大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2012年09月02日(日)
物事は必ずピンポイント。でも言葉は名前にすぎないから、言葉で対立点を表現しても、定義しだいでは引っくり返ってしまう。だから単なる読解では出題者の意図は藪の中。(^-^)/
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posted at 08:13:11
ふつうは、チューリングマシンを制度化しようなんて考えないのだけど、それしか民主化なるものの根拠がないので、表向きそうなってる。それで大人になりましょう、というイデオロギー。命題は極めて単純素朴なので、受験問題というのも、知識題以外、出題者の意図は明確につかめるのよ。(^-^)/
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posted at 08:09:28
日本はチューリングマシンを前提とした制度になってるから、たとえ大人より子供が正解でも、それに正解することで大人にならなければならない。なのでみんな表向き大人の顔してるでしょ? でも矛盾してるのでみんな哲学的に語ってるだけ。でもあれ全部分析であり総合ではない。(^-^)/
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posted at 08:07:33
その学参書の二項対立では、もちろん神より人となってるわけだが、現代哲学なんて、やっぱり人じゃない、とかね。大人になると大変なのよ。つまり子供が正解(^-^)/
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posted at 08:03:34
シノギの構造というのは、フーコーの権力の構造の裏返しみたいな感じなのだろう。麻薬はだめですと警察がいうと、実際にはそれが利鞘になったり、教育は民主的ですというと、実際には受験戦争になり、いい利鞘がうまれるのだから。
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posted at 02:58:13
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2012年09月01日(土)
ロックは抵抗して団結したりするけど、ジャズの自由はほんとに音楽の柵から自由になることだけ。でも、コマーシャリズムではマーケットが柵になり、なかなかジャズさせてもらえないのだ。市場の力が弱まると音楽の自由が現れるのだった。(^-^)/
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posted at 02:52:02
2012年08月31日(金)
信憑性の量のようなものが明証な命題ではないらしいからねー。統計の精度が向上すれば、自分が誰であるか分かる、それまでは自分はいない、という自己消去を前提するようなのは、どうみても違和感があるなー。(^-^)/
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posted at 14:27:26
おお、それ至近にBOTがこんないってたあたりかな?t.co/WJrBxpOd つまり自分以外の他人は機械に見えちゃう、という日本の幽霊思想。(^-^)/ @femmelets 「無我論」というのはそもそも何ですか?
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posted at 13:33:31
私嫌いなのよ無我論とかアニミズムって。他人を消去するからねー。とても危険な匂いがする。なんでデカルト循環命題以降、他人の消去ができるのかが、いまいち納得できない。(^-^)/
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posted at 13:28:08
心理学は下位範疇というのもあって興味ないけど、この前の議論みるかぎり、そうかも。出題者の資格はない。@slitsandfrills 渡邊つまんなくね? 私は問いを学生に出して考えさせる型の教員大嫌い。答えを提案するのが教員の仕事じゃないですかね。問いを規定するのが既に「上から」
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posted at 13:13:26
それこそアメリカではカタルシスは、ヒーローで泣かされて人間に改心する。日本はアニミズムだから物にも魂宿して友達つくるけど、友達がヒーローになろうとすると足引っ張るいじめが、カタルシスみたいになってるよーww(^-^)/ @mimi_smpc000
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posted at 12:56:18
だからカタルシスを探すのよ。演説でもなんでも言葉はカタルシスだけど、全米を泣かせるヒーローがつねに必要よw(^-^)/ @mimi_smpc000 偽善者だらけだから反省しないと思ふw
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posted at 12:39:33
どうも国家=世界の日本的近代にとってだけ、アプリオリ=生い立ちとなるのよね。アプリオリをそのように彎曲すると、アトムに魂を吹き込むように、子供を機械のように捉えるのが、科学的になっちゃうのかな? そういうの科学なのかしら?(^-^)/
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posted at 10:51:53
自我は信憑性の量という科学の方法にとってだけ、他人も自我として想定されてるだけで、別に魂があるといっているわけではないのに、どうも日本では、マシンか魂か、という風に実体的にしか自我を捉えない。それで子供は機械だから魂を与えられるとおもっている。アトムじゃないんだから。(^-^)/
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posted at 09:59:52
ですな。真偽も信憑性も無我みたいなものが起点だと、わけがわからなくなりますね。日本の教育者が生臭坊主みたいにみえてしまうのは、そのためねきっと(^-^)/ @slitsandfrills 起点が嘘っぱちですからね^^ 結果も真偽によって検証はしないんですよ^^
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posted at 09:53:12
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無我を前提に自我を教えようとすると、教育者が神のように自認しちゃうのかしらね。@slitsandfrills 世界=国家になってますよねw 本当のチューリングマシンは、実社会ですよ^^ あなたの機能は実社会に身を置いて初めて成立する^^ なのに国家や教育者が問いと答えを作成する。
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posted at 09:45:47
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出生というアプリオリに縛られず、主体や自我は教育の結果生み出されるという日本の夢も、たぶん日本が周縁的で、その自らの出自を脱亜入欧したいだけのようにどうしても見えてしまう。それこそ彼らは主体や自我というものをあるものとして、あるいは教育できるものと、夢見てしまっているかのようだ。
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posted at 09:12:37
日本の教育が万能というのは夢ではなく慢心ですよね。@slitsandfrills でも日本以外に通用しないし、そのチューリングテストが現実と遊離したテストだから、教育の本来の目的である社会適合が損なわれている。教育の目的は国家における平等の実現じゃないでしょw
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posted at 09:07:33
主体や内面が先行してないのだから、チューリングテストのように、教育が人を作る、だから教育ほど民主的なものはない、というのが日本の夢だし、とても爽やかなのだが、この家族の子ではなく社会の子になる、主体は作られるというのが、とても近代的に見える。
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posted at 09:00:16
弁証法は函数なのだが、そのファンクションが主体を結果的に生むためには、序文=方法序説、つまり方法論は提示できない、というスピノザの方法のような問題なのだが、この点が気になる。なぜなら函数の前にあるのが順序のようだからだ。
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posted at 08:51:04
芦田先生のレスにあったt.co/YXeIjigu を拝読。以前より日本の受験ほど民主的なものはないと言われるが、それはチューリングテストできる科目なら差別を生まないからだ、というお話。末尾のヘーゲルが気になった。t.co/W8doGeEj
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posted at 08:35:32
t.co/6piRI4Mf RT @ameniji RT @jai_an: t.co/iTYGAPkj RT @sunamajiri: しかしこの芦田先生と、渡邊先生の議論は、今年初め、心は機械的な機能でフロイトはその流れの先駆...
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posted at 00:25:41