highcampus
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2011年04月30日(土)
ErogameScapeにタグ機能を追加させて頂きました。POVよりお気楽にタグ付けが可能になります。詳細はErogameScapeのトップページをご覧ください。erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/touke...
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posted at 23:52:09
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「汚職を憎む」「私は安心」「ありあまる信頼」「ひとり五票入れる価値が実際ある。しかし実際一票なのは惜しい」「利益を約束（法律の範囲内で）」 お決まりの選挙スローガンを書き記したショドーが壁一面に貼り出され、すべてのダルマの左目には黒目が無い。
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posted at 21:20:09
好かれる努力をしても誰一人に好かれなかった僕みたいな人間からしてみると、なんちゅー甘ったれた考えなんだろうな、と思うけど。結局堀江って人は、才能はあっても、頭は子供のままなんだろうな、と。悪い意味で。
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posted at 20:37:39
ニンジャスレイヤーはバイオパインを滑らかに駆け上がり、林冠の海を渡る。汚染大気の切れ間から覗く病んだ月が、ナンシーの目に不気味なほど美しく映った。ハイクを詠みたいほどに。
ノスタルジアの疫病はカルトの武器だ。もはや退路無し。私は現在と未来にのみ生きよう。彼女はニューロンに誓った。
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posted at 19:14:38
「私に訊くな」ニンジャスレイヤーが無表情に返す「少なくともニンジャではない」。「あなたはニンジャを殺し続けるの？」「そうだ」「…きっと、その先には破滅しかないわ」「行き着くところまで行く」
自分もそうだ、とナンシーは思った。そして人類もそうなのだ、と彼女のニューロンは悟っていた。
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posted at 18:58:15
「今は素人が、汚い言葉を投げかけて作家をたたきつぶして、面白い物は無いと言っている。自分たちが卵を潰して肉が無いと馬鹿なことを言っている」 言葉の力: オタク商品研究所plus bit.ly/k4hWgS
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posted at 18:58:00
来た！ ついに来ました！ 歪みない愛と正義のために！ 有隣堂ヨドバシアキバ店！ うああああロミオ先生の俺棚だ！ うほぉおえええロミオ先生がガガガ文庫いっぱいお薦めしてりゅうううう！！！ ペロペロ！ ロミオ先生の俺棚ペロペロ！ 「お客様ペロペロはご遠慮頂けると……」 すみません……
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posted at 18:55:24
ニンジャスレイヤーは何も言い返さなかった。お互いのポリシーには踏み込まぬ。それが一番なのだ。「チュパカブラは死んだの？」「ああ、爆発四散した」「脳内素子は？」「粉々だろうな」「……そう」しばしの沈黙。「……私も、テクノロジーが産み落とした怪物なのかしら？」不意にナンシーが訊いた。
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posted at 18:47:23
魔法少女まどか☆マギカという作品自体放映前は俺たちの岸田期待ageと騒がれ放映開始直後岸田隆宏期待組がシャフトェ......となって３話で虚大哥！ で今に至るという感じではあるので、岸田キャラデで期待されていたのが今となってはわかりにくいというのはあるかもしれない。
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posted at 18:34:43
しかし懐中電灯を持って廊下を歩き回るうちに、モウタロウが感じたであろう不安感に思いを馳せ、自然と涙が出てきた。モウタロウと初めて出会ったクリスマスの夜から今までのことが、いっぺんに頭に蘇って、思い出のひとつひとつが涙になってこぼれてきた。彼女は優しい子なのだ。
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posted at 17:58:48
「モウタローウ！ ごめんね、モウタローウ！」ムギコは泣きじゃくっていた。父と母に付き添われながら、旅館中の廊下を探し回る。彼女は自分のずるさが嫌だった。最初にモウタロウがいなくなったのに気付いた時、脳裏をよぎったのは、「お父さんとお母さんになんて説明しよう」だったからだ。
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posted at 17:56:42
強制オジギの姿勢を取らせたまま、ニンジャスレイヤーは言い放つ。「オヌシはもはや人間ではない。チャベタ研究所長でも、汚染バイオエキスを浴びて生まれた悲劇の怪物チュパカブラでもない。オヌシはただのニンジャだ。どこまでも利己的な、ニンジャだ！ ニンジャ、死すべし！ イヤーッ！」
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posted at 17:31:11
ニンジャスレイヤーはモウタロウを後ろから持ち上げ、タンスの引き出しの中に入れた。そしてジュー・ジツの構えを取り、ゆっくりとＬ字路へ向かう。「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン、チュパカブラです」暗闇の奥から声が聞こえた。それを合図に両者は駆け込み、Ｌ字路の角でカラテを激突させる！
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posted at 17:08:58
モウタロウは後ずさりした！ ギシッ、ギシッという音とともに、謎の影が近づいてくる！ 前かがみの二足歩行、丸まった背中、両手に備わった刃物のように長い爪、口から生えた蚊のような吸血器官、額の角、背中に垂れ下がる触手めいたもの……チュパカブラだ！ 逃げろ！ モウタロウ！ 逃げろ！
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posted at 16:51:37
「……モウン？」その場に立ち止まり、モウタロウは鳴いた。すると、Ｌ字路の向こうの見えない場所から「……モウン（嘆く）」という言葉が帰ってきた。ムギコの声ではない！ いや、それどころか人間の声ですらない！ 直後、バチバチと電灯が明滅し、前方の壁に長く奇怪な影絵が映った！ ナムサン！
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posted at 16:48:09
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『魔法少女まどか☆マギカ』のストーリーを全く知らなかった俺は昨日の深夜、とりあえずまどかが魔法少女になる所まで観たら寝ようと決めて観始めたのだが、結果大変なことになった。
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posted at 16:16:37
「だからって自殺行為に走ったの？ あの時渡した素子には、かなりの金が入っていたのに」「…仲間の一人が持って逃げた。おそらくネオサイタマ市街に。馬鹿な奴だ。…そういうわけなんだ、ナンシー=サン。俺たちにはもうこれしか残ってなかった。それに、いくら金を払っても、家族は帰ってこない」
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「……ナンシー＝サン、隠していたが、俺たちゃネオサイタマ市街から逃げてきたヤクザなんだ。毎日のように続く殺し合いと、稼いだ金を次から次へとサイバネ手術とオイランハウスにつぎ込むだけの生活に疲れ、このジャングルに逃げ込み、バイオＬＡＮ端子をハンダで埋めて農民になった……ゲホーッ！」
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posted at 15:42:39
「動くな、警察だ！」カウボーイハットを被ったレンジャーマッポたちが、提灯を掲げながらオダワラ部長を素早く取り囲み、警棒で叩いた！「何が起こっている、答えろ！」「……バ、バリキ」「何だと？ 聞こえないぞ！」「…バリキボーイ、バリキボーイ、空を飛ぶ……」オダワラ部長は歌い続けていた。
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posted at 15:31:30
「警察」の二文字が漢字サーチライトとなってオダワラ部長を捕える！ 「アイエエエエエエエエエ！」想像を絶するほどの恐怖！ 最後まで残っていた精神の壁が突き崩されるのを感じながら、オダワラは糸の切れたジョルリのように、武装バンの横にへたりこんだ。全て終わりだ。会社に何と説明しよう。
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「車を出せ！ 急げ！」オダワラ部長は運転ヤクザに命令を飛ばす。だがその時、１台の武装サファリジープが漢字サーチライトを照らしながら、ジャングルの闇の中から現れた！ レンジャーマッポ部隊だ！ ルーフの上には和服を血で染めたノボセ老人が立ち、バイオパンダの生首が四方に据えられていた！
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「ARRRRGH！」オダワラは足を止めず、右のこめかみ部分に備わった小型レーザー射出装置を押す。「ンァーッ！！」ナンシーの白い腕が焼かれ、チャカを取り落とした！ ナムサン！ 部長はその隙をついてタックルをしかけ、ナンシーを組み伏せると、そのまま立ち上がって工場外へと脱出！
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posted at 15:18:23
「マンコにチンコ突っ込んで、腰をガタガタいわしたろうか！！」と罵られながらお姉さんに攻められるプレイとかどうよ？って友人に聞いたらかわいそうな子扱いされた件について。なんでだ！？
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posted at 15:14:32
八木山通ってたからすげーわかるわ、行ってた大学は東北大じゃないけど RT @highcampus: 仙台 / そろそろ本気だせ 俺！ 【スマガ】聖地巡礼でもしようかと思ったけど… htn.to/bQJYnL
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posted at 15:11:37
ニトロさんは面白いけど好きじゃないときと面白くないけど好きなときしか経験してない。前者は浴びるように見せられてる場合で、後者は細かいとこ自分で見えて拾えてる場合。村正はごっつ面白いけど前者でした。
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posted at 14:59:30
選択肢の重みというと浮かぶのは「ニーアレプリカント」だなぁ。プレイしたことないのに構造を知ってしまっているのでなんだかもったいないけど。そういやあれもそのテのジャンルなんだっけ。
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posted at 14:30:46
「アイ……アイエーエエエ！」オダワラ部長は恐怖の叫び声をあげた。戦士ではない彼の精神にとって、この狂気的キリングフィールドはあまりにも有害！「バリキボーイ、バリキボーイ、空を飛ぶ！バリキボーイ、バリキボーイ、火は平気！」ＣＭソングが絶叫と銃声に混じり、彼の精神崩壊に拍車をかける！
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「アババババーッ！」火炎放射ヤクザは背中から串刺しにされたままバイクと並走し、炎を狂ったように四方八方に撒き散らす！「アバーッ！」「アバババーッ！」地面を這っていたクローンヤクザの上半身や下半身が炎に包まれてゆく！ インフェルノ！ コワイ！ 古事記に予言されたマッポーの一側面だ！
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posted at 14:12:24
bit.ly/imQ33J 『スマガ』よりも京フェスで触れられた「選択肢の軽さ」と絡めて語ってる人はいないのかなぁ。元々下倉バイオさんがニトロ社内でいってたことらしいし、『アザナエル』はそれを意識してるよね。『シュタゲ』もそうなのかな。
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posted at 14:02:57
「ザッケンナコラー！」タバキは不屈の戦闘精神を誇示するかのように、アクセルをふかした。「武田信玄」「シークアンドデストロイ」と強化樹脂リアガードにプリントした他の二人も、絶妙のコンビネーションでタバキを援護する。ブッダ！ 彼らは元ダークオニ・クランのヤクザバイカー兵士だったのだ！
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posted at 13:59:44
とりあえずケロQ組（次回は枕だけど基本すかぢ関連はケロＱ組という扱い）は、職人気質が売りなのでただ質の良いゲームつくりを目指してがんばろう！ 大ヒットとか無理、採算分岐点だけは割らないという理念の集団（赤字は許されない、そこはシビア）でやっていきましょうや。
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posted at 03:14:47
エントランスのガラスが盛大に割れ、ドラゴンの咆哮のごときエンジン音とともに、３台のヤクザバイクが乱戦の中へと突入してきた！ ライダーたちの顔はいずれも編笠に隠されている！ 天井すれすれまで高くジャンプしたリーダー格の男の顔が、サーチライトに照らされた！ シケモクに眼帯！ タバキ！
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posted at 02:46:46
「アァーッ！」ナンシーは思わず悲鳴を漏らし、バランスを崩す！ ウカツ！ バリキドリンク型着ぐるみの動きにくさが、こんな所で仇になろうとは！ うつぶせに倒れるナンシー！ クローンヤクザが一斉に駆け寄り、囲んでカタナを振り下ろす！ イカを集団撲殺したというニンジャ神話のように無慈悲！
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posted at 02:30:25
だが、あまりにも多勢に無勢だ。敵はまだ何十人となく控えている。疲労のせいか、薬物不足か、あるいはまだ精神集中の方法を完全につかめていないのか、徐々にナンシーの脳内からサードパーソン・ビューが失われてゆく！ チューニングがわずかにずれたAMレディオのように！
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「スッゾコラー！」カタナを上段に構えながら、クローンヤクザがデスクの上を駆け抜け、ナンシーの背後に迫る！ アブナイ！ だが彼女のニューロン内映像は、再びサードパーソン・シューティング的視点に切り替わっていた！ 後ろを振り向くこともなくショットガンを発射する！「グワーッ！」即死！
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「敵だ！ 総員、三倍量ズバリせよ！」オダワラ部長はこめかみに備わった拡声器ボタンを押し、無慈悲なる命令を下す。「「「ヨロコンデー！！！」」」」数十体のクローンヤクザが一斉にチャカを胸元に仕舞い、注射器を取り出して、各々の首元に三倍量のズバリ・アドレナリンを注入した！ コワイ！
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まあ、親しい人が死んでしまうとね。その人と過ごせたはずの「これから」が輪郭だけを残して何処かにいってしまうので。途方にくれますよね。死んだ人がこっちの未来の可能性を持ってちゃうから。
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この文脈で『serial experiments lain』が出てこない理由がわからん。『魔まマ』をエクストリームエヴァこじつけの題材に選ぶ輩は必ず岸田隆宏を無視するの法則など提唱してみたくなるな。 togetter.com/li/126584
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サッキョー・ラインの満員電車からあふれ出るサラリマンのごとく、クローンヤクザたちは際限なく吐き出されてくる。全員右足から地面に降り立ち、同じ歩幅で進む。クローンならではの統一感だ。左手にはチャカ、右手には鋭い輝きを放つチタン・カタナ。整然と列を成し、エントランスへと向かう。
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等価交換て時点でそれはもう奇跡みたいなもんなんだ、というのがQBの言い分。それを馬鹿正直に真に受けて信じるのが間違い。魔法なんだから±0ごときで納得せずにそれ以上を求めればいいんだよ！…というのをひたすら喚き散らしていたのを思い出すなど bit.ly/luHdSV
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posted at 00:16:07
