まつど
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2018年08月27日(月)
Web会議じゃなくて訪問してほしい、と2度念押しされたお客様とのWeb会議。
会議終わった後に、音声が電話でまだ繋がっており「これめっちゃ便利!訪問より断然いいやん」とお話しされているのが聞こえ、とても嬉しくなり、笑顔でそっと受話器を置きました。
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posted at 23:23:11
すのはら荘の管理人さん 8話。さっきまであんなにドキドキ素振りだったのに途中で寝落ちとはあっくんも隅に置けませんなあ。両手に花というより両目におっぱいでいたたまれなくなって思わず振り切ってきたあっくんだけど、やることなすことすべて空回り。オチまで含めて一貫した作りで良回でした。
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posted at 23:11:14
映画において「音」はスクリーンから鳴っているわけではありません。映画における音と映像の恣意的な関係を暴いたのはゴダールですが、一方で清原惟は「音」もまた一つの時空間を持つ可能性を描いているように思えます。もしそうならば、清原作品には複数の時空間が存在しているのかもしれません。 pic.twitter.com/IpCi6VmnDV
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posted at 22:47:19
『レヴュースタァライト』のオープニングの「星のダイアローグ」の歌詞に出てくる[運命の輪(舞台)の上で躍らされている訳じゃない]というのは、今思えば大場ななに対する伏線なのかもしれませんね。「再演を目指す者」と「己の高みを目指す者」とは相容れないわけで、各人にとっての「星」は違う。
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posted at 22:44:19
批評家ミシェル・シオンは、映画内におけるサウンド=音響を3つに分類しました。画面内に映る物音(インの音)、同一空間だが画角の外からの音(フレームの外の音)、映像とは別の空間の音(オフの音)です。清原惟は、しばし映像とは異なる空間の「環境音」を「オフの音」として機能させています。 pic.twitter.com/qu20OCwaXf
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posted at 22:36:35
『レヴュースタァライト』におけるループはかなり特殊で、大場ななは「再演=再現」を目指そうとしてるわけやけど、そこに「煌めき=眩しさ」という認知感覚が入る時点で、それはほぼ不可能に近い。仮に完全に再現できたとしても、同じ感覚を味わう(脳内にも再現する)ことは二度とできないと思う。
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posted at 22:33:17
『レヴュースタァライト』におけるループの要素は、『涼宮ハルヒの憂鬱』のような古典的な「ループもの」の考え方に近い部分があるな。理想とする世界を軸としていて『まどマギ』などのような可能世界論とは違う。ただし「再現」という要素が加わることによって、終着点に対する考え方も変わってくる。
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posted at 22:26:05
大局的観点から鋭い眼差しで泉鏡花文学を捉えた素晴らしい書評。異界なる者が発する「こゝは私の心一つ、掟なぞは何にもない」という言葉からは、神秘よりむしろ《近代性》が感じられる、と。人間を超越した世界だからこそ表現しうる《自由》という考え方は「異界は神秘」という固定観念を塗り替える。 twitter.com/allreviewsjp/s...
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posted at 21:52:52
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個人的に若い子に仕事振る時に気を付けてること。
・目的や意図を伝える
・成果と期限を明確に
・責任範囲をなるべく明示
・失敗した場合どうなるかの触りだけ伝える
あたりかなぁ。
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posted at 19:04:59
「自分のことを、悪い面まで含めて、好きでいられること」「自分を好きでいることを、自分の力で達成できること」は、人間にとって簡単ではない。多くの人は、自分で自分を好きでいるために、自分を虚飾で飾ったり、他者からの賞賛を求めたり、デスパレートな努力を重ねる
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posted at 18:38:41
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狼=ビジネス(専門知識系、と言うべきか、ただし後続への影響は限定されてる感も)、レギオス=俺TUEEE(こちらも後続への影響は薄そう)、大魔王=魔王勇者もの(発端というよりは流行の初期の代表作という感じ)、俺妹(プロモーション&メディアミックスの拡大というか何というか)。
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posted at 17:04:20
@matsudotsuyoshi Eugene B. Zechmeister & James E. Johnson(1991)Critical Thinking: A Functional Approach
Theodore Schick & Lewis Vaughn(2010)How to Think About Weird Things
Richard Paul & Linda Elder(2011)Critical Thinking: Tools for Taking Charge of Your Learning and Your Life
などです。
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posted at 16:16:57
各コマを「結果」、運動を「原因」とすれば、「せいぜい言えるのは、結果の全体が原因の全体によって説明されるということだけで、原因の部分に結果の部分が対応することは決してないだろう。別の言い方をすれば、機械論も目的論もここでは場違いであって、独特な説明方式に訴えねばならないだろう。」
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posted at 12:24:05
たいしてみてないけどルビッチなんかはクリーンヒットしなくて『生きるべきか死ぬべきか』は好きだけど。だったら『七月のクリスマス』が好きなのでスタージェスを深掘りするか、とか。なんにせよもっと見ないとな。
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posted at 12:19:07
「おそらく機械論は、追及されている目的、もしくは理想となっているモデルを取り除いたのだろう」と述べるベルクソンに従うならば、運動に対して「機械論は諸々の位置しか見ないし、目的論はそれらの秩序しか考慮しない」が故に、どちらも「実在そのものである運動をやりすごす」ものでしかない。
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posted at 12:02:54
クリティカル・シンキングって、ずっと論理学の考え方だと思ってたけど、そのルーツは教育学にあるんやな。もう少し詳しく調べてみたいけど、専門ではないので程々に。
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posted at 10:30:34
プラネット・ウィズ8話。全てに感情が乗っかっていて滅茶苦茶面白い。とにかくのぞみのヒロイン力が圧倒的で、テレパスを打ち消す以外は無力なのに迷いなく宗矢をかばう姿に惚れ惚れ。銀子のあくまで宗矢に委ねるお姉さんポジションにも悶える。虎居の主役を張れそうなヒーロー力もカッコいい。
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posted at 08:01:01
プラネット・ウィズ8話。パラディンは全滅、穏健派は宗矢が戦意喪失し封印派しかいない状況なのに敗れて能力を失ったはずの虎居が紅華を止める…という大枠だけなぞってもスペクタクル感満載なのに、なぜか敵側から戦えと迫られる宗矢、彼の慟哭、宗矢をかばうのぞみ、宗矢の選択に委ねる銀子と先生…
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posted at 08:00:09
はねバド。だから綾乃には、バドが親子愛を巡るツールじゃ無いとわからせる誰かが必要で、それをしてくれるかもしれないと視聴者に期待させているなぎさは、実力が隔絶してると描かれてて、コーチにも、理子にも止められても練習する。だから泣かせるんじゃないですか。自分ははねバド9話好きです。
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posted at 07:57:56
はねバド。だからヒールめいた立ち位置になってるが、綾乃の心情も行動も理解できるように描かれている。綾乃が当初バドをやめようとしていた事が想起される。スッゴイ才能だから、仲間がいるから戻ったバドだが結局母親への葛藤がある限り、母の愛への餓えがルサンチマン(憎しみ)を駆り立ててしまう
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posted at 07:57:19
仕事でMacを使っている人は、ぜひ知っておいてもらいたい( ´ ▽ ` )
Macでウインドウの移動・画面の分割をさせるのに超便利なショートカット例 │ buff.ly/2MPcwTn
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posted at 07:30:12
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俺は「輝度」という概念をPhotoshopで一番はじめに触れたのでどうしてもLuminanceはYだと思ってたところがあるんだけど、はっきりブチのめされましたね、「おめーよぉ輝度ってのはcd/㎡だろうが!」と。あーCG・映像系にありがちないい加減な理解をブチのめす徹底したラディカルさ。これは名著!
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posted at 03:13:06
そして割といまの私の悩みどころである輝度と心理量的な話のところでも、「現在のV(λ)関数が正しくないか、Abneyの法則に例外があるか、その両方!(p.34)」とかバッサリ書けちゃうの、ちょっとこの先生は只者じゃないですね。こういう整理出来る人はすごいと思う。
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posted at 03:05:56
Twitterで教えていただいた、大田登著『色彩工学』をチョビチョビ読んでますが、この本、淡々とした工学系の教科書のフリしてめっちゃラディカルですよ! 最高! ロックですねこの先生は。そもそも色を「壊された光(=白色光)(p.3)」と定義してるのがロック過ぎる。 twitter.com/ajitako/status...
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posted at 03:03:17
競争をモチベーションにすることで成功したみたいな話を偉い人はよくするけど、往々にして彼らは競争がモチベーションになるレベルにまで自分の実力を持ってくることができたという幸運を自明視しているので必ずしも参考にはならない。
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posted at 01:01:06