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2020年07月01日(水)

「やり始めないことには、やる気は出ない」。学校の先生はこういうの好きだろうな。でも、不登校の子どもへの対応は別問題。「学校に来さえすれば元気になる」と強引に登校を促すのはやめてほしい。 twitter.com/numachi11111/s...
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posted at 00:23:36

Chisato Sekigawa @chiri_flight
大学のときボート部だったんですけど、川で練習してたんです。それまで川って地図でもパキッと境界線がある私の活動領域ではなかったんですけど、毎日岸から船を出して川で漕いでたら、川の上は「普通に行けるところ」になりました。宇宙に対してもそんなことがそのうち広く起きるんだろうなと思います
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posted at 04:37:01

Chisato Sekigawa @chiri_flight
ポ◯モンって「なみのり」を覚えると、それまで行けなかった川とか海の上を自由に行けるようになるじゃないですか、まさにあーゆー感覚でした(私がやってたのは初代だけど)。
でもよく考えると川や海で仕事や活動してる人は普通にいて、境界線は自分の頭の中にあったんだなぁと思ったりしたのでした。
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posted at 04:40:00

ババァは女を捨てたんじゃなく本来の姿ってやつ、同意するんだけど、私は多分本当に捨てられるものなら女を捨てたかった。長い髪とか化粧とかスカートとかヒールとか所謂女性らしいと言われるものを全部持たなくても女であることはまとわりついてた。山の単独行も深夜の散歩ももっとやりたかった。
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posted at 08:36:34

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これ、もう一つのパターン思い出した。
「許してもらう」のやつー。
昔読んだ小説で「カトリックの殺し屋」が出てきたの。
殺し屋なんだけど、敬虔なクリスチャン。
どう折り合いつけたかというと。 twitter.com/nankuru28/stat...
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posted at 10:52:02

カトリックには「罪を告白して、神に許してもらう」っていうのがあるんだって。
それで、その殺し屋さんは、毎回「仕事の後」に、教会に行って「告白」して、「許してもらって」スッキリして、また次の「お仕事」に行けるって話。
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posted at 10:53:57

これが「人間の間」で「神様ポジション」に据えられるってのがあって、これが、恐ろしく、キツイっての、思い出したよ。
「ママが怒らなければ、ママが許してくれれば、この家庭は平和なままなのに」
のやつ!!!
誰が許そうが、お前の罪はお前のもんだ、にすると「ひどい人」になるパターン。
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posted at 10:56:35

多分ね、カトリックだってそんな殺し屋さん的な使われ方を推奨してるわけでは、決してないだろうとは思うし。
なぜかしらねど、居ていいよ許可証を欲する人には、とても重要な「ゆるすよ」があるんだと思うし。
だけど、それは神の領域で、人間に求められるとものすごい、キツイし困る、はある。
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posted at 10:59:44

たとえば、さ。
カッとなって手が出る、子供がいて。
痛いでしょ!やめてよ!の、母がいて。
「ごめんなさい」
「ごめんじゃねーよ、次同じことあったら、また手が出るの?」
「謝ったのに!許してくれない!死んで詫びる!」
あったわぁってなった。
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posted at 11:02:48

「ごめんじゃねーよ」の前には、繰り返される「手が出る」「ごめんなさい」がある、わけだが。
「自分の手が殴った」ことを見るより。
「許されない」に焦点が合う。
「許してもらいたいってだけの、ごめんなさいに、意味なんかないよ?」は、とても残酷に響く。
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posted at 11:06:49

カトリックの殺し屋さんと同じように。
「許されたから、チャラ」
そしてまた、同じことをする。
相手が
「もうこれ以上、チャラにはできません」
なったら。
「絶望する」んだが。
これも、どこまでも「自分しかない」なんだなぁ。
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posted at 11:10:02

「ごめんなさい!」
「許す!では次回の話ね。」
「もうしません!」
「どうやって?今回は、どうしてそうなったの?」
「もうしません!」
「うん、その話じゃない。どうしてそうなった?」
「謝ってるでしょ!」
「うん許す。その話じゃない。」
延々、やったなぁ!!
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posted at 11:12:55

これ、殺し屋さんの話の比喩で行くとね。
被害者と、教会の人と、神様と、
全部の役目を「相手にやれ」って言ってるってなるでしょ。
やらされる方はキツイよ??マジで!
でも、許されない僕!やってる方はね、被害者意識なの。
自他境界が危ういと、怖いんだよね。
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posted at 11:17:21

ここの「自他境界」のところが危ういと、親密な関係で起こる問題がものすごく深刻になるんじゃないかと、私は思っていて。
被害者顔の加害者ってのは、本当によくある話で。
「自分のしたことを、見ろ。」
「相手の被害を、見ろ。」
がね、「攻撃だと感じる」の、あるんだよね。
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posted at 11:28:35

「罰を受ければチャラ」
「謝ったらチャラ」
の危うさは、学校教育のあり方に根深いと思っている。
「罰としての反省文」
「ごめんなさい、もういいよの儀式化」
この辺、カトリックの殺し屋さん養成メソッドになり得るんじゃね?とかも、思っている。
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posted at 11:37:38

人間って、内部は結構多面的であると思っていて。
私の表現で言うと「脳内小人は大勢いるもんだ」とか「人が一人一人持ってるそれぞれの宇宙は広大。私は私宇宙の女帝で、あなたはあなた宇宙の皇帝。」とかになるんだけどね(^◇^)
一人の人間の中にはたくさんの「自分」がある想定。
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posted at 11:47:05

自分の中に。
罰でチャラにして。
許されるでチャラにして。
「とっておきたい、キレイな自分だけ」を守ろうとする。
そんな理屈があるように感じている。
自罰傾向、他責傾向、出方は様々でも同じ理屈。
そんな何かが、あるように思っている。
キレイだけじゃないのが人間なのにね(^◇^)
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posted at 11:50:02

不審者情報があったということで昨晩はポン氏(小2)に心構えを伝えた。
「知らない人がお菓子あげるとか言ってもついて行ってはだめだよ」
「知っとうよ。パパも魚がいるとか知らない人に言われてもついていったらだめだよ」
「・・・それは・・ついて行ったことがあるな・・わりと最近も・・・」
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posted at 12:03:25

私のやり方は「ひどい」し「虐待だろ言われたら、そうなる面もあるです」だし、一番大きいのは、私の勝手な思いの押し付けなんだよな。
「私の子供を、人にする!」っていう、自分勝手な「人像」であり、「私の子供だから出来るはず!いつかは!絶対!」の思い込みでもあったのだよな。
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posted at 12:09:25

「結果は、いつだって、20年後」ってのが、「育てる」の基本じゃないかなーと思っている。
その時点での良かれが、20年後にどうなってるのかは、誰にもわからない、のだけど。
自分がいいと思うことに賭けるしかないし、賭けの結果は自分で受け取るしかない、からなぁ。
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posted at 12:11:42
権威としての指導者お任せから自分達で程よい枠組みを作っていく試行を一方で進めていったりセカンドオピニオン的なものを得られる独立したグループ同士の関係を作って定期的にお互いの場の健全度を確認する仕組みにしたりということができたらいいだろうか。閉じていると権力関係の固定化は不可避。
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posted at 14:52:40

Noが言えることは特権。Noと言っても食べていける、Noと言っても暴力を振われない、Noと言っても殺されない、Noと言っても一人にならない。そういうところでしか多くの人はNoとは言えない。悪いのはNoが言えない人ではなく、Noを言わせない人であり社会であり、それを傍観する私たちだ。
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posted at 16:24:28


鴻巣麻里香【思春期のしんどさってなんだろ @marikakonosu
なんだかんだ言ってお金の不安が無くなれば疾患だの障害だの言われてるメンタルヘルス症状の何割かは無くなるんだよね。だから特に診察室や相談室の中で仕事が完結する治療者は、「お金大丈夫か」って視点を持ってほしい。お金の不安がある限りセルフケアも治療も「それどころじゃない」んだから。
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posted at 21:08:05

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弊社の多くのデザインを手掛けている事務所が、近年ヘイト本のデザインを手掛けていることを知りました。どんな理由があろうと、ヘイトに加担することは許せません。我々も無自覚に加担してしまったと思います。申し訳ございません。良い方向に歩めるよう、今後も当該事務所とは話し合いを続けます。
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