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2014年02月28日(金)
2014年02月27日(木)
「(ゼロ)グラビティ」は、新感覚SFというより、最近マイブームの生の制約から生の可能性の条件への覚醒のストーリーとして観ました。人はグラビティとともに生きていく、という意味で、やはりゼロは余計だと思います。
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posted at 21:11:11
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地雷は踏んだものだけが傷を負う。
踏んでないのに飛んでくるのは
「手榴弾」ではないのだろうか?
ちゃんと埋めてある「地雷」はプライドの証である。地雷を持たないヤツは信用できん。
「手榴弾」を投げて身を守ろうとしてる場合は戦略がなってない、ただのパニック状態だと判断する。
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posted at 10:50:35
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これ、こないだの変態アニメーションナイトですごい気に入ったやつ。『北アメリカ物語』→Story from North America: youtu.be/ms2klX-puUU 『南アメリカ物語』もあった〜 youtu.be/b8iY0WznZao
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posted at 08:19:00
2014年02月26日(水)
ラジオ体操としてはラジオ体操第一、第二の二種類が流通していたが、ラジオ体操に税がかけられたため、それを避けようとラジオ体操の定義から外れるような「第三のラジオ体操」「第四のラジオ体操」が次々発明され、当局とのいたちごっこの様相を呈している
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posted at 23:51:00
「うつの本質」が、「魂のパワーダウン」だとしたら、「まぶいをひんがす」だとしたら、「(生きようとする)力への意志(パワー)の枯渇」だとしたら。その時「理性」や「根性」など働くはずがない。それらは全て「根源的なパワーの供給を得て」動くモノなのだから。
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posted at 23:10:22
沖縄には「まぶいをひんがす」(魂が抜ける、落とす)という言葉がる。ショックを受けるようなことがあったら「まぶいぐみ」魂を戻す儀式があるのだ。魂が逃げたままだと生気がだんだん抜けて死に至る。それを防ぐ儀式だ。多分これ「うつ状態」の話なんじゃなかろうか?とか私は思っている。
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posted at 22:58:34
タナトスが何故生きるパワーなのか?イメージで言えば新陳代謝である。皮膚の細胞は毎日死んでいく。生まれる細胞と死ぬ細胞のサイクルが「生きているという状態」だ。若い頃は「パワーがあるから」どんどん、生まれ、ガンガン死ぬ。老いるに従い「パワーが減る」から死ぬのも減り生まれなくもなる。
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posted at 22:48:58
フロイトから別れたアードラーはニーチェの影響を受けていると書いてあったが、アードラーはフロイトの「理性による格付け」に嫌気がさしたんじゃなかろうか?とか思う。「人間の根源的なパワーが性欲だけ、ってそりゃあんたの場合じゃねーの?」ってのは想像出来るからな。
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posted at 22:38:31
ニーチェが「力への意志」と呼んだものはこの「タナトスとエロスの持つ【パワー】は一つである」との意味だろうと思う。「善悪など人間が勝手に意味づけてるだけ」であり「精神などとエラそうに言ったってこのパワーこそが根源なのだから肉体を卑下するなど笑止である」との見解なのではと。
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posted at 22:33:48
フロイトが「タナトス」と「エロス」と言ったのを、神道では「荒魂(あらみたま)」と「和魂(にぎみたま)」と言ってるんじゃないだろうか?神様の「荒ぶる破壊パワー」はタナトスで「生み出し育む穏やかなパワー」がエロス、二つに見えるが双方とも「ある種のパワー」の持つ顔である、という意味で。
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posted at 22:22:49
日本人的感覚では、「精神」と「魂」と「心」は同じか、違うか?個人による言語感覚の差異、文脈によるブレはかなりあるとは思う。昔「服装の乱れは精神(ココロ)の乱れ」とは言われたが「タマシイの乱れ」とは言われなかった。「アイツ頭おかしい」は言っても「魂がおかしい」はあんまり言わない。
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posted at 22:16:45
「うつは甘え」や根性論の論理矛盾を指摘する為に。「西洋的な肉体と精神の二元論」と言う時、この「精神」は何を指し示すのだろうか?と考える。西洋的感覚では概ねロゴス的な論理性や言語性を示すような気がする。「理性でコントロールできない肉体の持ち主は、精神性が低いとされる」感覚。
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posted at 22:09:17
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」は誤訳であって「~ように祈るべきである」とか「だったらいいね」らしい。
ドラえもんの歌
♪あんなこと、いいな、出来たらいいな♪
を
♪あんなこと、当然、それが常識♪
と歌うぐらい、意味が違ってるってことのようだ。
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posted at 21:56:08
ウガンダのLGBTを巡る人権状況を法的・歴史的な側面から詳しく分析した大変良い記事。目からウロコ。関心ある方は絶対に読んで欲しい。
【SYNODOS】「魂のジェノサイド」――ウガンダ「反同性愛法案」とその起源 / 稲場雅紀 synodos.jp/international/...
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posted at 20:29:11
女性が自立を意識した結果、まるで企業と精神的に結婚してしまい、その関係が仮面夫婦のようになっている例を知ってますー。この関係を立つと自分の社会性が揺らぐという気持ちに押し潰されそうで。毎日ご奉仕、とか。
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posted at 19:35:59
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2014年02月25日(火)
2014年02月24日(月)
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自分は、自分であるってことを解っている人間にしたいの。人と同じ部分も、違う部分も素直に認めるような人になってもらいたい。確かに、あの子は、まだ子供。でも、何かが起こった時に、それを疑問に思う気持を忘れて欲しくないのよ。
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posted at 06:45:42
2014年02月23日(日)
講談社からでている世界のメルヘンというシリーズ。北欧、ロシア、イギリスなど世界の童話がはいっていて、全部で20冊以上あるのだけど、そのうちの2冊をブックオフで発見。震えながら買いました。
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posted at 11:05:35
2014年02月22日(土)
出し惜しみした思いは、その側から使いものにならなくなって行って、やがて賞味期限が切れちゃう。そんなものばかりを心に保存していたら、新しい思いを入れる場所もなくなる。それまでの私、相手へのいつくしみを、いつだってけちって腐らせていた。
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posted at 18:45:37
私が寂しいと本当に感じるのは、にこやかに、通じない言葉で人と関わり合うことだ。最大公約数みたいな語彙で、周囲と意思の疎通を図らなくてはいけない場面に遭遇すると、そこはかとなくみじめな気持になってしまうのだ。
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posted at 16:45:40
野村さんとは4/1世紀のつきあい、砂連尾さんとは季節ごとに飲みに行くので4飲み/年。これを掛けると、100野村砂連尾で、今回割り算ということで、÷野村÷砂連尾=100。宇宙に部屋があり、部屋は宇宙であり、部屋は人の数だけある。僕の部屋には100が満ちている。
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posted at 09:27:24