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黒木玄 Gen Kuroki

@genkuroki

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2022年02月03日(木)

ね(ne)こ(k∅) @nekonyannyan821

22年2月3日

60%が504人だって。
ほー、半分の30%から考えたんだ?何人?うん252人だね。同じように今度は10%を考えたんだ?何人?うん。うん。うん、84人だよね。全校生徒に対応する100%はそうそう840人だね。

へー、君は600%を7!人から始めて100%を5!×7人としてるね。

「○算で解く?」とかいう質問が… twitter.com/phase_educatio...

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posted at 23:57:49

最多情報局 @tyomateee

22年2月3日

これから自分の妹となる赤ちゃんを初めて抱いた兄、涙が溢れる… pic.twitter.com/7YKprpKilJ

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posted at 22:06:18

非公開

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posted at xx:xx:xx

非公開

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posted at xx:xx:xx

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計

A, B, Cの戦闘力の期待値はどれも5で等しい。

A, B, Cの中央値は median(A) < median(C) < median(B)

対戦時の勝率は、P(A>B) = P(B>C) = P(C>A) = 5/4.

en.wikipedia.org/wiki/Nontransi... pic.twitter.com/fyQn26m4rF

タグ: 統計

posted at 18:35:24

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 上のP(A<B)について推移率が成立していない例は

en.wikipedia.org/wiki/Nontransi...
Intransitive dice

より。 pic.twitter.com/tcK2lLh6v3

タグ: 統計

posted at 18:32:05

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 A,B,Cはそれぞれ3人のチームで構成員の戦闘力は

A: 2, 4, 9
B: 1, 6, 8
C: 3, 5, 7

2つのチームは無作為抽出で1人ずつ選んで戦わせる。戦闘力が強い方が必ず勝つ。このとき

AがBに勝つ確率=5/9
BがCに勝つ確率=5/9
CがAに勝つ確率=5/9

推移律は成立していない。ジャンケン状態。

タグ: 統計

posted at 18:30:03

TaKu @takusansu

22年2月3日

2倍より少ないとパッと思いつく方が有益ですよね。
1.5倍すると90%になると気付けば、おおよその数が見えてきます。
2/3を足せば良いと分かれば、504+504×2/3 で求められます。
特定の式を要求しても、割合の感覚は育たないですよね。
twitter.com/genkuroki/stat...

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posted at 17:44:26

Y.Kino @ykino25

22年2月3日

私は日本語から素直に、
□ × 0.6 = 504
にしてから解くかな。

割り算で解くとか、◯◯算とは、特に意識したことがない。 twitter.com/phase_educatio...

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posted at 17:42:58

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#超算数 【全校生徒の60%にあたる人数は504人です。全校生徒は何人ですか?

これがなんでわり算になるか?】

のような言い方をするタイプの先生は、子供を無用に苦しめる大人の代表例扱いをされるべきだと思います。

現実にはそういうことを言う先生が算数数学教育をわかっているとみなされている。

タグ: 超算数

posted at 16:54:53

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#超算数 一方、かけ算順序指導にも反対している優れた小学校の先生(papapaさんのこと)であれば、算数が苦手な子であっても、自分にできるやさしい計算だけで正解にたどり着く所まで導いてしまえる!

そして、算数が苦手な子は計算が苦手であるがゆえに工夫されたシンプルな計算をすることになる! twitter.com/genkuroki/stat...

タグ: 超算数

posted at 16:52:37

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#超算数 そして、運悪くどこかで算数の勉強が嫌になってしまって算数の成績が悪くなってしまった子が、頑張って「わり算言葉だけ」に注目して、「504÷0.6」という式にたどりついても、小数によるわり算というこれまた難しい話を理解できていないせいで、正解までたどりつけない!

ひどい教え方!

タグ: 超算数

posted at 16:49:47

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#超算数 「?×0.6=504」や「0.6×?=504」と「わり算の定義がかけ算の逆演算であること」から、?をわり算で求められることが出ます。

こういうシンプルな話なのに、現実の算数教育では、いきなりわり算の式を書かせたいがために、「わり算言葉が出て来たらわり算の式を書く」のように教えがち。

タグ: 超算数

posted at 16:47:16

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#超算数 算数が苦手な子にも

【全校生徒の60%にあたる人数は504人です。全校生徒は何人ですか?】

という問題に504÷0.6のようなわり算で答えさせようとしたり、「どうしてわり算になるのか」などとプレッシャーをかける教え方や雰囲気が算数が苦手な子をさらなる地獄に突き落としている。

タグ: 超算数

posted at 16:43:14

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#超算数 以下のリンク先では、算数の成績が五段階評価で1や2になってしまうような子であっても、上手に力を持って引き出してあげれば、

504÷3=168 168×5=840 答え840人

と同じ方法で正解できるようになるという素晴らしい小学校にの先生による教育実践の報告を紹介しています。 twitter.com/genkuroki/stat...

タグ: 超算数

posted at 16:40:18

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#超算数

【全校生徒の60%にあたる人数は504人です。全校生徒は何人ですか?

これがなんでわり算になるか?】

↑こういう「なんでわり算になるのか?」のような方向に子供を追い込んでいる人達が、子供から割合について理解する機会を奪っている。

マッチポンプ的で極めて有害な発言だと思った。 twitter.com/phase_educatio... pic.twitter.com/kNZRKbA1g1

タグ: 超算数

posted at 16:33:11

Akinori Ito @akinori_ito

22年2月3日

Rでいろいろやっていたがうまくいかないので断腸の思いでPythonのプログラムを書いている。Rのほとんどの関数などは副作用がないので、Pythonだとだいぶ勝手が違うな。In placeでオブジェクトを変更するメソッドには ! をつけてほしかった

タグ:

posted at 16:16:12

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 X_1,…,X_m達からサイズmの標本を無作為抽出し、Y_1,…,Y_n達からもサイズnの標本を無作為抽出して、p̂=U/(mn)を計算することを繰り返して、元のX_i,Y_jに関する値と比較するモンテカルロ法なら意味のある計算になると思います。

Brunner-Munzelの文脈ではX_iとY_jを混ぜちゃいけない。

タグ: 統計

posted at 16:04:56

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 X_i達とY_j達の合併の再分割ごとについて、片側t分布に近似的に従うと期待される統計量ではなく、p̂ = U/(mn) (UはMann-WhitneyのU)についてmax(p̂, 1-p̂)を計算して、元のX_i,Y_jのそれ以下になる割合を計算する方針だと、Mann-WhitneyのU検定のexact版と同じになる。

タグ: 統計

posted at 16:00:11

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

Brunner-Munzel検定関連スレッド
twitter.com/genkuroki/stat...

タグ:

posted at 15:53:59

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

@tsatie 【このY軍の分布(赤い丸)はそんなに右に振れてなくてもXの分布軍の右に固まってあっても良いのですよね?】

Yes.

タグ:

posted at 15:52:45

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 このスレッドで、元の奥村さんによる

 2つの群のサンプルをごちゃ混ぜしてから再分割する方法

について、根本的な疑問を書きました。

Brunner-Munzel検定のモデル内では「X_iとY_jがそれぞれ別の分布の標本である」となっているのに、X_iとY_jをごちゃ混ぜして大丈夫なのですか? twitter.com/ta25140989/sta...

タグ: 統計

posted at 15:46:22

しんちゃま@廃墟部屋おじさん @nepinepimate3

22年2月3日

ポリコレのためにDB用語からマスター、スレイブという語が無くなったので、システム障害という言葉も無くして、システム多様性という概念に置き換えて欲しい。システムがいつもと違う動きをしてたり、反応が鈍くても、それはそれぞれのシステムの個性として受け止めて欲しい。

タグ:

posted at 15:42:18

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 裏 RjpWikiにおけるBrunner-Munzel検定関係の記事は

blog.goo.ne.jp/r-de-r/s/Brunn...

でまとめて読めます。

Brunner-Munzel検定では「X_iとY_jがそれぞれ別の分布の標本になっている」という設定を崩してはいけない、という点を理解していないように見えるコメントが多数あります。

タグ: 統計

posted at 15:32:43

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計

X_i達とY_j達の合併の再分割ごとに計算しているのは、自由度が異なる片側t分布に従うと期待される量です。

ただし、「X_iとY_jは別の分布の標本」というBrunner-Munzel検定の基本設定は無視され、X_iとY_jをごちゃ混ぜしてから再分割しています。

これ、理解できた人がいたら教えて下さい。 pic.twitter.com/J4cOFeXFeU

タグ: 統計

posted at 15:22:29

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 さらに、そこからリンクされている

blog.goo.ne.jp/r-de-r/e/83dc8...
裏 RjpWiki
Brunner-Munzel の並べ替え検定
後半に追記あり(2021/10/13)

には対応する #Julia言語 のコードがあるので、私は非常にクリアに内容を理解できた!(笑)

続く pic.twitter.com/OOgYUcg9Xe

タグ: Julia言語 統計

posted at 15:19:35

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 さらに、X_i達とY_j達を混ぜたものの再分割達について計算しているものは、自由度が別々のt分布に近似的に従うことを期待されている統計量のように見えます。

間違っていたら、どなたか教えて下さい。

自由度が別のt分布に従う統計量達を比較することにどういう意味があるのか? pic.twitter.com/3kdI06BcZw

タグ: 統計

posted at 15:16:08

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 奥村晴彦さんの

oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/stat/...

における「並べ替えBrunner-Munzel検定」のコードをみると、X_i達とY_j達をごちゃ混ぜにしたものをm=n1個とn=n2個に分割し直す計算で、P値を計算しています。

X_iとY_jが別の分布の標本であるという設定でこれを行うのはおかしいと思いました。 pic.twitter.com/JX04bsunxU

タグ: 統計

posted at 15:08:46

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 Brunner-Munzel検定の売りは、Mann-Whitney検定と違って、X_iが従う分布とY_jが従う分布が違っていてもよいこと(例えば等分散でなくてもよいこと)です。

ここで強調したことに注意を払っていない人は、「BM検定について何も理解していない」という酷評を受け入れなければいけない。

タグ: 統計

posted at 15:00:38

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 これも再度強調。Brunner-Munzel検定でのモデル内設定では、X_iとY_jはそれぞれ別の確率分布の標本であり、

p = P(X<Y) + P(X=Y)/2

とおいたときの「p=1/2」が帰無仮説になります。

Mann-Whitney検定ではモデル内でX_iとY_iが同じ分布の標本なので「p=1/2」という仮説は自動的に満たされる。

タグ: 統計

posted at 14:56:35

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 もう一度繰り返します。データX_i, Y_jから検定のために計算する統計量は、Mann-Whitney検定とBrunner-Munzel検定では完全に同じだとみなせます。

だから、その統計量がモデル内で従う確率分布を変えないと、MW検定とBM検定は完全に同じ検定になります。

もちろん正しくはMW≠BMです。

タグ: 統計

posted at 14:52:28

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 Brunner-Munzel検定で使う統計量p̂とMann-Whitney検定で使う統計量Uは、X_iの個数をmと書き、Y_jの個数をnと書くとき、p̂ = U/(mn) が成立している。(定義の仕方によっては1-p̂=U/(mn). この違いは本質的ではない)

だから、統計量がモデル内で従う確率分布を同じにすると違いはなくなる。

タグ: 統計

posted at 14:49:41

にゃんたろう @NYANTARO_NEKO

22年2月3日

100/60 倍すれば、全校生徒の人数(100 % の値)になるだけということは、ちょっと算数が得意な小学生なら説明できると思う。
ただ、なぜわり算になると問われると、100/60 倍すれば答えが出るものをわざわざ 60/100 で割っていると考える理由は、わたしもわからない。 twitter.com/phase_educatio...

タグ:

posted at 14:48:01

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 Brunner-Munzel検定の原論文は2000年のこれ→ scholar.google.com/scholar?cluste...

Mann-Whitney検定との違いは、BM検定では、モデル内で、X_i=X_{1i}とY_j=X_{2j}をそれぞれ別の確率分布の標本とすることです。

MW検定では、モデル内で、X_iとY_jを同じ確率分布の標本に取る。 twitter.com/genkuroki/stat...

タグ: 統計

posted at 14:32:25

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 例えば、戦闘薬Bを戦闘員に投与すると、半分くらいは少しだけ戦闘力が下がってしまうが、残りの半分では戦闘力が数倍から数百倍にアップするときに、Brunner-Munzel検定を適用すると「効果はない」という帰無仮説は高確率で棄却されなくなる。

世界征服を狙う悪の組織的にこれは大問題だろう。 pic.twitter.com/HmpWyjBdJX

タグ: 統計

posted at 13:38:14

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 対照群との比較で、半分くらいの場合には実生活的に問題がない程度の明瞭な害を及ぼすが、残りの半分くらいの場合に大きな利益をもたらしてくれるような場合には、Brunner-Munzel検定の帰無仮説が成立して__いる__ことになり、BM検定を使うと帰無仮説は高確率で棄却されなくなる。 pic.twitter.com/qcTBg8a7AR

タグ: 統計

posted at 13:33:40

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

スレッドを分岐させてしまった。

続き
twitter.com/genkuroki/stat...

タグ:

posted at 13:30:07

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 「X軍とY軍のそれぞれから一人ずつ無作為に選んで戦わせたときの勝率は五分五分である」という仮説は、Y軍の方にはX軍とりも戦闘力が圧倒的に高い人が沢山含まれている場合にも成立している場合がある。

Brunner-Munzel検定はこのような場合に「違いはない」という仮説を高確率で棄却しない。 pic.twitter.com/BH3LkEoSV1

タグ: 統計

posted at 13:20:11

齊藤明紀 @a_saitoh

22年2月3日

504× (10/6)
あれ?掛け算じゃ?と素で思ってしまう。 twitter.com/phase_educatio...

タグ:

posted at 12:59:18

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 X軍とY軍の各個人は戦闘力という値を持っており、戦闘力が高い方が必ず勝つとします。

「X軍とY軍から無作為に一人ずつ選択して戦わせたときの相互の勝率が五分五分になる」という仮説の検定を行うのがBrunner-Munzel検定です。「X軍とY軍の戦闘力の中央値は等しい」という仮説の検定ではない。 pic.twitter.com/g0pAImmgw1

タグ: 統計

posted at 12:42:05

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 あと、Wilcoxon-Mann-Whitney検定やBrunner-Munzel検定がまるで「 中央値が等しい」という仮説の検定であるかのように語られている点も問題ありかもしれません。

BM検定は「(X<Yの確率)+(X=Yの確率)/2 = 1/2」という仮説の検定です。(WMWも同様) pic.twitter.com/4jGfRaBTMB

タグ: 統計

posted at 12:34:05

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 Welchのt検定もBrunner-Munzel検定も中心極限定理を使っているので、データのサイズが小さいと誤差が大きくなります。

何をどうしようが、小さすぎるnでも科学的に信頼できる分析ができるというな魔法は基本的に存在しないと思っておいた方がよいと思う。

タグ: 統計

posted at 12:00:06

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 Welchのt検定もBrunner-Munzel検定も、その第一の基礎は中心極限定理による正規分布近似です。そして、どちらも分散の推定の確率的揺らぎが原因の誤差の増大をt分布で補正している。(違う点はBM検定の側は数値的な情報をすべて捨てていること)

タグ: 統計

posted at 12:00:05

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 統計学の常識:検定で仮説が棄却されないことは仮説が正しいことを意味しない。

ところが、「正規分布である」や「等分散である」という仮説が棄却されなければ正規分布や等分散を前提とする検定を使ってよいことにしていたりするのでは?

多重検定の補正云々以前に論理的に滅茶苦茶。

タグ: 統計

posted at 11:52:22

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 試しにGoogleでも検索してみた。私のTLではずっと前から

❌正規性検定→パラメトリック検定とノンパラメトリック検定のどちらを使うかを選択→等分散検定→検定法選択

のようなやり方は

やめた方がよい

ことになっていたが、「世間一般」では違うようだ。 twitter.com/genkuroki/stat...

タグ: 統計

posted at 11:44:58

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 WMW検定やBM検定は数値的な大きさの情報を完全に捨て去るので外れ値には強くなる。

しかし、外れ値があっても、数値的な大きさの情報を完全に捨て去ってよいのか?

外れ値が問題になるなら、外れ値が出る理由もモデル化して対処した方が良いように思えます。

タグ: 統計

posted at 11:28:13

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計 2群の平均の差の数値的な大きさが重要な意味を持っている場合には(おそらく多くに場合がそう)、数値的な大きさの情報をすべて捨てて順位の情報だけにしてしまうWilcoxon-Mann-Whitney検定やBrunner-Munzel検定は適さないと思います。

タグ: 統計

posted at 11:26:19

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

#統計

❌Brunner-Munzel検定は正規分布を前提とする必要もないし、対応も無くても良いし、等分散も仮定しなくて良い最強の検定である。

⭕️Welchのt検定も正規分布の仮定無しで使える。BM検定では数値的な大きさの情報がすべて失われてしまうが、Welchのt検定では数値的な差の信頼区間も得られる。 twitter.com/genkuroki/stat...

タグ: 統計

posted at 11:21:58

エコ鉄 @eco_tetsu

22年2月3日

504×2=1008
1008÷3=336
504+336=840
なんてしたらどうするかねぇ

タグ:

posted at 11:21:38

エコ鉄 @eco_tetsu

22年2月3日

「割算になる」が分かりません. twitter.com/phase_educatio...

タグ:

posted at 11:10:03

なべきち @nabekichi32

22年2月3日

「なんで割り算になるか」の答えが知りたいw twitter.com/phase_educatio...

タグ:

posted at 11:05:58

上松 正和 @Uematsu1987

22年2月3日

交絡因子という統計の言葉はご存知でしょうか。
福島で原発事故が起きたから甲状腺がんが増えたのではなく、検診を続けているから潜在的な(見つけなくて良い)甲状腺がんが見つかるのです。
医学的な説明も、統計学的な解析も出来ずに、勝手な決めつけで福島の子どもたちの心を追い詰めないで欲しい。 twitter.com/hatoyamayukio/...

タグ:

posted at 10:44:59

sako @SSako86

22年2月3日

掛け算を正しく理解している場合には難しくなる。
順番に意味がないということを理解しているから、どちらが先かということは頭に浮かばない。
だから、順番を意識して式を書くのは難しい。 twitter.com/rental_math/st...

タグ:

posted at 10:22:28

yamazaks @yamazaksv2

22年2月3日

この手の問題に出会った時、長男は割と柔軟に考えられるのですが、次男は「これは何算?どうやって解けばいい?」と解き方の正解を求めてしまいます。
でも、学校のテストは次男はいつもほぼ満点で、長男は8割取れないんですよねー(^◇^;)
小学校の成績評価に拘りすぎると、色々見えなくなりそうです。

タグ:

posted at 10:16:03

神 岳 @takejin009

22年2月3日

え、解き方を「~算」って区別しなくちゃならないの?
504が0.6だから逆算して…504を6で割って一桁上げる。(私の場合)
とか、思考過程を「~算」って決めなくちゃならないのが、腑に落ちないな。 twitter.com/phase_educatio...

タグ:

posted at 10:09:55

skboyj3 @skboyj3

22年2月3日

質問の意味が分からない。おそらく、504÷0.6という式を想定してんだろうけど、なぜそれに限定するのか? 自分は、わり算より比のイメージの方が先にくる。式にすれば、504:x=6:10。ここから、0.6で割ろうが、3で割って5掛けようが解く方の勝手。 twitter.com/phase_educatio...

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posted at 08:45:07

積分定数 @sekibunnteisuu

22年2月3日

>これがなんでわり算になるか?

という発想自体がまずいだろう。

504 各位の数を足すと9で3の倍数だから3で割り切れる。だから、3で割る。そうすると20%の人数が出るから、これを5倍する。

まあ、割り算を使っていると言えば使っているけど。

504÷0.6でも求まるけどね。 twitter.com/phase_educatio...

タグ:

posted at 07:23:34

石の上にも三年 @ichinichinos

22年2月3日

こういうのは立式から答えという学習の弊害かなと思われる

別に割り算でなくてもいい

というか大概の分数や少数の掛け算割り算を使って答えるよう想定されている問題の多くはそんな感じ

私ならば504÷6で10%がでるからそれを10倍する twitter.com/phase_educatio...

タグ:

posted at 07:08:12

齋藤 洋介 @Aobeka11

22年2月3日

久しぶりの「飛良泉 山廃純米酒」です. ほっとする味です. pic.twitter.com/VQp2ymvAWH

タグ:

posted at 03:38:25

おすまん @othman_yamamoto

22年2月3日

@genkuroki そうですね。それが大切なことであり、学習の本質ですね。

タグ:

posted at 00:35:14

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

@othman_yamamoto 例:

2x+5=9と仮定する。
そのとき2x=4が成立する。
そのときx=2が成立する。
これで2x+5=9ならばx=2となることがわかった。

x=2と仮定する。
そのとき2x+5=9が成立する。
これでx=2ならば2x+5=9となることも分かった。

以上によって2x+5=9とx=2が同値であることがわかった。

タグ:

posted at 00:34:31

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

@othman_yamamoto 結論なのか仮定なのかさえ不明の説明だと、論理的な説明にはなりようがありません。

あらゆる式と文について結論なのか仮定なのかが分かるように書いて行くことが、論理的な考え方に向けての第一歩になります。

タグ:

posted at 00:30:47

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

@othman_yamamoto 式を書くときにはすべての場合に「~が成立することが分かった」と「~が成立していると仮定する」の少なくともどちらか片方を付け加えるようにすると、論理的な関係(その式は結論なのか仮定なのか)が明瞭になります。

タグ:

posted at 00:27:49

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

@othman_yamamoto 式だけを書くだけだと論理的内容は正確には伝わりません。

正確な日本語(他言語でも可)で説明するだけ。

「必要なら式も使う」という感じ。

タグ:

posted at 00:25:37

おすまん @othman_yamamoto

22年2月3日

@genkuroki 「とおく」、「と(定義)する」にしても、言葉を添えて分かりやすく説明することが大切なのですね!

タグ:

posted at 00:21:43

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

@othman_yamamoto =の意味は「等しい」のままであっても、文脈からそこに新たな言葉を付け加えた説明が正しい解釈になることが分かる場合はあります。

「2x+5=9」を「2x+5と9が等しくなるxを求めよ」と解釈したくなる場合であっても、=の意味は「等しい」のままで「~なるxを求めよ」が追加されている

タグ:

posted at 00:15:52

おすまん @othman_yamamoto

22年2月3日

@genkuroki あら、そこまで…(^^;

現役受験生はもとより、ワタクシのような酔狂な元受験生が(趣味で)再勉強をするにしても、判断できないのが悩ましいのですよね…orz(まさに闇)

タグ:

posted at 00:14:16

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

@othman_yamamoto 数学教育の闇を証明する資料として使えるかも知れないので、捨てずにとっておくとよいと思いました。

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posted at 00:10:45

おすまん @othman_yamamoto

22年2月3日

@genkuroki なるほど、ルールはないのですね! 変なこだわりが氷解いたしました。

このページをみて、「そうか、等号にはいろんな意味があるのか。いままで考えたこともなかった。勉強不足だった。これは良いテキスト(に違いない)」と判断して、そこそこの価格で落札した… とは口が裂けても言えない()

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posted at 00:08:49

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

@othman_yamamoto 以下のリンク先のプリントのケースでは、どの等号にも「両辺が等しい」を超える意味はありません。

あると思わせるような教え方をしているせいで、生徒が大学受験に失敗する確率を増やしていると思いました。

等号自体に「両辺が等しい」を超える意味が付加されるのではない、という認識が大事。 twitter.com/othman_yamamot...

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posted at 00:07:58

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

22年2月3日

@othman_yamamoto そういう風に考えるとケースバイケースで細かいどーでもよいことを気にする必要が出て来る。

内容が正確に伝わるようになっているかどうかの問題。

ルールがあるわけではない。

正しく伝わることが大事。

相手によってはそーとーにひどい書き方でも通じる。丁寧に書いても通じないこともある。

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posted at 00:04:03

おすまん @othman_yamamoto

22年2月3日

@genkuroki あ、実は、ワタクシ自身が受講したわけではなく、某オークションで入手したテキストを見ただけのものでございます。予備校の講義では説明がなされているのかもしれません (^^;

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posted at 00:03:13

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