jabrafcu
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2011年05月11日(水)
まずは私憤を自覚してそこから語り始めればよいと思うのね。ローザ・パークスが「黒人は立て、でなきゃ逮捕だ」と言われても立たなかったのは、何より彼女自身の内側の怒りが燃え上がっていたからのはずで。その私憤が広く共有され、公共・公益的文脈に位置づけられたものが公憤じゃないかと。
タグ: literature 社会
posted at 13:37:27
逆に言うと、公憤と見えるものを、いったん私憤ととらえ直してみて、それを主張する人が私憤の主体になり得るのか、他の主体は誰か、その怒りを公共・公益に結びつける文脈は何かを考えれば、ある程度の目安になるかなと。純粋な公憤というものがあればまた別(これは個人的にはかなり懐疑的)。
タグ: literature 社会
posted at 14:12:08
いまTwitterでCiNiiの話題をチェックしていますと、先ほどTweetした高木仁三郎さんの論文とともに、「恋愛における告白の成否の規定因に関する研究」 id.CiNii.jp/Z9kKL が話題ですw。こちらたびたび話題に上る人気論文です。
posted at 14:40:21
北星の栗林さんの論文が話題になっているがこの論文に引用されている山根一郎さんの論文はもっと面白い。この山根さんのいくつかの仕事はむかしとても感動して読んだのだのを覚えている。
posted at 14:42:59
山根一郎さんのWebページでも面白い論文がたくさん読める。 web.sugiyama-u.ac.jp/~yamane/kenkyu...
posted at 14:44:56
中野利樹 (TOSH NAKANO) @toshnakano
人は皆歴史の観客でなく出演者として、自分の意思や行動が物事を決定するかのように生きたいと願う。ポップ音楽の領域にも。「普通の好き」よりも深い「特別の好き」に出会った時、聴く者は「よし、この曲なんとかしなきゃ」と感じるのだ。じっとしてはいられないから。誰かにその特別を伝えたいから。
タグ: literature 批評 音楽
posted at 15:55:53
同感です。人を「じっとしてはいられなくする」=「駆動する」ことが、ポップ・ミュージックの持つポップネスだと僕は捉えています 。RT @toshnakano: 人は皆歴史の観客でなく出演者として、自分の意思や行動が物事を決定するかのように生きたいと願う。ポップ音楽の領域にも。
タグ: literature 批評 音楽
posted at 16:06:02
「どこにでもいそうだけどやっぱり画面の中にしかいなさそうな歌声と、映像化したら凄く面白そうな歌詞の世界観」以外に相対性理論とアイマスの共通点を見つけた。あの70~80年代をカリカチュアライズした歌詞だ。アイマスにおける『アイドル像』もまた70~80年代風味。2になって薄まったが。
posted at 18:57:41
無印の頃の春香やあずささんなんてモロ70~80年代風味よね。いや、あずささんが80年代生まれとかそういう意味じゃなくてね。というか信じられるか。あの子たち全員平成生まれなんだぜ。
posted at 18:59:21
2011年05月12日(木)
「えっ、付き合ってないでしょ」って言われる RT:ラブクワスというポストに爆笑したので少し考えてみた.「昨日まで持っていた恋愛感情は実は恋愛感情でもなんでもなく…」ってことなんだろうが,それってわりと社会的にはありがち?(笑
posted at 16:40:11
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中野利樹 (TOSH NAKANO) @toshnakano
ポップ音楽の最も根本的かつ本質的作用の源泉とは、つまり聴く者をなぜか涙させる源とは、誰かが浮かれている時に誰かは沈んでいるということを理解している音楽である。そういう音楽に限って「お涙ちょうだい」ではないのだ。
タグ: literature 批評 音楽
posted at 20:52:27
サンテレビで今やってる「町田忍の昭和レトロ紀行」なる番組、BGMがタイマーズのデイドリーム・ビリーバーとかミューザック風ダニーボーイとかでなんだかなあ。まあ昨今の「昭和」ってそんな感じですよね。
posted at 23:20:26
いや、むしろリアルタイムの「昭和」もそんな感じだったのかもね。古川隆久『昭和天皇』で描かれる西洋大好きっぷりとかみるにつけ。
posted at 23:22:56
2011年05月13日(金)
柳樂光隆 《Jazz The New C @Elis_ragiNa
@yusukerikawa 例えば雑誌も明確に分かれていて、演奏家向けに作られているのがジャズライフ、リスナー向けはジャズ批評、ジャズジャパン(スウィングジャーナル)。その辺で演奏家から叩かれやすいのは後者だよね。でも、演奏家に向けた記事は聴き手は求めてないと。難しいねw
posted at 17:34:19
柳樂光隆 《Jazz The New C @Elis_ragiNa
@yusukerikawa 演奏家がやりたいことと聴き手が求めてることが大きく違うのがジャズだったりするのかもねw 良い聴き手でもある演奏家が少ないと。ジャズ研が基盤だからなかなか難しいのだよね。でもTL見てるとそうでもない人が結構いるから若い人には期待してるって感じかなぁ。
posted at 17:45:42
2011年05月14日(土)
射精の瞬間に既視感を感じるのは、過去何万回と行ってきた射精の瞬間に見ていた物や聞いていたものや感じていたことの記憶が射精の快感をハブとして、鍵として、シンボルとしてこの一瞬間と繋がるからなのではないか。オナヌーは時間と記憶の波間において来た懐かしい瞬間達の集いの場でもあった。
タグ: Funny literature 批評
posted at 00:54:49
ありがとうございます。読みます。RT @shinimai: @yaoki_dokidoki とりあえずまとめみたいなのはbit.ly/mJFPeQ
posted at 11:02:08
中野利樹 (TOSH NAKANO) @toshnakano
業務というものは元来「心」を問わなかった。欧米的概念としてはロボットがやってもよかったのだ。日本型の笑顔接客、まごころサービスがその概念をロボット禁止にした。米の友人いわく「日本の接客サービスの素晴らしさはアニメやコミックの豊かさと似てる」。そうか。「日常のデフォルメ」なんだ。
タグ: literature 批評 社会
posted at 15:13:52
フィレンツェ、サン・ジョヴァンニ洗礼堂南扉《希望》──「彼女は座ったまま、頼りなげに両腕を、どうしても届かないひとつの果実のほうに伸ばしている。けれども翼をもっている。これほどの真実はない。」(ベンヤミン) twitpic.com/4xfwg5
タグ: literature
posted at 19:24:03