地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年10月19日(水)
それはそれとして、100人本のアミさん、増田さん、ウチの回答と併せて『ユリイカ』の対談を読んでいただくと、「オトナの女性」や「母親」の観点から奥行きが出るかも? とか思いました
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posted at 23:59:27
最近の自分中では、プリンセスチュチュの最終回解釈と『ゴーストの条件』の水子論が混ざって、「概念まどかははじめからアニメ世界の外から召喚された存在=ドリ小説主人公=最終的にすべてのルートを二次創作で補完しようとする同人作家」という結論に到達してすごいセルフ腑に落ちたのですが
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posted at 23:56:10
にわかにまどかTLになっているようだけど、宝島社から出る『100人に聞きましたまどか☆マギカ(って書名ではないですが)』の献本が届きました。吉田アミさんと増田のぞみさんの回答がオトナの女性意見として貴重ですね。荷宮和子さんはいつも通りだったけど(笑)
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posted at 23:52:04
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システムとして感心したアドベンチャーゲームは「モンキーアイランド」と「インディージョーンズ」で、バカなセンスを力技でゲームに纏め上げて、アドベンチャーなのにプログラムがリッチで、買ってよかったと思わせる仕掛けに満ちていた。ああいうのも商売にならない今のご時世には泣く。
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posted at 23:32:57
個人的にアドベンチャーゲームは「タイムシークレット」「タイムトンネル」が好きで、エピソードが時系列に並んでなくて、アイテムが連鎖的に使えるあたり、すばらしいゲームデザインだと思う。あれ携帯で出たら買うわ。(商売になら無いと思うけど)
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posted at 23:31:29
【屑がやってるのは印象批評】じゃなくて、屑がやってるのは屑な印象批評なんだけどな。印象批評とは何かを知りもせず印象批評ぜんぶ駄目、みたいに言うひとはあれかな、『文学部唯野教授』とかを真に受けちゃったひとなのかな。
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posted at 23:28:06
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岩崎さんが触れているが、ペンギンソフトウェアの"The Quest"は、スゴイ。(やったのは移植版だけど)プレイヤーが主人公に命令して進めていくアドベンチャーゲームなんだけど、主人公がバカなので、コマンドをわかってくれないという。宣伝文句が「知恵浅き勇者を導け」とかなんとか
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posted at 23:26:23
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「自分の中ではそこまで盛り上がってはいないつもりだっただけど、自分以外は意外と楽しんでないようだから実は自分が比較的楽しんでいる類に入ることを知った直後の高揚感」は毎度名状しがたいものがあって、BLOOD-Cに続いてギルクラもそんな感じです
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posted at 22:14:04
「俺は実は頭がいい」という幻想から始まるコードギアスに対して、「別にたいした取り柄がない」という等身大からスタートして一気に特権性を手に入れるギルティクラウンの方がはるかに中学生を誠実に見据えて作られているのでつまりハーコーでかつリアル
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posted at 21:56:15
ギルクラ第一話に関してはあれなんですよ、「中二っぽい設定」を詰め込むことが中二なわけでも、「中二が好きそうな設定」を詰め込むことが中二じゃないんですよ。中学生の期待してそうなことを忠実に叶えてるかなんですよ。中学生が考えそうな話、ではなく「中学生が期待していた話」であることが大事
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posted at 21:53:06
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先ほど集英社のお世話になっている営業さんから電話があり、無事にコバルト文庫指定配本店に復活しました! 各方面(編集さんや他営業さん?)からお声がけがあったようで、とても驚いています。 うちの店は自分達だけで成り立っているわけではないと痛感しました。 RT頂いた皆様もありがとう!
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posted at 17:59:24
ゲームの分析はいまルドロジカルなものと物語批評、あとは経済の話に近いものが多くて、もう少し違う見方があった方が昨今の作品を語りやすくなるのではないかと思う
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posted at 13:59:05
スタジオボイスに書いたのはネットが本来から非同期的だという話。ネットは同時性と共有=現場性という一体感を演出するように進化したが、それを信じ込むと様々な齟齬に繋がる。ダークソウルはそうしたネットの仕組みについて的確な実装をしている t.co/V9nHraTs
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posted at 13:37:13
私が漫画家人生で出会ったもっとも印象的な編集さんの改ざん?は、新人のころ、予告ページに描いた覚えのないどヘタな予告カットが載ってて、なんですかこれ?って言ったら編集長が「もらったコンテを参考にオレが描いたんだよ、けっこううまいもんだろ」って言ったのがあとに先にも頂点でしたw
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posted at 06:50:19
サンデーの表紙で、「アームズ」とのダブル表紙だったんですよ。
RT @stellaeventus: 質問なのですが、ワイド版からくりサーカス5巻表紙の鳴海は過去にどこかで使われたイラストですか? 見覚えが無い気がするので描き下ろしなのかなと。
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posted at 03:44:13
今さらだけど”つまり「キャラクター」は「登場人物」と等価な意味として扱いうるが、「キャラ」はそうではない。そして「絵」でもない。少なくとも「絵画」ではない。いいかえれば描かれた図像単体で自律しているものではない”(p.94)とか、もっと注意しとくべき部分だったな、と思ったり。
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posted at 03:35:47
風景の発見、というのは人間を消失点にした遠近法。だから現代文学において風景は再発見される必要があった。高橋源一郎は『ペンギン村に陽は落ちて』でテレビを触媒にすることでものすごくわかりやすく(方法的に)それをやっていたわけだ。
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posted at 02:19:12
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苦悩だとか内面なるものを消失点に見立て統合的人間像を構築することがもはや無効であることを田中ロミオはCROSS†CHANNELできっちり、丁寧すぎてうんざりするくらいにやっている。それはもちろん起点や転換点などではなくただの道中の点検にすぎないのだけど。
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posted at 01:13:37
「上から目線で言われると腹が立つ」というひとは多いが、「下から目線」も嫌というかタチが悪いもんだよ。「私のような馬鹿にもわかるように言ってください」とか、「あなたのような偉いひとにはわからないでしょうがね」とか、「私ごときが言うことじゃありませんが」とか、あれこれあるでしょ。
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posted at 00:53:40
これ、五年くらい前のうたわれるものらじおゲスト回で本人がおっしゃってた話で。この時初めて名前知ったんですけど、後に仕事を知って、なるほどすげぇ人だと。良い造本・装丁を見て、クレジット見たら鈴木成一、みたいな感覚。
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posted at 00:14:40
小早川さんの最終章はまるで囲碁の寄せを見ているかのようだった。田中ロミオにはその倫理と表裏一体の宿痾のごときものがあって、それは『書けるから書けるので書く」という破綻した自同律なのではないかと思うのだが……。
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posted at 00:14:40
声優の沢城みゆきは役作りをするとき、ひたすら散歩するとか。キャラクターの呼吸の仕方を想像し、その呼吸で歩き、かつ喋る行為を続けることで、キャラクターの内面が自分の中に徐々に醸成されてくるという。中国武術の達人みたいな言である。
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posted at 00:04:10