あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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- 自己紹介 刀剣乱舞とtwstの深い沼底在住戦国畑産成人済(30↑)審神者兼監督生兼お猫様の下僕。ミュもステもアニメも好き。not腐。刀の推しは月と鶴と源氏と🐉他、twstは🦁🍩🐉⚔️🌹♥️🐺 RTのみや迷惑垢は報告→ブロック。無言フォロー失礼します(舞台チケットの応募券は交流のない方にはお譲りしません)
2022年08月17日(水)
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ツイステ【Hobby collect】 @twst_3199
一番くじ 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』 第七弾
発売日：2022年11月05日(土)より順次発売予定
価格：1回650円(税10%込)
取扱店：ファミリーマートなど pic.twitter.com/XI8hkT8V9I
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posted at 12:30:42
昨日の小話、、
🌸ちゃんのこと心配だし、なんなら自分が一番探しに行きたいって全員思ってるけれど、今彼女が待ってるのは誰かって考えて花を持たせた感じですね😊
「今回だけよ。次は無いわ」
「当然だね」
「僕の方が早く見つけられるだろうな」
「ハッ！言ってろよ」
皆、🌸ちゃんが可愛いので🤭
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posted at 14:01:30
#アクターズリーグ コラボ決定！
私もサントリー謹製ビアボールを飲んでます🍺
炭酸で割るビール、初体験！
球場で飲めたら最高ですね☺️
当日も会場で販売しますので、
ぜひ！飲んでみてください！
売り子隊長はこの前面接した…
よくトレンド入りするあいつ…
#アクターズリーグ公式飲料ビアボール pic.twitter.com/RteMiKqxUk
タグ： アクターズリーグ アクターズリーグ公式飲料ビアボール
posted at 17:16:35
刀剣男士が誉をとったときに桜が舞うわけですが、審神者が死んだとき棺の中で花に囲まれてる審神者をみて｢よく生き抜いた、立派な誉だ。｣と泣きそうな顔で言ってくれる刀剣男士くん…いるのかもしれないな…
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posted at 17:58:06
祝！審神者就任二周年！
うしくんカエルくん猫ちゃんなどモフモフだらけのパペマペ本丸は、今日も平和です🐮🐸🐱🐱
#刀剣乱舞 #とうらぶ pic.twitter.com/aG9hdlafyv
posted at 18:19:55
8月21日インテックス大阪 お品書き #レオ監 #twstプラス #男装監督生 #レオナ・キングスカラー #チェカ www.pixiv.net/artworks/10055... pic.twitter.com/PjUTXpTVbT
posted at 18:33:22
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なにこれすげえ……！
Nintendo Switch専用「テーブル筐体コントローラー」誕生！ ゲーセン感覚で遊べる超大型周辺機器
nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/22... pic.twitter.com/Ma9J9fdjv5
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posted at 21:00:01
「俺はお前と出会えたこの人生で満足してる」なんてさらっと言われるので何が何でも🦁さんの幸せを守りたい気持ちでいっぱいになる🌸ちゃん。
「私は来世もまた🦁さんと出会いたいんですけど」「欲張りな女だな」「そうですよ、だから私のことちゃんと見つけて下さいね」「…また迎えに行ってやるよ」
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posted at 21:36:35
【レオ監♀】8/21インテおしな | あまったかな？ www.pixiv.net/artworks/10056...
インテおしなpixivにも上げてきました～！よろしくお願いします…！🥳
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posted at 22:47:52
レオ監♀
口内炎ができちゃってできればディープな方のキスを避けたいけど、レさんからキスをねだられると断りづらい監ちゃん。
断るとレさんの可愛いお耳がしゅん…とするから罪悪感がすごくて結局「触れるだけなら…」とキスを受け入れちゃうんだけど、甘い空気になると当然触れるだけで
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posted at 23:00:23
こういうニュースだけ見ていたいbot @news_mitetai
たこさんウインナー似「新種」生物が鹿児島で見つかる 研究者メロメロに - ライブドアニュース news.livedoor.com/article/detail...
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posted at 23:00:53
終わるはずがなく、ディープな方まで突入しちゃう。レさんキスするのめちゃめちゃ上手いから余計に止めるタイミングを失ってちゅっちゅっしてるんだけど、角度を変えたタイミングでレさんの舌が口内炎に当たり、ヒュッと息を詰める監ちゃん。
身体を震わせて（痛みで）悶絶してる監ちゃんを、
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posted at 23:01:28
気持ちよくて震えてると勘違いしたレさんはそのままキスを続行する。
待ってと言いたくても言えないし、レさんを引き剥がす余裕もないまま痛みに悶える監ちゃんだけど、レさんのキス自体は気持ちよくて痛いんだか気持ちいいんだかわからなくなり、ようやく唇が離れた頃には
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posted at 23:03:07
とろけた顔でガチ泣きしてるという状況に至る。
涙目どころかぼろぼろ泣いてる監ちゃんにさすがのレさんも血の気が引くし、どうにか泣いてる理由を聞き出し沈痛な面持ちに。
さっきのキスで口内炎が悪化したかもしれないし治るまでキスは止めるとレさんも自分から提案するんだけど、
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posted at 23:04:46
レさんのキステク（と痛みで）泣かされたばかりの監ちゃんは涙声で「キスはしたいです…」と言い出す。
いや痛いんだろとレさんは止めるけど、瞳を潤ませた監ちゃんに「……さっきのキスのせいで、いたいのきもちよくなっちゃった……」と言われて一瞬呼吸を忘れた。
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posted at 23:06:06
「せんぱいのせいです」と睨まれたらもう何も言えなくなる。
監ちゃんを泣かせるのも監ちゃんに痛いことするのも趣味じゃないけど、かわいい彼女からキスしてもっとしてと懇願されるのはグッと来ちゃうし、監ちゃんの欲に濡れた瞳と泣き顔を見てると新しいヘキに目覚めそうで困り果ててるレさんの話。
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posted at 23:07:31
「……彼らから話は聞いているかい？」
『あぁ、俺達もこれからそっちへ向かうよ』
「犯人のデータは先輩が全員のスマホに送ると言っていたから、それを参考に」
『見つけたら確保でオッケー？』
「あぁ……丁重にお迎えしよう」
『はい、寮長』
学園長室に向かいながら、薔薇の暴君は笑みを浮かべた。
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posted at 23:14:48
「とりあえずさ〜、そいつら見つけたら絞めていい？」
「ダメですよ。彼女の居場所を聞いて、絞めるならそれからにしないと」
『息の根だけは止めないように。それ以外は好きになさい』
「「了解」」
物騒な電話をしながらラウンジを出て行く双子を寮生達は見送り、そいつらとやらに手を合わせた。
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「あぁ、君達、待ってくれ」
「どうしました？寮長、副寮長」
「悪いな急に！この３人のこと探してるんだけど、知ってるか？」
「いえ……あ、でも他の奴らに聞いておきますね」
「ありがとな！分かったら連絡してくれ！」
「はい」
顔の広い寮長を使っての人海戦術は、もちろん副寮長の作戦だった。
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「アンタはアタシと」
「はい」
「アンタは一人で十分ね？」
「もちろんさ、我が毒の君。必ずや見つけて、君の元へお連れしよう」
「えぇ、待ってるわよ」
林檎の女王、そして犬鷲よりも目の良い狩人を敵に回した件の生徒は、大変な目に遭うんだろうな。
不敵に笑う二人を見て、姫林檎はそっと思った。
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「…………今、二人は寮に帰ってるね。一人は食堂にいる。……うん、先に食堂に向かって」
『兄さん！僕、近くにいるから一緒に向かうね！』
「……うん、そうして」
『……大丈夫かなぁ、彼女のこと心配だね』
「……そうだね」
静かに答える彼の黄色の瞳、そして青い髪が燃えるように色付いていた。
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「全くどれだけ心配させれば気が済むんだ！」
「俺達も早く向かおう」
「……こりゃ」
「うん？」
「気持ちは分かる、心からな。なれど今は少しだけ鎮めるのじゃ。……でなければ、お主の魔力で奴らの息の根を止めてしまうぞ」
「……そうだな」
茨の彼の後ろには、割れた廊下のランプが散乱していた。
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集合場所にしていた中庭の井戸に、四人が駆け寄る。
「いたか!?」
「全っっ然！マジあいつどこ行ったんだよ〜！」
「コロシアムの方にもいなかった」
魔獣が空を見上げる。
「もうすぐ日が暮れるんだゾ……」
「その前に見つけてやんねーと」
「あぁ」
「だな」
その時、狼のスマホに着信が入った。
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『え……先輩、探しに行かないんスか？』
「人数足りてるっしょ？オレはこっちでやることあるんで。……じゃ、皆さんによろしくっス」
ハイエナはスマホを置くと、とうもろこしを手に取った。
「……腹空かして帰って来るからね、きっと」
皮を剥きながら、彼と彼女を想った。
「頼むっスよ、王子様」
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足を止めたライオンは日暮れが迫る空を見上げて、舌打ちをした。
「……」
暗闇が怖いんです、と目を伏せながら言った彼女を思い出す。
ホラー映画や心霊番組、それに付随して雷や夜に吹く強い風、大きな音も苦手な彼女は、暗闇も苦手だった。
一度寮の明かりが全部落ちた時に、彼女は泣いていた。
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一晩中抱き締めて落ち着かせたが、あれは何かトラウマがあるのではないだろうか。
人に頼れない理由や暗所が苦手な理由、彼女について知らないことはまだたくさんある。いつか話して貰えるだろうか。いや、
「……今はンなことより……！」
きっと怖くて震えている彼女を見つけ出すことが最優先だ。
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その時、後ろポケットに入れていたスマホが鳴った。
『見つけたわよ、鼠三匹』
挨拶をすっ飛ばした簡潔な用件に、思わず笑ってしまう。
「どこの鼠だって？」
『恥ずかしいけれどウチと』
『僕の所と』
『僕の所だな。……命が惜しくないとは、今年の新入生は勇敢だな？』
「誰かそいつ止めろ」
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自分がまだ見ていないのに、勝手に沙汰を決められては堪らない。
やはり一年で、大方彼女に対する僻みや妬みだろう。彼女がどれだけ日々努力しているかなんて知りもせず、好き勝手に言い立てたに違いない。
全寮長を敵に回したのだから、あのトカゲではないが、彼らは余程命が惜しくないと見える。
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「……で、アイツの居場所は吐いたのか？」
『物騒なウツボ二人が活躍してくれたんだけど、見失ったって言うのよ』
「……どの辺りでだ」
『どの辺りで見失ったの？ですって』
悪友が後ろに聞いた次の瞬間、スピーカー越しに脅すような声と悲鳴が聞こえた。どこにいるのか誰がいるのか、大体分かった。
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『資料室の辺りですって』
「……資料室」
あの辺りは選択の教室も無い為、ほとんど誰もゴーストさえ近寄らない。その資料室にいたとしたら……。
「おい」
『何よ』
「後は任せた」
言うと悪友は笑いながら、
『今回だけよ、次は譲らないわ。……さっさと行きなさい』
短く応え、ライオンは走った。
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真っ暗な部屋に一人。
日が落ちて、資料室が暗闇に包まれた。物音一つ、ゴーストの声すら聞こえない。
「……リム、……ース……デュ……ス、ジャ……」
相棒、親友達の名前を呼ぶ声が震える。大丈夫、皆きっと探してくれている。すぐに見つけてくれる。
押しても引いても開かないドアを叩くことにも、
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大声を上げることにも疲れてしまった。いや、暗闇がこの部屋を覆った時から体に力が入らなくなった。
子供の時、もうどれくらい前か忘れてしまったけれど、とても小さな時、どこか暗い所に閉じ込められていた。
暗くて狭くて誰もいなくて、声を上げても誰も来てくれなくて、怖くて寂しくて泣いていた。
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その時のことはよく覚えていないけれど、何かとても怖くて悲しいことがあったような気がする。何があったのかよく分からないけれど、昔から暗い所に閉じ込められると怖くて苦しくて、体が震える。
「……ペル、セ……ク……」
どうしてこんなに弱いのだろう。どうして何も出来ないのだろう。悔しくて、
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自分自身に怒りを覚える。
強くなりたい。心を強く持ちたい。
「レ……ナせんぱい……」
強くて美しい、百獣の王。
あの人のようになりたい。あの人のように、強くて優しい人になりたい。
あの人の傍にいても許されるような、心の強い人になりたい。
「……」
それなら、こんな所で泣いていられない。
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私はお姫様じゃない。王子様は来てくれない。自分の足で立ち上がって、歩いて行かなければ。
「……」
震えている体を叱咤して、床に棚に手を着いて立ち上がる。
大丈夫、怖くないと繰り返し言い聞かせる。
考えろ、頭を使えと彼はよく言っている。考えろ。
最初からここが開いていたのは、建付けが
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悪かったからではないだろうか。閉めてしまうと開けられなくなるから、だから誰か……きっと先生が、開けたままにしておいたのではないか。
「……それなら」
強い衝撃を与えれば、もしかしたら開けられるかもしれない。扉が壊れるかもしれないけれど、もしそうなったら一生懸命謝って、頑張って直す。
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辺りを見回し、踏み台を見つける。それを手に取り、思い切り振りかぶった。その時、
「…………！」
何かが聞こえた。なんだろうと耳を澄ますと、足音と人の声だ。
「……っ！」
誰かの名前……私の名前だ。私を呼ぶこの声、これは、
「……先輩」
彼の声を聞き間違えるはずがない。声が聞こえただけで
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胸が震える。止めたはずの涙が零れそうになる。
「せんぱ……」
応えたいのに声が震える。ここにいると叫びたいのに。
やがて足音は、この部屋の近くで止まった。
「いたら返事しろ！」
彼の声がすぐ近くで聞こえる。
泣くな、泣くな、それより応えろ、彼に。
「わ……私……」
来てくれた彼に応えろ。
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「ここに……います……！」
今自分が出来る最大のことは、彼に応えること。
震えて塞がる喉を抉じ開けるように、張り裂けそうなくらいの大声で、彼に応える。
「ここにいます！先輩……!!」
その瞬間、扉が激しい音を立てて開けられた。
扉の向こうにいたのは、汗だくのライオンの王子様だった。
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