九十九屋さんた(さかなや)
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2011年05月26日(木)
おまえがいるだけで場が暗くなる、って言われたか。言い返してやんなよ、だったらおれを明るくしてみせろ、って。そこにいた連中がたまたまきみにとって場違いな雰囲気を作っていただけなんだ。場違いなんだからとっととサヨナラするさ。きみがいるだけでみんなが明るくなる場が必ずあるからね。
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posted at 09:44:54
2011年05月27日(金)
『コズミックフロント』で、ガリレオが自作レンズで観測をしたアパートの裏庭を「ここが当時の宇宙探査最前線、コズミックフロントだったのです」というナレーションに感動なう。あなたの生き方によっては、いまいるその部屋も偉大な場所になるかもしれない。
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posted at 20:41:49
2011年05月28日(土)
2011年05月29日(日)
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非公開
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非公開
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自疑(1)映画『マトリックス』を見た時、主演のキアヌ・リーブズがいいと思った。自分自身を疑うこと(self doubt)を感じたから。自疑のないヒーローには、魅力がない。
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posted at 05:46:28
自疑(2)自疑(self doubt)を知っているかどうかが、その人ののびしろを決めるように思う。もし、現状がすべて良いと思っていれば、そこで成長が止まる。自分を疑うことを知っているからこそ、飛躍へのてこの支点が得られるのである。
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posted at 05:47:47
自疑(3)自疑は、彫刻刀のようなもの。余計なものを削って、次第に美しいかたちになっていく。自疑を持たない人は、だらしない、ぶくぶくとした魂の形をしている。自疑はほろ苦い。その苦さが若さの証拠である。
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posted at 05:48:50
自疑(4)自疑を知らない人は、自己欺瞞に陥ることも多い。自分のことすべてを良しとする。客観的に見れば、そんなことがあるはずがないのに、完全だと思い込んでしまう。その結果、変革の機会を失う。
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posted at 05:50:04
自疑(5)もっとも、自疑はバランスを崩してはならない。「根拠のない自信」と、自疑は両立する。むしろ、両者の「膨張」と「削除」の力学が弁証法的にせめぎ合うことで、調和のとれた成長が可能になるのだ。
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posted at 05:51:08
自疑(6)科学は、自疑をシステム化したものである。どんな科学的言明も、必ず、それを疑う知的営みとセットになっている。自疑があるかどうかが、科学とそうでないものの区別をなすと言ってもよい。
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posted at 05:52:51
自疑(7)自疑の結果、科学は「メタ概念」となった。自分自身を疑い、変化をする。しかし、どんなに変化をしても、科学は科学であり続ける。同じように、自疑のほろ苦さが、メタ人間をつくる。どんどん変貌するが、しかし同じ人間なのである。
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posted at 05:54:04
自疑(8)夏目漱石は、徹頭徹尾自分を疑った人だった。「追いつけ」という明治の日本の発展法則を疑った人だった。だからこそ、一番深いところまで到達できた。一方、自己欺瞞に陥っていた多くの表現者は、忘れ去られている。
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posted at 05:55:13
自疑(9)自分を疑うことはほろ苦いが、その底に、かすかな甘さがある。それを生命の喜びとせよ。春に飛び出る植物の芽のように、自疑こそが、弾力のある発展を可能にする。自疑という地面なしには、跳躍は不可能なのだ!
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posted at 05:56:49
あの花、アニメだからファンタジ
ーっぽく作られているけど、あれがリアルだったらじんたんは正気でいられるんだろうか…。昔、安倍晴明の家系の霊感がとても強い女の子と一緒に仕事をしたことがあるけど、彼女が、大概の人は自分が見えない物は信じない、と自嘲的に語っていたのを思い出す。
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posted at 10:38:32
相手が望まないアドバイスは、忠告ではなくて「注文」でしかないので、相手がそれぞれの基準に照らし合わせて受け入れるとは限らない。する側は注文じゃなく善意からの「忠告」だと思ってるので、忠告が受け入れられないことに腹を立てたりする。
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posted at 11:18:30
2011年06月01日(水)
2011年06月02日(木)
日本の色の始まりって本はいろいろあって諸説あるけど 私は明けの赤、白 夜の闇の黒、大地と水の緑 説が好き。身の回りの色はそれで説明が出来た時代があった。いいねー 染め物の色名が自然物や洒落なのも好き。
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posted at 15:40:58
「研究論文もテキストのように読む」「ある時に抱いた素朴な感覚を保存しておく」「当たり前のものに注目する」って国文学演習はいい言葉沢山聴けていいもんだな。『源平盛衰記』はまだ校訂本文出てないってことに驚いた
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posted at 17:44:06