地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年05月23日(月)
それから参加ファイター全滅を経てからの再挑戦の深道クエストをへてから、ラストバトルの時に深道が摩季に言った、辛い時でも誇りを持って生きられれば「そしたらきっと 楽しいぞ」って言う台詞。「安いプライドがあれば戦える」「そしたらきっと楽しい」この二つで、エアマスは「物語」を肯定する。
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posted at 23:58:40
リーさんをもってしてもラスボス十五漢渺茫とはかなりの戦力差があるため、誰だって何とだって戦える、という台詞は一般性を持ってだれしもに当てはめられる言葉になる。
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posted at 23:52:37
まずジョンス・リーが完全体のラスボスを前に言い放った、「安いプライドがあれば誰だって戦えるんだ 何とだって お前とだって」。安いプライド=共有されない物語。絶対に譲れないものがあるならどんなに強大な相手にでも喧嘩を売れるんだ、という。
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posted at 23:49:58
『護法少女ソワカちゃん』のさくしゃさんこと、@kihirohitoさんによるコミPo!マンガ。先が気になるのでとっとと続きを描いてください。p.tl/i/19058989
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posted at 23:30:14
あぁぷらちなの新房昭之×尾石達也×大沼心のインタビューって前田久だったんだ。この情報は地味にスイートプリキュアだな。ちゃんとした新房シャフトのインタビューってこれが初めてなんじゃないかなぁと思うわけで氏の仕事はブレてないんだな。 bit.ly/jrSNbm
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posted at 19:14:33
ICOのシステムは全てがひとつの状況を作り出すために構築されている。そうしなければゲームが進まないし、楽しめない。実はとても狭いゲームとは言える。ただし、その狭い場所に引きずり込む力業が半端ない。
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posted at 15:37:27
ICOはまず状況に放り込まれて「何をして良いかわからない」ことが既にシナリオの一部だし、何をして良いかわからない状況で「女の子を助けるしかない」シチュエーションを最初に置いてあることに強い意味がある。
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posted at 15:32:06
ファミ通は快適なUIとかチュートリアルにでかい評点与えてるので、よく出来てるゲームは8点出ちゃうんだよね。バランスの悪いゲームはばらつきが出る。初代モンハンなんかまさにそれ
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posted at 15:14:32
で、客観性を求める人ってのはクロスレビューにバイヤーガイドじゃなくてレーティングを求めてるんでしょうね。それはファミ通自身が殿堂入りとか言って煽った部分もあるのだけれども。
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posted at 15:06:45
さやわか氏(@someru)の批評シリーズ連載「現場から遠く離れて」、第三章ではインターネット普及以前、我々がフィクションに求めていたリアリズムを確認していきます。→bit.ly/m5bnkR 最初からの通読はこちらから→bit.ly/evuLoo
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posted at 15:04:08
バイヤーズガイドはどうあるべきかと、バイヤーズガイドにどう接すべきなのかという2つの論点が錯綜している気がする / Togetter - 「ゲームレビューに「客観性」は必要ない、と思う理由」 htn.to/zNhSVY
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posted at 14:46:59
警察はフリーハンドが欲しいだけ、という典型だよねえ。 / 表現規制について少しだけ考えてみる(仮) 渡辺麻友(AKB48)写真集『まゆゆ』で改めて考えた「3号ポルノ」の異常性 htn.to/9bHVJ4
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posted at 13:41:49
「命は重い」に対して「いや実は軽いんだ」とか「嫌いで語るな好きで語れ」とかは言葉を置き換えてるだけで二項対立そのものはキープしちゃうので、そこをメッセージにしちゃうのは益体もないように思う(「いやBなんだ」に対して「いやいや、やっぱりAですよ」という再反論を催すからきりがない)
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posted at 12:49:42
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受け手、という語は受動的だと嫌う人もいるが、受けを極めた者は己を徹底的に虚ろにできる者でむしろ作品や人物を美しく照り返す積極性に通じる語と思う。受ける手をぬかれば、作品にありもしないものを自分から注ぎ込み曇らせる禍も起きよう(創作行為の端緒にもなるので必ずしも悪くはないけど)
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posted at 05:00:16
ヒッチコック作品でも『私は告白する』くらい視線・表情が重要な映画はないなぁ。主役が「言えない」と繰り返すように説明される要素が少ない。設定もドラマ進行の口実以上の意味はない。最終的に孤独さ、切なさが残る。純粋に映像でもって語られる映画。「純音楽」に対して「純映画」と言いたい。
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posted at 03:13:20
2011年05月22日(日)
桜井 政博 / Masahiro Sak @Sora_Sakurai
マリオ的なところもありますね。デジタル的な配置は楽しい。ただこのタイプは、解法がひとつしか生まれないところとヒントが課題だと感じています。 RT @fumito_ueda @Sora_Sakurai 良いですよね。レベルデザイナには是非プレイしてほしいタイトルです。
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posted at 23:58:07
非公開
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桜井 政博 / Masahiro Sak @Sora_Sakurai
『PORTAL2』をクリアした。やっぱり素晴らしい。この計算されたレベルデザインや、味のあるテキスト。
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posted at 23:42:19
桂正和の「D・N・A²」は女性アレルギーの主人公がDNA書き換えで超モテ男かつ女好きなイケメンモードになったり元に戻ったりでしたね。本人のせいじゃないのと極端な分裂として描いてるあたり少年漫画らしいなと思う(らしさって何だよというのは分からないけどなんとなく(^^;;
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posted at 21:45:30
まぁジェンダーの話はどうでもよくて、「女子力高くてモテモテなのに惚れっぽくて流されやすいヒロイン」は可愛いと言いたかっただけです! これは「すごい高めの美人が最終的に優しいだけのヘタレ男に惚れてしまうパターン」に通じるギャップの破壊力がある気も
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posted at 21:29:03
めぞん一刻くらいに昔の三角関係ラブコメなら「優柔不断に悩む男主人公」がむしろ定番なので(嫌われてもいたけど)、ちょっと雑に語るには見落としの多い話だったかな?
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posted at 21:24:28
まぁ描写のレベルの問題で、「私ってば気が多すぎ」って悶えるヒロインはかわいいけど、男でそれやられても超見苦しいっていう見た目の問題があるんだろうなあw(なので「描くとしたら乙女キャラになるはず」という予想に繋がる)
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posted at 21:14:57
そういう意味じゃ俺妹やこれゾンの主人公も、ヒロイン全員に対して惚れちゃあいるけど、それを「最低」って思うためには他人から説教されるまで考えもしないタイプっていう意味では鈍感なんでしょうね(だから諸星・横島・冴羽タイプはだから「ヒロインのお仕置き」を介さなければ自覚しないと)
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posted at 21:10:21
あ、でも俺妹のお兄ちゃんとか、惚れっぽくて恋愛強者だった気が。というか「見境なしに女に惚れる→だから見捨てられずに助ける!→モテる」という原理が近頃のハーレム主人公にはあって、でもしゅごキャラのあむちゃんみたいに「見境無くドキドキしちゃう私って最低じゃない?」という葛藤がないと
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posted at 21:03:20
逆に、男主人公のラブコメで「恋愛強者でなおかつ惚れっぽくて気が多い主人公」を描いたらすごい反発受けると思うけど実例はあるんだろうかw(いたとしたらすごく「乙女キャラ」として描かれそうな気がする)
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posted at 20:58:03
なんだろ? ベタに男女の恋愛観の差で考えると、男は潜在的に「どれも選べないし、どうせならみんなほしい」と思ってるから一途さを避けて鈍感さが望まれ、女は「どれか選ばないといけない」からよりどりみどりの状況だと鈍感でいられない、かな。もちろん、一途な男主人公も鈍感なヒロインもいますが
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posted at 20:54:07
逆ハーレムラブコメは、ハーレムラブコメの「とりえのない鈍感主人公」を主軸にするよりも、「すごい美人で惚れっぽい女の子」を主軸にした方が破壊力が高いと思いつつしゅごキャラの25話を観直してる
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posted at 20:36:20
昨日の藤津さんの講座。79年を代表する劇場アニメの監督5人の出生年が並んでたんだけど(出崎が43年、富野、りん、宮崎が41年、高畑がちょっと上で35年)、要するに、映画産業にぎりぎり間に合わなかった人たちなのだな、と思った。
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posted at 17:15:11
サントラって立派な資料だと思うんだけど、それを限定生産盤の特典につけてしまうという無神経さというか考えなさというか。映像ソフトの売り上げがすべて、ということなんですかね。
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posted at 15:40:50
映像ソフトを買えない、あるいは買い揃えるほどもないけど、その作品を所有し、また消費者として経済サイクルに参与することで支持を表明したいという欲望を、サントラを購入することで代替的に満たすことってあると思うのだけど、アニプレックス商法はそれを許してくれないわけですよね。
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posted at 15:17:38
藤子F不二雄作品の(裏)テーマは「同一性への懐疑」だから。『ドラえもん』では錠剤などによって個人の主観に働きかける系の道具が多かったりするし、全集ではじめて読んだ『仙べえ』の最後の一コマでお金が葉っぱに変わるオチとかも凄かった。
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posted at 14:13:58
藤子F不二雄の『流血鬼』が価値観の転換をテーマにしているのは事実だけど、同時にその血なまぐささ、暴力性がきちんと描かれていることも忘れてはならない。人間性というものが流行病にすぎないこと、そして多数者が善意と正当性をもって少数者にそれを押しつけること。比喩としての仮死。
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posted at 13:57:50
朝日新聞に手塚治虫文化賞の選考過程が掲載されてて面白いです。1次選考でかなり票割れしていて、ハガレンと海街diaryがトップだったことや、吉田秋生さん、森薫さんが辞退していることが分かります。
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posted at 10:15:40
(告知忘れがち)昨日の朝日夕刊、コラム茶話はぼくの担当回でした。『高杉さん家のおべんとう』(柳原望)をとりあげさせていただいております。当コラムは、ゲーム・さやわか、アニメ・藤津亮太、ラノベ・前島賢、マンガ・私の四人が交代で執筆しています。
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posted at 07:30:14
オウエンのために祈りを。が浮かびました。明日は違うかも知れません。それと、あまり小説を読みません。漫画は「キップくん」が浮かびました。こっちは数秒後に違います。 RT @d0uke5h1: @HikaruIjuin 伊集院さんのおすすめ小説または漫画を教えて下さい☆
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posted at 02:43:14
タイバニの「テレビ番組としてアニメを感じさせる」構造は @LeicesterP さんが言っていたような「ネットというお祭り空間」と良くマッチしてるんだけど、@moroshigeki 先生が言っていた「メタ的な語り部のいない物語ほど虚構性が高い」みたいな話と繋がる気がする
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posted at 02:31:56
『まなびストレート!』は、しかしストレートであることを完全に貫徹しえたとは思っていない。ほんの数%観客を信用しきれず、余計なドラマが発生する余地が生まれてしまった。11話、歌い終わったまなびがただ花火を見上げるだけですべて伝わる、伝わったのに!……と放送当時歯噛みをしたものです。
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posted at 02:28:17
自殺は最上の決断、という言葉でシオランを思い出した。【望みのときに死ぬことができるという確信】が【無意味なものに意味を与える】のだと氏は言っている。日々の(啓示と化した)無益さこそが生のよすがであり、またその事実が死に対する、幻想などいささかも与り知らぬ勝利であると確信する、と。
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posted at 02:18:38
べき論をひとつだけ言うなら、古いタイプのオタクマインドと新しいタイプのオタクマインドを(岡田斗司夫的なオタク論で)まっぷたつに割ったりせず、いいとこどりできればいいね、みたいな話ですね。って、「べき」を入れるところがなかったですが……
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posted at 00:34:51
むりやり、しようとしていた話を最後に書いておくと……、「洋モノ」に対する知識がオタクのはじまりだったりもすると思えば、「俺ら向けじゃないものを嗜む」という「血」はそのあたりからも繋がっているのかな、と。それを「しがらみ」と考えるか、伝統と考えるかは人次第、なんでしょうか
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posted at 00:20:41
世の中には、「面白い作品」と「つまらない作品」があるのではない。世の中には、「腹が立つ作品」と「腹が立たない作品」があるのだ。面白い、だと「俺が」が抜けやすいが、腹が立つ、だと「俺が」が抜けにくいので、他人に押しつけずにすむのである。ついでに、その時の気分しだい、も強調できる。
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posted at 00:04:36
申し訳ないけど、べき論的に思考する人ほど「相手の言っていることをべき論だと思って反論してしまう」みたいなパターンに入ってる感じがしますね。そもそも「こうあるべき」みたいな話はしてないのに「そうあるべきではない生き方をするべき」と言われてるような?
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posted at 00:02:00