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radio_attack

@radio_attack

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2011年05月24日(火)

大貫剛 @ohnuki_tsuyoshi

11年5月24日

というわけで、人類はたとえ地球上の生物を滅ぼしてでも宇宙のあらゆる場所へ生態系を持ち出すために生まれてきたのであり、それらの場所であらゆる生物がさらなる進化と多様化を遂げ、銀河系を地球生物で埋め尽くすことこそが人類が求められる役割なのだ、という妄想でした。

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posted at 00:14:44

大貫剛 @ohnuki_tsuyoshi

11年5月24日

酸素を作る生物が最初にしたことは、酸素に弱い生物の絶滅だった。しかしそれがなければその後の地球はなかった。では、まず産業革命によって多くの生物を滅ぼした人類は、生態系を地球外に広げる以外に償う方法があるのだろうか?

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posted at 00:12:20

大貫剛 @ohnuki_tsuyoshi

11年5月24日

生態系を宇宙へ持ち出すには、無機物を操り、細胞外で化学反応や核反応を利用し、有機物では耐えられないほどのエネルギーを自由自在に扱える「生物」が必要だった。そして、それは誕生した。

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posted at 00:09:39

大貫剛 @ohnuki_tsuyoshi

11年5月24日

しかし、生物の多様性には限界がある。有機物で身体を構成し、体内の化学反応を利用する限り、おそらく地球の引力圏を脱出することはできない。このことは、生態系が地球の最期に付き合わざるを得ないことを意味する。ここで生態系は次の変態を必要とした。

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posted at 00:07:40

大貫剛 @ohnuki_tsuyoshi

11年5月24日

生物の存在意義が「子孫を絶やさないこと」にあるとすれば、生態系のそれは「絶滅しないこと」と言えるだろう。そのために多様化し、革新的な生物を生み出しては変態を遂げてきたと言えないだろうか。

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posted at 00:05:21

大貫剛 @ohnuki_tsuyoshi

11年5月24日

古い生物を絶滅させてまで得たものは、多様性だったのではないか。それは種の多様性でもあるし、生存地域の多様性でもある。生態系が広く繁殖すればするほど、天変地異がおきても生態系全体の絶滅からは逃れられる。

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posted at 00:03:14

大貫剛 @ohnuki_tsuyoshi

11年5月24日

その後も、植物を食べる動物、動物を食べる動物などが現れるたびにそれまでの生物群は絶滅した。しかし一時的な交代期を過ぎると、生物は爆発的に多様化していった。

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posted at 00:01:14

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