大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2014年07月29日(火)
ゴータマ・ブッダはどんな質問にも答えたじゃないか。答えてみなさいよ。経典は全て対告衆との対話形式じゃないか。釈尊が弟子の質問に答えなかったことがあるのか。あるとするならそんな経典はあるのか。一つもないでしょうが。人の話も聞かないで仏法の徒なんて騙るな。釈尊に失礼だ。
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posted at 22:27:14
鳩摩羅什の漢訳でいいから、経典を見てごらんなさいよ。みんな対話形式じゃないのさ。仏陀は相手の質問に対して法を説いているのよ。相手に合わせて法を説かないで、どうして釈尊の流れと言えるのさ?
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posted at 22:24:17
どうも、議論で人格攻撃になったり、ディスりになったりというのも、おまえ言語を言霊とか神通力とか陰謀論とか、オカルトで捉えてるアホだろ、というディスのことに思えてならないのだった。twitter.com/noburin2828/st...
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posted at 20:05:23
その点でいうと、國分さんのスピノザの方法では、ソシュールは勿論言及されないものの、エチカの証明自体に構造主義に匹敵する言語の非実体性が備わり、それでスピノザはデカルトの方法論を方法に克服した、としています。その点ではソシュールよりスピノザが先行しますが。@noburin2828
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posted at 19:28:59
でしょうね。ハイデガーがおそらく新カント派なる停滞を打ち破れたのも、構造主義が先行したからでしょうね。観念論はスピノザ摂取からはじまり実体性を巡って紛糾しただけでしょうから。それは私も全く同意です。@noburin2828 私の中ではソシュールの方が先行していると考えています
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posted at 19:22:40
言語は実体ではないということです。それがスピノザの汎神論証明のプロセスだというのが國分論でしたが、ハイデガーはカントの統覚の克服で、どうやら言語のいわば非実体性に到達している。それをnoburinさんがソシュールの方が先行している、というのが面白い。@noburin2828
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posted at 19:12:43
これは面白い言い方で、発表は証明ではなく、物があるという思惟のことで、その思惟を物と思惟できない日本の文系は腐っとる、というわけです。彼はおそらくデカルトもカントも読んでないのだが、STAPに関してはそのとおり。彼から見ると文系はアホな陰謀論ですね。@noburin2828
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posted at 16:19:09
私の陰謀論に対する批判性はしたがって、前者のテクネーはあり得るが、後者は単なるナショナリズムで、日本の凋落という危機感から生まれた心理的な猜疑心だ、ということをいってるだけなんですけどね。だって3.11は日本への攻撃だというわけだから。@noburin2828
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posted at 15:41:59
らつかたさんは、西欧の近代的自我には、声字実相義の神通力がないという、端的に言語神秘主義で布教活動をされているので、確かに禅宗のようなものが、声字実相義のような象徴表現を圧殺したといえるかもしれず、近代西欧も後者で摂取されている、と応じたのです。
@noburin2828
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posted at 14:52:58