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2013年07月26日(金)
すてき。今わが家で実践したら一行も読めない可能性はあるが(3方向からマシンガントーク来るw) / “うちの奥さんの、子供への読み聞かせ方がすごい: 不倒城” htn.to/oXmXz2
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2013年07月27日(土)
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新しい非常勤(大学院生との少人数でのコミュニティビルディング)が終わり、他の大講義仕事とは違った終わり感を感じる。一人一人と少し知りあえたし、あたし自身もっとあの人達といろいろしてみたいことがあった。他の非常勤ではそれはかなり難しいので、こういうことができるなら常勤も悪くない。
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宮崎監督の作品やエッセイやインタビューを細かく見ていくうちにわかってきたのは、彼の欠点としてしばしば取りざたされるものを彼自身がことごとく自覚していること、にもかかわらずそれらの欠点は、知性では押しとどめられない情念に支えられて彼の内に存在し続けているということだった
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2013年07月28日(日)
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京橋やと、トリーゴ(なんでかほぼ24時間営業のふつうの街のパン屋、商店街の真ん中にある、夜中に自転車で帰ってるときに見えると、ちょっと泣きそうになる)と、立ち飲みの岡室酒店(きちゃない)かな。
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昔「はみだしっこ」って漫画があって、私はリアルタイムじゃなくって古本屋で見つけて読んだんだけど。「先にあの人をって譲り合って幸福を避け合ってる時に、自分から真っ先に幸福に笑ってくれるあの子が大事なんだ」みたいなセリフがあって。私にとってダンナはそういう人だ。
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えほんやるすばんばんするかいしゃ @ehonya_rusuban
(3冊目、続き)トミ・ウンゲラー「Schutzengel der Hölle」1986年。中身です②。でも、猫も出てくる。改めてウンゲラーは面白いなぁ、と思いました。
◎URL rusuban.ocnk.net/product/6159 pic.twitter.com/u6pcXKqeKX
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2013年07月29日(月)
こないだ、のーまちとかがぷんぷんおこってたんで、そういや「こじらせ系」ってよくきくけど、ばくぜんと「モテナイ系」のシンセキかなくらいにハルヒ思ってて、たぶんこういうぼんやり認識がこないだの論争?みたいなことになったんだろうと思ってさ、雨宮まみさんの「女子をこじらせて」読んだよ。
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でも、いまものすごいつかれて、ハルヒ、一気に5歳くらい年とったた。10歳になった。144ページまでは、すっごい面白かった!145ページから愕然とした。な、なんだこれわ!と。145ページからは第3章「私をこじらせて」って雨宮さんの今にいたるまでがいっきに書かれてる。
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なんか、高校生の雨宮さんのやることかんがえること、高校生のハルヒみたいで、一瞬え?同級?とおもったら、ひとまわりも若くて(あくまでも5歳だけど!)ま〜てことはきっと、いまの高校生もおんなじようなんいるのねと思った。そいうおんなじようなもんを〜系っていいたくなるんだろう。便利だし。
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んで、なんで145(正確には146)ページからがくぜんとしたかというと、それまで、がんばれ雨宮さん!みたいに楽しく読んでたら、そこから、「女」「女」「女」と、ものすごい勢いで、雨宮さんが自分が向き合った「女」を突きつけてくるからだった。びっくりしたぁあ!
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144ページまでで、雨宮さんはフリーライターになる決断をするんだけど、わ〜なんか自由になれた!これから人生楽しい!って思いながら3章をよみだしたら、え?え?これじゃダメだったの?まだ違ったの?って、あ〜ハルヒは漫画家になった時、そっからもうなんにも向き合わなくなってたのかもなあ。
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雨宮さんは、そっからすごい勢いで、「女」「女」「女」とむきあう。本の最後では彼女なりの昇華があって、気分良いのだけど、いや〜雨宮さんが何年かけて向き合ってたものを数十分で体験したんで疲れた〜。ほんと疲れた〜。「こじらせ系」って、ここまでしんどく自分と向き合ってる人のことを言うの?
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posted at 06:44:21
そして、雨宮さんが章タイトルで言ってるように、これは女子をこじらせたひとというより、「私をこじらせた」ひとだなあ。ハルヒは今ひとつ「男」とか「女」を自分に都合良くてきとうにしか認識できないので、雨宮さんが苦しむほど、雨宮さんが「女」にがんじがらめにはみえなくて……それよか性格!!
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そんでもってもってうまれた性格なんてもうほんとに、だれとも同じじゃないし、自分しか抱えらんないわけだから、その上で〜系ってなのるのなら、諦めも必要だなと思った。〜系は自分のことをわかってもらうためになのるもんじゃあないね。わかられなくていいときになのると便利だね。まぎれる。
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posted at 07:00:53
で、なのれるってのは、つまり、のーまちが言ってた「「私はこじらせです!」と胸を張る人がいたとしたらそれは単にこじらせ女というマイノリティに同調できる余裕を示したいだけの、強者の立場にいる人。」こういうことになるんだと思うよ。わたしもわたしもってなのりあってもほんとはひとり。
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posted at 07:15:21
ま、ハルヒは性格で、わたしもわたしも!じゃなくてすーぐ、わたしちがうっていいたがるけど、逆にたいして違わない。ひとりであっても、たいしてちがわない、そういうもんだ。安心しよう。
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posted at 07:21:52
⑤いや、でも、君に届けはたぶん火の鳥とか巨人よりもファンタジーやなとも思う。少女漫画は舞台設定がリアルなだけか。海街は人物が際立ってて、てか、各々の欠点とかが静かに際立ってて、とても面白かった。)
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⑨それで、本題。ホームに入ってくる電車、その先頭車両はさわれるのだろうか?飛び降りの話。
もちろん、さわれるのだ。能力的には。さわれるから、自殺に使われるのだ。能力としてさわれる。
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⑩だが、俺たちはホームに入ってくる電車にさわることができるか?自分の自己保存本能みたいなのが邪魔して、あるいはアナウンスが邪魔して、それにさわれない。「さわれよ」っていわれて「そんなことできないよ」と言う、言ってしまう。心情的に、あるいは本能的にさわれない。すなわち、さわれない
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⑫ここに、解離がある。
窓の外に見える松ノ木は、二次元「的」な存在だが、ホームに入ってくる電車は二次元「的」な存在と二次元「である」存在の間で、立ち位置を見失っている。
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採点の季節恒例の人名間違い。ポップス、ボッグズ→ホッブズなどはよくある間違いだが、今回一番笑ったのは、カントとミルと書くべきところを、ミントとセラって書いてしまってた人。女子が飼ってる猫の名前かっ!
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清水将吾@哲学者 Shogo Shimi @shogoinu
「自分の意志ですることが自分らしいか、それとも、自分の意志でなく何気なくすることが自分らしいか」のような話になっていって、面白かった。
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