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2019年07月02日(火)

例えばこれも
@minenayuka RT: 年に一度の休日。メイドのジェーンはもうすぐ結婚を控える他家のお坊っちゃんと最後のセックスをし、一人残された館をゆっくりと全裸で歩き回る。その日のことを、誰にも話すことなく、しかし70歳になっても90歳になっても何度も何度も思い返す『マザリング・サンデー』 pic.twitter.com/ZjISiL1WpX
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posted at 23:59:43

僭越ながら、ほんとに、峰なゆかさんって、なかなか説明しずらい海外の文学作品の紹介が上手だなと思います📚わずか140字に凝縮するには、そうとう本質つかんで手ごたえないとできないと思うんです✍ twitter.com/minenayuka/sta...
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posted at 23:53:35

『治療と行き詰まりと解釈』はまだ売り切れてないようです。
ローゼンフェルド自身が生い立ちやそれまでの著作をレビューしつつ、最後の最後に臨床家として考えを述べて終わるという綺麗に纏まっている。また監訳者が神田橋先生というのもまた不思議。
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posted at 22:31:49

自己愛をリビドー的、破壊的とわけたり、さらに薄皮、厚皮とわけたことが素晴らしい発想。
シーガルは全て破壊的と批判したそうだけれど、リビドー的や薄皮と分類したところに治療的な希望の余地が生まれた。またこれはブリトンに受け継がれつつ、スタイナーも治療者中心、患者中心の解釈へて発展。
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posted at 22:09:34

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Yusuke Katsura (Yusu @notremames
メモ│ 心的外傷と回復 〈増補版〉 みすず書房 www.amazon.co.jp/dp/4622041138/... @amazonJPから
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posted at 13:32:31

担任の先生曰く、「私がそうできたのは、医学的な診断がついたからですよ。親御さんにちゃんとそのステップを踏んでもらえて、長男くんにも私にもクラスにもプラスになりました」と言われました。そんなん泣くでしょ…
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posted at 03:26:14

蛇足の追記ですが、この話を聞いた時私はどうにも心が震えて泣けてしまいました。大多数とちょっと違う我が子が排除されず、胸を張って「違い」を生きることを許され、クラスメイトにサポートされる。ほんとうにありがたいと感じます。
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posted at 03:23:55

勉強家で意識の強い担任の先生に恵まれたのもありますが、フランスの目指すインテグレーション教育の一端を見た気がします。違いを理解して共存すること。長男自身もそれを学んでくれますように。連投以上です!
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posted at 03:20:09

クラス全体で対応する体制を作ってくれたそうです。一方長男は記憶力に優れているので、クラスの「記憶係」になっているとのこと。
「それをやってから、クラス内で長男君は落ち着いたように感じます。クラスメイトにもよい学びになりましたよ。違いを理解して共存することを教えられました」
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posted at 03:20:08

明確な医学的な『違い』から来ているのだ、と、長男君と私で説明しました」と先生。
それから、長男の「集中ポイント」(二重円をコンパスで描いた紙を机に貼り、長男に集中が必要な時にはまずそこを見せる)をクラスメイトの希望者が作ったり、宿題の書き写しを手伝う係を募ったり、長男の「違い」に
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posted at 03:20:08

長男9歳ADHD覚書。診断が固まったと担任の先生に話したところ、長男はクラス全員の前でそれを発表する機会を持ったそうです。もちろん強制ではなく、先生の提案に長男が自由意思で応えてとのこと。
「書字障害や片付けができないことで彼をからかうクラスメイトもいたので、それが優劣ではなく
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posted at 03:20:07