地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年10月24日(月)
今の若いファンとかプリキュア企画段階の呼称が「ふたなり」だった事とか知らないんでしょうね #関係者に本気で怒られそうな嘘はやめよう
posted at 23:48:30
「ST&RS」は状況が足りない。会話劇をやらせるとやはり新人らしく足腰の弱さが目立ってしまう。今必要なのは読者があっと驚くような絵。せっかく目の前に火星のスペクタクルな光景があるのだから。
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posted at 23:42:21
水戸黄門が一話完結を貫いた訳は、お年寄りが続きを気にしたまま亡くなられるなんて悲しい、とプロデューサーが。現在の視聴者も同様、僕らが次の３分を観ている理由は無い、って原則に従う。この３って数字、WEBならクリックした後の３秒、お笑いなら３分のカーペット、アニメ一話の３０分。
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posted at 22:35:51
あらゆるメディアで、視聴者の快楽の収穫スパンがどんどん短くなる、という現象があるような。拘束時間が短い、結果がすぐ見れる、数字にすぐ反映される、効果が目に見える、そういう類いの一種の即応性技術がここ数年、とても受け入れられている、というか、その要素が無いとウケないというか。
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posted at 22:34:14
いちおう書いておくと。最初、「セイバー厨」という単語を見て、アニメかゲームの話かと思ったんだけど、実際は野球の話だったというわけです。今期ならではの勘違い、みたいな。
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posted at 22:28:57
12月発売予定の、ゆるゆりアッカリーンTシャツの仕様がひどくて笑った。
見た目は白Tシャツで「アッカリーン」の文字とキャラのシルエットがあるだけだが、蓄光プリントで暗いところに行かないとあかりの姿が見えないという仕様。不憫すぎる。面白いけど。
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posted at 22:07:02
まどマギのユリイカ、志村貴子さんのほむらはちょっとすごいのでぜひ立ち読みでも観てほしい。画材の選択と重ね塗りに、まさにプロの仕事を見ました。ファンアートって、その人が作品を観る前と観たあとで、どれだけ違うのを提示できるかっていう技術の基準があると思うけど、その目線で観ると抜群。
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posted at 22:04:12
個人的に、モデラーとアニメ畑でバラバラだったガンダム性に普遍的な回答を与えたのはサターン版の「ギレンの野望」だったと思う。ガンダム世界の歴史的な裏付けと、機体開発の系統がオフィシャルになった意義は大きい。意味不明なMSVも一つの流れに組み込まれたのだから。
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posted at 21:55:33
映画版『のび太の日本誕生』に「ほんやくコンニャクお味噌味」が出てくるのは言語のローカル性と翻訳の政治性に対する作者のちょっとした批評であろう……というのは穿ちすぎなのかどうか。
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posted at 21:32:49
もしもボックスが命令を誤認することがあるのは入力が自然言語でなされるため。同様にほんやくコンニャクだって誤訳や意訳がないとは言えないし、むしろあると考えるべきなのだが、食品に擬態され体内に取り込まれた言語侵略装置はそのことに対する疑念を（通訳のスムーズさにより）双方に抱かせない。
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posted at 21:29:11
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ガンプラのAG（アドバンスグレード）シリーズってのは、「安く」「作りやすく」に注力した新シリーズ。AGEから生まれたシリーズみたい。ゲイジングチップも搭載されてて、完全に子供がターゲットのシリーズ。これは色々な点で感動できる。
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posted at 19:39:39
［AG 1/144 AGE-1 ガンダムAGE-1 t.co/XD9BF2G5 ］さっき写真貼ったのはこれね。実売価格500円以下。可動部分が最低限しかないけど、完成品の見栄えはかなりいい。とにかく作りやすく設計されているから小さな子供でも作れるだろうな。
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posted at 19:37:49
タマフルで紹介してた市川春子さんの漫画を買ってみた。静かに心を侵食されるようなすごい漫画でした。昔ＳＦを描いてたころの清原なつのさんの漫画みたいな、どんどん神がかってきだした頃の大島弓子みたいな。
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posted at 19:37:04
『AG ガンダムAGE』、組み立て方の説明書がたったこんだけ。（箱の内箱に書かれてる！） そしてニッパーなしでもバリが出ない素敵仕様！ 当然接着剤も不要！ 塗装も不要！ とことん簡単！ すげえストレスフリーだ！ t.co/Y87pK4WU
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posted at 19:33:50
ガンプラ『AG ガンダムAGE』を買ってみた。開けてびっくり。パーツがこれだけしかない。本来複数に分けるべきパーツをひとつにまとめてあったりする。作りやすくする工夫がすげえ。しかもこれで色分けも完璧なのか！ t.co/hzHlzFOg
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posted at 19:28:10
このネットプリントを駆使した方法が一番いい方法かはわからないけど、真似してみたいとか活用してみたいとか思う人がいればバシバシしていってほしいです。きっと楽しいはずですよ〜。おわり
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posted at 18:40:08
感想もたくさん届きました、日本各地でエラ通信が印刷された写真がすっごくワクワクしました、それに感想の中にも「ワクワク」って単語がたくさんあって、これは素敵なことを思いついたなぁと少し誇りに思ったり。へへへ
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posted at 18:36:46
これからも出来ればちょいちょいエラ通信を発行してゆきたいです。第１号と同じようにゆるゆるの中身のない読みものですが、それでもまた見たいという人がいれば、このアカウントで必ず告知するのでチェックしてもらえると嬉しいです。
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posted at 18:35:20
第１号エラ通信を発行してから丁度24時間が経とうとしています。togetterから始まり、yahooニュースなどに飛び火して、今現在のプリント枚数は1270枚です。僕は一銭も払ってませんし、貰ってもいません。とにかく貴重な体験が出来てうれしい、読んでくれた人たちありがと〜
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posted at 18:33:11
古畑の犯人っぽい人と、コロンボの犯人っぽい人と、ポワロの犯人っぽ人の違い 古畑→原田泰三が、ドラマの控室で共演者をついうっかり殺ってしまって ポワロ→堀健が犯人で、本人の無軌道さから難事件に コロンボ→名倉が、堀健を始末。反対した泰三もその後始末。
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posted at 15:49:30
そういえば昔編集やっていたころに「すごい名前だな」と思っていた「株式会社 愛があれば大丈夫」って今年破産してたんだな t.co/PNUaduKn 電話かけて「はい、愛があれば大丈夫です」っていわれて、次の言葉に詰まったのを覚えている
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posted at 15:14:15
講談社と角川の編集者がいかにも言いそうなことを、ヤッパリ言ってる。 RT @tanayuki: 書籍・マンガ編集者が語る ベストセラーの舞台裏：日本経済新聞 t.co/n9pwebdw
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posted at 13:28:45
講談社の佐渡島さん、角川書店の足立さんとといっしょに日経新聞のウェブ版に取り上げていただきました。日経エンタテインメントに掲載されたものの転載です。 / 書籍・マンガ編集者が語る ベストセラーの舞台裏：日本経済新聞 t.co/gE4wrSAo
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posted at 13:20:02
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ぶっちゃけDeNAさんが野球チーム持つメリットが全然わからないんだけど、もし誰かが言ってたようにGREEの野球ゲームにモバゲーって単語を表示するためだけにやるのだとしたら、真面目に尊敬する。一見馬鹿馬鹿しい事が凄く重要だったりする。
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posted at 12:06:13
サブアカが知らないうちに楽しそうなことを始めていた。 togetter : セブンイレブンのネットプリントを駆使して学級通信みたいなものを作ったらそこそこ盛り上がった t.co/tXk6mitM
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posted at 09:18:53
尾崎豊再評価を目論む人達の間違いは尾崎を世代の音楽と勘違いしているところだ。あれは時代の音楽であり、80年代のある種の若者感は確かに捉えている、のだが、どの時代の若者にも訴える普遍的な感性とは違うのである。バラード曲の評価はアジア規模で高いのだからそこを売りにした方がいいだろう
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posted at 06:18:38
エアマスターにおけるラスボスが「根性や精神論を理解できない渺茫」であったように、ジャイロの生い立ちからは「遊び心なんて理解できない」という、富樫にとってもっとも「人間の条件」に当てはまらない「敵」としての設定を感じもする
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posted at 04:36:33
で、その観点からいうと会長の後継者争いとジャイロは何のゲームの伏線として張っていたのかねえ、という。選挙は最初から考えていたのかもしれないけど総選挙とのタイムリー感が…（笑）。逆にジャイロは未知数なジョーカー
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posted at 04:34:49
で、ハンタ世界にとって「人間」であることの条件、種として人と蟻を結ぶにたる要素っていうのは、「一緒にゲームを遊んでて楽しい」に尽きるのかなー、というのが、「最強」が行き着く先である戦略兵器の虚しさと、生まれた理由に足りるとされる軍儀の面白さ、という対比から感じたことではある
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posted at 04:15:05
ラスボスを倒したり無意味に最強を目指すような戦いにはうんざりするけど、「ゲームとしてのバトルは面白い」という「人間的な」開き直りがあって、そういう目で見るとハンタは非常に遊び心に満ちたアイディアの宝庫として眺めることができる。作者がそうだから作中の主要人物もその価値観で動いている
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posted at 04:10:57
要するに「なんでバトルを描かなきゃいかんのだ」という問いの先に、「でもゲームやコレクションは面白いし好きだ」という富樫のゲーム好き、遊び好きな一面があって、それがレベルＥという「知能ゲーム」「お遊び、イタズラ」を散々楽しむことのできた作品を挟んで、ハンタに繋がっているのではと思う
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posted at 04:07:05
付け加えると、幽白の仙水編で「お前らは勝手にバトルしてろ」という冷や水をかけてしまってから、富樫は「なぜバトル漫画を描かなきゃいけないのか？」という自問自答を突き詰めたはずで、しかしなぜか今、最高に面白いバトル漫画を描いているという現実がある。しかし好きなものを描けるであろう時に
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posted at 04:03:55
種としての本能が、人間性にハックされることによってプレデターとしてのアイデンティティが揺らいでく（種としての境界も溶けていく）パラサイトに対して、人間性にハックされることでプレデターと化していくキメラアントは、類似である以上に真逆の外敵だったといえる
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posted at 03:52:56
つまり、種としての起源そのものに人類のプレデターとしての本能がプログラムされているのが『寄生獣』なのに対して、キメラアントは人間を摂食しないかぎり人間の敵にはならなかったんじゃないかな
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posted at 03:48:57
そもそも発端の女王からして「人間の遺伝子が混ざってるのかも」と自覚しているし、種の生存本能を越えて「王に世界征服させたい」なんて望みも人間と交わらなければ出てこなかったんじゃないかな
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posted at 03:46:16
HUNTERXHUNTERの再読雑感。蟻編は見落とされがちだが、「異種族同士」などではない。みやもさんの指摘にあるように、むしろ遺伝子的に侵略され汚染を受けていたのは人間→蟻のベクトルであって、完全なプレデターとの戦いを描いたものでもないことに注意する必要がある
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posted at 03:43:39
例の絶望先生の欠番エピソードについて、70年代のテレビドラマ『5年3組魔法組』にも似たエピソードがあるという指摘を見たけど、面白いことに後者のエピソードが放送されたのってドラえもん「お金のいらない世界」が学年誌に発表されたわずか3～4ヶ月後なんだよねえ。はてさてこれは……。
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posted at 01:49:37
『境界線上のホライゾン』を観ていて思い出すのは『まんが道』で描かれた手塚治虫『来るべき世界』の「300ページの作品のために1000ページを描く（700ページを捨てる）」というエピソード。無駄だから捨てられるわけではなく、300ページで描かれたのが1000ページ分の世界なんだ、と。
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posted at 01:11:07
何度も言うが、小選挙区の1割、40議席社共を勝たせれば原発止まるね。
自民も民主もビビって絶対に考え直す。1割だから外交等の基本政策に大きな変化はないからリスクも少ない。
その程度のことが出来ないなら原発止めることに本気でないか原発止めることが民意でないか、そのどちらかなんだよ。
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posted at 01:06:40
“何を失ったらそのジャンルとして認められなくなるのか”という問題は、歌舞伎を外部の演出家が手がけるときによく出てくるトピックで。野田秀樹さんや串田和美さんが歌舞伎と関わる際の記述を見ていると、何を変えていいかいけないかを勘三郎丈にしきりに訊いてる。
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posted at 00:59:35
プリント方法をまた何人かに聞かれたので説明するよ〜
エラ通信（第１号）は、セブンイレブンに行って、コピー機で "ネットプリント" を選択。認証コード「79510527」を入力すると学級通信のような他愛のない読みものがたった20円で手に入るよ〜
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posted at 00:47:29
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鶴田健二先生の新刊を読んだ。過去の（未完の）作品には、何か描きたい物の周囲をぐるぐる回り続けて辿り着けないもどかしさを感じていたけど、今回とうとう主人公が目的地の周囲をぐるぐる飛び回り続けて辿り着けないという物語で完全にメタ構造というか。いや何としても完結してほしい
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posted at 00:04:37
Fate本編とZeroは起こった出来事しか繋がってないよ派。そもそも描いた人は別なんだし、Zeroの登場人物が描かれたような心理を本当に持ってたのか、それが時間を経て本編のような人物になるかどうかというのはあんま考えなくていいと思います。あれだ、三國志と蒼天航路とかそういう関係。
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posted at 00:00:16
