radio_attack
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2011年04月03日(日)
「日本分析センターにおける空間放射線量率と希ガス濃度調査結果」 bit.ly/egIN9m - 初期の空間放射線はXe133が卓越、3/21雨水に伴ってCs137地上に降下の様子、等大変面白いが、降下前Cs137は何処で何していたのか(線量への寄与的に)?
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posted at 00:52:10
Xe と Cs と原子質量的には似たようなもんであるのに関わらず、放出後Xeは大気中(多分地表付近に)分布し、Csは上空(多分雨雲などに)分布する?というモデルの妥当性がよう分からんな。
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posted at 00:59:14
原子質量という観点じゃなく、いかに微小水滴にキャプチャされて上空に行きやすいか、てな観点で見ろ、ということなのかね。雪の結晶のもとになるチリなんかと似たようなもんで、とか。うむむのむ。 Xe133 vs Ce137。
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posted at 01:08:06
【IAEA 4/2発表】有志の方の日本語訳→ bit.ly/ggbgxt IAEAのサイト → bit.ly/ga5lNL (thanks mura_shan)
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posted at 06:42:13
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
@radio_attack 日本は、使用済み核燃料の保管技術は得意分野で、80年代後半あたりから、米国に高密度保管技術などを提供しています。ただ、日本人が不得手な、システム全体としての整合性・安全性の検証を見落としていたとしか言いようがないですね。
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posted at 12:12:35
2011年04月04日(月)
「電源喪失で容器破損」東電報告書検討せず : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) t.co/c8sbVMt via @yomiuri_online
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posted at 09:27:01
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
僕は、「正しい科学的知識」の代表格である万有引力の法則が1mm以下では破れると思って実験してる。余剰次元があればそうなるはずだからだ。
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posted at 12:10:31
閾値の存在とホルミシス効果の有無が今後の焦点。核種ごとの物質循環と臓器への影響、あるいは細胞、タンパク分子レベルでの精密な追跡を希望します。 bit.ly/g5CRre
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posted at 12:21:35
津波、標高37.9メートル到達 国内過去最高に迫る t.asahi.com/1w10 過去世界最高は1958年7月9日、アラスカの南端の太平洋岸にあるリツヤ湾 (Lituya bay) で岩石の崩落による津波が起き、最大到達高度は海抜520メートルらしい。
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posted at 12:44:14
非公開
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posted at xx:xx:xx
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
Bq(目安)は不十分。Sv変換、体内部位情報も必要。K40は約0.04μSv/Bq、I-131は0.022μSv/Bq。これβ線エネルギーの違い。しかし海産物規制は甲状腺集中効果込みと思う。@hasshi5 「平時の海産生物では1Bq/kg以下」…ちょっと人体の放射線レベルが高い
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posted at 22:52:01
2011年04月05日(火)
GEの裏にはエクセロンやベクテルがいてそこに日立が絡む。アルヴァの裏にはシティの大立者がいてそこに三菱が絡む。アルヴァに政府が擦り寄るとクリントン会見で日本を批判する。東電が深夜に会見する度にNYではGEの株の値が上がる。日本国民の命を「商材」にして利益争奪戦が始まっていく
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posted at 00:05:24
チェルノブイリ報告書を読むと、Csの多い箇所は屋根の軒下など雨の関係する場所の由で、遠い場所でCsが相対的に多くなるのも水溶性で遠くへ飛べる点にある由。飯舘のケースも雪雨がカギになっているのかも。核分裂物質がどのような化合物で物理状態なのか、そろそろ化学の勉強が必要だ。
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posted at 01:15:33
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
失礼、計算間違い。体内のK40の放射能は体重60kgの人で約4000Bqは正しいが、これが年間自然被曝0.15mSvの部分は過大評価。体内Kは徐々に置換される。やはり経口摂取なら標準値bit.ly/hGA0Kq でのK40、0.0062μSv/Bqを採用すべき。
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posted at 02:00:10
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
も一つ誤記。失礼。bit.ly/eJQd3c で体重60kgの人で炭素14の自然放射能1500→2500Bq、よって25→40Bq/kgが正解。なお、体内のカリウム40の4000Bqと、総計7000Bqは、両者正しい。炭素14の値は誤記。お詫びして訂正します。
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posted at 02:36:10
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
石炭に含まれる天然ウランや天然トリウムの放射能は、日本では地殻平均(私の計算ではウラン238。実際はU235とU234の計3種。トリウムはTh232の計算)に近いようです。bit.ly/hAya5e @tetsutalow @pririn_ @xroadtec
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posted at 02:41:18
被ばく量が200ミリシーベルト以上になると、白血球が下がり始めます。仮に、作業現場で、線量計が足りないなどの理由で、被ばく線量が分からない場合でも、白血球が低下していなければ、上限以内の被ばく線量だと推定できます。(もちろん、作業者各自が、つねに線量計を携帯すべきですが)
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posted at 08:42:28
Eiji Domon/ Bernardo @Dominique_Domon
DNA修復系の抑制ができれば、一般的な放射線治療や重粒子線治療にも適用できるかも知れない。(シスプラチンの効果は二重鎖切断なのか、ニックが入るのかが分からないけど) / 京大など、抗がん剤が効かなくなる仕組みを解明 :日本経済新聞 htn.to/eHAiKJ
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posted at 09:42:04
少なくともセシウムについては魚類での濃縮の論文がある(bit.ly/eF0Vpp) 。長期的にはヨウ素よりも問題。何を寝ぼけたことを水産庁は言っているのか?「検査強化 『魚の体内で濃縮せぬ』の見解再検討」
bit.ly/dNCDLy
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posted at 14:06:10
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
環境放射線2:驚くべきことに環境放射線の約半分が、ラドン222という気体(希ガス)吸入による、肺の内部被曝。ラドン222は、地殻中に約1ppm(庭石1トンで1g)存在するウラン238が自然崩壊(半減期45億年のα崩壊)の結果、不可避的に常時、発生し続けている。空中の自然のラドン。
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posted at 17:49:19
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
環境放射線4:図bit.ly/fxT6Tcはウラン238が半減期45億年α崩壊後、ラドン222への到達経路。縦軸質量数、横軸原子番号。1回α崩壊で4と2進む。1回β崩壊で0と1戻る。中央付近にRn222。半減期3.8日。前後にラジウムとポロニウム、有名な放射能かも。
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posted at 18:24:22
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
環境放射線:宇宙線は宇宙を飛び交う放射線。それが地球に突入、地上まで届く放射線を発生。地上の人が受ける宇宙線は2種類、電離成分のミューオンと中性子成分。ミューオンは湯川中間子発見とも大いに関係、日本人と縁が深い。これ人体には世界平均年0.3mSv、中性子は年0.055mSv。
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posted at 18:34:43
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
環境放射線7:地殻のウラン238から始まる崩壊系列に着目。ウランは岩石にも体内にも。微量プルトニウムと同じ。U238+U234+Th230の合計で内部被曝、年0.012mSv。ラドン222の内部被曝は横綱級で1.2mSv。これらの物質総計で、その地面からの外部被曝は0.1mSv。
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posted at 18:56:32
MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno
海から放射性物質が雨で戻らないのはなぜ。核分裂生成物は2グループ、1)質量数~130、I-131、Cs137。2)質量数~90、Sr90など。これ以外は原理的に出ない。これらの元素は金属、希ガス、固体ヨウ素のどれか。海に希ガスは微量。金属イオンも化合物も蒸発せず、ヨウ素も同様。
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posted at 20:52:20
@Mihoko_Nojiri ちなみに、こういう放射性物質まみれの場所にはヘリウムが微量でもある可能性はありますか?なければ、地下に浸透した漏水のトレースにはヘリウムを使うといいです。
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posted at 22:11:36
2011年04月06日(水)
竹内 康正 Yasumasa Takeu @zephyorg
「津波でも地震でもない。老朽化が原因。満潮や干潮時に海水が地下二階のフロアーに漏れ出すような酷い状態だったが、東電はあと10年は運転させると言っていた」 #hinan #genpatsu RT @yoshi1129 貴重な東電社員の証言。 bit.ly/e21V1l
posted at 18:00:44