jabrafcu
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2012年05月01日(火)
@magelixir D&DからUltima、ロード・ブリティッシュの一時隠遁、UO返り咲き至るまでの流れは、信頼性検証がいまいちわからんけど『ダンジョンズ＆ドリーマーズ』という本を読むとよくわかるよ。
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posted at 00:57:26
@magelixir 会話型RPGを直接みると見誤るよ。1970年代には、RPGとほぼ同時かより先に多人数郵送型ゲーム（Play By Mail，PBM）の伝統もあって、実はMMO運営の原型はネット以前にそこで努力が行われてた。もう一つは、ネットを使ったMUDの流れ。
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posted at 01:01:41
@magelixir MUDはマルチユーザダンジョンの略で、スクリプト式のデジタルゲームブックがそのままファンタジーなりきりチャットにも流用できるようなかたちのオンラインゲームね。世界最古のネカマもMUDが最初のはず。これは『デジタルストーリーテリング』という本に詳しい。
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posted at 01:03:22
@magelixir まあ今度関心があれば僕がGMしますよ。コテコテのクラシックなものを持ってきますので。たぶんソーシャルゲームと随分違う（でも発想は確かに通じる部分もある）くらいの感覚になると思います。
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posted at 01:44:36
@magelixir 都内ならプロGM／アマチュアGMの居るイベントもあります。会場に行って、参加費払って、遊び方講座コミで一日遊ぶ。碁会所運営ですね。クトゥルフオンリーコンベンションなんてのもあるよ。t.co/AGjMbWF0
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posted at 01:55:28
ゲームデザインの要素について考える際、幾つか層があるののね。身体感覚の層、物質とのインタフェースの層、情報通信の層、意思決定ダイナミズムの層、管理資源のマネジメントの層、ルール等の制度設計の層、意味や物語認知の層。しかもMECEじゃなくて、ところどころダブってる。
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posted at 02:09:06
@ja_bra_af_cu 資源拡大系とかになると、カタンやプエルトリコなどのドイツボードゲームの流れなどもありますし（別にドラクエの経験値稼ぎやRPGのドロップ品からの合成でもいいんですが）、SLGの資源管理要素、育てゲーの要素も1970-80年代から芽生えてましたね。
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posted at 02:33:50
@ja_bra_af_cu 大塚文脈なら物語消費のほうがより適切です。あれの大元は、電通で物語マーケティングを提唱していた福田敏彦さんが大塚を捕まえて書かせた議論なので、実は人文系広告批評からのスピンナウトなんですよね≫物語消費論
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posted at 02:35:57
@ja_bra_af_cu 筑波批評のゲーム特集にも書いたんですが、「所持キャラクターが成長する」という問題系と、「ユニットが一個の人格であると見做す」という問題系は、ファンタジーゲームでも別の二つの作品から出てきたんですよ。それが合流した結果、会話型RPGが生まれたんですね。
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posted at 02:56:08
@ja_bra_af_cu 役割分業としてのロールプレイも、ゲーム的な起源を遡るとウォーゲームにおける諸兵科連合」になります。戦車兵と歩兵と砲兵と工兵と衛生兵、みんなが頑張れば勝てる。これを重戦士、野伏、魔術師、盗賊、僧侶と言い換えてキャラ化すると、単なるコマでなくなる。
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posted at 03:11:48
@ja_bra_af_cu 「指標」も「象徴」も、ある世界を仮定した時に使われる「見做し」でしかないんですが、その二つのモードを切り替え続けるうちに、ないはずの世界に妙な整合性を感じ始められるような認知が起きるんですよね。それがゲーム的な語りの作法だと思ってます。
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posted at 03:38:50
@ja_bra_af_cu 「パラメータや設定情報などの整合性」を「世界の“リアリティ”」と錯誤させた瞬間に、そのゲーム環境のナラティブは成功している、みたいな話でした。リアリティが在る、のではなくて、構造的な状況の中でリアリティを幻視するだけの錯誤構造が機能している、という。
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posted at 03:42:08
@ja_bra_af_cu そうです、パースっす。やや我流の読み方してますが。RGN-uでも似たような話をしたので、松永さん、死に舞さん、僕の回をそれぞれ聴くと違いがわかるかもしれません。t.co/00FgUr7m
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posted at 03:44:00
@ja_bra_af_cu メアはともかくメイドは持ち直すかとｗ っていうか水の需要がｸｿ高いんですよ、手持ち空っぽにしてでもアンリエットを400のうちに！とかあるんで。 バザチケがあればマスターバードを100枚買う勢いですもんｗ
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posted at 22:38:47
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2012年05月02日(水)
文フリに向けてフリーペーパー作成中。先日のALTEMA Recordsイベント「GHOST PROTOCOL」が素晴らしかったので、そのレポートとGo-qualia論を書いてる。クラブ音楽とフィクション理論は出会うことができるのか？！ #bunfree #altm_ghost
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posted at 00:15:49
かつてブルースを志向していたロックと同じようにファンクやアフロビートを志向する人たちというのは目に付くように思う。あと「黒い」という表現が用いられるのはハウスとかテクノか。それでも以前ほどじゃなくなってきたような。
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posted at 02:45:08
蒐集家の悪癖として、自分のコレクションを第三者に見せびらかしたい欲求があるから、それが強い人ほどより多くの金を費やしてでも、よりレアリティの高いモノを求める。
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posted at 02:52:35
えっと、競馬ゲーやってると現実の成績という超えられない壁で能力値が決まってしまうので、好きな馬でも弱い奴はホント弱いんですよね。ギャロップレーサーとかだと本当に挽回の余地なしだし
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posted at 03:13:01
だから好きな馬がどれだけ頑張っても弱いなんて嫌だ！ みたいな感覚がわかないというか。彼らは弱いなりに存在する意義がある。強くなくてもそれらの馬が好きであることには変わりないって割り切れてる部分があるかな。
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posted at 03:15:21
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どれだけ好きなキャラでも、ゲーム進められないんじゃどうしようもないし。人によって思い入れの差異がとんでもなく強く出そうな要素の場合、いっそゲーム的にほとんど差をなくしてしまうというのも手の一つなのかも知れない。と、種族の違いがほぼ皆無なLotROをやっていて思う。
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posted at 03:23:18
お金でゲーム内の強さが買えるというのは、RMTを除いても従来のMMORPGであった。ガチャとか課金アイテムとか。それでもゲーム性が維持されてたのは第一に天井が遙か彼方にあったからだと思う。
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posted at 03:34:01
ゲームとしての、「おれにとっての扱いやすさ」が良いゲームってのが、どんなのかも説明できないが。 育成ゲーでチートしたくなるのは、解る気がするので、実は、ソーシャルゲー作ってる奴ら、育成ゲーでこけた事あるんじゃないかと、うたがう深夜。
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posted at 03:49:25
けれどそれでも私にとっては真のアイドルなんですよ。新馬戦のありえない走りを、皐月賞でのまさかの豪脚を、菊花賞での常識外のロデオを、屈腱炎から復活する闘志を、パドックでのほれぼれする馬体を。観た瞬間から、私にとっては彼も間違いなく歴代の名馬たちと並べても遜色ない真のアイドルなのです
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posted at 03:56:17
アレだ。みこたんがアイマスＧＰで言っていたように「あなたとあなたを見てくれる人」がいれば、それだけでアイドルになるって。そこに客観的な評価など関係ない。意味がない
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posted at 03:58:57
自分はほとんどモバマスを「新キャラを産む機械」としか見てないのかもしれない。各種パラメータもネタの元でしかない（例えば群馬出身はみんな攻撃力が高いとか）。そう考えてるから気楽に滅べとかいっちゃってるｗ
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posted at 03:59:01
だってちゃんと公式ストーリーがあって物語があるならまだしも、設定ばらまいてるだけだもんな。よく「キャラ萌え」文化で批判されるポイントのまさに核心部分じゃないか？ｗ
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posted at 04:02:01
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