tkimura6502
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2013年08月03日(土)
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2013年08月07日(水)
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
ラドンによるホルミシスか?!と騒がれた疫学調査に色々と問題があったという事例 trustrad.sixcore.jp/natural_radiat... この Kendall の論文( twitter.com/miakiza2010090... )でも紹介されている Cohen の仕事。興味深いので是非。
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posted at 20:27:52
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
WHO 屋内ラドンハンドブック 2009年 www.niph.go.jp/soshiki/seikat... 2000年代半ばに欧州・北米・中国で行われた大きな統合解析のこと(7枚目)等々。
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posted at 20:50:06
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
引用》 …これらの結果は、現在多くの国で対策の目安として提唱されているラドン濃度である 200 Bq/m3 以下の濃度であっても、肺がんリスクは排除できないことを示唆している。
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posted at 20:51:33
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
欧州で行われたラドンの肺がんリスクに関する統合解析の論文(無料!) www.bmj.com/content/330/74... 2005年、Darby ら。この統合解析はとりわけ統計的に強かったはず。Fig. 1 に注目。
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posted at 20:57:02
2013年08月13日(火)
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
ラドンの肺がんリスクに関するものを除き、高自然放射線地域の疫学調査はまだ不完全であり、リスク評価等に使うことはできない、とする論文 iopscience.iop.org/0952-4746/29/2... 2009年、Hendryら。 重要なので再掲。
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posted at 09:13:02
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
ちなみに、ラドンの肺がんリスクについては既に沢山の疫学調査が行われ、リスク値も良い精度で求められている。 @miakiza20100906
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posted at 09:49:34
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
それぞれの統合解析から得られた相対リスクは、ラドンの大気中濃度 100 Bq/m3 当たり 1.08(欧州),1.10(北米),1.13(中国)。 これらをさらに統合すると 1.09(ICRP Pub 115 より)。 @miakiza20100906
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posted at 10:02:37
2013年08月18日(日)
筑波大学高エネルギー原子核実験グループ 放射線教育用教材としてのラドン検出器の開発utkhii.px.tsukuba.ac.jp/~radon/Radon%2... ー 最初写真を見たとき、PD検出器になぜ高電圧発生器が付いているか疑問だったけど、電離した娘核種を静電捕集してる。@ichimiyar
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posted at 21:48:21
2013年08月21日(水)
2013年09月05日(木)
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
総説論文(無料): ラドン被ばくの細胞・分子発がん作用 www.mdpi.com/1422-0067/14/7... 2013年、Robertson,Laney ら。英国のグループによる有用そうな解説。ラドンとその子孫核種による慢性被ばくは、喫煙に次ぐ肺がんのリスク要因であると考えられている。
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posted at 18:54:53
2013年09月15日(日)
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
がんリスクが2倍あることが分かって、限度値が 1/2 にされた最近の例(2009年) → ラドンの肺がんリスクと一般住居内ラドンの濃度限度
twitter.com/miakiza2010090...
twitter.com/miakiza2010090...
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posted at 13:13:36
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
自然放射線による癌でよく知られているのは、ラドンによる肺癌
twitter.com/miakiza2010090...
twitter.com/miakiza2010090...
twitter.com/miakiza2010090...
UNSCEAR、ICRP、WHO等も認めている。大石さんちょっと大人げない
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posted at 16:35:00
2013年09月20日(金)
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
しかし、あれだよね。 ラドンはもとより、地表・宇宙γ線のがんリスクにまでメスが入れられようとしている昨今( togetter.com/li/449198 togetter.com/li/563604 )、カリウム星人は立つ瀬ないのではないかな。 そうでもない?
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posted at 20:34:09
2013年09月22日(日)
Hironobu SUZUKI @HironobuSUZUKI
米国環境保護庁のラドン(www.epa.gov/radon/)による肺がん発生数2万という推定の数字を眺めながら、このツイートを読むと感慨深いものがあるよな。 twitter.com/PKAnzug/status...
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posted at 13:23:56
Masato Ida, PhD @miakiza20100906
既により具体的な成果が挙げられているものには、ラドンの肺がんリスクがある。疫学調査によってかなりの精度でリスクが突き止められ、米国などでは既に対策が講じられるようになっている。
twitter.com/miakiza2010090...
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posted at 13:30:05
2013年09月29日(日)
@TatsuyaSasaki1 @namururu @tyoshiza ラドンの半減期が大気循環の速度と比べてかなり短いので、雨を降らせる大気の由来によってラドンの濃度が違うのだそうです。具体的には、ユーラシア大陸の花崗岩地帯から来た気団が最強とのこと。
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posted at 00:37:38
Tatsuya Sasaki @TatsuyaSasaki1
@Holyithylene @namururu @tyoshiza ありがとうございます.ということは海洋上の気団の方が、相対的にラドン濃度が低いということになりますね.そう考えると、モニタリングポストの数値の変化に説明が付けられるような気がします.
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posted at 08:01:44
@TatsuyaSasaki1 @namururu @tyoshiza あと、個人的な推測ですが、土壌中の空気はラドンが高濃度に含まれているので、これが急激な気圧低下で土壌から吸い出されるとか、土壌の乾燥状態によっては降雨で土壌から追い出されるとかありそうです。
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posted at 10:43:56
2013年10月03日(木)
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2013年10月09日(水)
コンプトンカメラの話面白かった。CTのラドン変換に相当する観測過程が散乱角で決まる円周上の積分になるのね。あと多項分布の場合のスパース化とか。多層化すれば統計的逆問題解法が必須になるだろう。応用も天体から地上の放射能汚染の画像化まで、何しろ放射能が見えるわけだから。
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posted at 17:35:16
2013年10月11日(金)
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2013年10月12日(土)
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2013年10月15日(火)
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2013年10月16日(水)
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2013年10月20日(日)
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2013年10月24日(木)
h■m■■k■(秘密保護中・反戦争法案) @ytkhamaoka
確率的影響については、部位によって年齢による影響が異なるが25%の病因については子供の方がradio-sensitiveである。確定的影響については一般化を留保。この他の活動→internal emitterについて→ラドンしかデータがなく、T3,Uに注目。
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posted at 20:55:49