jabrafcu
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2011年06月09日(木)

尾形社長の「ボカロをファティマのように考えて作る」って捉え方が、かなり面白いんだよなあ。死なない、老いない、いつでもそこに居て人に従う存在、それを人間として扱うのは難しい。ヒトの機能を有した新たな存在として、存在感のしっくりするカタチとは何か、という。
タグ: literature vocaloid 批評
posted at 07:43:04
2011年06月10日(金)
2011年06月11日(土)

言及されていないけど、ボカロックという観点では個人的にはジミーサムPの出現が大きな転換点だと思う。彼の楽曲の完成度で「バンドサウンドもいけるじゃん」と一気にバンドやってる人(やってた人)が流れこんできたと思う。ミクノポップからボカロックへ t.co/n4kBT9x
posted at 03:43:11

感想を書く、という意味が最近ようやく分かってきた。誰のためにでもない、未来の自分に向けて書くんだ。「お前はあの時こうやって感動したのだ」と書き残しておくんだ。
タグ: literature 批評
posted at 11:55:30
2011年06月12日(日)

非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx

あれ、もしかしてフレーズごとに切り貼りしてると思われてるんだろうか。実際は1文字に2~5パーツくらい切り貼り。フレームどころか2文字以上連続した音素材は、今まで使ったことが無い。
タグ: 人力Vocaloid 調声
posted at 20:52:34
2011年06月13日(月)

合成音声の面白いなって部分は、たとえばシンガーソングライター的な「歌詞の一人称がそのまま自分」な歌詞だと、どうしても重くなってしまうものが、別の声を通すだけで距離が遠くなって普遍性(=ポップさ)が生まれるところ。加えて機械声+非実在性があるのですごくフラットに聴けるところ。
posted at 00:55:27

こんなのみっけた。 聴覚文化論のための文献目録 bit.ly/mg9Dn6
posted at 10:25:34

パピヨンがいかにカッコいいか力説した上でパピヨンスーツを着てくれないか千早に頼んだら、丸一日ほど口をきいてくれなくなった。
posted at 15:08:28
2011年06月14日(火)

爲末大 Dai Tamesue 熟達論発 @daijapan
トップアスリートは優れた才能を持って生まれ、幼少期から力を発揮し他者に抜きん出る事ができその成功体験から自己確信を強めるような経験をスポーツから得ている。その前提からスポーツは素晴らしいと言っている事をよくよく自覚しなければいけない。ほとんどの人はこの体験を持たない。
posted at 02:18:31

@someru まあただSACとイノセンスや押井版攻殻を比べた場合、どちらがサイバーパンクかというと圧倒的に押井版なのですよね。素朴にみたら、サイバースペースを視覚的に描いているのはSACなのですが。そもそもサイバーパンクって視覚的なメディアのスタイルではないのが要点なのだけど
タグ: literature SF 批評
posted at 10:41:14

どっちかというとサイバーパンクの視覚的イメージってブレードランナー的な系譜が強くて、サイバーのサイバーたる部分は実際にはない気がする。
タグ: literature SF 批評
posted at 10:42:18

サイバーパンクのサイバー的部分を野心的にも映像で表現したのはLainじゃないだろうか。それでもやはり現実描写とサイバースペース描写がアニメーションという手法だと地続きになっている。
タグ: literature SF 批評
posted at 10:44:39

映画以上にアニメーションにおけるサイバースペース描写は難しいように思える。そもそも虚構たる画像の中に、さらに虚構の空間をエンベッドしなきゃならないから。
タグ: literature SF 批評
posted at 10:45:54

その点、映画のマトリクスは非常に巧みなサイバースペースの描写をしているんだよな。マトリクスの中のほうが実写的で、現実の方がCG描写に溢れる。意図的に現実と虚構を脱構築しているというか。
タグ: literature SF 批評
posted at 10:46:59

ちょっと、以前頭に浮かんだことを書いておこう。「まどかがやってることは別に新しくない」という価値判断する人には「なんだかなあ」と思うし、逆に「まどかは○○を刷新した、進めた」という価値判断にも「なんだかなあ」とぼくは思う。なんでかというと、
タグ: literature 批評
posted at 12:16:32

(続く)どちらも近代的な「進歩主義」に囚われた発想だからだ。まどかは何かを前進させているわけではないが、だからといって過去を反復したりパッチワークしただけのものでもない。言うならば「過去に対して反旗を翻している」ことは確かなはずで、
タグ: literature 批評
posted at 12:21:22

(続き)この「新しくはないが過去に反旗を翻している」という在り方に対して、価値判断に欠けてしまうのが「進歩主義思想」に囚われた言説なのだと思うがどうだろう。進歩だけがプラスの価値ではないし、進歩だけが変化ではないんだよと
タグ: literature 批評
posted at 12:23:52

質的な「進歩」と、時間軸における「新しさ」だけを価値判断の拠り所にして、それ以外は無意味だって見過ごしてしまうのが進歩主義的な語り方で、これに罹っちゃってる人は(何々はスゴいかスゴくないのかってトピックが始まると)よく見つかりますね。「スゴい」はそれだけじゃないんだ…と最近思った
タグ: literature 批評
posted at 12:31:14

物語と時代はどこまで行っても切り離せない。ある時代に紡がれた物語はある時代の人々に受容された物語という意味付けが加えられる。それは後からそっくり同じものを用意しても得られない。
タグ:
posted at 13:13:59

ま、その上で「もう別に進歩的な物語には興味ないよ、もっと歪なものを見せてくれよ」っていうすれっからした意見も、刺激しか求めない貧乏舌っぽくて好きじゃないし(しかしこのタイプも多いのだ…)、肝心なのは「なんであれどんな変化がそこにあるのかを適切に見分ける」ことだろうなと
タグ: literature 批評
posted at 13:24:03

あるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるwwwwwwwwww
|変ゼミ 第10話『間接的な接触による心理的影響に関する考察』 (12:15) #nicoch #so14695663 t.co/MCEumeM
タグ: Funny ジェンダー/セクシャリティ
posted at 16:26:32