まつど
- いいね数 102,851/144,366
- フォロー 1,895 フォロワー 2,964 ツイート 80,115
- Web https://scrapbox.io/education/
- 自己紹介 批評とアニメ好き/ラノベ・漫画積読リスト http://scrapbox.io/lightnovel/
2018年10月24日(水)
ゴブリンスレイヤー3話。描かれるのはトラディショナルなファンタジー世界でのパーティの流儀とハードボイルドな殺し屋であるゴブスレ、其々のあり方の衝突と調和。それは同時に本作は伝統的世界を舞台としつつもハードボイルドなんだというメッセージ(食い合わせの悪い2つの世界の縫合)にも読めた
タグ:
posted at 01:09:50
ラノベとは、漫画やアニメ、ゲームの世界を描写した小説。登場人物は人間ではなくキャラクター。
一般文芸とは、現実の世界を描写した小説。登場人物は生身の人間で、キャラクターという概念は存在しない。
キャラ文芸とは、現実の世界を舞台にしながらも、登場するのはキャラクター。
タグ:
posted at 11:03:22
実はキャラクターには、現実:虚構の比率があります。どれだけ現実の人間に即しているか。
現実:虚構の比率は
ラノベ 1:9
だとしたら、
キャラ文芸は 4:6 ~ 6:4
シャーロックホームズのように現実はまずいないけれど、いるかも知れないと思わせるギリギリのラインにいます
タグ:
posted at 11:05:09
これはおもしろいね。譲りあいの気配のない疑似議論より、ほぼひとりで悶々と考え続けている姿のほうがよい。
「キズナアイ」から展開する「VR」に踏み込んだ話 - Togetter togetter.com/li/1275027 via @togetter_jp
タグ:
posted at 13:20:36
ハイパーテキストとしての(ギルちゃん):宮澤賢治による〈青森挽歌〉から〈マリヴロンと少女〉へのリンクをめぐって ci.nii.ac.jp/naid/120005348... #文学
タグ: 文学
posted at 14:07:39
本当に社会を動かす気、あるのか? 社会を動かすのに必要なのは、敵を倒すことじゃない。まず味方を増やすことだ。中間層の共感を得ることだ。「あいつとはここが違う」と離れるんじゃなく、「あの人とはここが同じ」と手を結ぶことだ。いや「敵」も、説得力あるデータを出せば黙る、味方にさえなる。
タグ:
posted at 14:10:54
児童虐待がほぼ完全に無視されていた時代、企画会議で何度ボツになったか知れない。「通せば半分勝ち」と思って繰り返し企画した。実現して500通の手書きの反響の投書が来た。放っておけば著作権法が改正されるとき、約4万冊の出版データをそろえて法改正の無意味さを主張した。法改正は止まった。
タグ:
posted at 14:18:44
抽象化と汎化ってけっこうまぎらわしくて、本当は汎化したいところをついつい抽象化しようとして結局強い静的型による「型の具体化」のちからを活かせずに動的言語みたいな使い方をするような失敗をしがち
マウンティングゴリラのために注釈しておくと「強い静的型が抽象化に弱い」なんて話はしてない
タグ:
posted at 14:43:31
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
本編を余所に修学旅行の回でバスのなか生徒たちがOPのコバルトを熱唱するシーンがあって、あのとにかく楽しくってテンションがぐんぐん上がっていく光景はなんとも爽快だった。是非見て欲しい。
タグ:
posted at 22:54:13
『風が強く吹いている』4話。凄まじい演出力で見せる蔵原の過去に、笑いの要素を織り交ぜながらも榊のいやらしさを巧みに使ってのシリアス展開。王子を筆頭に榊やハナちゃん含めて12人全員を生かし切るドラマ。派手な事は起きないが明確に風向きの変わる瞬間。分かりにくいけど、これは神回であろう。
タグ:
posted at 23:03:35
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
書きました。『なぜ日本は〈メディアミックスする国〉なのか』を読んで、これは書かなければ・・・と思い構想すること1年経ちましたが、ようやく(前編のみ)完成です。// ヴァーレントゥーガはいかにメディアミックスの題材たるか 前編a16777216.hatenablog.com/entry/2018/10/... #はてなブログ #ヴァーレントゥーガ
posted at 23:40:02
2018年10月25日(木)
【ハンス・ヨナスを読む/戸谷洋志】「少女終末旅行」の後に読んだので、かなり響くものがあった。また、人間とはランダムネスを追い求め続ける生命体、という私の持論が、ここでは言語化されているではないか… → bookmeter.com/reviews/75923516 #bookmeter
タグ: bookmeter
posted at 00:42:06
【おしらせ】
クイズを作ってみんなで遊べるプラットフォーム #クイズメーカー をリリースしました✨🥳
おもしろクイズの作成はもちろん、最大10問の設問作成と択一/複数/文字入力での回答形式をサポートしているので試験勉強用に問題を作って練習することもできます📝💨
quiz-maker.site
タグ: クイズメーカー
posted at 08:14:09
いろいろ見るに、日本というのは明らかに減点法社会なのだよな。たとえば専門家も、「専門的知識をこんなに持っている」ではなく「専門知識以外はなにも知らない」ということがことさらに取り上げられる。
タグ:
posted at 09:32:31
自作OSの分野で成されていないことはたくさんあって。例えば書籍では、USBドライバの作り方のちゃんとした本とか、NICドライバやネットワークスタックの作り方の本とか、現代のアーキテクチャに対応した解説本とかが足りない。
タグ:
posted at 09:48:42
書きました〜!最新号の『教育とICT』はプログラミング特集ということで、事例記事の執筆をお手伝いしました。
教科に絡めたプログラミング授業というテーマで、4人の先生の事例を紹介しております。
お読み頂けたら嬉しいです😊 pic.twitter.com/dCWy0he1A6
タグ:
posted at 10:56:54
自作PC持ってて思うのは、自作を堪能した後は悩みばかりということ。VPSならサーバーとして使うにしても電気代・火災・ハード交換・UPSとか気にならないし、IPあるし、性能欲しい時はその時だけインスタンス建てれば安い。まぁ、ゲーム用なら自作が吉。これからはノートPCに金かける。
タグ:
posted at 11:11:00
コミュニケーションの恐ろしい点のひとつに、「伝え伝わり合うことそのものに快楽がある」ところだと思ってます。この特徴に加えて、「論理より感情のほうが伝わりやすい」、「弱い感情より強い感情のほうが伝わりやすい」というツインターボがかかると、自分の中でどんどん強い感情が育つことになる。
タグ:
posted at 11:51:58
嫌な人というの大抵はコミュニケーション不足で発生すると個人的に思ってる。
僕は大抵は話したこと無い人には良くないイメージを持っていて、話すと意外といい人じゃんってなること多い。
だから、コミュニケーション難しいのは分かるけど、一緒に仕事するオタクもうちょい話をしてくださいとは思う。
タグ:
posted at 12:31:43
そうそう、今月の頭に行った「読んでない名作について語る読書会」の記事が、明日の10/26(金)に公開されるよ!
課題本:『ジキル博士とハイド氏』
参加者:佐伯庸介先生、吉田エン先生、本山らのさん、ぱん太(司会)
とっても読み応えのある記事になったから、お楽しみにね。
タグ:
posted at 13:10:52
こちらはPixel3で気になってたもう一つの機能のGoogleLens
かなりサクッと検索出来るのが楽で良い
また文字も精度よく認識してくれるので文字起こしなどにも使える
やはりこれはAR時代の検索だなぁ
#teampixel #pixel3 pic.twitter.com/AE2hIz1cL3
posted at 17:19:30
色づく〜2話。よっぽど下手な展開にならない限り、今期のトップはこの作品かもしれない。面白い。
基本中の基本の技術だけど、主人公に本人しか分からない何か特別な秘密や能力をつける、というのがうまく機能してるし、一方設定の大きさと比較して特段狭いスケールのストーリー展開なのがまた良い。
タグ:
posted at 18:03:56
サイン本にすると書店は「返本ができなくなる」という巨大なデメリットもあるので、担当編集にも相談無しに飛び込みで書店にサインしに行くということは本当に止めて下さいね。
タグ:
posted at 18:07:17
多分阿刀田高が「こわい話は、“こわいもの”が画面に現れないほうがこわい。どんな異形のものでも画面に登場してしまったら終わり。数分で見慣れてしまう。こわいものが最後まで姿を現さないのはこわい」って書いてたけど映画ローズマリーの赤ちゃんはその意味でも完璧
タグ:
posted at 20:33:55
小説を書く授業をやっていたせいか、小説を読む授業がうまく行っている気がする。気づけば自分が説明をする時も書いている時の学習(例えば語り手や視点のことなど)を意識している。
タグ:
posted at 20:46:10
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
私が「萌えフォビア」という語を使ったのには、もちろん同性愛嫌悪(ホモフォビア)が念頭にありました。「オタクは気持ち悪い」「萌え絵は気持ち悪い」というのと、「同性愛者は気持ち悪い」「ゲイアートは気持ち悪い」というのは、似通った嫌悪感情なのではないか? ということです。
タグ:
posted at 21:56:46
@matsudotsuyoshi それは大変ですね。質問させていただいたあたりから活動が止まってしまっていたので、少々不安でツイートしてしまいました。今後のご健勝と発展を祈っております。
タグ:
posted at 23:57:32