大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2012年10月23日(火)
それ(言葉に逃げる方)を治せないとまじ潰されるよw 音楽の幽霊に潰されてるt.co/mpGtQrBv わけちゃうんちゃうん?(^-^)/ @bassfukawa
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posted at 00:07:38
攝津君が《思想史》のアンチ・逆行としての西田幾多郎に言及するようで興味津々、史的でない知とは?(^-^)/ t.co/pz1Pmn86 t.co/TvWNMDyD
t.co/nQjGxsN5
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posted at 16:30:01
《思想史》とは哲学の内部視点のようなもので、それを外部から見るのをおそらく《系譜学》と呼んでいるのだと思うのだが、テオリア(観照)からプラクシス(実践)へという内部への西田幾多郎の逆行は、攝津君が指摘するとおり禅を無理やり西欧哲学で語る、《説明》による歪にも見えるね。
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posted at 16:43:54
ところで《思想史》を超越論するかのような視点からは、ナショナリズムt.co/ivd3gIw2 が、現代文たんが指摘t.co/pxyi1x6P するようなキリスト教固有の国民国家という転倒した問題に思えてしまう。
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posted at 16:56:58
youtubeのアドリブの動画で、外人から、フルートはもっとメロディーを大切にするものだ、こんなにメロディーを壊すのは、フルーティストとして耳が悪いからだ、とdisられた。ww(^-^)/
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posted at 17:06:06
そんなことをいわれると、もっとメロディーを壊したくなるのだが、なかなかエリックドルフィーレベルまで壊れられるものではない。私はどちらかというと、メロディーエレガンスと聴かれてしまうほどらしい。それにしてもフルート屋の耳はどこまでコンサバなんだww(^-^)/
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posted at 17:08:27
メロディーというロマンチックな概念を、跡形も無くぶっ壊すというモダンジャズは、一般的なフルート音楽の人の耳には、受け入れ難いんだろうな。メロディーってなんや? んなもんいらんww(^-^)/
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posted at 17:12:02
おお、さっそく?素晴しい(^-^)/ @NudistExercise 命題から演繹する超読解法を伝授してきました! RT @sunamajiri: そうそう。ビシバシ。私は図解より、空欄埋めのような対立項要約させるけど、最近コマ時間短縮されたので、ほとんど私がしゃべってるけどねー
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posted at 22:26:36
日本の速成近代=西欧化を担う評論というジャンルに至るどんな逆説でも、人は神ではないという対比がしたくて文が生まれるだけだからねー(^-^)/ @NudistExercise 文章には対比しか存在しないのヨ RT @sunamajiri: おお、さっそく?素晴しい(^-^)/
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posted at 22:37:26
つまり、人が神ではないという対比があるから、どんな逆説であろうと文になる思うと、読むのが楽になるのだ。理由による対比を換言する原因そのものかも。(^-^)/ @NudistExercise 文章には対比しか存在しないのヨ
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posted at 22:40:31
経済は個人に合理性はない。つまり経済とは個人ではなく社会だけど、だからこそ社会を計画するのは人の合理性ではない、というように。同様に、公平というイデオロギーも合理性がないですよね。@NudistExercise 人は神ではない。人が神を僭称すると計画経済に堕す、でしたね!
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posted at 22:53:51
私など生徒によっては、明治に植民地被支配はなかったが、その分、西欧の人は神ではないという謙虚さ=合理性が根付かず、その反省がいまだに小説から評論に書き継がれている、反省ゆえに逆説的に難読になる、なんて俯瞰させちゃいます。(^-^)/ @NudistExercise
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posted at 22:55:00
現代文は、他の学科以上に、そういう(命題を)俯瞰するような力、たぶん近代以降の逆説を俯瞰できているかを正解とするしか、単純に問えないからだと思います。@NudistExercise
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posted at 22:59:15
国語のテストとして問えないどころか、小説家も評論家も単に書けないですし。したがってよく言われる、書き手と出題者の意図が相対的、というののも実は別な問題で、抜粋意図があるのかないか、だけの違いしかないのだと思います。抜粋はいわば引用ですから。@NudistExercise
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posted at 23:01:26
無神論って単なる逆説で、無神論自体がどこかにあるわけではないのに、それを実体的にあるかのような迷妄だと、確かに難読になり読めずに国語のテストに落ちるとww @NudistExercise 結局現代文てのは科学=無神論と誤解している日本人の迷妄を正すためのすげえモダンな教科なのね…
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posted at 23:04:04
おっしゃるように科学(似非科学かもしれません)が無神論としてある、という錯覚を解毒させないとならないからでしょうね。そんなもの(科学)は、科学としてないわけですし。@NudistExercise 考えてみりゃ異様な科目だよね。似非近代の解毒目的かしら
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posted at 23:13:29
問えるのは、あるかないかですが、日本ではあるものをない、とするのが科学的という誤解があるから、つねにそれを正す文章が一般向けに書かれてしまうんです。なので国語の問題となるのでしょう。英文でそんな読解問題はないですし。@NudistExercise 考えてみりゃ異様な科目だよね。
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posted at 23:17:42
速成的な西欧化だからでしょうが、それが多分階級性のようになってますよね、より歴然と。@NudistExercise うーん、どっかでおかしくなったんですねー しかしかかる現代文修行をクリアしたはずの高学歴者が全然社会にその知識を還元してないのもアレですが
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posted at 23:21:14
あるなしは、神のあるなしというより、自分のあるなしと同問題だから、ないと思うと単に不在化するのが自分でBOTにされます。そういうのを疎外というはずですが。霊魂を信じる?と問うて、非科学的といったら、心身二元論が科学を生んだのは、なぜ?と問います。@NudistExercise
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posted at 23:25:41
2012年10月24日(水)
やはりトーンダウンt.co/myI5dZZF はアメリカの都合だったか。日本人は自分たちで民主主義とか政治をやっているつもりなわけだけど、掌の上で踊らされてるのは確実だね。陰謀論というか現実だろう。 4号機問題: t.co/la2kRlfJ
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posted at 03:22:24
「日本にも政治や民主主義があるという思い込み」から生まれているのは、多分、かつての弾圧t.co/u3UlWhw9 への反動としての戦後の公平主義=同調圧力だけに見えるほど。しかし、実際にはt.co/BPVuF5Zt
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posted at 03:35:19
t.co/E6Y401i1 でやってたが、同調圧力となった公平という戦後の民主主義は、当然戦前の弾圧t.co/u3UlWhw9 に抗しているとはいえ、実際には、国内政治つまり民主主義が成立していないt.co/DWJidyLl という。
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posted at 03:35:46
摂津君は、哲学を相即的に国内政治に結びつけるのだが(つまり哲学で政治を語れるというスタンス)、西欧哲学が日本人の自分語りに使えないように、ただ弾圧の反動だけを民主主義という単純化では、おそらく新たな支配関係が顕在化しない、というだけにも見える。
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posted at 03:48:58
おそらく、そうした(西欧哲学だけで日本の政治を語れるという)思考停止t.co/8D2UIJ8e が、件の日教組による公平主義という、国語問題(国語教育が格闘する同調圧力)となっているのだろう。つまり民主主義ではなく公平主義しかないという。
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posted at 03:52:42
2012年10月25日(木)
知覚の明証性は、十全な思惟、もしくは必当然的な明証性ではない。世界は私が思惟するものではなくて、生きるものである。私は世界に向かって開かれている。『知覚の現象学』
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posted at 10:52:49
サルトルの考える〈現象学的還元〉とは、非反省的意識である情動を反省的意識に引き戻す操作であり、彼がそれを〈反省作用〉とか〈浄化的反省〉と呼んだ理由も明らかになるだろう。これはギリシャ以来の〈対象化〉理論であり、西欧の形而上学の根底にある発想である。
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posted at 11:35:58
2012年10月26日(金)
有が有でしかない世界では、死は無価値になり、それといっしょに、生も意味を失っていきます。価値とは、無から発生してくるものです。それは、存在の贈与なのです。~『哲学の東北』
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posted at 17:44:00
表向き私の都合の方が都合がよい。塾側の都合では無給でもいるか、首かとしか考えていない。やれるものなら国語の先生さがせばよい。その前に滞納分は払ってもらうが。以前募集して見つからず、派遣会社に手を出したのも国語の先生がいないから。@LitoSnowfield 塾側からではなかったの
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posted at 20:55:26
高校国語は国語教育学だけでは対応できなくなってきてるはずだからね。予備校国語ですら、最近は苦し紛れになってきている。しかも一定の教材ではなく、過去問の初見で、分からせることの出来る先生は、たぶんあまりいない。(^-^)/ @LitoSnowfield 国語の先生が足りない
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posted at 21:20:31
にしても、去年末から営業が月謝いらないというバーゲンセールで増やした生徒に社長が半年だか気づかず(ほんとか?)、その負債分を講師にかぶせるような様相を呈してきている。親も親で半年以上月謝払っていなかったが、それでも合格なんて虫が良すぎ。世の中嘗めすぎ。(^-^)/
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posted at 21:39:58