小野不一
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2011年01月19日(水)
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産軍複合体１：アメリカン・コンサーバティブ誌、二月号産軍複合体特集。シュレジンジャー記事は産軍複合体の危険を警告するアイゼンハワーの大統領離任演説を掲載。演説は半年以上に渡り米国民への最終メッセージを構想。構想段階では軍需産業強大化で死の商人達が国の政策を動かすことの危険を認識。
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太宰の問題は右翼と左翼の活動家に共通している問題が内包されているんだよね。革命をしなきゃいかんと「義憤」するのは、だいたい地方の大地主の息子たちｗ 戦後は、安全地帯から「正論」を訓戒する市民主義がその系譜を引き継ぐという次第か。そこには人間が存在しないわけだけれども。
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ブログ更新、「【覚え書】太宰治と聖書『日本人は、西洋の哲学、科学を研究するよりさきに、まず聖書一巻の研究をしなければならぬ筈だった』」。はてな⇒ bit.ly/f3YTIN ココログ⇒ bit.ly/g0dC0T
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尖閣１ー歴史から選択肢を考える、問１：1978年4月中国漁船100隻以上尖閣諸島近海
に終結。その際どう解決されたか（い）日本の海上保安庁巡視船が追い払った、（ろ）米軍が追い払った、（は）中国政府が撤去させた。この問を念頭に事件を紹介する。「上海市水産局の漁船が尖閣諸島への
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posted at 23:36:35
尖閣２：出航前会議開催、この席で革命委員会の陳錦華副主任が日本の海洋資源の略奪を攻撃。“祖国防衛、侵略反対”採択。 、“万一襲撃されたらどうするか”と打電した。水産局は”中国領土で漁業をするものを誰が銃撃出来るか。反撃せよ“と応答。民兵副団長は”中国領土死守“の戦闘命令発出。」
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尖閣３：この時どうして解決されたか、（１）米軍はこない、（２）日本の巡視船警告を発するも100隻以上の漁船無視、（３）中国側乗り出すー事件が表面化し、上海市党委員会は党中央委員会の名で“撤退しない者は党籍除名にする”と通告し解決。同じ事態ー100隻以上の中国船が来たとしよう。
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posted at 23:44:32
尖閣４：1978年来ない米軍がくるか。中国軍増強下、米国78年より慎重、では若干増やす巡視船で追い払えるか。無理。冷静に考えれば一番実行力あるのは中国政府が漁船を止めることではないか。日米同盟深化、巡視船増強では解決難しいこと理解すべし。今の中国政府、尖閣棚上、実力行使阻止に協力
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posted at 23:51:31
