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2020年09月29日(火)
Hiroki Yamagishi @justkiddddding
齋藤純一『政治と複数性』文庫化！！！！！！！！！！！！
みなさん買って読みましょう。 twitter.com/nekonoizumi/st...
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posted at 22:57:47
めちゃくちゃ急ですが、このあと18:15ごろから宇部・小野田のコミュニティラジオFMきららに学生さんたちと出演します。哲学対話について話す予定。ネットとからだと聞けないみたいなので、東京の人は今から宇部・小野田にラジオ持参で飛んできて聞いてください。
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posted at 17:56:20
こんなことを書いていると、30年近く前の、友人との論争を思い出す。「書くということは、なるべく多くの人に見せるということだと思うよ」と言う彼女、「個人的で嘘がないということが大事だから、人に見せるのは違うと思うよ」と言う私。そして彼女は書店員となり私は研究者になった。
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posted at 14:32:45
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映画（プリズン・サークル）を上映しながら連載を書くというのは物理的には苦しいですが、内容面ではリアリティが増し、映画の前だけではなく後も語ることができて、理想的だと思います。しかも一年連載と、こんな太っ腹で素敵な機会を下さった『世界』編集部に感謝です。ぜひご一読を！ twitter.com/WEB_SEKAI/stat...
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posted at 13:46:23
小さい子どもが、少ない語彙で何とか言いたいことを伝えようと奮闘しているのをみると、何が言いたいのかなといつも全力で聴いてしまう。
職業病なのか元々そうだったのか分からないが、仕事でもプライベートでも「つたわった！」「そう、それ！」という顔をみると本当に嬉しい。
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posted at 12:56:53
年中の長男が「きのうのきのう、おふろにはいったときにね」と今朝お話していて、一昨日のことを「きのうのきのう」と表現しているのに、ああ可愛らしいなあと思うと同時に、これは「一昨日」という語彙を獲得すると消えてしまうのだなと寂しさを感じ、「きのうのきのう」でよく伝えたなと感心したり。
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posted at 12:43:40
学振と内定どっちを取るか人生で一番悩んでる。近々結婚と子供を考えてるから。待遇面から見たら圧倒的に企業。”企業の中では“最も自分の興味に近いところから幸い内定を頂けたが、アカデミアまで含めると自分の興味はアカデミアにある。しかし、給料や待遇を彼女やその家族に話すのすら申し訳ない。
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posted at 12:36:11
頂いた酒井大輔「独立することと孤立すること：共同研究をつなぐ場所と人」『現代思想』2020年10月号、を読む。海外の動向を踏まえつつ、日本の政治学における共著での研究（論文）公刊の実態について、政治学の（国内）学術雑誌での執筆形態の変化を調べることで論じている。
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posted at 12:18:30
鴻巣麻里香【思春期のしんどさってなんだろ @marikakonosu
人権教育
福祉教育
メンタルヘルス教育
そして現実に即した性教育
まず学校に必要なのはこの4つじゃないかな。道徳はその後でいい。
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posted at 12:06:25
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部下の主体的な取り組みをしっかり見て評価して、方向性がぶれないように修正したり、不足しそうなもの予見して補充しておいたりすることがリーダーの責任の果たし方。
しかし、評価ではない監視をしたり、修正ではない強制をしたり、補充ではない手出しをしたりしてしまう傾向がある（自戒） twitter.com/1kani1dai/stat...
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posted at 11:53:35
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息子、今朝自宅では「今日授業参観だね、お父さん😄」みたいなテンションだったが、いざ教室で声をかけると「ウスッ」みたいなサバサバした返事をされた。やはり俺の知らない、学校における彼の世界やその中でのキャラクターみたいなものがあるんだろう。
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posted at 11:29:12
ナショジオ「世界の都市」号、（今後ますます人が密集していくであろう）未来の都市文明はどうあるべきか？という観点の特集で、そのテーマを語る上で欠かせない東京という都市を（その特性や課題点も含め）客観的に論じていて面白いので、都市論に興味あったらぜひ。
www.amazon.co.jp/dp/B07Q5DX51C/...
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posted at 11:18:52
ナショジオの東京特集、外部から見た東京という都市の特異性がわかり面白い一方で、多様性の欠如も鋭く指摘している。民族や言語の同質性が良くも悪くも日本の急速な発展を可能にしたが、一部の日本人は同質性を特別視しすぎ、それが他者の排斥も招く。（高齢化が進む）今後はその克服が課題だろうと。
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posted at 11:10:35
まだ測定していないのですが、この年齢になってもまだ脚が長くなっていると思しき現象に遭遇。
前屈しても床に手が届かないのです。脚が長くなったに違いない。
床と手の距離を考えるとおおよそ10cmは伸びた計算になる。
昨日に続き今日も同じ現象が起きていることから確信に変わりつつあります。
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posted at 10:59:14
ナショナルジオグラフィックの「世界の都市」号で、世界最大の大都市圏として東京が特集されて、高齢者の街・巣鴨を、人類学者が「死が堂々と陳列されている街」と表現してて面白かった。高齢化が急速に進む東京ならではの、老いや死という（目を背けられがちな）生の側面に前向きに光を当てる街だと。
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posted at 10:58:46
私が学生だったころは、15万円のボロボロの中古車とはいえ、車でニセコや富良野にいそいそと出かけていた。
今の学生はそれすらできる余裕がない。
公共交通は高いし、路線はどんどん縮小している。
そもそも移動手段が制限されているので、世界も広がらないし、地元志向になると思う。
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posted at 10:47:58
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死生観の話とかに、簡単に繋げないでほしい。
高齢者が入院して必要なケアを受けようとしただけで、家族との当たり前の絆まで絶たれる状況、
入院してのケアか、家族の絆か、どちらかを選択、どちらかを諦めなきゃいけない、
普通のごく一般の人たちが、そんな深刻な状況に置かれてるということ。
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posted at 09:45:13
人の悩みは解決できない、でも、我が子のことばかりで恐縮だが、娘が胸に抱える悩みのひとつが、"解決係"になれたことで、小さな音を立てて解決したように思う。
勇気を出して相談してくれたお友だちの悩みもいつか必ず解決しますように。
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posted at 09:36:00
入院したら、面会もできなくなるなら、自宅で、と。こんなの、やむなくのぎりぎりの選択でしょうに。
せめて緩和ケアぐらいは、自宅でも受けられるようにしてほしい twitter.com/mainichi/statu...
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posted at 09:35:34
係の発足当時、"解決係"という名前について、クラスで意見が割れた。「人の悩みを解決することはできないんじゃないか」という意見が多くあったからだ。いつも思う。子どもたちから教わることがたくさんある。そういった紆余曲折を経て、正式名称は"相談係"になった。だけど、
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posted at 09:29:56
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自己肯定感高まってきました」言うてさらに丁寧に注文しだして笑ってたら、隣のおじさんたちまで丁寧に追加注文しだして「遅いな」とか文句言ってたのに「うまいな、次もここでいいな」ってギスギス無くなってったので、ギスギスしてるときは積極的に余裕はある人が分けていけばいいんだなって思った。
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posted at 09:26:24
同僚とご飯行ったら店員さん忙しいのか呼んでも全然来てくれなくて、隣の席のおじさんたちもイライラしながら店員さんに注文してて、その注文終わるの待って同僚が呼び止めて「あ、その注文通してからでいいんで」って声かけたので「おお、いい気遣いや」って褒めたら「あ、余裕もって声かけれた自分で
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posted at 09:26:24
みんなの水筒置き場を作るために、家でせっせと段ボールを切り貼りしたり、お友だちの机のガタガタがうまく直せなくて落ち込んだり。でも、ひとりごとみたいな「スッキリした～」に、彼女自身が救われて、巡りめぐって１年前の彼女まで報われることになるなんて。
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posted at 09:20:44
「それ聞いたら、嬉しくなっちゃってさ。なんにも解決してない。けど、スッキリしてくれたんだよ？すごくない？本当に嬉しかったー！」と。
続けて「◯◯は3年生の時にすごく悩んだことがあったじゃない？だから、人に言えなくてのもわかるし、そういうって無駄じゃなかったんだなって」
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posted at 09:11:51
「誰にも見つからないように所で話してたんだけどね、まだなにも解決してないよ。でもね、その子が、教室に戻る途中で、『あ～スッキリした』って言ったの！ひとりごとみたいに、心から思ってるみたいに言ったの」
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posted at 09:05:57
「でね、話を聞いたらね…。ちょっとだけ言っちゃうと、その子はクラスで、あることでからかわれてて、いつも笑ってるんけど、本当は嫌なんだって。だからね、こうやって言ってみたらいいかもしれないよって◯◯なりにアドバイスしたの」
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posted at 09:01:37
「今日はね、嬉しいことがあったの」と小４娘。解決係さんの出番があったらしい。「クラスのある子がね、名前は教えられないんだけど、悩み事聞いて欲しいって、悩み事が何なのかもママにも誰にも言えないんだけど、相談に来てくれたの」
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posted at 08:57:02
小４娘はクラスで"解決係"という係をしている。持ってきた水筒の置き場がないとか、机がガタガタするといったクラスの困り事を解決したり、お友だちの個人的な悩みの相談に乗ったりする係だそうだ。お友だちの発案から発足したこの新しい係に娘は満を持して立候補した。
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posted at 08:51:32
