地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年09月30日(金)
映画秘宝から、我らが青春時代のヒーロー、ジョン・カーペンターの解説本が出た。スピルバーグでもキャメロンでもない。僕が最も憧れた映画監督だ。スネークの名前は彼の映画の主人公に重ねた。MGS2とMGS3の時には、監督自らからコメントも頂いた。 t.co/JBAlhnK8
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posted at 22:16:19
自分の思い込みなんだけど、数多のロボ好き、メカデザイナーの人達の中に「昆虫が大嫌い」って人はほぼ居ないような気がする。小さい頃にじっと昆虫の体の造りとかを気持ち悪いと思わずに、逆に感心して眺めてたりした延長線上に、今の嗜好とか職業があるような気がするんだけど、どうだろう。
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posted at 21:27:25
雑食系の堅い品揃えは以前の延長線上だが、アニメイトのような情報密度の高い目移りする攻勢陳列なのに散らかしっぷりに秩序があって欝陶しくないのが凄い。コミック売場がB1や4Fくらいにあった頃とは訴求力・展開力が段違い。持てる空間を最大限にアピった見応えのある店。
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posted at 21:06:43
購入:緑山ヨウコ『ヘンタイ教師と生意気ヤンキー』、つむらちた『君は男の娘。』 コミックフロアが7FになったSHIBUYA TSUTAYAにて。予想外に良店舗。
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posted at 21:06:22
おお、「対話の可能性」に岸野雄一が出たのか! 見たいなあ。『nu』01号に載った宇川直宏との対談は何度読んでも汲み尽くせぬ示唆に満ちているでしょう。2000年代の『闘争のエチカ』ですよあれは!!
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posted at 20:25:15
原作モノの場合、「シチュさえ演出すればいい」と「ストーリーは演出しなくていい」をイコールで結んでしまったときにつまらないフィルムが出来上がるということかな。ストーリーの軽視は良いシチュエーションを殺す / “前のアニメ現場ではストーリ…” t.co/qKBugXTT
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posted at 15:39:07
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で、たとえ無意識で「これ笑えるよなあ」という気持ちがあったとしても、フィルムで「はい、ここ笑うところですよー」という信号をひとつも入れなかったストイックさは評価していいと思う。なんか「ジョン・カーペンターはストイックな監督だよね」みたいな評価の仕方ですが……
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posted at 13:18:44
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最初にまとまったマンガ表現論の文章を発表したのが同じ年の11月か。「美術手帖」に載った『マンガの前衛』という文章ね。いまだったら「前衛」という言葉は使わなかったと思うが、キャラの「まなざし」とコマのつなぎを関連させるというアイディアはこの時点ですでに出ている。
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posted at 10:33:40
「ポルノ雑誌の昭和史」ちくま新書来週発売です。昭和のエロ本屋さんの汗と涙の歴史です。大ブームになったビニ本の先駆けとなった通販本や自販機本など、「一般書店で売ってない本」について、当事者の証言も含めて色々と書きました。by川本耕次
t.co/OeG6TdXx
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posted at 05:51:05
きちんと、直接的といって良いカタチで存在している。それは、「声」だ。ショット間にも、ショット“内”にも、会場にも満ち満ちる、声の(映像に対する)継起的性質が見事に活かされており、それは「センター」という概念の代理表象として適当だとも思われる。>アイドルマスター13話
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posted at 05:41:43
アイマスのアニメ化の翻案の課題「アイドルたちの“公正な”扱い」の、見事な対処だ。尚「センター」は件の場面まで、“ぶつ切り”によるショット間の切れ目に不在を見せたり、実際ステージの中央へ周囲環境の場面から取り囲むようにしてモンタージュ的に想像させるような間接的なものばかりではない。
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posted at 05:38:41
曲の流れの中の彼女たちのシングルショットには、いわゆる「張力」がある(『映像の原則』増補版を参照)。それは竜宮小町たちにも、まだ私たちが見せてもらってはいないものだ(シングルショットがなかったからね、5話のは)。目指すべき画ははっきりした―なら、竜宮小町のトリは蛇足だろう。
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posted at 05:38:11
正しい道は当たり前のようにそこにあってとても広く、ただそこを歩いてれば迷わないでいられる道だけど、人はついつい楽な近道しようと自ら狭い裏道へ入り込んでいってけっきょく迷ってしまうものだみたいなことを誰か言ってたような気がする。老子だったかしら。昔のえらいひとはうまいこといいますね
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posted at 05:33:49
そしてより注意してみてもらいたいのが、他の1ショットの曲パートと、美希の最初の単独曲パートの“省略”、彼女の“2曲目”。これは5話、あの竜宮小町の曲パートのパスティーシュと見ていいだろう。以上の段階を経て、最後の曲パート、アイドルたちはその流れの中に個々の「センター」を獲得する。
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posted at 05:32:13
『アイドルマスター』13話。アイドル(グループ)のパフォーマンスには「センター」という概念があるが、今回は実際の舞台上にせよ、中心人物という意味にせよ、その「不在」ということを念頭に画面を凝視してみることを薦める。ぶつ切り、画面の密度の低さなども最後の曲パートへの綿密な伏線である
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posted at 05:30:29
いまここで「敵を作る」というのは「将来の味方になるかもしれない人を減らす」ということなので、まあよほどそうしないといけない必然性だとか芸風として確立してるとかでないかぎりむやみなdisや皮肉や噛み付きは慎んだほうが長期的には生き易いように思う。
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posted at 05:29:17
「売れたくない病」で思い出したけど、ブログでわざと明晰でない文体でもって断定を避けつつ言明と反言明と傍言明と補注と補注の補注をのたくるように直列に並べて結論前に放り投げる「読まれたくない病」もある気がした。でも自分が誰かにそんな指摘をされたら……まあ、即時に殲滅戦しかないわな。
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posted at 01:15:24
赤ちゃんポストの出現当時はエロゲ主人公達の「生はダメ! 妊娠しちゃう!」「大丈夫、責任取るから!」とゆー白々しいやり取りに「生はダメ! 妊娠しちゃう!」「大丈夫、赤ちゃんポストがある!(ドピュピュ)」「なっ、なるほどーッ!(イってる)」的な面白パターンが現れると期待したものです。
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posted at 00:46:49
2011年09月29日(木)
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北原みのり氏「最近、新大久保を取材する機会があったのだけど、中高年の女性が韓流にハマる理由がよく分かったんだよね」インタビュアー「ババア差別しないから?」北原氏 「そう! 日本にいるとババア差別をいろんな文脈で感じます」
ht.ly/6IsSa ←おおなるほど!
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posted at 23:28:43
脱出ゲームは最低限のルール(4枚のイラストで構成された部屋、クリックで隠された鍵を探す)だけが共有されていてあとは作り手に全部丸投げされているので、まったくセオリーが通じないことが多いのが面白い。
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posted at 22:34:55
コマンド選択式のアドベンチャーゲームは有限の選択肢の中からどの組み合わせが正しいかを考えてしまうんだけど、脱出ゲームの場合、ルールが分からないので「作り手はどういう意図でこのイラストを書いたのだろう」という思考フレームになるのが面白い。
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posted at 22:28:11
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なのの秘密(変化)を視聴者も知っている、ということをなのは決して知ることがない。つまり秘密はいまだ共有されておらず、「約束」たりうるには何かが足りない。そのすれ違いと欠落に対する予感(想い)こそが作中で「恋」として表象された様々なる非対称性のかたちなのではないだろうか。
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posted at 21:16:46
そして最も大切なことはステージ裏で起こっているのだ、と言わんばかりに、なのは台所で自らのねじを受け入れ……ようとするも言わせてはもらえない、それは物語の作用ではあるのだけど、ステージ裏の、さらなる裏で、なのが決定的に変わったという事実がなの自身に刻まれ、視聴者の心にも刻まれる。
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posted at 20:51:09
『日常』とはつまりどんなアニメだったのか、ということが画面上で妙によそよそしく、ときに白々しく、上からなぞるように再演される(作画も過剰に『日常』的だ)。そのオフステージ感。しかしそもそもこのアニメはステージとオフステージを巡る作品であったとも言えるわけで。
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posted at 20:35:26
『日常』最終回。のっけから漂う妙なオフステージ感は、やはり『ぱにぽにだっしゅ!』や『らき☆すた』同様「最終一話前で本編は終わっていたのだ」ということを強く思わせるが、しかし構成との兼ね合いがよくできている、という点においてはこの作品が頭一つ抜けているのではないかと思う。
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posted at 20:27:56
わたしの赤川次郎初体験は小学校のバザーで買った表紙カバーのない『充ち足りた悪漢たち』でした。だからその後立て続けに文春文庫ばかり読んでいたわけで。『上役のいない月曜日』とかサラリーマンものが面白くてしょうがなくて。でもまあ、文藝春秋とかオッサンが電車で読むようなものですからね……
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posted at 20:18:45
「笹森さんカワイイ!超カワイイ!」とハイテンションのニコニコ顔でTH2をプレイしてたら、弟から「今度結婚する」と電話がきて、一瞬にして真顔に。状況が落差が酷すぎて「あ、はい」とか間抜けな返事をしてもうた。こいつ愚兄です。
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posted at 19:02:52
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桜井 政博 / Masahiro Sak @Sora_Sakurai
ゲームって、ディレクターやプロデューサーだけじゃなく、プログラムやグラフィックやサウンドなどのスタッフ、広報、営業、お店の人まで巻き込んだ結晶だから、とても粗末にできない。あくまで私個人の話で、お客さんにはパッと遊んでポイッと切り替えてもらっても満足ですけどね。
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posted at 17:01:15
これで雑誌が売れる!<デジタル>|雑誌の購読・定期購読ならオンライン書店【雑誌のFujisan.co.jp】 t.co/vICH5n7g #これで雑誌が売れる
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posted at 16:26:15
電車で「マナーモードにしろ」みたいな口喧嘩が始まった。どっちも40代くらいのオッサンである。手が出たりもせず、降りる駅をお互いに確認した後はほぼ沈黙。降りたあと、ホームの広い場所で口論を再開。鮮やかなセッティングだけ大人力全開だった。
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posted at 14:27:11
Amazonのフルカラー電子書籍タブレット「Kindle Fire」がよくわかるムービーなどいろいろまとめ - GIGAZINE (71 users) t.co/Dw9E6e8p
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posted at 13:46:08
自分のTL上で触れてる人があまりいないんだけど、漫画の巧さというものの要素のひとつに「コマ運び/構成の巧さ」があげられるとすれば、松本次郎氏はその方面において現在最高レベルの技術の持ち主なので、みんなもっと『地獄のアリス』を読めばいいのにと切実に思うんですよ、僕は。
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posted at 13:16:47
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オタク文化研究、批評はこの十年でずいぶん盛んになったのだけれど、いまだ手がついてないように見えるのが、「キャラを描く」という行為を軸にした考察だと思う。これだけ多くのひとがキャラを描いているという状況自体が特異だし、それが表現全体を先に進める原動力にもなってきたはず。
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posted at 11:16:20
萌え絵の表現ってこの十年でどの程度「進化/変化」したのだろうか。十年前、「この絵柄ではこの夏のコミケまでしかもたない」といったような言い方を同人絵描きのひとから聞いて驚いたことがあったが、その後はどうなのか。急速に様式化した結果、流行の絵の大きな変化は目立ってないように思える。
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posted at 10:51:51
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本当に好きになる作品というのは一生ものなので、本当にそう思える作品に出会えるまでどんどん新しい作品を摂取すればいいし、その都度盛り上がるのが良いと思うよ。
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posted at 10:17:55
初読時「ぶたれに来たの」のインパクトが子供心にでかくていまだ印象深いですね……。 RT @SagamiNoriaki: 幽霊シリーズはなんとなく好き。えーと、若い頃と今とでは理由が違うけどw RT @rakanka 中一時分。「何読んでんの?」「え、赤川次郎の『幽霊列車』」
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posted at 02:17:43
中一時分。「何読んでんの?」「え、赤川次郎の『幽霊列車』」「へえ……オッサンみたい」「……」 これが幼なじみとの最後の会話だったわたしは滅びないでいいですね?(※死んだとかではない)
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posted at 02:07:06
アニメにおけるカミテシモテとイマジナリーラインの実例 / “GAINAX NET|GAINAXアニメ講義第1回 「上手・下手、イマジナリーライン」|講師:鶴巻和哉” t.co/VZadDFSZ
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posted at 01:49:45
アンサガのネーミングは結構気に入ってます。イスカンダールの伝説から、アラビア系のネーミングを多用しています。期間的な問題で絵柄の使いまわしを名前だけ変えて使ってるのは勘弁しとくれ!
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posted at 00:57:29
シャムと多腕/多脚/人面瘡の閾値は、「一人の人間からの足し算」と見なせるものであれば非シャム、「二人の人間からの引き算」と見なせるものであればシャムという弁別を設けるのが最良であるとの自説を持っており要は脳の数がシャムの正否を分ける訳ですが多腕も好きなんで実は超どうでもいいです。
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posted at 00:56:47