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2014年09月23日(火)

「対応」という概念ひとつとっても、すっごく奥が深い。体の大きなゾウが3頭、体の小さなアリが4匹いて、どっちが多い?という質問に対して、平気でゾウと答えるからな、概念ができてないと。そのレベルのステップからひとつひとつ確かめながら積み上げられるものって案外少ない印象
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posted at 23:37:50

『さんすうだいすき』は1冊約2500円と値がはるし、一見中身も薄く感じられるけど、すごく奥が深いシリーズだよ。「親子で」「タイルをつかって」やらないと効果半減なのがつらいところだけれど。ドリル等で操作ばっかりやらせるのとはある意味対極
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posted at 23:25:13

歌を口ずさんでいると、不思議な響きが聞こえてきた。どうやら出しっぱなしにしていたクラシックギターのA弦が敏感になっていて、同じ音に共鳴したらしい。風呂から上がって換気扇をつけるとその音がAを含んでいるらしく、ギターはお化けのように勝手になり続けていた。
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発達障害の子どもたちが一番つらいのは「無理解なのに熱心な人」だ。熱心な無理解者が私を一番苦しめる、と彼らは言う。=講演採録=川崎医療福祉大特任教授 佐々木正美先生(佐賀新聞)urx.nu/cf0Q
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posted at 23:14:51

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ボサノバがなぜボソボソ歌われるのかというと、のちに巨匠となる人たちの多くはブラジルの中流階級で、アパートとかマンションみたいな建物に住んでて、その環境でギター弾いて歌ってたからだと知り。遠慮?遠慮から来てるのあれ!?と思ったら鳥肌立った。(違うのかな)
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posted at 14:13:22

『さよなら入門』みたいな本が書かれてもいいのではないか。手のふり方、すこし後味をひく微笑、ふりかえるタイミング、さよならしたあとのひとごみへのナチュラルなまぎれ方など。私はよく電話を切るときに「さようなら」と情感を込めてちゃんというのであれはやめてほしいと言われることもあるけれど
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posted at 12:30:28

ケンタッキーでチキンを食べながら、秘伝っていうけどカーネル・サンダースは本当にちゃんと伝えられたのかな、私なんて伝えそこねることばっかりだ、簡単なことでだよ、とえんえんとカーネルについて話していたら、相手が途中で帰ってしまった。そのとき私の肩を叩いたのがカーネルでそれは幻覚だった
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posted at 12:16:48

すこし早すぎるクリスマスツリー展をやっていたので、さっそく、がんぜない子どものように腹ばいになって手足をバタバタさせながらみる。ツリーは、寝転がってみるに限るからだ。温かい液体に満ちた雪原にいるみたいだと、おもう。とりおさえられる。 pic.twitter.com/DYN5fCWHVO
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posted at 12:00:16

私は3D映画はあまり好きではないのだけれどパセリが3Dで飛び出してくる映画なら観たいと思っている。皿の端っこに残されたパセリだけが重低音で飛び出してくる映画だ。それ以外はいっさい飛び出さない。しかし本編中なんどかパセリだけが飛び出してくる。主人公が絶体絶命のときも端で飛び出してる
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posted at 11:14:18

荻原さんの「ぽぽぽぽ」の歌は「棲む」という動詞がポイントのように思っていて、ここには果たしえなかった「恋人と住む/澄む/済む」という叶えられなかった動詞が潜んでいるようにも思う。恋人と〈棲む〉以外に動詞がなかったのであり、そして〈同・棲〉とはそうした非定型の共生のようにも思うのだ
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posted at 09:52:08

最近〈ぽぽぽぽ〉だけで話す訓練をしており、「火を起こす」まではなんとかぽぽぽぽだけで伝えられるようになった。ただ、「愛している」が、まだいえない。微妙なぽぽぽぽのニュアンスが要るようだ。いずれ、プルーストが書いたような長篇小説をぽぽぽぽだけで書こうと思っている。タイトルは、『ぽ』
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posted at 09:43:34

カフカが描いたスケッチ。興味深いのは、肉としての〈身体〉がほとんど皆無であり、そこには躍動だけがみちみちているということ。ベンヤミンが、たしか、カフカの小説を〈身ぶりの宝典〉と呼んでいた。カフカは、健康療法にもとても関心があった pic.twitter.com/0cgtgRcl1o
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posted at 07:42:10

村瀬学(宮崎駿の「深み」へ)@ 「ジャングルもの」とは、先進国が自国の資源を食い尽くして、アフリカやアジアの「密林」に目を向け始めた植民地化の物語でもあった。未開のアフリカやアジアの「ジャングルの資源」を求めて密林を切り開いていく
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posted at 05:15:09
