YoshiakiMuramatsu
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- 自己紹介 東北のどこかに在住。元森林生態学専攻。学生時代の研究は切り捨て間伐・枯死木の分解について。ふぁぼ魔。http://favolog.org/mramats
2011年12月18日(日)
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2011年12月17日(土)
エネルギー、産業、国土保全、地域文化、環境教育等、価値のてんこ盛りですね！ RT @ikeyan_yuji 薪を利用するということは多面的なたくさんの価値をもつ。利用することによる山の再生など。エネルギー利用効率が半分以下で燃やして発電してる輸入の化石燃料と同列で語るのは違う。
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2011年12月15日(木)
2011年12月14日(水)
山下洋輔_千葉県議会議員（柏市）•立憲民 @yosukeyama
歴史に残る会議や取り決めがなされた都市は、内容とともに都市の名前が記憶されていく。温暖化対策を語る上で、京都の名前は忘れられない。サラマンカは、教育関係者には有名。柏にフューチャーセンターという課題解決の話し合いの場を設けることで、柏が世界の歴史に残る可能性は十分ある。
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2011年12月13日(火)
マネジメントの専門知識を持つ新中産階級の教育観：経営管理や効率の関する専門知識を駆使し，新自由主義的な市場化と新保守主義的な知の支配が要求するアカウンタビリティ，評価，商法の精算，測定制度などを実施する役割を担う。
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新保守主義の教育観：強い国家を理想とし，知識，文化，肉体への統率を強める。教育においては，全国・州統一テストやカリキュラムの標準化，西欧の古典的知識の復権，比較的無批判な愛国主義，そして道徳教育といった形で現れる。 アップル「批判的教育学の政治，理論，現実」25
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新自由主義の教育観 ：子どもたちを人的資源と見なし世界を消費者（と生産者）競争のためのスーパーマーケットと見なす。教育においては，学校とビジネスの連携の強化，そして教育バウチャーなどの「自由市場」的改革を教育政策に組み込む形であらわれる。アップル「批判的教育学の政治，理論，現実」
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2011年12月12日(月)
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どこで誤解が生じているのかは分からないが、ドイツが多いとされるのは「林業従事者」ではなく「林業技術者」だと思う。ただし、技術者にしても従事者にしても定義が一致していないので国際比較は困難。その辺りを意図的にごっちゃにしている人達がいるのは間違いないと思う
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posted at 22:56:45
論文にするのも馬鹿らしい統計情報。ドイツの農林業従事者数は統計上は少なくとも日本よりもかなり少ない。にもかかわらず、「ドイツは林業従事者が多く、尊敬を集めている」とか言っている日本の林業関係者（森林林業再生プランとかそれに群がる講演者とか）はこの数的論理にどう反論するのか。
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posted at 21:09:45
昨日のフジテレビ「新報道2001」で、鴨下代議士が主張していた「社会保障制度そのものにカフェテリアプラン導入を」という提案。制度設計などで難しいところはあるでしょうが、検討する価値はあると思います。＞社会保障制度改革案～カフェテリア方式～ t.co/b47V32q9
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posted at 17:25:27
理不尽だと感じられる主張を自信満々でしている相手と対話せざるを得ない羽目に陥った場合、とことん対抗できる自信がある場合以外は、相手の土俵に乗った時点で、よくて引き分けか喧嘩別れ、悪くすれば言い負かされる確率が高く、ツイッターではそういう様を見せること自体が良くない影響を持ちえる。
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posted at 16:57:08
エコロジカルフットプリントはある地域の人々が消費する食料や木材などの生産資源やエネルギーを生み出すために必要な土地の面積を示す指標で「生態系の足跡」と訳されます。数値が1を超える場合は、自分の土地以外に生産資源を依存してるのです。日本はなんと1人当り5.94ヘクタールなのです。
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posted at 16:37:39
ジュニア新書でジョン・デユーイの民主主義の定義 a way of associated livingを「絆ある生活様式」と訳したことがあるが、この「絆」は二位の「災」を乗り越えるためのパワーとして理解したい。：今年の漢字は「絆」 - 社会 t.co/9BtQZSGc
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posted at 16:02:51
そういえば、ツイッターにおいても、プロフィールで「ここでの発言内容は所属先とは関係がない」旨を記しておられる研究者が散見されるが、それは当然のことだと思っている。その上で、属性がわかっていた方がツイートの解釈やアプローチ（あるいは回避）の仕方が早く判断できるというメリットはある。
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posted at 15:14:58
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金子洋一神奈川20区（相模原市南区、座間 @Y_Kaneko
断言するが、ＩＭＦや財務省が「危ない！危ない！」といっているうちは日本国債は大丈夫。これが「大丈夫ですよ、安心してください」と言いだしたらその時は本当は大変な事態だ。⇒ 日本の債務「持続不能な水準」－ＩＭＦが警告 t.co/gh52ClOb
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posted at 13:56:57
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「被害者が大学に苦情の電話をかけて大学の処分権によって発言を中止させる」というような「言論が言論外部で解決される事態」を生じさせないためには，「学者が変なことを言わない」ことと「変なことを言った学者を他の学者が徹底的に批判する」ことが必要，という常識的な結論の流れはこうだ。
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posted at 13:01:08
「被害者を代理する学者」「被害者の利益を代行する学者」の存在はその点で非常に重要だ。学者が自らの言論の自由を守るためには，言論資源を持つ者と持たない者との非対称によって生じた被害を，自らの持つ言論資源を用いて「差別する学者」の言論を批判することで停止させる，ということだ。
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posted at 12:54:17
学者の通俗性（表現にしても内容にしても）がtwitterで容易に露呈するようになって、また無反応な学会発表（紀要発表）の沈黙に耐えられない無能な学者も大勢いる中、調子に乗ったはみ出し者が「処分」された。いいことではないか。
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posted at 12:51:20
ひとつは（これもここ数日のTLで多くの人が言及していたことだけれども）「強者の側が自らの強者性を意識し，良識的に行動する」「非対称性の暴力性が発動するようなことを言わない」ことだろう。学者や知識人に求められる「ノブレス・オブリージュ」のかなりの部分はこれに当たると思う。
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posted at 12:33:41
いずれにしてもこれほどわかりやすい「非対称」は少なく，とくに学者によるヘイトスピーチについて「（学者ではないという意味で）素人である被害者」に対して「言論には言論で」を要求することは暴力的である。
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posted at 12:25:40
ただ血液型性格判断の場合は（差別につながりかねないことを）「主張している」のが「素人」で，反論するのが学者である，という構図の違いがあった。差別的なことを主張するほうが学者で，言われるほうが「素人」である場合，この問題は著しく大きくなる。
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posted at 12:21:23
これは私がむかし延々とやった「血液型性格論者との対話」でも共通した問題だった。血液型性格判断を信じている人の多くは素人であり，科学的・学問的にそれを証明する資源を持っていない。その人たちの言論を心理学者が学問的資源を総動員して否定するのは「リンチ」なのではないか，ということ。
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posted at 12:16:29
典型的な例が今回問題になった「学者の発言が一般人に対するヘイトスピーチとなる」場合だろう。発言している人は言論の訓練を受け言論に高い能力を持ち，言論に用いる知識や情報，科学的手段，言論のための余裕と時間などの資源を豊富に持っているが，発言の対象となる人々はそうではないわけだ。
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posted at 12:09:59
「言論に対しては言論で」というのが「強者の論理」だといわれるのは，言論によって受ける「被害」に言論によって対抗しようとするときに，とくに被害者の側の「言論についての資源」が限定されていることを問題にしているのだと思う。
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posted at 12:02:58
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さて。VOICEの菅原先生の記事を読む。中心人物の周辺だけ取り上げて政治を知る時代でなくなった、ということに納得。今までの枠組みで捉えている、元に戻ると思い新しい価値観を模索せずに動いているメディアは勝手に廃れていくだろうな。後続者はいくらでもでてくる。時代に取り残されるか否か。
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posted at 09:28:42
