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YoshiakiMuramatsu

@mramats

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2011年11月11日(金)

福田ゴッチ @gotch0813

11年11月11日

@naoshiy 先生の著書『グローカル公共哲学』第三章にてグローカル公共哲学の方法論として論述されていた「理想の追求(べき論)→現実社会分析(ある論)→理想社会の実現可能性の熟慮(できる論)」を基盤とし、子どもたちか「価値観」を探求できる学習内容と学習過程の開発を考えています。

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posted at 13:28:52

山脇直司 @naoshiy

11年11月11日

「べき(Sollen)」と「したい(Wollen) の関係は、私が第2章で扱った倫理と関連させれば、狭義の「べき」が義務倫理に入るのに対し、「したい」は人間の幸福や信頼と関わる徳倫理に入るでしょう。いずれにせよ、重要な質問と問題提起どうも有り難うございました。@gotch358

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posted at 16:51:47

山脇直司 @naoshiy

11年11月11日

@gotch358さんから「したい(欲求)」論は「べき」論とどう関わるのかという重要な問題提起を受けた。この場合、どのような「したい(欲求)」かによって「べき」との関係も違ってくる。利他的な欲求であれば「べき」と調和し易いが、利己的な欲求であれば「べき」との両立が問われるだろう。

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posted at 17:08:08

山脇直司 @naoshiy

11年11月11日

(承前)各個人の利己的な「したい」の適宜性を、アダム・スミスは、非当事者である「公平な観察者」の「共感」に求めた。この考えは、教育の現場で使えるだろうか?皆さんの考えをうかがいたい。

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posted at 17:14:14

Misskeyに行け(にゃかがわ) @nyakagawa_r

11年11月11日

まあTPPが通ろうと通るまいと、我々若年層に求められているのは「撤退戦」なのだ。繁栄と夢の時代は終わったのだ。今後は、「いかに摩擦を避けつつ社会を維持し、立ち回るか」を模索せねばならない。

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posted at 20:24:37

山脇直司 @naoshiy

11年11月11日

しかし、アマルティア・センの正義論 t.co/nOaAn3AZ (近日中に翻訳が出る予定)はその両立を目指した本です。@gotch358 アダム・スミスの「共感」は「道徳的感情」の主たる要因ですがそれと「公共的な理性」との関連のさせ方が難しいですね。

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posted at 22:54:48

山脇直司 @naoshiy

11年11月11日

確かに『道徳感情論』は法哲学の本ですね。@itokenstein 誤読しているかもしれませんが「神の見えざる手」ならぬ「公平な観察者」は司直~裁判官、その「共感」は心証形成~判決と遠く響きあう中でJustice(正義と約すべきかはさておき)を形成してゆくような気がしています。

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posted at 22:58:31

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