大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2015年06月27日(土)
なんていう話の展開だ(笑)。だからハイデガーを読み飛ばすと死ぬんですよ。ハイデガーでは疎外も頽落も、それがなければ死ぬ、いわば公共のことです。@J_J_Kant @inja650rr twitter.com/inja650rr/stat... pic.twitter.com/gXLnACLPBl
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posted at 22:57:13
史観、弁証法に術語整理以上の内実を求めるとマルクスのようになるんでしょうが、そうではなく、また仰るような誰かの悪意が介在しているという陰謀論でもなく、あの狂気というのは、人間が普遍的に陥る死の恐怖のことですよ。@J_J_Kant bit.ly/1BV7oDk
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posted at 19:39:37
前ページにあるように、彼はカントのアンチノミーの自覚が後期までなかったフッサールに依拠して、デリダのようにハイデガーの時間の問題を取り逃がし、いきなり起源論で無限遡行をはじめてしまうんでしょう。@inja650rr @J_J_Kant pic.twitter.com/e29DwkXcs3
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posted at 02:16:07
デカルトをエゴサムコギタンスとして読むのは柄谷の初期作からだが、それはトランスクリティークという著作。現象学ではなく、デリダ的なフッサール批判です。彼はマルクスからハイデガーを批判できると思っているようだ。その後、彼は起源論に向かいます。@inja650rr @J_J_Kant
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posted at 02:05:34
彼はフッサール現象学をデリダの音声中心主義批判から、そしてハイデガーの存在論を、語源学的で文法学的ではないとして斥け、現象の問題を仮象と捉えているようだが、そこにあるのは「疑うことを強いる他我」のようですね。@inja650rr @J_J_Kant
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posted at 01:29:33
柄谷の先ほどの箇所の言い方では、二律背反つまり無限遡行である他者を「超越ではなく、相対的」な他我と捉えてるようですよ。つまり彼が「他我を構成しようとして失敗した独我論」と批判するフッサール以上に「他我」を語っているように見える。@inja650rr @J_J_Kant
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posted at 01:26:22
柄谷は物自体を端的に他者っていうようですよ。bit.ly/1BSfigv 「疑うことを強いる他者」、つまり隠者さんのいう「世間」のことでしょうかね。@inja650rr @J_J_Kant pic.twitter.com/I5q6jJucwy
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posted at 00:36:57
そうでしょうね。先ほどの柄谷はそう思ってないんですかね? @inja650rr その点もう少し詳しくお教えください。ヘーゲルが社会的側面を重視し過ぎたことが、哲学がブレた原因だと個人的には思っています。@J_J_Kant
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posted at 00:17:03