hhasegawa
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- 現在地 朝の国
- Web http://hhasegawa.la.coocan.jp/
- 自己紹介 長谷川晴生（Haruo Hasegawa）。自宅研究員（ドイツ文学・思想）。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
2020年02月14日(金)
あのスカートを「自然な描写」と擁護するのは、どう考えても不可能だろう。それは高海千歌（ちかっち）のキャストであり、また半身であるところの伊波杏樹さん（あんちゃん）が、オリジナルパネルと並んで写った画像を見れば一目瞭然。なぜ「2.5次元」を自らぶち壊すのか…
www.excite.co.jp/news/article/R...
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posted at 21:59:19
たぶん日本語で読める最良のクラーゲス解説、現代思想の94年2,3月号に分載された臼井隆一郎のクラーゲス論だとおもう(臼井中公新書の『パンとワイン〜』を補完するような内容だし、単行本におさめられてないのが残念)
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posted at 21:58:03
JAなんすんポスターにおけるスカート描写の件、一介のラブライバーとして言わせてもらうと、「安直な「男性向け」表現にはどちらかといえば自制的」（twitter.com/hhasegawa/stat...）であった点が良かっただけに、なぜここに来てこうなってしまったかなあ…と。とても残念な気持ちになっている。
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posted at 21:52:25
2020年02月10日(月)
自宅に書庫と移動式書架を作った実録本総集編。書庫の計画から移動式書架の導入、実運用に至るまでを網羅。導入の参考に、そして滅多にない体験談をお楽しみいただけます。メロンブックス及びCOMIC ZINにて委託販売中。
bit.ly/2OJjWrg
bit.ly/2SauJNd
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posted at 09:02:05
2020年02月06日(木)
「インターネット等で氏名が検索されることがあるなどの，いわば氏名自体が世界的な広がりを有するようになった社会においては，氏による個人識別性の重要性はより大きいものであって，婚姻前からの氏使用の有用性，必要性は更に高くなっている」(岡部・前掲意見)
twitter.com/hhasegawa/stat...
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posted at 11:47:37
2020年02月05日(水)
非公開
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posted at xx:xx:xx
例えば、アラブの春の前のチュニジアは、アフリカで屈指の治安の良い国でしたが、それは大統領の独裁政治と強力な警察と密告制度で維持された犯罪率の少なさだった例もありますからねえ。
しかもそれは、その中で格差や不公平や経済政策の失敗が蓄積されて、結局革命でひっくり返りましたし。 twitter.com/hhasegawa/stat...
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posted at 06:59:30
2020年02月04日(火)
ジョージ・スタイナーが90歳で死んだとのこと。『ハイデガー』を丹念に読んだことがあるが、他でもペンギン版の『The Storm of Steel（鋼鉄の嵐）』に所収のエルンスト・ユンガーについての文章の他に『脱領域の知性』の中のセリーヌが善人に見えるというリュシアン・ルバテへの言及を覚えている。
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posted at 23:44:07
以上の事実関係に基づき、以下の設問に答えなさい。
(１)Y２が甲羅やバナナの皮を自ら用意した場合、X１およびX２は、Y１およびY２に対し、民法上いかなる請求ができるか。
(２)Y１社がY２に対し、甲羅やバナナの皮を販売していた場合はどうか。」
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posted at 14:41:10
Y２の前方において自動車を運転していたX１は、この投擲を避けようとして自車を横転させ、全治１ヶ月の重傷を負った。また、このX１の車の横転に巻き込まれた歩行者X２も、全治１ヶ月の重傷を負った。
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posted at 14:40:32
同社にこのサービス提供を申し込んだY２は、同社から貸与された自動車を運転し、都内を走行した。Y２はこの運転中、上記のゲームを真似て、赤と緑の甲羅やバナナの皮を同じく道路を走行する他の車両に向けて投擲した。
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posted at 14:39:43
なんとなく思いついた事例問題。「Y１社は、某テレビゲームに出てくる自動車に模した小型の自動車を観光客に貸与し、都内を運転させるというサービスを提供している事業者である。
twitter.com/hhasegawa/stat...
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posted at 14:38:56
@hhasegawa ありがとうございます。確かに幼稚園ぐらいの頃からインドア派だったような…小学生の頃は体格も小さかったものです。早生まれは意外と関係するのかもしれませんね。
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posted at 08:56:20
2020年02月03日(月)
実は私は今日が誕生日なのですが、仕事の関係で単身赴任状態で、祝ってくれる家族がいるでもなく（そもそも祝う年でもなく）、しかしまあせっかくなので、好物を揚げながら一人ビールを飲んでます。干ダラのコロッケや芝エビの唐揚げで独酌するのも、これはこれで悪くありません。 pic.twitter.com/SDPpv6RHWy
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posted at 20:48:50
2020年02月01日(土)
2020年01月29日(水)
『近代のはずみ、ひずみ 深田康算と中井正一』見本がとどきました。明後日31日から書店にならぶようです。
何卒よろしくお願いします。 pic.twitter.com/9AXPaVpQsY
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posted at 19:08:43
2020年01月28日(火)
narihira1125 （オルちゃんと @narihira1125
排外主義には全く賛同できないけど、同じ敗戦国であるドイツ🇩🇪のナショナリズムを回復させようとする人たちの錯誤や屈折、苦渋、そしてアメリカニズム🇺🇸という厄介な敵と戦う上での、共産主義やアラブへの共感などという矛盾など、日本🇯🇵でもあるわ…それな…としみじみ。
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posted at 09:05:50
narihira1125 （オルちゃんと @narihira1125
例えばドイツ🇩🇪に関するこの本。ドイツの新右翼を肯定するとか批判するとか言うより、どのような流れでこういう運動が展開して大きくなっていったかが書かれている。巷間聞くようなドイツ🇩🇪先生凄い‼️とはまた違う内容。でも、そういう面も知っておいたほうが良いよね。 pic.twitter.com/sN9zFYKbpG
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posted at 09:01:25
2020年01月23日(木)
結局、「ネットで歴史について学ぶにはどのサイトを見ればよいか」という問いの答えは、「図書館のOPAC」に尽きると思うのです。ある程度のボリュームがあり、ひとまとまりに完結した内容を、つまみ食いでなく首尾一貫して読むことは、とても大切です。
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posted at 11:17:28
2020年01月22日(水)
非公開
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2020年01月20日(月)
「ラブライブ！」μ’sが4年ぶりに降臨 シリーズ新プロジェクト始動も発表 #ldnews news.livedoor.com/article/detail...
Jetzt aber tagts! Ich harrt und sah es kommen,
Und was ich sah, das Heilige sei mein Wort.
タグ： ldnews
posted at 11:12:19
2020年01月17日(金)
2020年01月12日(日)
非公開
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posted at xx:xx:xx
2020年01月06日(月)
開成の運動会が教育装置だというのは、「これは奇妙な茶番だが、文化的アトラクションとして高度に組織化された面白い茶番であるな」というところに至るまでが教育だと思う。100%のノスタルジックな礼讃は愚にもつかないが、100%の拒否反応というのも（価値判断は措くとして）社会性がない。
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posted at 04:11:13
まあ、卒業生の一部に実際そういった気風があるのは経験的に分っているのですが、一方自分含めてアジールとしての「男子進学校」に救われるペルソナが一定割合いる限り、「男子進学校」の存在意義はあり続けると思っているので、存在そのものまでが前時代的とされるのは忍びないですね……。
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posted at 03:52:56
なんとかリテラシーをつけて考えを改めていただきたいと思っています。「男子進学校出身者」にミソジニー／マチスモ／ネオリベのレッテルが貼られがちな現状、普通に困惑しています。
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posted at 03:52:55
まあ、とはいえスポークスパーソンなんだから開成全体のイメージに影響するのは至極当然の話ですよね。この記事単体で見れば本筋から逸れたほんの数行がすこし問題という程度（かつ大筋はリーズナブルな意見）だとは思いますが、かなり高頻度でこの封建的な家族観・ジェンダー観が見え隠れするので、
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posted at 03:52:55
在学中の思い出話と、校長のフィロソフィーは教室のそれとはだいぶ違うし、教室にはいいところが沢山あるので、開成のことは嫌いにならないでほしい……！という母校バイアスつきのエクスキューズでした。
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posted at 03:52:53
一般教員が校長に対する批判精神を隠さないということは、生徒もまた、教員に対する批判精神を欠かさないということ。特権性の意識的解体。生徒同士での教員の呼ばれ方は（渾名を除けば）基本的にさん付けだったように思いますが、健全で丁度いい距離感が表れていた呼称なのではないかと思います。
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posted at 03:52:50
開成の校長は在職の教員から選ばれるわけではなく理事会が任期付きでよそから引っ張ってくるものだからということもあるのでしょうが、教壇も校長に対してクリティカルに距離がとれていて、その体育教員に限らず、校長に関してしばしば評価を述べていた。そうすると生徒も自然にそうなるというか、
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posted at 03:52:49
記憶の片隅にあるので書き添えておきたいのは、翌週の授業で体育の教員も式辞を批判していたということです。いわく、家族というのは多様なあり方を含むのであって、家に帰ったら母親がいる形ばかりとは限らない。ああいう内容を全校生徒の前で発信するのは教育者として配慮を欠くにも程があると。
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posted at 03:52:49
そのときグラウンドで話を聞きながら私が覚えていた違和感をいま言語化するとなれば、やはり今回指摘があったような前時代的なジェンダー観・家族観や保護者におもねる体質が透けて見えたということであろうと思いますし、
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posted at 03:52:48
開成の学校生活の中心をなす運動会なる行事は毎年5月第2日曜に催されているのですが、私が高3の時（2017年）の閉会の辞で柳沢氏が「今日は母の日だから、家に帰ったら（諸君の活動を影で支えてくれた）お母さんに感謝を伝えるように」と述べていたのですよね。
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posted at 03:52:48
母校の在学時代からの校長の記事に批判が多数寄せられていたのでツリーで雑記。結論から言えば「柳沢氏は部分的に先進的な考えの持主かもしれないが、家族観に関してはたしかに確実に後進的」ということになります。かといって開成も捨てたもんじゃないという話も最後につけ加えておきます。 twitter.com/gorotaku/statu...
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posted at 03:52:46
