7931
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- 現在地 チーバくんのみぞおち付近
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- 自己紹介 大学院数学専攻→インフラ系システムエンジニア→ちょっとお休み→新しい職場で心機一転。いろんな #数学 を勉強中。専門はリー群の表現論。妻と息子2人で日ハム応援中 #lovefighters 。 #水曜どうでしょう と #ゴリパラ見聞録 が好き。北海道出身/千葉県在住/松坂世代。
2019年04月06日(土)
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「微分形式においてナブラを活かし、違和感なくベクトル解析をn次元に拡張する。その道具としてのクリフォード代数」という立場を打ち出し、「クリフォード代数は複素数の仲間だよ〜。なんなら複素数もクリフォード代数だよ〜」という普通の高校生・大学生向けアプローチを提供する同人誌を書きたい。
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posted at 09:05:51
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
リンク切れしているみたいなので。
線形代数のアルゴリズムに潜む離散可積分系についても書かれています。
scholar.google.co.jp/scholar?cluste... twitter.com/adhara_mathphy...
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posted at 11:39:15
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
本当の住処が高次元空間にあると思った方が綺麗だけれども、必ずしも知らなくても大丈夫ではあります。
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posted at 12:03:01
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昨日のチコちゃんに関するつぶやきが想像以上にバズっててビビる。皆さん宇宙に関する話題がお好きなことに嬉しく思うと同時に、なんだかんだ言ってもゴールデンタイムのテレビ番組の威力は絶大なんですね。いろいろコメントや疑問もついていたので、夜が暗い理由を改めて解説していきます。
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posted at 12:47:29
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非公開
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posted at xx:xx:xx
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久しぶりに長めの動画をようつべで見てたけれど、途中に挟み込んでくるCMが煩いな? いつの間にこんな煩くなったんだか知らんけど、よつつべ使いたくねー、ってなった
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posted at 17:40:36
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最近、微分形式、特に調和形式について勉強した。こういう量子力学や相対論で具体的にやっていたことは数学による理論的な枠組みの中の小さな具体例に過ぎなかったんだなあという実感があり、やや高い視座を得たような気がした。
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posted at 18:01:21
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
放送大学での講演のスライドをアップロードしました。
drive.google.com/open?id=183D9N... twitter.com/adhara_mathphy...
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posted at 19:24:16
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
実を言うと@wed7931 さんの修士論文で書かれている不定符号の直交群に対する表現論と対応する等質空間の理論は、私の講演のセクション5で大事になるものだと考えています。 twitter.com/wed7931/status...
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posted at 19:57:50
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
私はこちらの理論をきちんと追えていないので、@wed7931 さんの修士論文で勉強したいと思っていました。
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posted at 19:59:24
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@wed7931 @adhara_mathphys 光錐については現代数学2019年4月号(まだぎりぎり書店にあるかもしれません)の新連載『ちょっと変わった解析幾何』が良さそうに思いました。(まだ1回目なのであくまで感触ですが)
www.gensu.co.jp/gekkan_print.c...
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posted at 21:02:04
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YouTubeなんて分不相応だと思っていましたが、始めてみて改めて噛み締めるのは、結城浩先生の「いいからやれ」ですね。拙いなりに始めて人様に見てもらうと、いろいろ為になる情報も集まってくるし、何より自分がおもしろい。
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posted at 21:33:08
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隔週土曜深夜は物理の勉強時間。もう少し頻度を上げたいのは山々なのだが、いろいろほかにも優先順位の高いものがあって...1日48時間あればなあ(5000兆回言ってる) pic.twitter.com/tcPePcdv3h
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posted at 23:43:03
2019年04月07日(日)
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分解型複素数の虚数単位的な元を増やす(クリフォード代数を考える)ことで光円錐の次元を上げていくことを考えると、七誌さんの資料にある零因子の種類が増えていく訳だが、2種類の零因子の積は2乗して自身となる性質を失ってしまう。2次の零因子とでもいうべきこうした元と光円錐の関係とは。
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posted at 00:52:03
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非公開
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
この記事について中国語版が日本語版より良いとはこのことだけでは必ずしも言えませんが、中国語版の方が良いという項目もあるかも知れませんね。
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posted at 08:15:55
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今朝一番読むべき記事。
「女性能は、右脳と左脳をつなぐ脳梁が男性に比べて約20%太い」等「一見科学的に見える主張だが、科学者はどう読んだのか?」→脳梁で取り上げられたデータは14人の調査に基づいた40年前の論文で、かつ多くの研究からすでに否定されている。。
www.asahi.com/articles/DA3S1...
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posted at 08:46:43
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プログラミング言語Egisonを使って、因数分解するプログラムを実装しました。詳細は技術書展で販売する「Egison Journal Vol. 1」をご覧ください。techbookfest.org/event/tbf06/ci... … #技術書展 6 pic.twitter.com/fxc2ChnUCZ
タグ: 技術書展
posted at 10:05:38
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
ミンコフスキー空間における計算を考える時に複素数を使うことが結構ありますが、本当は分解型複素数を使った方がいいです。
回転操作の方も回転を受ける側も分解型複素数を使うとコンシステントな議論ができます。
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posted at 10:12:27
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
1,1-ミンコフスキー空間の場合です。
・jを分解型複素数の虚数単位とする。
・ミンコフスキー空間上の点は分解型複素数 a+bjで表す。
・a+bjのノルムをa^2-b^2で与える。
・回転操作はcoshθ+j sinhθを掛け算すること。回転操作は上記のノルムを保つ。
・ノルム0の集合が光錐。
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posted at 10:27:50
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I'm at 山崎IC in 箱根町, 神奈川県 www.swarmapp.com/c/6L0kDBxQzbu pic.twitter.com/HvRBEzXeYJ
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posted at 12:04:12
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単位を余裕で取れる理系大学生におすすめしたいのは
大学の先生にメールを送って、研究させてもらえないか聞いてみる
ということです。研究するためには何を勉強すれば良いか、先生や大学院生に聞くだけでも価値がある。
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posted at 13:38:39
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てんそるたん(Yuichiro Mori @ytueincshoirr
そういえば地震学の教科書を見てたらストークスの定理でいつもやるようにはいかない(断層部分で連続性が失われて断層の両側で個別に計算する必要がある)例があったし物理だから連続性とかあるやろ、は雑すぎるのよね
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posted at 14:29:47
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
1,1-ミンコフスキー空間の光錐は各象限に存在する4つの半直線と原点からなると考えることができますね。
coshθ+i sinhθはいわゆる狭義ローレンツ変換で、ある半直線上の点は別の半直線には移りません。 twitter.com/adhara_mathphy...
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posted at 16:03:10
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情報幾何がなぜ熱と関係するかの素朴な説明を思いついたのでここにメモっておく。
状態はエネルギー保存則より、熱のやりとりがないと変化できない。つまり状態の変化は熱を伴うものであり、状態の自然な空間を考えたらその空間を動くのには熱散逸が必要になる。
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posted at 16:28:28
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勉強のために知らない方の博論を読んでいるのだが、やはり博論は良い。当該分野の基礎や前提知識から懇切丁寧に説明をしているので、その分野の勉強をしたいとなったらそこらの教科書を読み漁るより何倍も分かりやすく効率的。勉強には博論がおすすめです。それも日本語のやつ。
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posted at 17:58:23
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見本が届きました!「世にも美しき数学者の日常」は数学者をはじめとして、数学に関連する方々にお話をうかがったノンフィクションです。
数式を一つも読まなくても大丈夫なようにと意識しましたので、義務教育で数学がキライになってしまった、というような方にも読んでいただけたら嬉しいです。 pic.twitter.com/a8fw4b7igG
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posted at 18:14:45
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
sl(2,R)ではK0、K1、K2の互いに非可換な演算子を基底として取ります。
このうちのK0はコンパクト成分で他はノンコンパクト成分です。
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posted at 18:56:23
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adhara_mathphys @adhara_mathphys
水素原子のスペクトルはエネルギー負、0、正の3種にわかれますが、それぞれK0、K0+K1、K1の固有値問題あるいは一般化スペクトル問題に帰着させることができます。
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posted at 18:56:52
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あの原付トラップと言われているところを通ったけど、まだ対策がなされていなくてマジでトラップだった。一般道方向へ流出が厳しい西湘BP入口になっていきなり自専道の標識が出てくる。県立博物館TN手前で自専道の予告や「125cc以下左車線へ」といった標識を付け加えるべきだね。これはいけない。 pic.twitter.com/mmN1Qv85BW
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posted at 19:15:28
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昨日のε-δ論法の話について、「モチベーションが伝わってない」と言いっぱなしなのはよくないかと思ったので、簡単にですが極限と連続に関するノートを書きました。なぜそう定義したいか、と、そう定義すると役に立つ問題を載せてます。
naotoshiraishi.files.wordpress.com/2019/04/2019-4...
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posted at 22:57:38