小野不一
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2014年01月01日(水)

明けましておめでとうございます。早速使わせていただきます。RT @fuitsuono: すべてのテレアポ、訪問販売は特定商取引法に違反している。/電話営業(テレアポ)の断り方 - 古本屋の覚え書き d.hatena.ne.jp/sessendo/20050...
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posted at 17:56:37

東京新聞◆浜岡増設同意 地元に53億円 中部電ひそかに寄付 www.tokyo-np.co.jp/article/econom... 「浜岡原発3、4号機の増設同意を旧静岡県浜岡町(現御前崎市)から得た一九八〇年代に、公にした寄付金三十六億円と別に五十三億円を支払う約束を町と結んでいたことが分かった」
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posted at 15:11:16

東京新聞◆東電、海外に210億円蓄財 公的支援1兆円 裏で税逃れ www.tokyo-np.co.jp/article/econom... 「東京電力が海外の発電事業に投資して得た利益を、免税制度のあるオランダに蓄積し、日本で納税していないままとなっていることが本紙の調べでわかった」
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posted at 15:09:48

続き)というわけで、社会の幸福度を高めたいなら格差を縮小するしかないのである。つまり、「平等社会」を目指すしかない。そのことをリチャード・ウィルキンソンは著書「平等社会」 www.amazon.co.jp/dp/4492223029 で(豊富な実証データに基づいて)論じているのである。(終わり)
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posted at 12:03:09

続き)ために人間は「格差社会」では幸福を感じることができない場合が起こるのだ。「狩猟社会」(平等社会)と「農耕社会」(格差社会)という異なる2つの社会体系に適合してきた歴史を持つ人間は、その現代でもアンビバレントさを抱えた存在なのである。人間の本質は一義的ではないのである。(続く
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posted at 11:56:01

続き)つまり、人間の幸福度は相対的に決まるということである。ある意味、人間の本能(本質)を突いていると言えるだろう。人間には「狩猟社会」(平等社会)だった頃の記憶と「農耕社会」(格差社会)だった頃の記憶の2つの記憶が内臓されていて、じつは前者の時代のほうが圧倒的に長かった(続く
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posted at 11:50:43

続き)ウィルキンソンがそのTED動画で「パラドックス」と呼んでいるのがそれである。大まかに言えば、「格差の大きい国に住んでいて所得が高い人」の幸福度が「格差の小さい国に住んでいて所得の低い人」の幸福度よりも低い場合が起こる、ということである。これが「パラドックス」である。(続く
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posted at 11:44:42

続き)そのTED動画の内容を簡単に説明すると、発展途上国ではGDPが上昇するとともに幸福度も増えるのだが、ある程度豊かになった先進国ではGDPの上昇と幸福度は無関係になる。一方、先進国で幸福度と関係しているのは「社会格差」である。(続く
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posted at 11:36:28

リチャード・ウィルキンソンのTED動画 www.ted.com/talks/richard_... はちょっと分かりにくいかも知れないな。詳しいことはリチャード・ウィルキンソン著「平等社会」 www.amazon.co.jp/dp/4492223029 に書いてあって、この本を読むとすぐ分かるのだが、(続く
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posted at 11:30:44



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