和木 慎一郎
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2015年03月31日(火)
千葉雅也 Masaya Chiba @masayachiba
現代的なクリーン化は、形式的に正しいふるまいをしていさえすれば、ものごとに個別的に向き合い個として否定性を引き受ける苦痛をシステマティックに回避できる、という総無責任化を「責任の明確化」と呼ぶ欺瞞の体制だ。一律でないグレーゾーンの判断をしていた人間の方が、はるかに倫理的だった。
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posted at 00:21:04
IT技術で明らかに昔より仕事の処理能力が上がって、十日かかった仕事が一日二日で終わるようになったけど、それで仕事が五分の一、十分の一になったわけやなく、寧ろ労働時間は延びている、というね。
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posted at 02:07:50
「いい話・感動話・美談に潜んだ問題点の指摘、おかしな点への言及」を「おまえはいい話・感動話・美談がすべて嫌いなんだろ?」とか「その話を信じている自分自身への侮辱」ととる人が多いことから、こうした歪みは恒常的に無視されているかそもそも見えない人がいるのだろう。
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posted at 08:06:41
ふと、学生にとって「タテマエ重点な公の場」と「ホンネ重点なプライベート」の切り分けって難しいんじゃないかなと思ったりした。学生の日常って公共的なんだか私的なんだか微妙なラインでふらふらしてるところあるからな。
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posted at 08:40:36
木下斉 / 「日本の構造問題」を斬り、解 @shoutengai
ツケを払うのは、未来の若者や子どもたちです。計画に重要なのは、「血気盛んな今の大人たち」の願望ではなく、最悪な状況になっても対応できる、「未来に向けたリアリズム」│「なぜ地方は厳しい現実を直視できないのか」toyokeizai.net/articles/-/64736
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posted at 09:05:26
フェミは恐らく普通より学歴が高く、同程度以上の相手を望むと勉強はできないけど可愛い女と男を取り合う必要がある。その社会における恋愛・結婚の構造をルミネCMは端的に突いているからこそある意味で問題だった。オッサンの妄想ではなく、社会の暗黙の前提になっているゲームの構造の描写だった。
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posted at 11:15:10
「書評:『日本人と英語』の社会学―なぜ英語教育論は誤解だらけなのか [著]寺沢拓敬」『朝日新聞』2015年3月22日付 book.asahi.com/reviews/review... グローバル化で英語の必要性は高まっている? 実は何の根拠もない pic.twitter.com/iO8M8fhPQC
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posted at 13:32:15
婚活パーティって見合いよりマッチング率低そうに思えて仕方ないんですけどね。人間がコモデティ化し過ぎちゃうでしょ。目の前の相手とまともにコミュニケーションするコストが高くて需要が一極集中しそうで意味なさそう。
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posted at 18:41:33
社会学を勉強しないで社会学の批判をするなと言われるけど、社会学がどうの言って出てくる人の主張はことごとく頭おかしいし、オウム真理教を批判するのにヒンドゥー教や仏教の知識は別に必要なくないかという問題。
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posted at 19:36:06
美談を持ち上げる人の問題点は、美談となった行動について、自分がその行動を取ろうというのではなく、自分がその行動を誰かに取ってもらおうという観点からものを言っていることが多いね。
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posted at 21:17:08