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2014年07月18日(金)
今日はゴーヤ・パワーのおかげで、多分初めて、ゆっくり躍るというのがちょこっと、わかった気がします。
筋力ない人は重力とか、身体の楽な状態、に凄く流されやすいので、意外とゆっくりは上手くできないんですが。
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posted at 23:33:49
他方で、高い社会的信頼を維持しているスウェーデンやデンマークでは、貧困に関する報道そのものが少なく、報道されたとしても不正受給が問題視されることはあまりない。そのことが貧困層に対する不信感の拡大を抑制し、福祉に対する強い支持の土台になっているという。
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posted at 20:43:12
統計的に見れば、米英も依然として中産階級の人たちが多数派ではあるが、貧困層は中産階級に属する人たちとくらべて犯罪を犯したとしても失うものが少ないと考えられやすいとLarsenは主張する。そのため、社会のなかで貧困層が増えてきたという認識そのものが社会全体に対する信頼を切り崩す。
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posted at 20:40:23
先日もツイートした、LarsenのThe Rise and Fall of Social Cohesionをやっと読み終えた。乱暴に要約すると、米英で社会的信頼が低下しているのは、両国で「中産階級社会」というイメージが壊れて、大多数が貧困層だという認識が広がってきたから。
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posted at 20:38:24
会社の人を描写しようとすると 「下町で育った桃井かおりの雰囲気の女性」
「間違ってオフィスという檻の中に迷い込んでしまったジャングル育ちのオウムみたいな雰囲気の男性」
「言葉を見つけるという手間を極力省いているような合理主義者の印象の男性」
「喋ると呼吸が一体化してる女性」
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posted at 11:20:00
やってみて分かったんだが、私は第一印象は「服装等のパーツの印象が真っ先にくる」少し知ってる人には「勝手なイメージをくっつける」（そうしないと記憶に残らない）
要するに「顔を覚えないタイプ」なんだろうな。
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posted at 11:14:54
自分が美しいと感じる者には、「揺らぎ」があるように思う。「圧倒的に魅かれながらも、その理由が深遠で決してつかむことができない」の定義は同感。さらに、「いま圧倒的に魅かれながらも、これまでもずっと強烈に魅かれ続けてきたにもかかわらず、次の瞬間、嫌っているかもしれない」という揺らぎ。
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posted at 11:13:57
「見た人を描写する」といいと読んだので、思い立ってやってみた。
電車内「アンバランスに大きい茶色いオシャレ靴の男性」
道路「麦わら帽子とやけにスカートが重そうな印象が残るセーラー制服の小学生ぐらいの女の子の後ろ姿」
職場「ルパン３世から能力引いてムーミンのスニフ足した感じ」
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posted at 11:12:04
あまりにも売れすぎるとか、あまりにもうますぎるとか、スゴすぎて生きながらにして伝説のような存在なってしまうと、「記号化」する。人はそれを記号として扱い、ペラッペラの中身のない表面のみを問題にする。もうそれ以上、揺れながら・奥深く、中身を見ようとしない。理解には「揺らぎ」が要る。
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posted at 10:58:50
