7931
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- 自己紹介 大学院数学専攻→インフラ系システムエンジニア→ちょっとお休み→新しい職場で心機一転。いろんな #数学 を勉強中。専門はリー群の表現論。妻と息子2人で日ハム応援中 #lovefighters 。 #水曜どうでしょう と #ゴリパラ見聞録 が好き。北海道出身/千葉県在住/松坂世代。
2021年02月20日(土)
ワイ「球面調和関数?! さすが量子力学ともなるとすげぇもんが出て来るな?」
電磁気学「うちでも使うで?」
力学「うちも使うで?」
グラフィックス「うちも使うで?」
一同「勉強しぃや〜?」
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posted at 00:02:13
@astrophys_tan 量子力学は、水素原子や物性物理を説明するだけの学問ではありません。それらは(重要ですが)応用です。軌道角運動量の固有関数としての球面調和関数を、単なる特殊関数として与えることなく、従来の教科書にはない方法で構成する議論を載せました。群の表現論的な考え方を学ぶ教材です。
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posted at 04:40:40
モダンな量子力学は多様な応用に目を奪われずに、「量子力学本来の物理学」を取り戻すという意味ももちろん含まれており、水素原子や物性物理への(重要ではありますが)応用よりも、より根源的な「量子力学とは何か」自体を問う内容も含まれるわけです。それを理解すれば、応用もスムーズなはずです。 twitter.com/astrophys_tan/...
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posted at 04:43:38
森を抜けて仕事場へ。と書きつつも自宅作業。今日もNOTE15の第2章に取り組みます。今日もやや開始が遅くなりましたが、問題はありません。いまが最前線。ここが最前線。じっくり進みます。いつも喜び、たえず祈り、すべてに感謝を忘れずに。
log.hyuki.net
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posted at 10:14:45
本日発売『数理科学 2021年3月号』サイエンス社
特集
巻頭言 岸根順一郎
カイラリティとは何か~物質科学の視点から~戸川欣彦
カイラリティと磁気構造 多々良 源
数理結晶学とカイラリティ M. Nespolo
巻貝のキラリティを考える 近藤 滋
カイラル量子異常 福嶋健二 pic.twitter.com/ugDV9zNeCp
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posted at 11:55:11
ベルトランの逆説だと思ってベルトランの仮説(自然数nと2nの間に素数が存在する定理の前の呼称)を調べてしまい、あれこれがベルトランだったっけ?じゃああの円周上の弦に異なる確率を与えるあれはなんていうんだ???ってなった()
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posted at 12:33:21
新刊入荷しました『情報理論 エントロピーと符号化定理』古市 茂(日本評論社)
AI社会を生き抜くための基礎知識である情報理論。その土台となる数学的基礎からエントロピーまでを丁寧に解説した入門的テキスト。 pic.twitter.com/xuijWEu5eR
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posted at 13:29:35
離散直交多項式の勉強を始めたら差分作用素が出てきて、放送大学の大学院科目「数理科学」で勉強したことがなにげに役立っているので、履修しておいてよかったーと。
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posted at 20:01:39