- いいね数 42,290/56,307
- フォロー 4,781 フォロワー 519 ツイート 5,433
- 自己紹介 いっぱいもらったいいもの渡す、いっぱいいややったあかんもの減らす、時々でも。ハートマークはいろんなときに押してる。
2014年09月24日(水)

現実脱出論。坂口恭平氏の思考は、新しい提案ではなく、既に目の前にあるものの再定義だ。だから彼の思考に触れると既視感に近い感覚を覚える。それは僕らが見てきた世界であり、しかしながら現実という枠組みに慣れ過ぎた為に認識出来なかった世界でもあるからだ。無意識の意識化。かなりオススメ。
タグ:
posted at 04:49:39

アニメ『グレンラガン』のキングキタンの特攻シーン。このシーンでは〈おとこ〉の文脈でドリルの力が遺憾なく発揮される。アニメ史における〈ドリル〉の役割とは何だろうと考えたりする。ドリルにジェンダーはあるのか。なにをドリルが背負ってきたのか pic.twitter.com/6IJKsUCkCG
タグ:
posted at 07:40:11

アニメと特攻は親和性がとても強いのだけれど(「ここは俺に任せろ」)、そうしたアニメにおける〈特攻〉にもジェンダーはあるのだろうか。特攻からみるアニメ史を構想してみた場合、どれくらい特攻が色分けでき、細かく分類できるのか。また特攻する側だけでなく、そのとき〈誰〉が特攻されているのか
タグ:
posted at 07:43:14

絶望したときなんかは東京タワーまで意味もなくくるくると歩く。途中で風にめげることもある。タワーの近くは強風だ。たくさんのひとが斜角の姿勢のまま、前のめりのまま、つっこむようにあるいている。風にあらがってもゆきたい塔があるということ。 pic.twitter.com/mzqEjEzvDc
タグ:
posted at 07:52:49


「自分自身が線引きをされて不当に扱われる側にふるいわけられるという原体験」から、「何かを考察し判断する際の線引き全般にも嫌悪感をもつ」ということになる場合はあると思う。これの困ったところは「他者にまともな判断をさせない攻撃性」につながること。線引きができる人を撃つというロジック。
タグ:
posted at 09:24:43

.@chibidotcom うーん、データを見る限りは休日に父親が(自宅あるいは出勤して)仕事することはむしろ良い影響を与えるように見えます。けれども多くの子にとって最も身近な「働く大人」は親でしょうから、仕事する姿の見せ方について、親は意識する必要があると個人的には思います。
タグ:
posted at 09:49:29


@knockout_ ですね。もちろん「仕事」と「できる」が直接的な因果関係にあるとは思わないのですが、まず二分すると休日に「子どもと関わる」「直接的に関わらない(仕事、寝る、別行動」で傾向が割れると想像していたので、あ、そこが一番重要な要因じゃないんだというのが面白いなあと。
タグ:
posted at 10:17:32

@bono_kichi 「家庭内で家族と別行動」「家族とは別に外出」「寝て過ごす」の3つと仕事では、残された母親がどのように受け止め、子どもに伝えるかの部分で差は出そうですね。子どもには父親がなんで別行動とっているかわからないだろうから、母親フィルターを通じて意味を受け取る
タグ:
posted at 10:23:41

「親の仕事を知らない」という子は案外多くて、そんな子がネットを通して「就活のしんどさ」「労働の過酷さ」ばかり意識して足がすくむ様子を目の当たりにすると、なんとも辛い気持ちになるですよ。
タグ:
posted at 10:38:48

非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx


【掲載情報】全国大学生活協同組合連合会『読書のいずみ』2014年秋号の特集「気になる!短歌」に、雪舟さんのコラム「ハートにぴったりの歌をもとめて」が掲載されます! 9月中旬発行予定とのことなので、学生さんはぜひチェックしてくださいね! goo.gl/oUclVv
タグ:
posted at 18:45:50
2014年09月25日(木)

「人類がみずから進んで地球上の支配的地位を降り、その地位を他の生物種に譲る」という美学は確かに美しいんだけど、その美しい世界では、自分みたいな人間は生き残れない気がする。その世界では、健康で強い人間しか生き延びられないじゃないか?って。
タグ:
posted at 00:13:21

非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx

時々信号がぬるく感じられる事がある。占い師の人から前世が信号だといわれた事もあった。先祖が人造物ってやだなと私はそのとき思った。っていうかあれ近代どころか現代につくられたものだよねと。実際今もその信号あるんじゃないかと。先祖と私は同じ時代に生きてるのかと。どうなってんだ先祖、と。
タグ:
posted at 11:56:27

「てにをは」で思い出したが、娘に「うちは助詞にウルサイ」と言われたことがある。
「夕飯は、カレー【で】いいよ」には、ブーイングが飛ぶ。
「で、とはなんだ、で、とは!第一候補をキチンと言え!」となる。
「みんな【も】そう言うし」
「も?私【は】とか、自分【が】でモノを言え!」とか。
タグ:
posted at 12:00:23

人と苦手なものの話をしていたときに、夜がいけしゃあしゃあと注ぎこまれてくるあの感じが苦手なんですと相手が言ったので、どういう事なんだと私は思った。苦手なものを夜にしたら毎日きちゃうじゃないかと。うるう年とかにしませんか苦手なものと頼んだら、プレシャスだからいやだという。夜が、くる
タグ:
posted at 12:03:56

「ただいま留守にしています。ピーっという発信音のあとに、お名前とご用件を…」という留守番電話の音声、「ピーっという」ってちゃんと発信音を丁寧に伝えてくれるのがなんかおもしろいな、いきなり「発信音のあとに」でもちゃんと伝わると思うんだけど、そこは慎重に
タグ:
posted at 12:42:11


非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx

短歌というのは一見、ぱっと見ただけで凄く不思議で難解な歌もあるが、それが選歌として選ばれた初出時にかえって〈誰〉がその歌を選んだかという〈選者〉を意味の枠組にして読み解いたりしてみると案外素直に読み解ける歌もあったりするのではないか。選者が歌の意味を担保していることが、ある。
タグ:
posted at 18:35:15

既にあるのかもしれないけれど、短歌における選者史みたいなものがあったらいいなと思うことがある。選者という存在がどんなふうに短歌の〈場〉をそのつどつくりあげてきたのか。あと、ウェブマガジン『週刊俳句』のような『週刊短歌』や、NHK川柳なんかがあったらいいねと友人と話している事もある
タグ:
posted at 18:38:47

猫と暮らしていてよいことは、誰かが突然予測不可能な行動をしても驚かなくなることである。猫もそうだから。誰かに話しかけても話しかけても伝わらなくても勝手にあっちいっちゃっても全然驚かない。猫もそうだから。猫と暮らすことは不可知と親密になるいい練習になる。いかになでるかの特訓もできる
タグ:
posted at 19:01:19

保護者が買い物袋を下げて迎えに来ることについて、先日から賛否の意見が関係者の間でも分かれていますが、子どもにもその方がプラスという面もあります。一緒に買い物するよりかなり時間が短縮され、子どもも早く夕食につけます。これは子どもにも良いことです。
タグ:
posted at 22:10:16

「買い物袋を下げて」迎えに来るのは子どもに夕食を早く出すためでもあり、子ども想いからの行動でもあります。お迎えの時には子どもに“今日はすぐご飯だね”と、心で言いながら笑顔で送り出すぐらいの想像力も、保育者の皆さんには持っていただきたいと思います。
タグ:
posted at 22:13:35

一般的な心情として「仕事が早く終ったのなら、子どもに一分でも早く会いに来て欲しい」と思うのは十分理解できますが、子どもの夕食時間や就寝時間に関心を持ち、協力することも保育士としての大切な務めです。一時の心理だけでなく、一日を通しての身体や心理まで含めた配慮が必要ですね。
タグ:
posted at 22:18:41

非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx