤解が生じているらしい……」
誤解とは一体何の事だろうか。首を傾げる私の代わりに一期が横からまた挑発的に口を挟む。
「彼女は別れたと言っていますが?」
「俺は別れたつもりもなければ、これからも別れるつもりはない」
はっきりとした口調で、鶴丸の言葉は私に向かって告げられる。
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posted at 20:34:06
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私は鶴丸の言葉がすぐに飲み込めず、パチパチと目を瞬かせた。
「……ですって。良かったですね誤解が解けて」と先程までの挑発的な声から穏やかな声音へと変わった一期に、私は戸惑いのまま顔を向けた。目が合うとにこりと裏の読めない笑みが返される。
「だから言ったでしょう。貴方の誤解だと」
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posted at 20:38:54
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本丸
「くりすます?」
「うん」
「さんたとやらが人知れず贈り物を⋯なるほどなあ」
「短刀ちゃん達に、楽しんでもらいたくて」
「任せておけ」
「お疲れ様、鶴丸」
「ああ。⋯これは、きみに」
「⋯ぇ?あ⋯、なんで、」
「⋯現世では」
「?」
「恋人がさんたくろーす、なんだろう?」
End🎅
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posted at 21:08:02
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鶴丸先生
「あの、私夜勤が」
「⋯そうか」
「25、は先生が夜ですよね」
「ああ」
「だからその、1日早いですけど」
「⋯?」
「メリークリスマス、です」
「駅前の」
「あまおうのブッシュです」
「うまいな」
「大人の味ですね」
「⋯」
「⋯?⋯んっ!や、せんせ、まって」
「待たない」
性夜End
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posted at 21:57:45
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こんばんは。
ノスワンの稽古が始まっております。
中々のハイペースで
頭パンパンですが、
最高のメンバー、
スタッフの方に恵まれ
充実した日々を送っております。
今日の稽古着は
こんな感じです。
それでは。また。 pic.twitter.com/NtyyHrxmec
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posted at 22:00:05
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皆さんに喜んでもらえたみたいでよかったぁ♪( ´▽`)
そういえば言おう言おうと思って言えてなかったこと。
お手紙やプレゼントありがとうございました!!
プレゼント有難く使わせてもらっています☆
お手紙も1人1人に「ありがとう」と声に出しながら読みましたよ!笑
友と。 pic.twitter.com/Ce4tsPaatG
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posted at 22:04:20
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一期はそう告げると、空になったカップを手に立ち上がった。
「それでは、本来の用も済みましたので私はこれで。後はお二人で好きに話し合ってください。ああ、勿論。もし鶴丸さんと別れることになったらいつでも慰めてあげますので」
何食わぬ顔でそう言った一期に「最後は余計だ」と鶴丸が制した。
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お家柄審神者になるためだけに育てられた長女が、クリスマスなんて言葉も知らぬまま生贄のように差し出され審神者になり、それでもひねくれることなく日々頑張って審神者として精一杯努めてきたのに、最近やけに刀たちが冷たい
冷たい、というよりもそっけない
と言っても慣れ合うほど仲が良かった
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posted at 22:15:19
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わけではないが、話しかければ足は止めてくれたし大人刀たちはこちらが何かを言い淀めば察してくれるくらいにはお互いに信頼関係を築いていたと思う
短刀たちは気をつかいながらも遊びに誘ってくれたし、初期刀組はよく買い物に付き合ってくれたりもした
私は何かしてしまったのだろうか
ここ最近、
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posted at 22:15:19
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審神者は悩んでいた
とりわけ人付き合いは得意ではない
学校も家でも、必要最低限の会話しかしてこなかったし他人との距離のとり方など誰も教えてはくれなかった
父も母も、百点しか許してはくれなかった。妹がいたことを知ったのは、四歳を過ぎてから
それくらい審神者は家族というものから隔絶
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posted at 22:15:19
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された場所で生きてきたのだ
もちろん生活には困ったことはない。お手伝いさんが常にいて、必要なものがあればすぐに用意してくれた
けれど友達ではなかったし、家族でもなかった。審神者はずっとひとりぼっちだった
見事首席で審神者としてデビューして以来、初期刀として選んだ歌仙と初鍛刀の小夜
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posted at 22:15:20
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それにクスクスと笑みを返し、未だ状況が読み込めず戸惑う私を見て一期は目元を和ませる。
「また話は連休明けに職場で聞きますから。愚痴でも惚気でもお好きにどうぞ」
最後に優しい声音で語りかけると、一期はそのまま席を離れ店を出て行ってしまった。この場に残されたのは私と鶴丸の二人だけ。
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posted at 22:15:38
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#審神者が近侍にリプ来た部分へキスする
巴さにで「太ももの内側」 pic.twitter.com/xDG3rU5Lhh
posted at 22:31:34
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本日も『黒羽麻璃央の僕ん家おいでよ』ご視聴いただき、ありがとうございました!
クリスマス気分をお楽しみ頂けましたでしょうか。
次回、1月放送の詳細が決まりましたらまたお知らせ致します! pic.twitter.com/9bsZUSuIYu
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posted at 22:47:10
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TAKE2
「なあきみ、25は」
「ん⋯、バイトもないし特には」
「!なら!」
「?」
「出かけない、か?」
「だめかい⋯?」
「⋯ぁ、ううん。全然」
「!」
「じゃあ光忠君とか「ちょっと待ってくれ」
「きみとだけ、がいいんだが⋯」
「⋯ぇ?」
「きみだけがいい」
「あ、の⋯、はい」
言えたねEnd
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posted at 23:02:25
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1663731246139314177/WNDkDhXB_normal.jpg)
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1428331143380684806/GrPRNxLO_normal.jpg)
「黒羽麻璃央の僕ん家おいでよ」出演させて頂きました!
麻璃央とまったりとお話させてもらい楽しかったです♪
セッションも楽しかったな。またやりたいな。
ありがとうこざいました! pic.twitter.com/72281wJyRt
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posted at 23:07:01
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1155103773498335238/SlCXrJti_normal.jpg)
「つ、鶴丸様が笑ってる」
「きみの鶴丸様だって笑うんだが、見てみるかい?」
「まっ、待って!シっ!静かに!!鶴丸様喋ってない!?喋ってるよね!!声が聞こえる…」
「涙するほど喜んでいるところすまんがその耳に聞こえているのはきみの鶴丸様の声だ」
演練である他本丸の鶴丸に心酔する主と鶴丸
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posted at 23:14:04
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ちゃんと一緒に頑張ってきたつもりだ
その際、父からは良くやった、と手紙が一通。以来家族からの連絡はない
むしろ妹なんかは姉がいることすら知らないかもしれない
一度だけ見かけた妹は朗らかに、父と母の手を掴みながら笑っていた
審神者は一度だって手をつないだことは無かったから
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posted at 23:15:34
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ふとそんなことを思い出して審神者はひどく心が沈んだ。恨んでいるわけではない、ただ羨ましくて仕方がなかった
それからというもの、刀たちの審神者への態度は露骨なものへと変わっていった
特に見目が幼くなればなるほどそれは顕著だ
短刀たちはあからさまに審神者を避け、大きな刀たちは審神者と
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関わりを敢えて持とうとはしていない様子だ
勇気を出して、世間話でもといつもならしない話を振ってみる。が、彼らは目を丸くはしてもその話題に乗ってきてはくれない
益々焦った
私は本当に何かしてしまったんだ
彼らがあそこまでそうさせるほど、何かを
まるで心臓が口を持っているかのように、
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審神者の身体を喰らい尽くしていく
身体だけではない、心も
ここに来て審神者は初めて、己の中に巣食う寂しさという名の恐れを知った
嫌われたくない、見放されたくない、焦燥が心を縛り、言葉を見失わせていく
今までしたことのないミスが増え、歌仙は優しく窘めてくれるがその中に呆れが混じって
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「鶴丸様が躓いて恥ずかしそうに笑ってる…なんておちゃめ…可愛っ、涙がでる…拝んどこ」
拝んでる主の隣で食べていた握り飯の具の鮭がボロっと丸ごと落ちた鶴丸
「ぁ……なぁ、きみの鶴丸様も握り飯の具だけ落として泣きそうなんだが…おちゃめだろう?可愛いだろう?握り飯をもう一つくれないか」
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いるのは如実に感じた
いけない、このままでは呑まれる
咄嗟にそう感じたのはひどく寒い雪の日だった
ある朝、小夜ちゃんが執務室を訪れた
その日は朝から誰とも口をきいていない
「あの、ちょっと……いい?」
審神者はうつろな表情を小夜ちゃんへ向ける
襖の奥から窺うように覗いてくるその瞳は、
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どこか不安を滲ませていた
「いいよ、なに?」
本当は良くなんてない。けれどそうは言えないから、ぎこちない笑みを浮かべてそう言った
「ちょっと……来てほしいんだ」
「……うん」
何かのお誘いを受けるのは本当に久方ぶりで、しかしどうすることも出来ず審神者はゆっくりと席を立つことしか
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出来ない
膝が震えた。面白いくらいに
廊下へ出るとぶるりと身震いしてしまうほどの寒さが身体を覆い、しかし促されるまま小夜ちゃんの後ろを着いていく。審神者の肩にすら届かぬ背が、こんなにも恐ろしい
きしきしと鳴く廊下の腹を数えながら、審神者はぼおっと小さな背を追いかけ続けた
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お茶を飲んでて、側にいる審神者に近づこうとする不届きものに足を出して転ばせるシチュも好き。
三日月「すまない。わざとではなかったんだが。」
審「三日月気をつけて」
三日月「ああ、そうだな。・・・おぬしも気をつけるといい(審神者から見えない角度から絶対零度の瞳で相手を睨みつける」
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大学院生鶴丸君
「月曜は継代と、播種だけするつもり」
(ふーん⋯)
「鶴丸⋯?」
「おお、早いな」
「びっくりした」
「そりゃ重畳」
「ごめんなさい鍵⋯あれ、鶴丸もあがる?」
「ああ。腹も減ってな」
「ふふ、私も」
「帰りがてら、軽く付き合ってくれないか」
「ん?うん」
ランチデートEnd
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