まつど
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2017年05月07日(日)
「自由」だの「不安」だのってのが、なんか雰囲気だけで語られているように私には見える。でも実はちゃんとしているのかもしれない。でも少なくとも私にはわからん。
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posted at 00:00:15
邪悪なエッチな欲望をもつのが悪いことである場合に、私がそれを望んだわけじゃないのにもってしまっていても私が非難されるべきですか、みたいなのが前期キェルケゴール先生の問題ね。
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posted at 00:03:32
「いや、わからんでもないですが、そんな悩まなくてもいいのではないですか、医者行ってみたらどうですか」みたいなのは結局最初の論文で書いた時からずっと変わらない。
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『ここさけ』の成瀬順の母親だけ救われてないというのは何か違和感あるかも…。ラブホテルの成瀬順の坂上との対話のような救いは母親になかったし、フィクションで語られる救いは激的なものだ。それでも、玉子の呪いが解けて話せるようになった娘との関係に、最終的に折り合いをつけられたと思う。
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posted at 00:21:02
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町内会費を回収にきた近所の人が、成瀬順について玄関前で噂話をしているシーンのように、母親の成瀬順に対する悩みには世間体が関係してると思うけど、成瀬順を明るい奴と言う坂上や、劇に遅れる成瀬順をもう少し待ちましょうと言う坂上祖父母との会話などが、母親にとって大きな変化だと思う。
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posted at 00:25:11
「なぜ、数学を高校で学ぶのか」という問いはよくあるものだ。20年くらい前に、SA子さんが「2次方程式なんて社会に出て一度も解いたことない」という発言はあまりにも有名で、衝撃を与えた。
数学は、自然科学の基本的な道具であることは言うまでもないが、それとは別に、物事の対応について
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posted at 00:26:07
学ぶ場でもあるだろう。
例えば、数列の問題でS_n =a_1 +a_2 +・・・+a_n
として、S_n =n^2 のときa_n を求める問題で
n≧2のときa_n =S_n -S_(n-1) から求め、a_1 は S_1 から求める。しかし、この場合、最初に得られた式はn=1
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posted at 00:29:07
『Re:CREATORS』5話みる。考えすぎな割には薄っぺらくて楽しめない。かっこいいシーン、面白いシーンを作ろうとするあまり、話の流れは本当に短絡的で浅い。見せ場をきっちり演出する能力は高いのだから、あおきえい監督は何か定評のある原作をアニメ化した方がよいのでは。
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posted at 00:31:30
でも使える。
こういう場面は、その後でa_n を使う問題があった場合、まとめておいた方がよい。
こういう話は、物事を処理するとき「なるべく例外は作りたくない」「例外を作っておくと、その後の処理は面倒になることもある」ということを体験する
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posted at 00:31:49
よい機会である。また、場合分けをするときも、なるべく煩雑にならないように工夫することは、高校数学の中で教えている。多くのものを並べるときも、うまく規則正しく並べ重複のないように数えるなども高校数学の中でいつのまにか習得するのではないかと思う。もちろん他でもできるかもしれないが、
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posted at 00:35:03
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また、数学の産物として「なぜ、Pなのか」の問いに対し、「Pでなければおかしなことになる」と対応できるかもしれない。
それから、「PまたはQまたはRであることを示せ」と言われたとき、「PでなくQでもなければRになることを示せばよい」などの判断ができるようになるかもしれない。
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posted at 00:53:17
数学の勉強をしている高校生、高卒生の中に、よく「問題を解くための手順を書け」とか「方針を書かないからわからない」とかいう人達がいるのだが、「問題を解くこと」「手順を覚えること」がイコールで「数学の学習」ではない。「手順」「方針」を書くと一部の人が喜ぶから書くには書くが、本当は
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posted at 01:01:13
その点ばかり気になるのは、受験勉強に毒されてしまっている。一つの問題を解決する中で、いろいろな景色を見るわけで。
問題集を解いて自学しているときにわからないところが出てきたら「解法を覚えます」といいきるのは、あまりほめられることではない。
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posted at 01:04:30
きらら系はまだまだ撃てるタマありますよ。『きらきら☆スタディー』『こはる日和。』『泣きむしストラテジー』『まちカドまぞく』『おちこぼれフルーツタルト』『異なる次元の管理人さん』『すわっぷ⇔すわっぷ』あたりはストックが貯まり次第アニメ化可能。
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posted at 01:06:17
「数学を学ぶこと」=「問題を解くこと」
とか、
「数学を学ぶこと」=「解法を覚えること」
という認識は、どこかボタンを掛け違えている。
しかし、ボタンを掛け違えても大学に入ることはできることもある。
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posted at 01:10:06
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少しきつめの言い方になるが、私のところに「手順を説明してください」とか「方針をまず書け」とか言ってきた数学の学習者にその後、数学で力をつけた人はいない。ここにどこか学習方法を見つめなおすとよいヒントがある。ちなみにある程度以上の問題には「手順」も「方針」もある程度は書いている。
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posted at 01:17:35
twitter.com/tackerx/status...
例えば、『すべてがFになる』でも“第一の謎”は文字通り事件よりも前に、真賀田四季に対し存在する。例えば
「彼女はいつも考えていた。命とは何だろうと。[…]彼女はいつも考えていた。自分は何者で、何処から来て、何処へ行くのか」(第一話)
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posted at 01:30:35
クソリプ者の典型の1つとして、例えば一般論に対して例外を持ち出して批判にしようとする人がいるのだが、例外を積み重ねても別に一般が覆るわけではないのである。
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posted at 01:32:50
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まだ僕も纏め切れていないけど、死者すら多重人格としてその身に宿し得る四季にとっては、生を失いながらも尚、存在し続ける(肉体を離脱した、或いは死後の)状態というものがあり、翻って、何故に人間が(この身体の中で)生きているのか、生が許され得るのかということが“謎”として機能している。
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posted at 01:43:06
即ち、彼女にとっては、死んでいる状態のほうが自然なんですね。
「そもそも生きていることのほうが異常なのです。死んでいることが本来で、生きていることは、それ自体が病気なのです」(第十一話)。
それなのに、どうして人は生きているのか(どういう理由で、それを可能にしているのか)が問題。
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posted at 01:46:53
このほかV-MOSとかTrenchFETとか基板の厚み方向に細々作り込んだり、モノリシックIC式に小型MOSFETを大量に直並列したり、構造のバリエーションが非常に多いのがこの業界。IGBTの登場で、電力スイッチ分野から駆逐されるかにみえたものの、低圧大電流分野ではなお絶対王者。 twitter.com/Hisan_twi/stat...
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posted at 01:49:54
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教員の免許更新で一番得をしたのは大学では?
生徒が減ってきている中で、教師が毎年免許更新のために何万も金を落とすようになったのだから。財源になったでしょう。
その大学に、文科省のお役人は天下りしていた。
繋がりがあるようにしか思えませんけど?
マスコミさん、調べてくださいよ
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posted at 01:54:03
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ただ、おそらく歌舞伎を見たことある人はそんなに多くないわけで、けいおん!や響けユーフォニアムと違い、ちゃんと歌舞伎をわからせながら組み立てることで、部員たちと一緒にその魅力に気づいていけるのは、とてもよい。カブキブ
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posted at 01:57:29
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言い換えれば、どうして人は死ぬことが許されていないのか(少なくとも、四季にとっては、そうあるべきだと考えられている)ということが問われている。
故に、本編でも、「花火」や「煙草」などといった、自分の身を危険に晒し、その寿命を縮める(自殺に準ずる)行為が繰り返し取り上げられている。
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posted at 02:02:29
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それに対して犀川は、人間は何か理由があって生きているのではなく、トートロジー的に、ただ生きているから生きているだけで、そこに四季が求めるような特別な意味(彼女にとっての“第一の謎”に対する明確な正解)はないと考えていて、それは例えば、第十一話で四季と犀川の会話などに明らかなはず。
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posted at 02:10:37
遅ればせながら『BORUTO』を視聴しましたが、まさかの運動方程式登場には笑いましたw
と言うより、アニメの世界で高度な数式が黒板に書かれるようなアニメって他には『まどマギ』ぐらいしかない気がするのですが……
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posted at 02:13:27
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萌絵がこれまで生きて来られた理由は、犀川が傍にいたからだと云う四季に、犀川はこう云う。
「例えば、僕が意味のないジョークを言って、彼女が呆れる。僕がめげずにまたジョークを言う。彼女は更に呆れる。そんなことを繰り返している内に、いつの間に然るべき時間が経った。それだけのことです」
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posted at 02:19:34
ここで、二人の関係は、四季にすればまるで価値を感じないものであり、しかしそれで良いのだと犀川が転回することで、この身体という「密室」の中ではあらゆる行為(誰かを殺すことすら)が可能であると考える四季の自由(それが現実に展開されたのが、密室殺人事件)が、一気に反転する。
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posted at 02:29:49
即ち、この内と外の反転で、作中でそのまま発言されている通り、四季こそが「(死に)囚われて」、不自由な「密室」の中にいることになる(その外では、全ての生が意味や価値や理由を必要とせず、自由に許されている、と)。
この二つの矛盾する自由が、作中での会話劇の如く、並置されることが大事。
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posted at 02:39:47
それは例えば、本編“中”(作品もまた一つの「密室」)、四季と犀川の会話、二つの矛盾する意見がそれぞれ独立したカットとして存在していて、それがカット・バックによって継ぎ接ぎ(モンタージュ)されているように(なので、前述した「反転」としてのイマジナリー・ライン跨ぎなどが重要である)。
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posted at 02:52:03
或いはそれは、真賀田博士とモニタ越しに会話する萌絵を、多方向から(イマジナリー・ラインを越え)捉えるカメラが複数に分裂させるように、統合されない継ぎ接ぎ状態のまま並置されるような弁証法的と異なるモンタージュの模索(犀川が四季を、四季が犀川を「純粋」と述べる特徴を思い出されたい)。
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posted at 03:11:26
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日本にいる海外文学好きが「偉大なるアメリカ小説」と聞けば、おそらく「偉大なるアメリカ合衆国文学」と捉えるし、それは間違いではないんだけれど、中南米文学をイロイロ読んでいると、どうも後者の一部の作家たちにとっては「偉大なる南北アメリカ大陸文学」の意味らしいのよ。これは凄く重要だわ。
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posted at 03:14:42
例えば、四季は犀川に「貴方は幾つもの眼を持っている。奇跡的に混ざっていない。いえ、本当の貴方を守るために、他の貴方が作られたのね」と云い、そんな犀川と自分の構造が似ていると認め、その上で最終的に(無限遠点に至っても)一致する(弁証法的に止揚される)ことはないと述べるような、並置。
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posted at 03:26:23
そのような、一つの「密室」(作品、身体)内で矛盾する複数が異なる物語(行為、思考)を展開している状態でも尚、主体(真犯人)と呼べるものがあるなら、果たして何だろうと問う時に、例えば「ノックスの十戒」の第一項「犯人は物語の当初に登場していなければならない」を読み替えてみてはどうか。
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posted at 03:34:58
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或いは、「ヴァン・ダインの二十則」「犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物でなくてはならない。最後の章でひょっこり登場した人物に罪を着せるのは、その作者の無能を告白するようなものである」ように、複数の(矛盾した思考を持つ)パーツで構成される身体を操る真犯人として、主体を考えること。
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posted at 03:41:47
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ハードSF読書会 選択肢リレー小説「帰られぬロボットたち」(第三回) - Togetterまとめ togetter.com/li/1107875 @togetter_jpさんから #improSF @theodoorjp @raizo @nium
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posted at 03:52:42
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即ち、身体が複数で、何処までも統合される(たった一つの意図に還元される)ことはない(無意味なままである)ことを前提に(デネットなどを参照する以上、この前提は少なくとも僕には重要)、途中で身体を出入りするのではなく、最初から存在するものとしての主体(真犯人)は思考出来ないかな、と。
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posted at 04:07:53
あくまでもこの世界の存在について思考すること。例えば、大事なのはコンセプトの状態ではなく、まずもって作品を存在させることであるように(ここにおいて、ある意味では「インダストリアル」だとも言える森博嗣的な制作姿勢は非常に重要であるはず)。
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posted at 04:20:39
そして、そういう森を、自身が作家としての手法を学んだ「神」の一人に挙げるのが、西尾維新。
故に、『アニメクリティークvol.6.0』に寄稿したのは、これまでの内容を、もっと色々な参照項(例えば、ポーから象徴詩、ダダ、シュルレアリスムなど)を用いつつ論じた文章になります。(←告知)
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posted at 04:27:26
例えば動き一つとっても、アニメートが大事だ(このアニメートが凄い)と言うのは簡単だけど、では、どうやってそのアニメートが制作され得たのかを問わないままだと、その制作への活かし方がイマイチ分からないのではないかと、少なくとも僕は思うので、こういう問いの立て方になったのかもしれない。
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posted at 04:34:06
最近、某界隈では「観光」に纏わる文章が出て、また手渡しのみで各地に出回っている同人誌もあり、僕自身、これまで書いた文章を纏め直す際の軸に据える予定なのが「キコウ」というワード(機構であると共に、紀行)でもあるのだけど、それと相反するものとしての「密室」も忘れないでおきたいな、と。
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posted at 04:58:40
「紀行」に関しては、僕ならアニメにおける「かな/真名」(という虚構)性に関する文章もあるので、実際に纏め直す際には、例えば『土佐日記』とかまで遡っておくほうが、きっと面白くなるんじゃないかと思う。
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posted at 05:05:20
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そもそも、さっき言及していた『すべてがFになる』や、寄稿した文章で扱った西尾維新のデビュー作である『クビキリサイクル』も、「旅行」先で出会った「密室」に関する話ですし。
そういう矛盾したものを並置し得る「文体」の問題は、一つ考えてみたいと個人的には思っている。
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posted at 05:12:06
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型による解放の有用性を語る一つの方向性は、読書猿氏の『アイデア大全』の序文にも書いてあったけれど、現状のオルタナティブを示すという大事な作業において思考法のメソッドを持つことが役立つという話。でもこれならば、それぞれのメソッドがどう使えるのか考えないと(同著にはそれが示されている
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posted at 05:46:26
高北幸矢 清須市はるひ美術館館長 アーテ @takakitay
@eri_karatsu @80kame 同感です。
オリジナルが生まれたとしたら、それはそれまでの領域の枠組みを外したもの、あるいは新しいテクノロジーを利用したものですね。
それは鬼っ子のようなもので、現代芸術は、そこに価値を置き過ぎた。
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posted at 06:30:32
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金で買えるものは、金さえ持っていれば誰にでもアクセス可能なパッケージでしかない。金は、平等に人を平す。だが、そのような平等は幻想である。文化も愛も、金では買えない。
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posted at 07:35:26
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書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
「神保町の地図は意外と無いんです。昭和二十七年に火災保険会社が作った地図(火災保険特殊地図)があって、住んでいる人の名前まで書いてある。これがとても役に」さういや火保図の悉皆文献リスト創ったな / “対談=鹿島茂×森まゆみ 神田…” htn.to/mQyrrpZ
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posted at 07:48:42
「真理」は何度も我々から逃げる一種の剰余では決してない。それは反対に、外傷的な遭遇の形式の中にあらわれる。つまりわれわれは「単なる見かけ」を仮定したところで、それに遭遇する。「真理の衝撃」は、安心させるような現象の領域の真ん中に突然に真理が出現することにある。(『崇高』p352)
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posted at 07:51:27
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文化は「貴族」に担われるべきものだが、現代における「貴族」とは、標準化された生産ー消費ライン、標準化されたコミュニケーションから逸脱する身体性に目覚めた者のことである。
現代における「貴族」は、だいたい金を持っていない。
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posted at 08:12:12
人は、独自の表現である。例えば、一人の人とは、一本の旋律のようなものである。
別の一人、別の旋律と出逢い、そこに対位法的な並走が生まれる。その高次の調和、美が、愛ということであろう。
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posted at 08:26:17
だが、ごく稀に、全くごく稀にだが、例外的な人に出逢うことがある。その人からは、どんな旋律も聞こえてこない。その人といるときは、自分も「表現であること」を忘れている。
静けさのなかで、美以前の普遍を覚え、愛というよりは、法則の純度を懐かしんでいる。
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posted at 08:28:22
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
火保図は、火災保険会社が作ったといふよか、各地の製図会社が随時作って保険会社に納入したもの。
印刷物でなく、原図を納入のたび、複製したらしい。
ここ十年、やうやく史料価値が認められてきたが、散逸がはなはだしい。
その原因のひとつに、沼尻火保図の寄贈と返還にまつわるドタバタが…
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posted at 09:02:00
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
火保図については、とりあへずこちら参照
rnavi.ndl.go.jp/research_guide...
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posted at 09:07:58
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
@kinounobara 動機の純粋性を自負し、雑多な動機づけの上位に置こうとする人たちには「内発的動機づけ」が都合のいい概念だったってことでしょうか? 動機づけに貴賤をもちこみ、自分の動機を高級なものと見なす行為は、無自覚であれ十分に不純なカンジがするのですが。
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posted at 09:14:41
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
わちきも、2010年にかなり調べたものをUPした(が今は閉鎖中)
d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%D0...
いま都市整図社のコピーを購入する、といった形でしか活用されとらんが、他にも火保図製図社はあったし、古い火災保険会社の倉庫に眠ってゐる火保図は国民的財産になりえる
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posted at 09:42:59
ら抜き言葉は日本語の乱れではなく、むしろ効率化だという考えがとても面白い。
先生は料理を全て食べられなかった。
と言うと①可能と②尊敬の2つの意味で解釈できる。
先生は料理を全て食べれなかった。
らを抜くと可能でしか解釈できない。
ら抜きは意味を特定してくれる側面がある。
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posted at 09:47:16
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
閉鎖中のこのエントリから転載
d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/...
火災保険地図研究小史
上記年表を見て気づくことは。
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posted at 09:47:23
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
前史 英国では近代火災保険の発祥にともない、18世紀には火災保険地図がつくられ、米国などにも19世紀に広まった。
大正 日本では大正年間に都市化が進んで全国で火災保険が売れるようになったようだ。海外と同様に火災保険の普及に伴い、おそらく大正末年ごろに最初の火保図が作られたようだ。
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posted at 09:47:46
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
昭和前期
昭和になると、特に昭和2、3年に、火保図作成会社が相次いで設立された。火保図のニーズが高まったからといえよう。
主要都市に複数の火保図作成会社があり活動していたが、それらのうちのひとつ、沼尻長治の経営にかかる会社は外地へも進出した。
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posted at 09:48:27
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
昭和8年には台湾の諸都市を現地調査し火保図を作成している。この会社が昭和14年に「東洋」という言葉を含む新名称に改称されたのは図化範囲の拡大を反映させたものであったろう。沼尻は後の回想で、外地(樺太、台湾)での現場調査を苦労話として挙げている。
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posted at 09:48:53
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
沼尻はまた、昭和19年に憲兵隊に「戦時改描」もどきを強いられたことや、地図を押収されたこと、地方都市でスパイとして警察に尋問されたこと、印紙の貼付義務などを回顧している。
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posted at 09:49:46
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
これはむしろ戦局が苛烈になればなるほど火保図のニーズが強くなったことを示唆しているように思える(戦災をうける可能性が高まるので)。
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posted at 09:50:05
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
火保図がそもそも出版物扱いされていたのか否か(保険会社に渡す場合の複製(青焼き)が「出版」とみなされれば出版法の適用をうけ、内務省納本や検閲が発生する)、貼付せねばならなかった印紙が「統図番号」つきの印紙であったのかどうかなど、近代民間地図出版史上の疑問点は多々あれど、
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posted at 09:51:19
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
戦後
戦災復興期から火保図のニーズはあったようだ。沼尻は闇市での調査を回顧しているし、実際、1994年に戦後版の火保図が闇市の再現に使用された。
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posted at 09:52:04
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
火保図の転機は昭和30年前後に訪れる。保険料率の計算に別の方法が使われるようになり、火保図が不要になったのである。沼尻は「日本火保図(株)」という名称の会社を経営していたが、1956年により一般的な地図作成会社風に改名していおり、1961年の『保険辞典』でも、
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posted at 09:52:52
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
火保図の説明は過去の事物としてのものにみえる。今回京都で発見された火保図も、1951年ごろの改訂が最後であるようだ。
このころに現用品としての火保図の歴史は終ったといえよう。
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posted at 09:53:21
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
一方で非現用品、史料としての火保図の価値について再評価する環境が整いはじめたのもこのころである。明治百年前後に古書ブームがおこり、古地図もまた収集対象としての価値がでてきたのである。
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posted at 09:54:18
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
しかしながらこの古地図収集はもっぱら前近代のものが中心であった。ましてや広く出版されなかった火保図はほぼその存在を世間から忘れられてしまっていたといえよう。古地図がらみの基本書を昭和50年に矢守が書いた時に火保図は、米国にあったものとしてほんの数行ふれられているのみである。
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posted at 09:54:48
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
沼尻火保図の発見
そんな忘却状態は、千代田図書館が沼尻氏の火保図の存在を1981年に知ったことで変わった。朝日新聞で貴重な郷土史料として紹介され、火保図が「偶然資料」(@柳田国男)として無上の価値があることが公知のものとなったからである。
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posted at 09:55:52
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
しかし、実際の利用は、わずかに一部の区が復刻地図帳に使った程度であまり進まなかった。図書館界で1970年代の貸出運動が大成功しすぎて郷土部門がおそろかになったこと、郷土資料館という機能重複をおこす機関が設置されるようになったことなどが理由として考えられるが、よくわからない。
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posted at 09:56:28
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
新しい事態
事態がかわるのは2000年代に入ってからであろう。
生涯学習や自分史執筆の風がひろまり、個人が普通にゼンリンなどの「住宅地図」を使用するようになった。使用するようになれば、時代的に遡りたくなるのは自然のことである。
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posted at 09:57:27
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
2003年の法改正で不動産業者が商売として「地歴」を調べる必要性も生じ、土地や家屋の過去への調査ニーズは高まる一方であった。
一方で、PCやスキャナー、デジカメの技術革新により、個人が図版を手軽かつ安価に複製・応用できるようになった。
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posted at 09:58:07
書物蔵C102【8/13sun東プ48a @shomotsubugyo
全国各地に埋もれていた火保図が、いままさに発掘されんとしているのだ。
*****************
などとブログでブチ上げたのは2010/12/18(土)ぢゃったが、その後、京都で発掘されるなど部分的な進展はあれど、ほとんど事態は展開せすぢゃったですのー
(´・ω・`)
タグ:
posted at 10:00:08
「暴力?でも、暴力はどこにでもある。私たちは弱者に暴力を振るいつづけている世界に生きていると、私は思う。」先日たまたま話すことになった、トロツキストのフランス人女性が言っていた言葉です。彼女との会話はその時の一度限りでしたが、忘れてはいけない問いを投げかけられたような気がします。
タグ:
posted at 10:08:39
ビンダー4号執筆は批評家の渡邉大輔さん@diesuke_w、「セカンドアフター」主幹の志津Aさん@ashizu、キュレーターの飯岡陸さん@rikuiioka、アニメ等の批評を手掛けるtacker10さん@tackerx、映画ブロガー@MurderousInkさん #bunfree
タグ: bunfree
posted at 10:09:56
「for文を使うな」てのは
for (i=0; i<N;i++)
printf(“%d\n”, i);
ではなく
printf(“%d\n”, 0);
printf(“%d\n”, 1);
printf(“%d\n”, 2);
のように書けてことです
タグ:
posted at 10:40:36
非公開
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posted at xx:xx:xx
@NAGAYASU_Shinya VBで、ローカル変数禁止、変数を管理できなくなるから。全てグローバルで宣言しろ。
っていうところが、とある銀行系プロジェクトであるらしい。COBOLのプログラマがそのチームを管理してた。確かにCOBOLは変数にスコープの概念がないなあ。だがそれをVBに適用するのは気持ち悪い…。
タグ:
posted at 10:56:42
@NAGAYASU_Shinya (っ´▽`)っ 管理できなくなるからっていうが、じゃあ、お前管理できたのか?って聞きたい。管理管理いうやつに限って管理してない。一番いいのは管理する必要がない状態。それが変数のスコープなのに。
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posted at 10:58:08
非公開
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読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
@kinounobara コントロールできない結果ではなく、コントロールできる(やり方も知っている)行動に報酬を与えるのが効果的、という結論は古典的ですが、実験をめぐる反対派の反応など(エドワード・デシも出てくる)、面白いですね。
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posted at 11:12:14
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
お金をあげると成績が上がるかという大規模実験の顛末。
結果は、そもそもの行動レパートリーにあるものなら、報酬によって行動は増加する(読書など)。成績は直接コントロールできないので、結果につながりコントロール可能な行動を標的とすべき。
okemos.hatenablog.com/entry/20100501...
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posted at 11:17:18
30代後半からの女性の性欲が男子高校生並みにえげつない。という話を聞いて、居ても立っても居られなくなり意味も無く電車に飛び乗りましたが、意味が無かったので帰ってきました。
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posted at 11:24:39
教師というのは「私はあなたより知識があるのだから私に従いなさい」ではなく、「あなたは私ではなく真理に従いなさい、あなたがその真理に近づくために私を参考にするならどうぞしてください、私にはその準備があります、そして私が参考になるならこれに過ぎる幸福はありません」であるべきだろうな。
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posted at 11:31:50
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読めなくなるのでプログラミング言語の○○という機能を使うな、という話は、程度によって全く様態が異なるが、ひどいものだと「漢字を知らない人が読めないと困るので全部ひらがなで書いてください」みたいなレベルのものもあるようだ
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posted at 11:39:19
@kurubushi_rm そうなんです。「やり方を知らないことはできない」みたいのはすごく当たり前のことなんでその点においてはなんだかなーなんですがこれに対する反応が面白い。
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posted at 11:40:32
こういう話はよく出ますが「捕まえられる」は「捕まえれる」、「考えられる」は「考えれる」になりにくいことから考えるとうまく説明できておりませぬ。国語の教員の皆様におかれましては、ドヤ顔で生徒に言わない方がよろしいかと考えられます。
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posted at 11:43:10
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『芸術の言語』をちらほら読み始めてるんだけど、やっぱり表現と例示のところ面白い。比喩的ってなんやねんと思うけど、比喩とは何ぞやということに、記号図式の転移transferということで説明を与えている
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posted at 11:54:22
「無償教育の漸進的導入」を定めた国際人権A規約(13条2項bc)は1966年に採択され、日本は1979年に批准したが中・高等教育については留保し、その後何度も国連から勧告。2012年民主党政権ではじめて保留撤回。 / “高校・大…” htn.to/dZTVnD
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posted at 11:54:49
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
@kinounobara 行動分析のマイナーさ加減が感じられて、ホロリとしました。
何十年も前に済んでる話なのに。
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posted at 11:55:54
小学校で習う音楽や図工を将来の職業に結びつけて考える人は少ないのに、なぜプログラミングはそうではないのか。教養としてのプログラミング、人がその歴史の中で初めて手に入れた、表現としてのプログラミングが認知されるには遠い。
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posted at 11:59:11
隠喩とは、あるラベル(語)を新しい対象に適用すること。ラベルの外延、諸ラベルの領野を移行させる。
隠喩も、真偽の基準がある(正しい適用と正しくない適用がある)
訳注)適用するapply toをグッドマンは行為としては考えていない
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posted at 12:06:36
グッドマンは、「何か(絵画とか)が何か(感情とか)を表現する」というのは、「何かが何かを隠喩的に例示(その性質を所有し表示すること)すること」と捉えることで、「表現する」とは何かをより明確にしようとしている。
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posted at 12:11:22
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先日から青識くん方面でまた活発化している表現の自由論争については、例によって例の如く「芸術思想論か新法制定論か、そもそも何について話し合うのか」というストライクゾーンを定義しないままデッドボールのぶつけ合いになだれ込むいつもの展開で毎度毎度ほんとアレだなという感慨を持っています。
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posted at 12:22:32
柴田英里さん、元々はフェミニズムの中での派閥というか(それをラディ/リベと呼ぶかどうかはともかく)『ポリコレでない芸術表現もある』的な主張の人で、在特会のケツ持つタイプでもないんで、一回仕切り直せばいいんじゃないですかね。引っ込みつかなくなって無意味に右傾化する展開は避けてほしい
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posted at 12:48:26
『アニクリ05』のまとめ(Nagさん執筆)がスノビズムに陥らないようにどうするかという話で、私が「スノビズム反対」くらいしか言っていないのとは大違いの内容でさすがNagさんだった。
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posted at 12:55:06
ツイッター遺恨戦争というか、あいつらにああ言われたみたいな派閥対立の力学が原因で元々自分が言いたかったこと、自分の思っていたことからズレていくのが一番くだらんと思う。そんな事になるくらいだったら他人からのリプライ総スルーでいいわけですよ。僕も平気でスルーするタイプだし。
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posted at 12:55:43
ただ今村広樹さんの原稿で、「声優は役に憑依する」とされているものは、今村さん自身「別人に見える」ともされているように、「憑依しているように見える」ということだと思う。
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posted at 13:08:22
ミネソタニューカントリースクール型のプロジェクト学習は、最終的には校外に対して子どもが発表と説明責任があるし、州の基準テストに合格しないといけないという縛りがあるのでかなり学びとしては成果が評価されるものであって、みんな違ってみんないいなんて、温いプロジェクト学習ではないのです
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posted at 13:13:50
いや、欧米でも大学で学ぶのは結局は働いて食って行くための「キャリアプラン」の一部なのだが、日本では「いっぺん社会に出て働き始めたやつが大学へ戻ってやり直しするなんて許さない」「キャリアパスは1回、1種類ストレートのみ」「そこから外れたキャリアはマイナスにしかならない」社会なだけ。
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posted at 13:15:52
@yaginuma_san いあ、TV局と制作会社(アニメ含)との
適正化ガイドラインは総務省から出てて
今回のは経産省からで主に親事業者(元請)と個人事業主との
適正化ガイドラインですね、ただ機能するかはちと懐疑的です(´・ω・`)
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posted at 13:16:45
最近、『教えない授業……』の中で両国高校がやっていると紹介している「クエストカップ」のようなパッケージ化されたものは、やっぱりプロジェクト学習とは呼べないよなぁと思う。パッケージ化されたものでは結局子どもが探究したい問ではなく、大人の都合で遊ばせているだけである
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posted at 13:16:51
だって企業が大卒新卒か、でなければ即戦力の既卒者しか雇わない点で分かり切ってるじゃん。大学卒業資格はそのシグナリング効果しか見てなくて、そこで学んだ専門的内容や成績はガン無視するし。つまりほぼ「入試時の成績」しか見てない。
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posted at 13:20:03
冷静に考えてパッケージ化された売り物のプロジェクト学習なんて、おままごとでしかないよ。学習にはなってない。結局、大人が手立てや教材をお膳立てしてるんじゃ、おままごとをやらせているだけだ。答えがないから探究学習なのではなく、教科でのスキルを自分で必要に応じて使うから意味がある。
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posted at 13:25:06
なんで日本がそんな社会なのかと言うと基本的に他人を見る目が「減点方式」で、なおかつ雇用が「ジョブ型」でなく「メンバーシップ型」だからでしょうね。少なくともいわゆる正社員は。定年退職する時に「皆様のおかげで大過なく過ごせました」と挨拶して行く官僚が理想って訳ですよ。
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posted at 13:25:46
『アニクリ05』dieskeさんのガルパン論、アニメは虚構世界なのだから、そこが悲惨ではない方が、現実世界の悲惨さが強調されるという話。端的に要約したから詳細は読んでほしい。
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posted at 13:27:47
だから、社会人になってから大学へ入り直す人に対しては(弁護士とか医師とか師業は別として)「なんで後戻りするの?」では無く「あーぁ、落伍者が…うちではそんなやつ、絶対雇わね」と言う目で見てるわけですよ。大抵はね。
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posted at 13:30:26
クエストエデュケーションをやってみればわかるけど、あれで総合学習はオッケーだとかアクティブラーニングはこれだとかいいだす教員がいたら大問題。あれを見たら「活動あって学びなし」という批判は正しいもの。こうやって、テキトーなパッケージ化で可能性を切り売りされるのは面白くない。
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posted at 13:31:15
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@eri_karatsu とはいえ、こういうことは80年代演劇では当たり前でなどと下手に言ってしまうと団菊爺になりかねず、そのあたりの兼ね合いは難しいです。事実似て見えてもまるでコンテキストが異なるということもあります。
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posted at 13:37:25
そういえば、dieskeさんが『ガルパン』について書いたこれと似たような感覚を、僕は例えば『この世界の片隅に』で感じたんですよね。
同じ片渕監督の違う作品でなら、「でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。だから--この話はここでお終いなんだ」的な。
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posted at 13:45:08
でも、このあたりはどういうわけか個人差があって、昨日も、「あなたと内容的に全く同じ人は存在しうる」とか「今、あなたが二つに分裂したとして」みたいな話をして、「そういうことはないでしょ?」と返された。あるじゃん?
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posted at 14:05:08
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教育の最も大事なことは、自分で学ぶことの喜びを見つけること。大人たちは、人生において独学する時間の方が長くて大切なことだと気がつかないといけません。脳はいくら学んでも終わりはなく、完成は一生しません。自分で自分の課題を作ってそれに向かっていくことが大事です。
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posted at 14:14:25
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読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
アーヴィング・ウォーレスがノーベル賞を題材にした小説を書いた時、一番の難所は登場人物たちが賞を受ける研究を創作することだった。フィクションなので実在の業績は使うわけにいかない。しかし化学、物理学、医学生理学でノーベル賞級の発見・研究業績をでっちあげるには各分野の結構な知識が要る。
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posted at 14:21:36
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ウォーレスはごく初歩的な科学知識しかないところから始め、各分野の入門書を読んで基本的知識を身に着け、次にそれぞれの学問の歴史を学び、それから実在のノーベル賞受賞者についての解説を読んだ。こうして各分野の研究動向を把握し、最後に今後ノーベル賞を受賞しそうな発見に当たりをつけた。
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posted at 14:22:50
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
ウォーレスが小説の中ででっちあげた研究・発見は、その後、ことごとく、実際にノーベル賞を受賞した。
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posted at 14:25:05
@kurubushi_rm 方略にしろ外発的動機づけにしろ行動分析学にしろ批判される理由のひとつはその人為性なんだと思います。「もっと自然に」「もっと自主的に」ことはなされるべきだと。でも何かを自然にやってるように見える人は単に周囲に意識されないレベルで随伴性が張り巡らされてるだけなのだと思います。
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posted at 14:35:29
@kurubushi_rm 周囲にそのような随伴性(文化、環境)がない人間が乏しい随伴性の制御から逃れようと思ったら意識的に努力しなければならない。でもそれは彼の周囲の人間にとってみれば面白くないことですし、自然にやってる人間にしてみても目ざわりなんだと思います。
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posted at 14:38:31
@kurubushi_rm そしてまたそのような努力のひとつひとつはしぱしば失敗するわけです。だからそういう人は馬鹿に見えますし実際非常に馬鹿にされるわけです。
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posted at 14:40:09
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@kinounobara 「自主的にやれ」「自発的にやれ」という指示は、ベイトソンらの持ちネタですが、どうあっても従えないパラドクス的指示で、仮に命令に従って行うと自主的・自発的でないことになる、という奴です。「内発的動機づけ」にもこの風味があって、それ故「内容関与的動機」に変更する必要があったのか、と。
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posted at 14:48:53
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@kinounobara そして「意識的努力」という奴も、実のところ、言語刺激を用いた随伴性制御だという。
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posted at 14:51:21
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@kinounobara 随伴性制御を意識的にデザインするからこそ、しっかり失敗できる訳で
これを良心や自発性ということにしておくと、個人攻撃の罠にはまって、自分や他人を攻撃しやすくなる気もする訳です。
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posted at 14:54:10
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@kinounobara ベイトソン直系のMRIのワッラウィックたちの本に「ユートピア・シンドローム」というのが出てくるのですが、解決しようのない問題を解決しようとして、よりひどい事態をまねく悪循環を生むパターンで、いちばん有名な例は禁酒法ですか。自発性要求は、最も日常的なユートピア・シンドロームのような
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posted at 15:05:12
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@kinounobara まあ、自発性はそれ自体が絶対に不可能って訳じゃないので、「ユートピア」というのは言い過ぎですが。
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posted at 15:16:35
@kurubushi_rm それこそが自主性ではないかと思ったりするわけです。自主性という言葉が非常にあいまいな言葉で使われていてあれですが。そしてその根本の動機づけの一部は「あしながおじさん」の話になるわけです。
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posted at 15:16:53
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@kinounobara なるほど。いや、そこは曖昧でもいい気がします。動き出す最初の一撃(きっかけ)にさえ、なればAnything goes.
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posted at 15:22:22
若い絵師同士が誰かの悪口言ってたらその場にいる上の人が人それぞれだという事を教えてやるべきだし、ましてや目上の人が有名絵描きさんの悪口を若い絵師にタレ流すなんてクソだと思うんですよな、そういう大人にだけはなりたくないよな
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posted at 15:27:37
自分が出したアイデアが評価されるかもしれないと思うこと(評価懸念)は創造性を下げることが、実験でも確かめられている。それどころか創造性の研究は当初から、実験参加者の多くがアイデアを出すことに抵抗し自分が生み出したものが奇異ではないかと強く心配することに悩まされてきた
アイデア大全
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posted at 15:45:08
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書肆ゲンシシャ/幻視者の集い @Book_Genshisha
「反コミック運動の中で燃やされる漫画」。1940年代後半から1950年代にかけてアメリカでは漫画が有害であるとして焚書に処されました。バットマンとロビンが同性愛を助長させ、スーパーマンが物理法則を無視していると批判されました。書肆ゲンシシャでは漫画を扱っています。 pic.twitter.com/WBBEuBnLhZ
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posted at 16:50:22
辞書「Orangeでライムするのは不可能」エミネム「そんなことない」単語Orangeで踏んでいる彼のライム解説 playatuner.com/2017/03/em-rhy...
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posted at 17:05:38
「Unityで十分。C++は学ぶ必要なし」系ツイートをたまに見るけど、C++を古典文学か何かだと思っているのかなぁ。現在進行でC++やアセンブリやCUDAで書かれた美しく高速なコードが生み出されているのに、それを読まないなんて勿体ない。フランス文学は時代遅れって言うようなもんだよ
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posted at 17:06:53
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EM教育団体『環境学習ネットワーク』の集計によると2014年5月1日時点でEM教育を行っている小中学校数は1641校。
文科省の学校基本調査平成27年度版速報によると、小中学校は31085校、児童生徒数10008359人。
小中学校の約5.3%でEM教育が行われたことになります。 twitter.com/piromugcup/sta...
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posted at 18:23:31
憶測でしかないけど、これ「無礼で侮蔑的な内容を含む」を通報理由に入れつつ裏では機械的チェックで済ます「実質ただのブロック」であれば「その手の輩はブロックじゃ満足しない」心理を突いた名ホイホイ機能な気がするんだけど実際どうなのかな。twitter.com/VoQn/status/86...
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posted at 18:29:39
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
こんなブックマークレットがブラウザの中で見つかりました。
javascript:var%20subw=window.open('readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-'+M...(Math.random()*782)+'.html').document; twitter.com/text913/status...
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posted at 18:31:12
【あさがおと加瀬さん。】 アニメーションクリップ「キミノヒカリ」 youtu.be/tuG7sUdfkFM @YouTubeさんから おおお、綺麗 『同級生』みたいに劇場でやらないかな
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posted at 19:38:24
お兄ちゃん、百選の判旨だけで「判例を読んだ」っていうのやめたら? 目の前にある箱はTwitter専用機じゃないでしょう? さっさと裁判所のウェブサイトを開いて判例の原文を読みなさいよ。
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posted at 19:51:28
Abemaの鯖落ちに通信と放送の融合の限界をみた。人気コンテンツは、録画視聴に限るか、生中継したいならマストドンみたいに分散しないと無理なのでは twitter.com/statsbeginner/...
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posted at 20:11:54
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
「翻訳の減少は、専門家内での基礎的な知識の共有を難しくする。学会での討論も活発でなくなるほか、大学の授業で分析美学の知見が紹介される頻度も減り、その結果、英語圏美学に関心をもつ人も減っていき、新規の研究者も生まれなくなる。」synodos.jp/culture/16122
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posted at 20:30:57
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「20世紀後半から21世紀にかけての日本における分析美学は、まさにこの学術的なダウンスパイラルを体現していた。翻訳の減少が学術動向にどれほど深刻な影響をもたらすかを見るには、まさに格好のケースだったといえる。」
synodos.jp/culture/16122
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posted at 20:31:41
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出典:分析美学ってどういう学問なんですか――日本の若手美学者からの現状報告 by 森功次 / 美学者 synodos.jp/culture/16122
翻訳は重要。
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posted at 20:32:41
これやたらRTされてるの目にしてモヤモヤする そういう方向性ではもうやってないし実際映画全般のクオリティは底上げされていると本人あちこちで語ってるのに「だから聞かなくなった」の意味がよくわからないんですよね リスナーの風潮も含めて「だから初期は好きじゃなかった」とかならわかるけど twitter.com/geri_otto_mrs/...
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posted at 20:39:53
最近は、(とくに何をヤっているわけでもないが)類似性と因果関係に興味がある。因果関係の理解には類似性の理解が含まれているし、類似性はまた、因果関係によって(も)規定されうる。
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posted at 20:49:25
他人の選んだ本が読みたい。楽に続けるために、
1.日本語でかかれていること。
2.価格を含め(せいぜい5000円ぐらい)、入手が容易であること。
3.極端に分厚くないこと(400ページ以下)。
ぐらいの条件で。
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posted at 20:55:20
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highland @2日目東へ25a @highland_sh
普通のオタクからでさえ「エロゲー的」「エロゲ臭い」って言葉はほぼ悪い意味でしか使われてないし、エロゲって本当に不遇だな。
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posted at 21:27:35
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読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
「ラテン語の授業では、文法から始めるのではなく、街を回って、銅像や教会や博物館などで使用されているラテン語の銘を模写してくるように言われた。」
readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-561...
言葉は静かに街に眠る/世界一素敵なラテン語の授業
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posted at 23:24:35
中島裕介/歌集『memorabilia/ @yukashima
twitter.com/twit_shirokuma...
から、
readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-130...
を思い出し、「コミュニケーションとしての短歌」についてぼんやり思う、など。
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