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2018年06月02日(土)


伊藤亜紗さんの『どもる体』刊行記念イベント@荻窪、行ってきた。“しゃべる”ことは個別性が強くて、研究という観点からすると、論が立ちにくい、というお話があったけど、それが良く分かる多彩な内容だった。あと伊藤さんが参加者の話を聞くときの様子がとても良くて、けっこうくっと踏み込むけど
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変に距離を詰めてくる圧迫感はなくて、すごく面白そうに話を聞いてる、っていう感じで、これはインタビュアーとしての技術なのか、そもそものお人柄なのか、研究者としての姿勢の表れなのか、どうなのか、っていうところも個人的に興味深かった。またやって欲しいイベント。
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ちなみに、踏み込む擬音“くっ”は、あえての濁音ではない感じ。グッとは来ない。スッとか、くっとかいう感じ。でも、スッよりは、気配を殺さず正面から軽妙に来る“くっと”が似つかわしい。
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伊藤亜紗さんのTitleイベント、楽しかった。自分のしゃべり方についての語りは、誰もがみんなオリジナル。だって他人と比較できないもんね。参加者にさんざんしゃべらせといて、最後に伊藤さんが「まったく納得できない合理性のない話で面白かった」と笑ったとき、店内に爽やかな風が吹いたのでした。
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昔教えてた定時制高校で、『私の人生と大事件』というプリントをつくった。バブルとか阪神大震災とかが何歳の時の出来事かふりかえる授業をしたかったんだけど、あるクラスにご年配の男性が1人いたので大変。その人だけ用紙を3枚にして、満州事変からスタート。戦中戦後史年表になってしまった。
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posted at 07:40:27

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我が子が癇癪を起こさないように先回りして親が環境を整え過ぎて、よそで生きていけなくなるような育てかたはしたくない。
息子が楽しいのを優先してやればいいという今を楽しく過ごしたい気持ちと、それでは何も学ばないじゃないかという息子の将来を考える気持ちのバランスを取るのがとても難しい。
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posted at 17:07:11

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ドイツのサブウェイ、まさかの「全部入れてください」に「具体的には?」という返答があり、急遽「ドイツ語で言えるかな?野菜のお名前!」コーナーになってしまった
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【裁縫苦手マンあるある】
・針に糸が通らない
・糸の先をゴニョゴニョっと丸くするやつは勘
・縫ってる最中に糸が絡まる
・気がつくと自分の服も一緒に縫ってる
・糸が足りない
・糸を最後に留めるとこも勘
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posted at 20:20:35


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久しぶりに天才に会った。「高橋さん、ケストナー好きですよね」「うん」「いちばんは?」「「エーミールと探偵たち」」「誰の訳です?」「高橋健二訳かな」「ぼくは小松太郎訳が好きです。池田香代子さんの訳でおかしいところがあったので原書を辞書で調べたら意訳しすぎでした」という小学校3年生。
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posted at 23:48:15

そもそも、ぼくの(児童文学の)新刊のインタビューに来てくれたのだけれど、渡してあるはずのゲラを持っていなくて、変だなと思ったら、全部暗記していたみたい(90章・260頁)。なので、ずっと「83章には、こう書いてましたね」とか「44章では……」という調子。ぼくよりぼくの小説がわかってると思う
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posted at 23:56:23