Twitter APIの仕様変更のため、「いいね」の新規取得を終了いたしました

黒木玄 Gen Kuroki

@genkuroki

  • いいね数 389,756/311,170
  • フォロー 995 フォロワー 14,556 ツイート 293,980
  • 現在地 (^-^)/
  • Web https://genkuroki.github.io/documents/
  • 自己紹介 私については https://twilog.org/genkuroki と https://genkuroki.github.io と https://github.com/genkuroki と https://github.com/genkuroki/public を見て下さい。
Favolog ホーム » @genkuroki » 2014年02月24日
並び順 : 新→古 | 古→新

2014年02月24日(月)

Nyoho @NeXTSTEP2OSX

14年2月24日

@genkuroki 大陸ではないのですが「放物線を蹴倒す」という動画を3年前の公開講座用に作成したものがあります。URL限定公開で置いておりました。36秒ほどの動画です。よろしければどうぞご覧下さい。 www.youtube.com/watch?v=zp_lOR...

タグ:

posted at 22:19:15

habari2011dunia @habari2011dunia

14年2月24日

@genkuroki 初めまして. いつも興味深く拝読しております. Three.jsでこんなものを作ってみたのですが如何でしょう? habari2011dunia.github.io/parabolahorizo... @tsatie @kamo_hiroyasu pic.twitter.com/Iu2aq2b0of

タグ:

posted at 21:46:44

Hiroyasu Kamo @kamo_hiroyasu

14年2月24日

@tsatie @genkuroki youtu.be/Jrn66_hs4dg とか、無駄に光源を100個ぐらい散らしたためにやたら時間がかかりましたが、それでも2週間ちょっとでした。

タグ:

posted at 21:38:48

Hiroyasu Kamo @kamo_hiroyasu

14年2月24日

@tsatie @genkuroki あれ、いつの間に私が書くことになったのでしょう? :-)

タグ:

posted at 21:16:14

ʇɥƃıluooɯ ǝıʇɐs @tsatie

14年2月24日

ですね。それなら大丈夫だな。期待してます。 @kamo_hiroyasu: @tsatie @genkuroki 長時間ぶん回せるコンピュータを用意できればなんとかなります。

タグ:

posted at 21:14:43

A級3班国民 @kankichi573

14年2月24日

#掛算 C言語などのいわゆるALGOL系の言語では演算子の優先順位はガチガチに決まってる(16段も)けどわしゃいちいち全部は覚えてない。そんな覚えるコストかけなくても()パレンで優先順位を明示すればすむこと。
www.bohyoh.com/CandCPP/C/oper...

タグ: 掛算

posted at 21:11:22

Hiroyasu Kamo @kamo_hiroyasu

14年2月24日

@tsatie @genkuroki 長時間ぶん回せるコンピュータを用意できればなんとかなります。

タグ:

posted at 21:06:54

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

ʇɥƃıluooɯ ǝıʇɐs @tsatie

14年2月24日

いや、人間の手間は楽チンだと思います。 @kamo_hiroyasu: @tsatie @genkuroki POV-RAY の繰返し構文を使うなり、POV-RAY を吐くプログラムを書くなりすれば、たいした手間ではありません。

タグ:

posted at 20:26:34

Shintaro Hayashi @Tonchi_Hotahota

14年2月24日

@Tonchi_Hotahota このカルデラの年代(約60万年前)論文はこちらでした。大場ほか(2009)の「岩手宮城内陸地震土砂災害地域の層序」で,「岩手・宮城内陸地震被害調査研究(岩手・宮城内陸地震による土砂災害についての研究)」という報告書に掲載されています。

タグ:

posted at 19:57:55

Shintaro Hayashi @Tonchi_Hotahota

14年2月24日

この記事
bit.ly/1hooytC
にある栗原市の指定廃棄物最終処分場候補地の情報です。ここは荒砥沢地すべりと同じく栗駒山南麓カルデラ内。このカルデラが,第四紀火山である事を記載した論文がこちら。
bit.ly/1o0734O

タグ:

posted at 19:21:45

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

インタビュー:雇用足踏みなら消費税10%に反対=浜田内閣官房参与 | ビジネスニュース | Reuters jp.reuters.com/article/busine...

タグ:

posted at 19:01:13

Hiroyasu Kamo @kamo_hiroyasu

14年2月24日

@tsatie @genkuroki POV-RAY の繰返し構文を使うなり、POV-RAY を吐くプログラムを書くなりすれば、たいした手間ではありません。

タグ:

posted at 17:55:21

ʇɥƃıluooɯ ǝıʇɐs @tsatie

14年2月24日

か、数が大変な事に、、 @kamo_hiroyasu: @genkuroki POV-Ray で、平面の上にビルに見立てた直方体を適当な密度で配置すればできそうです。

タグ:

posted at 17:46:51

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

#掛算 「したがうべきルール」が本当に増えてしまったとすると、「したがうべきルール」を覚えて実際にしたがうためのコストも増えます。ほとんど使わないことがらについて「したがうべきルール」を増やすと利益よりもコストが上回ることになります。普通は無駄にそういうことはしない。

タグ: 掛算

posted at 17:35:02

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

#掛算 【数学ユーザーのあいだで「8÷2(1+3)」の「8÷2」と「2(1+3)」のどちらを先に計算するに関するルールは決まっていない】続き。 6÷2(1+2)や4ab÷2aのような式を書くこと自体がほぼ皆無なのでそれらの解釈が数学ユーザーのあいだで決まっていないのは当然な感じ。

タグ: 掛算

posted at 17:25:28

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

注意:最小二乗法についての解説の多くは偏微分を使っています。それは中学校レベルのax^2+2bxをxで微分して2ax+2b=0を考えることの一般化になっています。微分を使うと高校レベルになる。しかし平方完成ですませれば中学校レベルですむ

タグ:

posted at 17:21:59

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

たとえば、実用的によく使う最小二乗法の類は中学校で習う平方完成の話の(一般化の)特殊な場合に過ぎないので、行列を知ってしまった人には「中学校数学と同じ」ですませられるわけです。複雑なところを全部行列の中に押し込められる。

タグ:

posted at 17:16:06

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

行列だと掛算の順序を勝手に交換してはいけなかったり、行列で割る操作ができるだめの条件(逆行列の存在条件)が複雑だったりと色々苦労する点は多いのですが、数や数を代入できる変数でやれていたことの多くが行列の世界にも拡張できる。そうできた部分は「中学校数学と同じ」と理解できるわけです。

タグ:

posted at 17:13:06

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

数および数が代入されるxやyのような変数を扱う数学は中学校の段階までにかなりやっている。二次函数の平方完成までやってしまっている。そういう蓄積をすでに持っている人が、行列を習ってしまうと、数や数が代入される変数xたちの数学がどこまで行列の世界に拡張されるかを確かめたくなるはず。

タグ:

posted at 17:10:50

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

行列の定義は「数を長方形型に並べたもの」に過ぎないのですが、まるで算数で加減乗除を習ったときのごとく、行列でも加減乗除(除は逆行列)について習います。数を長方形型に並べたものを算数における数のごとく扱う技術を学ぶことになる。こういうことができるのはとてもおいしい話なんですね。

タグ:

posted at 17:08:24

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

中学校数学での平方完成は、グラフの形がお椀型の2次函数がどこで最小値になるかを調べるための手段としてよく使われており、その高次元化も数学ユーザーのあいだでは当然のごとく普通に使われている。最小二乗法も結局のところ中学校数学の平方完成の話と同じ話。

タグ:

posted at 17:03:40

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

たとえば中学校で平方完成 ax^2+2bx=a(x+b/a)^2-b^2/aについて習っていて、よい話であることを知っていれば、正則な対称行列Aとベクトルb,xと内積(,)について (x,Ax)+2(b,x)の平方完成もすぐにできるはず。そこから最小二乗法もすぐに出る。

タグ:

posted at 16:59:49

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

あと、正確な定義を聞く前から直観的に「正しい定義」がどうなるべきかにうすうす気づいている人は、もしも正確に定義を教えてらえたらな「どういうことをやるとおいしいか」についても当然わかっているはずなんですね。

タグ:

posted at 16:50:03

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

無駄に専門用語を増やして本当は単純な話をあたかも難解で深淵であるかのように見せかける。そのために、クリアな説明をしなうように注意し、言葉の意味が曖昧であることを徹底的に利用する。相対主義は最も基本的な道具。ぼくがず~っと批判してきている主な対象はこのように要約できると思う。

タグ:

posted at 16:45:14

Hiroyasu Kamo @kamo_hiroyasu

14年2月24日

@genkuroki POV-Ray で、平面の上にビルに見立てた直方体を適当な密度で配置すればできそうです。

タグ:

posted at 16:34:24

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

@sekibunnteisuu √2は実数であるせいで、√-1よりも難しいところがあるかもしれません。整数全体の集合をZと書くとき、Z[√2]=Z+Z√2は実数全体の中で稠密。Z[√-1]=Z+Z√-1は複素平面の正方格子。後者の方がわかりやすいかも。

タグ:

posted at 16:30:55

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

ある人は正確な定義を聞く前から直観的に「正しい定義」がどうなるべきかを知っていて、別のある人は教科書に書いてある約束事をすべて忠実に認めて覚えなければいけないと信じている。頭の使い方の効率が大差。同じスペックの頭の良さがあっても数学を理解できるのは前者の人だけになってしまう。

タグ:

posted at 16:19:48

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

算数の段階も含めて数学的なことは「すでに与えられた定義を覚えることから出発する」という方針だと滅茶苦茶苦しくなります。最初の出発点の定義自体を自分で自然に作り出すセンスがないと何もかも余計でつまらないことを全部覚えなければいけなくなる。

タグ:

posted at 16:17:06

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

続き。まあ4次元空間とか言われた途端に心が神秘的な世界に言ってしまう人もしるかもしれませんが、そういう感覚だと以上の話は理解できない。2次元や3次元で目で見える場合の話を直観的かつ論理的に理解しておけばそれがそのまま直観も含めて4次元以上まで拡張される感じ。

タグ:

posted at 16:14:56

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

続き。同様に、3次元空間の物体を4次元の世界から見て3次元の画用紙に写生する人がいれば、3次元の話を扱っているのに4次元のベクトルと4×4行列が自然に出て来ることになるわけです。3DCGと行列について検索すると出て来る最後の成分が1に固定された4次元ベクトルはこれの特別な場合。

タグ:

posted at 16:12:02

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

無限遠にある地平線を画用紙上の有限の位置に描く操作までも何か線形な操作で表そうとすると2×2行列ではたらず、3×3行列が必要になります。そこまで理論を拡張しておいて、平面内で閉じた操作がどうなっているかを見ると、3次元ベクトルの最後の成分を1に固定した話が自然に出て来るわけです。

タグ:

posted at 16:09:29

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

先の「平面に描かれた放物線を写生したときにどのように絵が描かれるか。特に地平線のそばでの放物線の様子はどのように描かれるか」はまさに地平線という無限遠の近くでの放物線の数学的性質がどうなっているかを問う問題になっています。これは3次元ベクトルと3×3の行列の話にもなる。

タグ:

posted at 16:03:51

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

日常生活内で3次元空間での無限遠点のお世話になることはほとんどないのですが、2次元平面の無限遠点についてはみんな子供のときから知っています。地平線や水平線は(近似的に)無限遠にあると考えられます。我々の世界には存在しない無限遠の様子が線に見えているのが地平線や水平線です。

タグ:

posted at 16:02:09

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

実は、最後の成分が0でない数Wのベクトル
[X]
[Y]
[Z]
[W]
の成分をすべてWで割って得られる
[x]
[y]
[x]
[1]
(ここでx=X/W, y=Y/W, z=Z/W)を扱っていると考えることもできます。W=0の場合の4次元ベクトルは実は無限遠点に対応。

タグ:

posted at 15:59:38

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

3DCGを扱うために4×4行列と4次元縦ベクトルの使い方を勉強した人は4次元縦ベクトルを
[x]
[y]
[z]
[1]
の形で常に最後の成分(もしかしたら最初の成分の場合もあるかも)を1に固定したものを扱っていることを不思議に思っているかもしれません。その感覚は素晴らしいです。

タグ:

posted at 15:56:49

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

問題を再単純化すると「放物線を無限遠の地平線まで写生するとどのような絵が描かれるか?」という問題になるのですが、放物線の内側の無限に広い領域に都市も含めた風景が広がっている様子を見たい。特に地平線の近くの様子が大変なことになるので見たい。

タグ:

posted at 15:49:43

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

そうそう、誰かやってくれないかなあ、と思っていることがあります。それは無限に平面に無限に広い海岸線が放物線の「大陸」があって、そこに都市も含めた風景が広がっているとします。その風景を眺めた様子を描いたCGを見たい。放物線の丸いところから無限遠の地平線までの様子を描いて欲しい。

タグ:

posted at 15:47:42

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

3次元空間内の物体を数学的に扱うためには、その物体の回転や平行移動をどのように数学的に表現するかを知っておかなければいけない。行列はそういう話とものすごく相性がよい。

タグ:

posted at 15:45:07

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

で、Googleの検索によれば、「遊び」感覚で3DCGを扱ってみることを決心した人は4×4行列による3次元ユークリッド空間の合同変換の表現を学ぶ必要があるらしい。ぼくにしては珍しくテクニカルワードをあっさり使って読者をおいてけぼりにしているが、わかってしまえば大したことではない。

タグ:

posted at 15:41:44

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

所謂文系であってもそれは単に社会的にもしくはつまらない大人の都合みたいなもので文系に分類されているだけで、実際には何かしようと思ったら数学の助けが必要なことは少なくありません。数十個以上の数をまとめて扱うことになればほぼ確実に(間接的かもしれないが)行列とかのお世話になる。

タグ:

posted at 15:38:48

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

大学新入して一ヶ月後くらいに「n次元」とか言い出す時点ですでに世間一般の感覚では「あっちの世界」の住人です。しかし実用的には次元が極めて場合を扱うことはまれではない(たとえば統計データでまとめて扱う数の個数が2とか3はありえない。最低でも数十個の数をまとめて扱う。)

タグ:

posted at 15:34:59

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

大学一年生向けの線形代数の講義では、適切に誤魔化して教えるために、「線形代数の世界はうまくできていて、2や3の場合に成立している良い直観はそのまま一般のnでも成立している」とよく言います。2~3次元の目で見える場合の直観がn次元でも使えると信じてもらいたいわけです。

タグ:

posted at 15:33:11

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

ax+by
cx+dy
の形の式がまとめて出て来たり、
ax+by+cz
dx+ey+fz
gx+hy+kz
の形の式がまとめて出て来たりすることが珍しくないことを知っていれば、行列とその積演算は最初から役に立つことが確定している形に定義されているわけです。

タグ:

posted at 15:29:28

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

適切な行列の掛算の定義を決めるためには
ax+by=x'
cx+dy=y'

[a b][x]=[x']
[c d][y] [y']
を比較して、それらが同じ意味になるようにすればよいだけのことです。 pic.twitter.com/Fc2YnQmpWS

タグ:

posted at 15:26:14

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

実は行列どうしの積に関するルールを設定すれば、
ax+by=x'
cx+dy=y'

[a b][x]=[x']
[c d][y] [y']
と表わせます。そして逆にこれとこの一般化が自然に成り立つような行列の積を自然に定義してやるといつもの行列の定義になります。

タグ:

posted at 15:08:35

nao3122 @nao3122

14年2月24日

総長の掲示の上をいく、京都大学学務部惚れる pic.twitter.com/qnhJQkZ3yW

タグ:

posted at 15:04:08

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

@genkuroki 実際には縦ベクトルではなく列ベクトルと書いてある教科書が大部分なのですが、日本語圏数学ユーザーのあいだで縦ベクトルと言っても責められることはないでしょう。ちなみに横に数を並べた横ベクトル(1×n行列)は行ベクトルと呼ぶようです。

タグ:

posted at 14:26:24

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

@genkuroki
ax+by+cz=x'
dx+ey+f z=y'
のばあいにa,b,..の部分を
[a b c]
[d e f ]
の形で取り出せば2×3行列が得られます。さらに
[x]
[y]
[z]
という3×1行列も考えて、3次元縦ベクトルと呼んだりします。

タグ:

posted at 14:20:37

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

@genkuroki
ax+by=x'の形の式と
cx+dy=y'の形の式が
連立して出て来るのを何度も見たことがある人は多いと思う。a,b,c,dの部分だけを取り出して、
[a b]
[c d]
と書いて2×2行列と呼びます。m×nの一般の場合も同様です。もう高校では教えない。

タグ:

posted at 14:10:26

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

@genkuroki 個人的な意見では、複素平面を使った独特のやり方に習熟する余裕があるなら、平面の一次変換の概念を(x,y)→(ax+by,cx+dy) および対応する2×2行列で勉強しておいて、「あちこちで同じことになっている部分が多い」と理解した方がよいと思う。

タグ:

posted at 14:03:36

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

@genkuroki 実平面の取り扱いに限れば、複素数は非常に面白い強力な道具。しかし、複素平面を使った問題の再定式化の結果は独特で平面以外の場合に直観を拡張するためには不向きな形になる。複素平面への習熟は、数学的な本質をわかりやすく表現したとは言えない定式化を容易にする。

タグ:

posted at 13:57:33

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

@genkuroki 複素数や複素平面を教えることが楽なのは、複素数の計算の仕方(
Iの2乗=-1)がすでに√2などを含む計算で生徒がすでに知っていると期待できることだけではなく、三角函数の加法公式など既知の結果を書き直すだけの部分が大きいから。

タグ:

posted at 13:51:15

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

すでに√2とかやっているなら、複素数を導入する手間は i=√-1 でおしまい。xy平面も知っているなら、複素数とxy平面の点は同じものと思ってよいで複素平面の導入おしまい。三角函数(加法公式、極座標)も使えるなら、複素数の積と極座標の関係は簡単な練習問題。続く

タグ:

posted at 13:47:08

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

すでに√2とかxy平面や三角函数について知っている相手であれば、複素数の導入は"i^2=-1"

タグ:

posted at 13:38:34

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks  また、分数の計算も微分もすごく時間はかかった。天才肌でも秀才でもなく、ひたすら試行錯誤して考える子。

 一般化できないまでも、他の子も見習ってほしいタイプの子。

タグ:

posted at 01:57:39

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks    ただこの子は、中学生の時に「グラフの接線の傾きを求めて」という問題を出したら、微分を自分で見つけた子なので、一般化することは出来ないけど。

タグ:

posted at 01:56:14

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks  うちに来ていた別の子には、5mで10㎏のロープは2mでは何㎏?というのから初めて、徐々に一般的な場合についてやっていって最終的には分数の掛け算・わり算を自分で見つけました。

タグ:

posted at 01:54:55

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks  それはすごいですね。私の場合、考えていることをうまく説明できなくてもどかしい思いをすることがありました。そういうこともあったので、角を矯めて牛を殺すことは避けたいと思っています。

タグ:

posted at 01:48:37

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks  小学生に分数のわり算を教えたことがあって、÷1/nが×nになるところまでは何とか行ったのだけどその次に塾に来たら、どうも誰かに教わったようで「逆にしてかける」というのを身に付けていた。

そしたら予想通り、訳が分からなくなって混乱してしまいました。

タグ:

posted at 01:43:32

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks  私の場合、高校教師がすぐに定理・公式を説明してしまうので、今思うと自分で考えたかったなと思います。一部は教わる前に気付いたのですが。

タグ:

posted at 01:41:27

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks  そういうことならいいかと思いますが、学年やその子の能力などを考慮する必要があると思います。またあまりに自明すぎることは説明が困難だったりもするのでその配慮も必要。

 高校生でも的確に説明できる子は少ないですしね。

タグ:

posted at 01:37:40

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks  私の場合、「すごい公式を発見した」と思ってよくよく考えたら、以前に発見したことを忘れていただけ、ということがよくあります。

 でも自分で導いたらまた思い出しますね。

タグ:

posted at 01:35:48

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks  そうなですよね。ところが、解答欄の「しき」というのは完成品を書かないとならない。でも答えそのものではない。「試行錯誤させない」という機能を持ってしまっていると思うのです。

タグ:

posted at 01:32:18

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

積分定数 @sekibunnteisuu

14年2月24日

@CQWorks   その経験をしないでいきなり解法を覚えると、2次方程式ではまたそれようの解法を覚えると言うことになって、逐一覚えないとならない。

タグ:

posted at 01:26:00

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

14年2月24日

続き【ネタ】複素数α,βで|αの虚部|≦|β|を満たすものに対して、0でない複素数zと実数λでαz+β(zの複素共役)=λzを満たすものが存在することを示せ。

タグ:

posted at 00:20:52

@genkurokiホーム
スポンサーリンク
▲ページの先頭に戻る
ツイート  タグ  ユーザー

User

» More...

Tag

» More...

Recent

Archive

» More...

タグの編集

掛算 統計 超算数 Julia言語 数楽 JuliaLang 十分 と教 モルグリコ 掛け算

※タグはスペースで区切ってください

送信中

送信に失敗しました

タグを編集しました