大本薫 Kaoru Ohmoto
- いいね数 11,694/13,358
- フォロー 2,831 フォロワー 2,653 ツイート 290,630
- 現在地 東京 LA NY 茅ヶ崎 鹿児島
- Web http://www.sunamajiri.com/
- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2012年09月29日(土)
二年生の男子が、いままで現代文の偏差値が20でビリだったのだが、私の授業一ヶ月半で60に迫ったと、喜びまくってたよー。だって国語は一番簡単な教科だもん(^-^)/
タグ:
posted at 22:49:48
うん、英語で知らない単語があっても、とりあえず文脈で把握できるように、すぐ辞書を引いて解決というのだけだと、読解力にはならないみたいな按配だと思う。うちの塾でもう一人の先生は辞書の意味を教える先生なのだが、たぶん得点に直結しないと思う。@slitsandfrills
タグ:
posted at 00:49:22
客観性や信ぴょう性、つまり現象学的な弁証法は、こうして国語テストの形式の単純化にとって、とても扱いやすい(から好まれる)。こんなのとか。t.co/KNbvlJal 弁証法ほど読みやすい文形式はないからね。(^-^)/ @slitsandfrills
タグ:
posted at 00:36:58
しかし、評論では、テストしやすい素材は、近代の使用前使用後のクロノロジー以外は、客観性と信憑に関する哲学的な評論が多くなる傾向がある。国語テストの形式にとって当たり障りがない内容、つまりテストがしやすいからなんだと思う。@slitsandfrills
タグ:
posted at 00:29:14
あと、作家と出題者の意図は違って当然。作家はテストしていない。読書は学びではない。テストにとってのテクストは、あくまで、出題形式にとって問える内容があるかどうか。だから無造作に抜粋する。今年のセンターは珍しく全篇だったが、作家の意図ではないはず。@slitsandfrills
タグ:
posted at 00:06:37