地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年09月28日(水)
漫画描き始めの頃はこの表現で伝わるだろうかと悩んで説明を多くしちゃってネームを詰め込みすぎちゃってたんだけど、最近はもう少し情報量少なくても伝わる!ってことに気付いてできるだけ間を入れたりコマ大きくしたりするように心がけてるんだけど今度はページ食うようになっちゃってる気がするなー
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posted at 23:07:17
「神が死んでしまった後の世界で我々はいかに生きるか」みたいなコトを自分の問題としてリアリティを持って考えられるというのはスゴいよな。ぼくにしてみれば死ぬも死なないもないのだが。正直まるでピンと来ない。(そんな自分の感覚が正しいといいたいのでは毛頭ない)
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posted at 22:34:24
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ヒーローとヒロイン仲間たちと敵との戦い、ガンガンつつ突き進むが油断して叩き落される、ヒロインや仲間の励まし、愛と友情、パワーを取り戻して反撃、失敗を糧についに勝利!〜エンドロールで全体の総括と締めくくり(ヒロインの微笑みで世界が救われる的な終結)映画に置き換えるとこんな風かな。
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posted at 17:30:22
t.co/Widuej4x via @youtube さっきの「家庭交響曲」です。スペクタルもののクライマックス大団円からEDロール(10:30)が上がって終わるまでの雰囲気を想像して聴いてみてください。家庭こそ究極のスペクタルかもしれないねぇw
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posted at 17:20:52
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続き。そうすると、ニュースがアレを呼ぶ際に咄嗟に選んだ「建屋」という言葉には、隠蔽とか及び腰という方向も、やはり感じとる。東京新聞で取り上げたときは、徒いたずらに不安にさせまいという配慮と取ったのだが。ただまあ「咄嗟」だったから、その及び腰はあまり責められないという気はしてる。
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posted at 14:29:23
続き。木星と土星の「でかさ」について書いたけどそれに似て、僕が今20キロ先の特殊な望遠レンズの映像でみつづけている「建屋」は、周囲になにもない、単体でみるから三階建てくらいに錯覚してしまう。本当は「ものすごく大きい」のだ。あれがすごく大きいってこと、子供に「言って」みせないと。
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posted at 14:19:59
続き。爆発起きた、さあ「すぐに」伝えないと!という中、ニュースは「言葉」を選んだ。だが「すぐ」と「熟慮」は本来同居しない。「反射的熟慮」(なんだそれ)だったかもしれないが、やはり単に褒められない「苦しさ」はどうしてもあるな。
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posted at 14:16:11
福島原発のアレを「建屋」と呼ぶ問題。年配の人も耳慣れないらしい「建屋」という言葉を、あえて定義すると「建物未満」というニュアンスがある。バラックというか、川崎長太郎とかが住んでそうなイメージ。壁と屋根はあるけど「家」と「呼べない」レベル。あんな「でかい」物にはやはり該当しない。
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posted at 14:13:25
『老子』の君主論に「一番いいのは有名だけど人物像が不明であること、次は功績を称えられていること、次は畏敬されていること、次は侮られていること」みたいな教えがあるけど、クリエイターや著名人にも当てはまる話だなと思います
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posted at 13:22:00
一年前に非公開でまとめていたものを公開。 / “客の「上から目線消費」と、プロの「もてなす心」の力関係 - Togetter” t.co/gxFX3k0P
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posted at 13:02:55
平山夢明著「他人事」読了。やっぱり平山さんの作品はハズレがない。どれも抜群に面白い。この中の「仔猫と天然ガス」が映画「ファニーゲーム」にかなり似ていた。あの2人組は日本まで来たのかと考えるとより怖い。あと巻末の解説が冨樫義博だったのにはかなり驚いた。
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posted at 12:39:18
というわけで、ぼくがNMBをずっと追っかけてるのも、飽くまで「関西発のタレント」としてちゃんと成功するまで見届けたいからであって、その「過程」のドラマ性自体が「今のアイドル」の在り方なんだろうなあと考えている次第です
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posted at 11:04:33
「女性アイドルの成熟と自立」というテーマで考えてみると、女性アイドルはこの「媚び」が不必要になるまでファンに応援されつづけないといけないし、ファンもそれまで応援しなきゃという心理になる。
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posted at 10:55:57
あとアイドルは、あえて弱みやボロを見せることで「守ってあげなきゃ」というポジティブな上から目線を引き出すようにできているけど(これはかぎりなく「媚び」の範疇に近いけど、生身の女の子という迫真性がそれを可能にしている)、台所事情や内部事情がボロボロのアニメ業界もそんな状態かなあ
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posted at 10:45:47
さっきのタバコのおまけ話に関連して、
こういうまとめ作っていたことを思い出しました。 客の「上から目線消費」と、プロの「もてなす心」の力関係 - Togetter t.co/BPRLZQS7 via @feedly
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posted at 10:39:32
「中の人」が書いてる商業漫画はけっこう貴重で,でも最近増えてる印象。チャンピオンの魚屋さん漫画とか。本関係だと書店員系の商業漫画がだいぶ増えたかな。でも図書館系の「中の人」による商業漫画はあんまり記憶がない。なんかあっただろうか。
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posted at 10:27:18
自営業におきかえてみると、例えば担当さんに対して「その人だけを意識した気配り」をメールのやりとりなどに入れておけば「貸し」を作ることができる。そんなことしないでいいのが売れっ子。そして世の中には「売れっ子なのに気配りもできる」という、新人にはかなわない人もいると
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posted at 10:13:00
で、タバコのおまけに関しては明らかにソッチへ向かう媚び方になっていて、たぶんもう後がない(リピーターも付かないだろうし、これからはサービスをエスカレートさせるしかない)。
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posted at 10:08:33
で、利休的な一期一会の考え方や、芸道における「媚び」の定義も参考になるんだけど、「特別にもてなしてくれる」ことで客には「遠慮」の心(「貸しを作る」心理に近い)が生まれてリピーターに変わるんだけど、特別なことが当たり前になりすぎると「媚びる」ことになって、客の舌が肥えさせてしまう
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posted at 10:07:07
逆説的に「特別なサービス」というのは、「プロっぽくないことをわざわざやってくれる」という印象を与えることだと言える。AKBの握手会でアイドル本人と会話できる、なんてのもそうですね。本来、プロとの関係は需要と供給が一方通行で、ただ与えられるだけのところ、向こうが降りてきてくれる
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posted at 10:03:51
村上龍の『カンブリア宮殿』などを見ても考えるけど、不況において生き残るために必要なのは「ちょっとだけ特別なサービスすることでリピーターを獲得する」ということなんだけど、逆にいうと商売が安定していればその必要はなくなるわけで
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posted at 10:01:03
攻撃誘発的な、無意識的な挑発に「乗らない」というのは、「反応しない」という意味ではない。たとえば、読むひとを無意識的に怒らせようとしている気配が感じられたら、その手には乗るか、と微笑みながら対応することを指す。
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posted at 09:55:53
もっとも、そうか自滅したいのか、じゃあ背中を押してみようか、なんて関わり方もあるだろうし、いかなる動機、無意識があろうと、発言の責任が問われるのも当たり前のこと。
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posted at 09:44:50
攻撃的なツイート、てのと同じように、攻撃誘発的なツイート、というのがある。後者はまず無意識になされるので注意が必要。誰かの言葉にカチンときたら、これは無意識的な挑発じゃないかと捉え、乗らないが吉。攻撃誘発は当人の自滅欲求からくるケースがあるからね。
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posted at 09:40:42
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イラストレーターの人は、線も色も頭の中で混然一体として存在るんだけど、アニメーターにとって線と色は別物になっちゃってるんだよね。まず線がないと色が塗れないっていう、、、それで後で主線を消すようなやり方になったりするんだけど
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posted at 02:55:29
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縦型7インチタブレットで漫画表示すると見開きが使えないという意見があるが、見開きには構図的に一番重要な中央部がノドに食われて見えないという致命的な欠陥がある。これを機に見開きに変わる緩急のある表現を考えるという方向にいってもいいかとも思う。でも必殺技は見開きがいいんだよね
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posted at 01:38:07
かつて柳下毅一郎氏が『偶然にも最悪な少年』について「どうせ"必然的に最悪な映画"とか言われちゃうんだからこんなタイトル付けなければいいのに」とか書いていたのだけど、たとえばイマPS3の『ダークソウル』は口の悪い人たちから「駄糞」呼ばわりされているわけでね、うん……。
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posted at 00:40:26
ちなみに、元々は「君(と呼ぶのは、敵か味方であるかすら定かではなく、ただ「わたし」と峻別された他者であることは明らか)は藁のように(無関心、無表情で)死ぬのではなく、(詩が書かれた一月の寒さに)震えながら死ぬんだよ、ファック!」ぐらいの熱いが、なんか大局的には負けムード漂う言葉
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posted at 00:27:09
そういや、ヘルシングにも使われた「震えながらはなく、藁のように死ぬのだ」とセリフには元ネタがある。元は安保闘争の頃、安田講堂に書かれた落書きだったのだ。こないだから読んでる「大学ゲリラの唄」という本に出てきた。
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posted at 00:23:10
まじこいOPは映像、音ともに脳内再生ちょうよゆう。あの振り切れず微妙に上滑りすることで生じる面映ゆさが異常な中毒性へと繋がっている。アニメ版も曲は変わらないようなので、縦五分割画面でそれぞれ片眸だけになって「真剣真剣♪」と囀るくだりは是非残してほしい。臓腑からぞわぞわくるので。
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posted at 00:20:07