- いいね数 42,290/56,307
- フォロー 4,781 フォロワー 519 ツイート 5,433
- 自己紹介 いっぱいもらったいいもの渡す、いっぱいいややったあかんもの減らす、時々でも。ハートマークはいろんなときに押してる。
2014年07月27日(日)


非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx

現存しない店を目指す祖母の徘徊に付き合って、ほとほと困った時に、花屋のお兄ちゃんが「その店の二代目」として演技してくれた。安心したとたん「さあ帰りましょう」と。「徘徊も立派な仕事」か。『ユマニチュード入門』と『徘徊タクシー』を夏の課題図書に加えよう。
タグ:
posted at 13:26:12

スサノオ「ねーちゃんはヒスるとマジでめんどくさいから止めとけ」
アポロン「なんだやはりシスコンか貴様。なに、引きこもられても全裸で舞えばいいのだろう。ならば最初から全裸で奏でながら行けばよい!」
スサノオ「海を渡る間に情報がブレたみたいだな」
まさかのラブコメ展開に八百万がドキッ
タグ:
posted at 16:20:38

アポロン「アマテラスがだめならお前でも良い」
スサノオ「え」
アポロン「私は美しい乙女と同じく美しい男が好きだ。お前の黒髪はミロス島の黒曜石のように美しいな」
スサノオ「全力でお前と姉貴とのラブロマンスを応援する」
というアポロン×スサノオ展開もマラ カロス(=いとをかし)
タグ:
posted at 18:26:59

非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx

アマテラス・スサノオは有名だが、ここは
「三貴子」であって、二人兄弟ではない。
影の薄い、ツクヨミ。
気の強いねーちゃんと、
甘ったれの弟の
中間子のツクヨミ。
日本神話の構造を語る際には
「なんか、重要そうな立ち位置の割に、何やってるかハッキリしないヤツ」の存在も面白い。
タグ:
posted at 22:04:36

日本では「革命」が起こらないような気がするのは、
「二元対立なのに、3つでしょ?ってことにしておく」中空構造がカギじゃないのか?って河合隼雄の説。ガス抜きにもなり、直接対決も避けられ、対立構造よりヒエラルキーの存続に有効なシステムなのかもしれん。
男女の力学に「子供」を置く様な。
タグ:
posted at 22:42:19

右大臣と、左大臣がいて、権力争いしたりもするんだけど、「決めたことになってる人は決めてない」あるいは「その人の意志でしょ?で争う」みたいな。
「俺はこう思う!」VS「私はこうよ!」の図式が西洋的なら
日本的なのは
「これが彼の意志(と俺は思う)」VS「彼の意志を一番理解してる私」
タグ:
posted at 22:51:47

「母親がダメだから、子供が苦しいんだよ!」に対し。
母親自身が「そうだよ、私、ダメ母!で、あんたは、うちの子供の為に、何をしてくれんの?」と答えた時に、
「母親に具体的な支援、あるいは支援に結びつく助言」の用意がある人は、そう多くはない。
ダメ親から子供を救う手段も少ない。
タグ:
posted at 23:15:49

「母が重たい」というのは上手いなあ、と思う。母を全否定するほど娘たちの割り切れない気持ちが「重い」という言い方なんだと思う。その言葉の中には「もしかしたら自分がもっと強ければ支えてあげられたのかもしれない、自分が子として不出来なのかもしれない」という迷いも見える。
タグ:
posted at 23:29:17