highcampus
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2013年07月10日(水)
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かねてより「アイコンが桃色髪だと無条件にちょっといい人に思える」という業病を患っているのだが、最近どうも「黒髪ツインテアイコンだと同上」な病を併発していて人間認識にだいぶ問題が出てる感あり。C.要経過観察。
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posted at 21:20:04
ま、だから今回みたいに「不特定多数を収集してる」みたいなのは、放っておいてよい。だがそれを以って「割る割られるは自意識過剰」みたいな認識を持つのは、マズい。
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posted at 21:12:36
んー。言ってしまえば「割られるほどの価値は俺には無い」と思ってるからこそ大多数の人は痕跡を残して歩くわけで、問題は「今は無くとも、ある瞬間に割ろうと思われたら割られ放題」なリスクを自覚してるかってトコ。このご時世逆恨みはいつでも買える。twitter.com/minkai/status/...
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posted at 21:11:59
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@kp_a0ikuma 個人情報なんて、誰か(大抵は当の本人)が書かない限り、抜きようがないじゃないですか。なのに現物ボロンな皆様が、抜かれるだの抜かれないだの、微笑ましい限りですね。「すべてをフェイクと仮定した上で、その歪みの中点を探る」とか、今はそういうフェイズだというのに。
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posted at 19:41:09
「君と彼女と彼女の恋。」で「カミサマとかその存在が納得いかん！」と思った人は、津路×下倉の「スマガ」 www.sumaga.net をプレイすると、そこら辺への回答が見つけられる…かもしれません。（宣伝）
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posted at 16:10:36
学生さんにときどきいる（ほとんど女子だが）、「相槌の代わりにくすくす笑いで応対する」というひとには、「それは止めなさい。社会に出たら、それだとふまじめと思われて信用されないよ」と注意するようにしている。おそらく友達関係のなかで衝突を避けるために身に着いた処方だと思うんだが……。
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posted at 05:48:15
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年末のシンフォギアライブで両手にサイリウム持って板場弓美みたいな動きをすることが今年の夢です（同じこと考えてる奴が数百人くらいいそうだしライブ会場がなんかとんでもない光景になりそう）
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posted at 00:02:56
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2013年07月09日(火)
最近、なのはさんを描くたびに「極道」っぽくなってしまったのでいっそのこと「極道なのはさんを描けばいいじゃない」という結論になて描いたらただの危ない人になってしまったんだ。何を言ってるかわからないとおもうがとりあえずなのはさんかわいい。 pic.twitter.com/SS8xAKUJPz
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posted at 23:57:23
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昔はツイッターで「つぶやく」というこの慎ましやかな言葉遣いがとても気に入っていたのだけど、最近では逆にツイッターのせいでつぶやくという日本語からその美質がどんどん失われていってるような気がする。
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posted at 21:05:04
@Judge_ www.dlsite.com/maniax/work/=/... ジャンルに「ほのぼの」ってあるけど大嘘だぞ。どこにも書いてないが、ライターはあの枕流氏。たぶんこれ『鎖』（Leaf）のプロトタイプ。ビアンカは私の中で片桐恵に匹敵する悪女ヒロイン。
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posted at 20:11:56
はだしが嬉しい京都の水祭・みたらし祭（下鴨神社 7月19日～22日）。お近くのかたはぜひ。こんなの。＞ www.google.co.jp/search?q=%E3%8...
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posted at 17:46:37
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ヒロインの設定のおかげで『甘えむっ！』に言及したくなる気持ちは非常によくわかるのだけど、それより前に『まり∽くり』を思い出してみてほしいところで、そのあたりが上手く処理されているとはどうにも思えないというか、敢えて踏み込むのを避けてやり過ごしていると思います。
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posted at 17:35:51
ととの。について言及するのが怖い状況にしか見えないので少しだけ書くと、全てが選択肢の重さを如何に増すか、に注がれており、その他のあれこれは全てそのための土台として受け容れられるかどうかでは、という気がしている。
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posted at 15:42:47
これはひどいぞなんとかせんと、というわけで、真歩子縛りというルールを用いた結果、結城瑞穂や神山みこといった各キャラに分かれていった。平和。しかし新藤麗子がもっとも仲間内で多かったのは得体の知れない何かを感じたでござる（因みに俺は加納涼子一択であった）。
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posted at 15:15:18
――俺を含み皆が皆、持田真歩子を攻略してしまうという地獄絵図を展開。「なんや、みんな穴兄弟やんけwww」と真歩子ちゃんのイメージに全くそぐわない言葉が飛び交うこととなった（笑）。いやーだってしょうがないじゃん、花束買ったら好感度あがるんだしー（ぐう畜）。
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posted at 15:10:52
まったくもって個人的な思い出であるが、『下級生』が出た時に、アダルトゲーム仲間では『同級生２』における蛭田思想（初代みたく複数攻略せんと一人だけ愛しないよＹＯＵ）に則り、「複数攻略できるけど、いっちゃん最初はヒロイン１人だけ愛し切ろうや」と純愛プレイに乗り出したところ――（続）。
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posted at 15:08:04
じゃあ『未来にキスを』は？という話になると、メタフィクションではないという本人の言葉を肯定するところから始めるわけですが、ではドラマCDはどうするのかという話もあり。ただ、作中で言うところの「世界の読み替え」が出来る新しい人類にはメタ構造など必要ないのでは？という。端的に言うと。
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posted at 15:07:48
先日、キャラクターやら作品云々のこと書いたけれども、ととの。って、たぶん一番幸せなのはキャラクター主体の商品として見做されてプレイヤーに愛されることなのだろうなあと思う。でも、どう考えてもシナリオというか企画主体の商品としか受け止められない（笑）。ここが不幸な点かもしれん。
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posted at 15:04:28
アダルトゲームにおいて、メタ的演出というキーワードはよくあるけれども、そのキーワード自体にある種の一辺倒的な視点のみしかないという危険な状態であることを、少しばかり認識してもよいと思う（そういうプレイスタイルしか要求しえないので、まだ上手く回ってるだけとも言う）。
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posted at 14:56:46
あとさ、俺も忘れてたんだけど、プレイヤーの領域にまで侵攻しつつ、プレイヤーに全く触れないメタ演出ってあるよね。『のらくら』だったか、もうちょっと冒険したいが、残りページが少ないとかいうセリフなかったっけ？（他の田河水泡作品？） あと、オサムシ先生のコマぶち割り系とかもその類では？
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posted at 14:54:17
もっとも比較したとき「メタが本筋だから、ルールorシステムだけを味わっているだけだったのでは！？」とかいうことを気づいて絶望に落ちてはいけない気もする（笑）。そこで不意に、レーモン・クノーの『地下鉄のザジ』は実験と筋のポップさがバランス良くてよかったね、と思い出したのであった。
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posted at 14:28:09
急に目が覚める間隔――そうじゃないと、プレイヤーである俺は彼らのために力を貸すことが出来なかったから。とすると、あのメタ的演出からどのようなシステムやルールが取り出されるだろうか？ そしてそれはととの。と比較したときどのように思索出来るか？ という使い方なら、大いにアリだと思う。
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posted at 14:19:25
そうした点を踏まえて、ととの。ってどうだったの？ という批評のアプローチも面白いかもしれない。例えば『MOTHER２』のラストの「いのる」演出って、プレイヤーのいる現実とゲーム世界を繋げるんだけども、俺は逆に一瞬プレイヤーとゲーム世界を引き離すショックもあると思ったのよ。
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posted at 14:16:59
というか『MOTHER２』って巨大なメタ作品でしょ？ という視点も作って考えてあげてもいいと思う。好きな食べ物、かっこいいと思うもの（PSIシリーズの名）、自分の名前を使ったある演出……このメタ演出ってどういう仕組みでプレイヤーの心を動かすのか？ という点を突き詰めてもいいかも。
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posted at 14:14:28
じゃあ逆に敷衍した形でメタ的な演出の類似性図るんだったら、『MOTHER２』のラストバトルにおける「いのる」演出を思い出したほうがいいんじゃね？ と思う。最初にプレイヤーである我々の名前いれるのって、あのメタ演出のためだけじゃん、って思う。
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posted at 14:08:41
例えば叙述トリックというシステムorルールで『アクロイド殺し』と『葉桜の季節に君を想うということ』と『ハサミ男』が全て同じというのは無理があるだろう（極端で強引な例であるが）。しかし良きにつけ悪きにつけ、提示された他作品は批評の一センテンスに否応なく組み込まれてしまうわけで。
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posted at 14:02:16
まあ、ルールやシステムの援用はあるけれども、そこから血肉を得て形成されるのは多種多様だからなー。というか、敷衍して同じだ！ と言った先に何もないわけで。「ああ、こういう使い方（手法やシステム）があったか」というのは仕分けの段階で、作品批評はそこから先だしなー。
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posted at 13:46:39
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ご飯食べながらもう少しだけ。知人に『ギャルゲを借りた。一人クリアしたら情が沸いてしまってそれ以上進める気は起きなくなった』という人がいる。ととのではその知人が同じ行動をとるかというと首を捻る。そこがちょっと露悪的だなあと思うのです。
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posted at 06:01:32
僕はその噛み合ってなさこそ狙いだろうなと思い評価がプラスされた部分なのでマイナスにはなりませんでした。そこを上手くやれば集大成とか終着点とか言われる作品とはまた別のものになったのになとも思います。
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posted at 05:48:54
例えば、ユーザーサポートーにメールを送ればパッチが送られる。それをあてれば彼女の望んだ十全な世界が、なんて仕様は考えられる。でもそれは作品としてのクオリティを落とすものでしかないと思うのだよなあ。だからこその構造的欠陥というか。
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posted at 05:38:44
それは出来ないとして、その上でどう納得させるかだと思うのです。そういった視点から見ると、君も彼女も望む永遠をラストにもってこれなかったことは、構造的欠陥ですらあったのでないだろうか。
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posted at 05:29:53
カミの存在や介在は間違いなく見て取れたのに、最終的に全て私の責任に落とし込むところに引っ掛かりはあった。実際、そこまで解決するにはバットでも持って会社に乗り込んだりプログラムを弄るしかないので難しいところではあるのだけれど。
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posted at 05:26:13
作者が見えるというのは自身の『甘えむっ』での主張とは反する部分があるにはあるが、しかし「家族」なんだから（子が親の影響を受けるのと同様に）互いにその影が見えるというのは問題ないようなことである気もする
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posted at 05:16:16
メタフィクションってだけだ類似性を見出そうってそんな、今時少なくも無いでしょうに。『フロレアール』を引き合いに挙げられても（というわけでととの。プレイし終わりました。
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posted at 03:39:57
ととの。完了。数々のエロゲをクリアしてきた自分としてはアオイしか選べなかったし、エンディング見てこれで良かったんだと思った。ダブルヒロイン制にしてはバランス悪かったけど、面白かったですよ、うん
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posted at 02:40:17
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