jabrafcu
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2012年05月17日(木)
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虚構新聞の件も、元々は楽しませようとするうp主と、そのコンテンツを楽しみにサイトを見に来る人という、当事者だけが慣習的なルールに従って楽しんでたんだけど、今の状況はそこに第三者が入ってきて「そんな慣習しらねえよ」、「俺達が納得できるようなガイドラインに従えよ」って言ってる
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posted at 16:08:14
プレーヤー同士が納得するかどうかなら、ルールは慣習に従っていようが、アドホックに決められようが、最終的には議論でなんとかなる範囲に収まるけど、そこに試合を感染するだけの第三者が加わった瞬間に、プレーヤーの納得を超えた、強力な権限を持った固定化されたルールが必要になる
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posted at 16:05:46
スポーツの審判でもそうだけど、「納得する/納得させる」ってのが重要で、関係者全てが納得する判定がいい判定なんだけど、元々ルールが出来上がったときにはプレーヤー間の納得しか考えて作られないのよね
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posted at 16:04:02
ルールってのは本来どこまで行っても同意の総体にすぎないし、法律だってそれを明文化したものだから、そりゃあ、界を超えて広がれば「俺はそのルールに同意してないぞ」って人は出てくるのは仕方ない / “虚構新聞は誰でもなくインターネットに殺さ…” t.co/883ugkC8
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posted at 16:01:10
田中ユタカ（漫画家）【Fantia登録お @tanakayutak
娯楽作品の重要なメソッドのひとつは、「正義」を揺さぶることです。「正義」にストレスがかけられることが最もポピュラーに人の心を強く動かします。ハリウッド映画のクライマックスには道徳的葛藤が用意されます。「正義」への揺さぶりがないと、作品は「喰い足りない」という印象になります。
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posted at 06:55:25
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逆にチャットモンチーなんか、詞先でむりに音数を合わせてるから、ときに変拍子にさえなる。自然と詞の方に耳が行く。そして個性の強い詞に打ち抜かれる。好対照だなぁ。どっちも大好きだけど。
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posted at 03:11:07
もともとシンガーソングライターだから、歌いやすい詞を書いてるのだと思う。歌いやすい詞って、歌うときにリズムが壊れないから、オケに溶け込んでしまう。あとからこんな詞だったんだって思ったり。
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posted at 03:07:27
いい曲だ、と思ったときに詞が岩里さんってことが多い。詞がいいと思って岩里さんって気づくことあんまりない。たぶん曲先で雰囲気ぴったりの詞を書くから、あるいみ消えてしまう。それがいい。
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posted at 02:59:25
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「いま秋元康とつんくの詞がおもしろい」って記事が読みたいれす。前者は定型を整えつつ、１作ごとに少しだけ崩す場面を、って感じで、つんくは最近爆走している気がして面白いｗ
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posted at 01:54:43
ポップスにとっては、歌詞の定型批判なんてコード進行の定型批判に匹敵すると思うんだけど。定型が常識で、そこから外れたものを「個性的だね」でほめれば十分だとおもう。
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posted at 01:19:42
2012年05月16日(水)
@magelixir @ja_bra_af_cu ははあ！ｗ 署名に使うならinterpunctus（単数形）でお願いします！ｗ interpunctiは区切られ民として複数形を想定していたので！
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posted at 23:21:10
どんなアートだろうと自己表現手段なんだろうが、「私を見てえええっ！」ってタイプの人は苦手。作り手の人には申し訳ないが、あなたの作品に興味はありますがあなた自身には特に興味ありません、的な。そこで間に一枚挟まるボカロは距離感が適当。
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posted at 23:09:31
（RTに関して）それは鼻血が出るほど同意するけど、それでも「真面目な音楽」と「娯楽／社交のための音楽」という2世紀前の2分法が今でも微妙に延命してて後者が軽視されすぎなんじゃないか、という義憤はある。言うたらジャズもロックもテクノもみんな「真面目に鑑賞される音楽」になってるやん。
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posted at 21:39:29
「音楽は音を楽しむと書きます。楽しいかどうかだけが大事。あとは不要」つうのを当然とする通念をわれわれが受け入れてしまうのであれば「法に触れる音楽の場なんて不要。しょせん個人の楽しみだから」つう論理に対抗できないとおもうのです
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posted at 21:33:29
musicを「音楽」と訳したのは日本語にとって痛恨の失敗だったと思う。そのため音楽は「楽しいかどうかが本質。他は不要」とか思い込む人が（プロの中にすら）存在する社会になってしまいました。作ったり演奏したりそれについて考えたりするプロなら「音楽は音を楽しむと書きます」は禁句な
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posted at 21:28:40
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初音ミクはその定型がない。初音ミクが海外に出て行った場合、きっと中国のミクは中国風に育つし、アメリカのミクはアメリカ風に育つ。これが従来のキャラクターと全く違うところ。
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posted at 01:27:55
ある世界が成熟していくと、過去に同じように成熟していった世界と同じ最適解に近づくってことなんだろう。ボカロの世界は、結局既存の音楽業界と同じようになっていく。
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posted at 01:14:30
やっぱり同じようなこと感じてるんだな。「ボカロって昔はみんな好きなように好きな曲を出してたイメージがあるんですけど、なんだか最近、CD を出すために曲を作っているという感じが強い気がするんです。」 t.co/QFmRaKeM
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posted at 00:55:50
そうか、あえてここで同人らしいことをやってみようと…ね。
【連載】VOCALOID関連連続インタビュー企画「ボカロトボクラ。」 第3回 三重の人インタビュー ボカロとの出会いで、再び動画の道へ t.co/YJVYvwcO @jpculさんから
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posted at 00:43:54
@tomomi_sanjo_n @reohart れおはるとPしっているか、MMD杯のPVはキスしているように見えるがデータ的にはおでこがくっついた程度やで
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posted at 00:31:50
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