大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2014年07月05日(土)
だから、批判というものは、魂を失うことの正反対の意味を持つが、それが想起であるのか創造であるのかは分からない。折り畳めば、この分からないということが批判なのであって、魂を失ったり、批判をやめたりするようなことは、批判ではなく単純に逃避だ。しかし、逃避が出来るわけでもない。
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posted at 23:49:57
魂の探求といったが、問いとしては実に明快。生まれなど後天的な運命に閉じ込められて、不満ではないのか?という問いだからだ。この素朴な問いだけに忠実になること。イデアがイデア界の記憶のことであるように、後天的な運命によって記憶を失うこと。そのことだけが批判的に問題視されている。
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posted at 23:38:07
たしかに、読むこと自体が批判で、読まないのは批判にならないが、ドイツ哲学に至るような魂の探求自体がそもそも、思いなしに対する批判なのだから、そういう西欧哲学の伝統を敵に回して批判ということがあり得るのかどうか。いわゆる東洋というものがあるのかどうか、最近非常に懐疑的なのであった。
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posted at 23:26:25
ツイートまとめ@FB(^-^)/ 魂を探求してるだけの西欧が違って見える? ハイデガーの純愛を目の敵にしたいのなら、それは霊魂論のような探求を嫌がるからかしらね? www.facebook.com/kaoru.ohmoto/p... @virusyana 難解文って外国語の誤訳のことなのー?
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posted at 19:51:40
70年代ソウルも、ジャズがそうやって一度ぶっ壊れた後の、ポストジャズですよね。音楽ってマンネリとぶっ壊しの無限の反復運動ですから。その両方の緩急がないと時間が静止して音楽が聴こえなくなる。@sei_ongakukouko 1970年代、私はソウルミュージックにはまって
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posted at 17:48:05
コルトレーンあたりのやっていたことは、ジャズを解体するムスリム音楽への回帰にきこえる。ジャズがモダンで獲得したグルーヴ(ノリ方)が、そのまま直接にムスリム的な音楽の捉え方に回帰させちゃうんですよね。www.youtube.com/watch?v=9Es5Ru... @sei_ongakukouko
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posted at 17:23:29
(続き)ジャズがモダンになる過渡期で、ドラムの奏法がかわるのですが、その過程でサックスの奏法が進化した。そこで西欧音楽の解体が完了するのですが、マンネリ化する。フルートはドラムに負けるので脇役でしたが、いまや最もジャズらしいのがフルートです。@sei_ongakukouko
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posted at 04:00:02
フルートはサックスに負けるところがありますが、サックスは尺八に負けますね。ただ、ジャズだと尺八はフルートに負けます。西欧音楽は民族音階からメロディーに超越しますが、モダンジャズはその解体だからでしょう。(続く) @sei_ongakukouko
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posted at 03:58:22
ハイデガー的な地平twitter.com/sunamajiri/sta... から見てしまうと、どうしても西欧は魂の探求で、魂など自明と思っている側(東洋?)には、西欧の探求者が他の探求(意識・経験科学という反省)をしてるだけに思わされるのも、キリスト教の効果だろうな。@ujikenorio
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posted at 01:52:00
たしかに数学的には現代文は飛躍といえそうだからねー。文が飛躍に見えるのは、文を情報伝達と構えるからなんだろうけどね。(^-^)/ @lirico2009 現代文って教えるの難しいですよね。わからない人には飛躍がありまくるように見えそうで。
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posted at 01:21:36