radio_attack
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- 自己紹介 自然科学、科学技術に関してのINPUTとしてのアカウントです。 ※ここで呟くことは、自問自答TLが多いです。 興味あることはほとんど、お気に入りに記録しています。http://favolog.org/radio_attack
2011年07月14日(木)
モデルの概要は、こちらの資料のP15がわかりやすいです。セシウムは、ほぼ全量が血液に入るのだけど、成人は1割が二日ぐらいで出てくる(Total BodyA)。残りの9割は筋肉等に取り込まれ、半減期が110日の割合でじわじわ排出される。 bit.ly/pyYZne
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posted at 10:43:43
素晴らしい!英数字も含めてMS明朝でなければなおいいのだが RT @f_nisihara: 東京大学教育学部が作った『信頼される論文を書くために』という小冊子がPDFになって公開されています。 htn.to/9enBvv 教育学をやる人でなくても、何か研究をしよう…
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posted at 09:35:47
(科学者列伝)1793年の今日7/14 George Greenが生まれた.粉屋の仕事をしながら完全な独学で数学を学び,グリーン関数やグリーンの公式に名をのこしている数学者.彼が1828年に書いた電磁気の数理解析の論文は,ここで読める→ bit.ly/j1IQVW
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posted at 07:37:30
ストロンチウムは、骨に貯まって排出されづらいので、成長期の子供は要注意。核種によって、影響が違うのでややこしいです。 RT @kzaukzaufu: 成長期だから骨にたまるというデマが・・・・RT @katukawa 子供は代謝が良いので、取り込んだセシウムが比較的素早く排泄
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posted at 06:38:30
2011年07月02日(土)
粒子を粒子にあてる時のあたり易さを散乱断面積といって、面積の単位で表す。的の大きさみたいなものなんだけど、陽子に陽子をあてた時と、陽子にダークマターを当てた時のあたり易さの違いを比であらわすと 10^19:1 くらいで、これって直径にすると 3x10^9: 1
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posted at 15:36:02
2011年05月28日(土)
先ほどの土壌肥料学会もよいのですが放射能汚染と土壌、農作物へ情報リンクがありました★ 原子力発電所事故等による土壌・農作物の 放射能汚染に関する情報ポータル bit.ly/ms7NHL via 農環研
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posted at 10:17:04
土壌での137Csの振る舞いに関心もっていたフォロィさんへ。 放射性セシウムに関する一般の方むけのQ&Aによる解説 bit.ly/egxcsV via日本土壌肥料学会
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posted at 10:09:01
2011年05月27日(金)
.@radio_attack 中性子線ってこんなハンディな測定器あるんだ。bit.ly/m70PRF 兵器グレード Pu 239 からの中性子検出とある。原理 bit.ly/j0fe7Z
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posted at 18:50:41
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
今の状況では、α線の内部被曝を心配する必要はない。α線での内部被曝は、自然放射線の影響でも最大。普段から(ラドンという地面から湧いて出てくる放射性気体がありますが)ラドン222での内部被曝は有名。今の状況では、特別のα線は出てないですが、原理の理解は重要と愚考。@itisimin
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posted at 12:21:55
2011年05月26日(木)
Eiji Domon/ Bernardo @Dominique_Domon
外資が日本の種苗会社を買っているという噂が流れている。多くの種苗会社は非上場なので実態はわからないが、食糧自給率40%のこの国の品種や農業の底上げに投資する海外の企業が本当にあるのだろうか。もしそうなら、むしろ歓迎すべきではないか?私たちが買い支えられなかったのだとしたら。
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posted at 23:09:12
Eiji Domon/ Bernardo @Dominique_Domon
大豆の自給率は5%弱。95%は輸入されている。飼料用のデントコーンの国内生産は統計上0%(自家消費は除く)。100%輸入だ。組換え大豆やトウモロコシで日本の国産農作物市場をねらうというビジネスがあるとすれば、それはかなり奇想天外だ。
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posted at 23:02:14
Eiji Domon/ Bernardo @Dominique_Domon
そんなわけで、遺伝子組換え技術だけ特出しして食料や農業を語るのは、トッピンッグでラーメンの善し悪しを語るようなものだ(違うか)。遺伝子組換え技術は作物の品種のコンポーネントの一部をファインチューニングするだけのものなのだから。
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posted at 22:57:31
ATOMICAはなんでも出てますね。しかし、これは大変な被害が出ていたのですねえ・・・ RT @FairWind_jp: ラジウムの量は腕時計1個当たり3.7kBqから100kBq程度とありました。 bit.ly/mIB9Gc
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posted at 22:52:04
(参考)(米国で売られている)放射性物質を含む商品一覧.bit.ly/mfERAf 入れ歯,ウラン釉薬入陶器,ウランガラス,カメラレンズ,ブラジルナッツ,煙感知器,カリウム塩…
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posted at 22:39:51
Eiji Domon/ Bernardo @Dominique_Domon
そうなると、アメリカで種子ビジネスで利潤を上げるには、大雑把に言えばトウモロコシのようなF1品種を売って種子法で権利確保するか、自家採取できるダイズなどでは遺伝子組換え技術を使って特許法による権利確保をするかのいずれかで制度的な裏付けにはあまりオプションがない。
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posted at 22:38:22
Eiji Domon/ Bernardo @Dominique_Domon
どんなに遺伝子組換えで優れた形質を与えられても、それは数個の遺伝子に過ぎない。生育や食味、収穫期の早晩など多くの特性は複数の遺伝子に支配されているので、遺伝子組換えよりは従来の交雑育種の方が改良に向いた技術である。(わざわざ組換えでやるメリットがない)
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posted at 22:20:15
(参考)ヨーロッパなどでは屋内のほうが線量が高いです.石から天然放射性ラドンガスが出て室内にこもるため.bit.ly/kewlBc RT @qyuden_ikko: 昨日から測定して驚き、うちは屋外と屋内が同じ線量だ、新築防音なのに。
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posted at 19:35:37
Junya Terazono 寺薗淳也 @terakinizers
26Alは非常に崩壊の早い(238Uなどと比べて)放射性元素で、惑星形成初期の熱源とも考えられる。また、その物質ができてからどれくらい経つかを調べるのにも使う。
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posted at 11:24:19
Junya Terazono 寺薗淳也 @terakinizers
次に27AL/26Mg比を使って、26Alの痕跡を調べる。物質としては現在までの経過時間は650万年と計算された。
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posted at 11:23:13
Junya Terazono 寺薗淳也 @terakinizers
ネオンの同位対比を利用し、どのくらい長い間宇宙線照射を受けてきたかを推定すると、最大で7500万年。サンプルによっては3500万年、900万年というものもある。いずれも最大値。
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posted at 11:00:12
Junya Terazono 寺薗淳也 @terakinizers
希ガスについては3サンプルを解析。内容として太陽風起源の希ガスと思われるものが認められる。
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posted at 10:55:55
Junya Terazono 寺薗淳也 @terakinizers
イトカワのアルベドは0.3ほどあり、他のS型小惑星より大きい、そのため、宇宙風化の作用は他の小惑星に比べてやや少ないといえるだろう。…結論の一部。
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posted at 10:31:03
Junya Terazono 寺薗淳也 @terakinizers
イトカワの微粒子にも、宇宙風化の特徴であるなのスケールの鉄粒子の存在が認められた。太陽風による風化作用がもっとも可能性が高い、とのことだ。
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posted at 10:27:05
2011年05月25日(水)
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
内部被曝の影響は組織により違う=組織荷重係数。これ全身の合計で1。例えば肺だけなら0.12、皮膚だけなら0.01を掛け、全身合計で1。環境放射線レベルが上がった場合、γ線なら全身一様なので、外部被曝の係数は1。他方で内部被曝は肺だけなら0.12倍。よって外部被曝をより重視すべき。
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posted at 00:19:30
2011年05月24日(火)
というわけで、人類はたとえ地球上の生物を滅ぼしてでも宇宙のあらゆる場所へ生態系を持ち出すために生まれてきたのであり、それらの場所であらゆる生物がさらなる進化と多様化を遂げ、銀河系を地球生物で埋め尽くすことこそが人類が求められる役割なのだ、という妄想でした。
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posted at 00:14:44
酸素を作る生物が最初にしたことは、酸素に弱い生物の絶滅だった。しかしそれがなければその後の地球はなかった。では、まず産業革命によって多くの生物を滅ぼした人類は、生態系を地球外に広げる以外に償う方法があるのだろうか?
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posted at 00:12:20
生態系を宇宙へ持ち出すには、無機物を操り、細胞外で化学反応や核反応を利用し、有機物では耐えられないほどのエネルギーを自由自在に扱える「生物」が必要だった。そして、それは誕生した。
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posted at 00:09:39
しかし、生物の多様性には限界がある。有機物で身体を構成し、体内の化学反応を利用する限り、おそらく地球の引力圏を脱出することはできない。このことは、生態系が地球の最期に付き合わざるを得ないことを意味する。ここで生態系は次の変態を必要とした。
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posted at 00:07:40
生物の存在意義が「子孫を絶やさないこと」にあるとすれば、生態系のそれは「絶滅しないこと」と言えるだろう。そのために多様化し、革新的な生物を生み出しては変態を遂げてきたと言えないだろうか。
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posted at 00:05:21
古い生物を絶滅させてまで得たものは、多様性だったのではないか。それは種の多様性でもあるし、生存地域の多様性でもある。生態系が広く繁殖すればするほど、天変地異がおきても生態系全体の絶滅からは逃れられる。
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posted at 00:03:14
その後も、植物を食べる動物、動物を食べる動物などが現れるたびにそれまでの生物群は絶滅した。しかし一時的な交代期を過ぎると、生物は爆発的に多様化していった。
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posted at 00:01:14