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大本薫 Kaoru Ohmoto

@sunamajiri

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  • 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
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2015年12月23日(水)

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月23日

昨夜はジョナサンで、井上忠のヒュポケイメノン、先言的措定の話しながら、このコップだってギリシャ人には水に見えたんだから、近代人には分からないと、フォアゾクラティカーみたいな顔して言ってましたよ。@BeTakada あれって^^; 先生を頼りにしている様に見えますけど。

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posted at 23:12:43

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大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月23日

いやいや、あれ相手にしてると図式的でないから、疲れちゃうwww(^-^)/ @BeTakada 今日もご近所の哲学者さんと話をされたのですか^ ^

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posted at 22:52:30

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月23日

文字通り根源図式ではないことでしょうね。@BeTakada ひとつは自由の規定です。

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posted at 22:51:47

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大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月23日

単に、潜勢と現勢という根源図式からみているだけですよ。ハイデガー読解という作業(労苦)からは外れそうだけど、その2つの命題とは?(^-^)/ @BeTakada 私の中の命題残り2つですが、此処からが掛かりそうです。

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posted at 22:29:54

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大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月23日

『存在と時間』の破綻は、人間を現存在と先言措定したことに尽きますね。しかし、それでは幼児という始まりを、反省あるいは存在了解する大人の視点ではない。子供そのものです。基礎存在論からの転回は謂わば、大人目線ですよね。それは超自我などより、根源規定的ですね。@BeTakada

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posted at 12:27:48

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月23日

カント書の手前で注目されるGA26第二部では、『存在と時間』あるいは基礎存在論では、人間=現存在として先言措定されていたのを、人間の非現存在性、つまり始まりへの転回が語られていますね。その結果、GA3カント書の、図式化=再体系化が起こるのでしょう。@BeTakada

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posted at 12:26:48

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月23日

カントの労苦を、形而上学の仕切り直し、いわば図式化する転回は、始まり=第一段階であり、私たちは同時にカントが相手にしたような幼児というよりは、理性感情で図式化する労苦から開放されている、そのことですね? @BeTakada bit.ly/1mzdQco

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posted at 12:11:59

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月23日

RT @BeTakada (カントは)分析心理学的認識論とおもいました。その視点からカント書を読むと、道徳的感情論も人格も格律も悟性も理性も感性も読める。また、ハイデガーがもし同じ様に気付き考えていたとしたら、カントを現象学的見地から分析し批判した事は、恐らく的中している

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posted at 11:57:59

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2015年12月22日(火)

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

ドロドロした二元論というとまた図式的すぎるのだが、先言的措定とか井上忠とかヒュポケイメノンとか、要はアリストテレス~プラトンに遡らないと、なにも分からない、という話を近所の哲学者はしたかったみたいなのだが、今日は邪魔者がいて話が中断してしまった。@BeTakada

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posted at 22:27:45

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

まあ、彼がいう木田元と鷲田清一が図式的過ぎるというのは、メルロ=ポンティーを図式化すると、取りこぼす深みがあるという文脈でなのだが、ハイデガーの図式論は、もっとドロドロしてそうよね。彼が言うドロドロとしたというのは、カントの二元論のことらしいが(笑) @BeTakada

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posted at 22:18:37

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

今近所の哲学者と夕食してたけど、木田元に弟子入りしていた時の話をしていて、木田元も鷲田清一も図式的=わかりやすすぎて、深みがなかった、もっとドロドロとしたものだ、といっていたww(^-^)/ @BeTakada

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posted at 21:56:03

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

範疇論や二元論、潜勢的規定による同一性の真理、あるいは弁証法というのは口当たりが良いですからね、しかし、時間を無にしてしまう。ハイデガーの転回は世界の問題系を無(GA26)にして、時間の図式性(GA3)を取り出しているわけです。@BeTakada

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posted at 15:22:14

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

転回というのは、範疇論、決意性、潜勢的二元論から、図式論、根源規定、現勢的一元論、つまり単純に現存在に転回する内的必然性というべきです。領域存在論ではなくね。@BeTakada

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posted at 15:20:09

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

GA26第二部を読んだので、もう一度GA3カント書に戻れますが、二元論・範疇論あるいは潜勢的霊魂規定なるものは、カントが統覚(霊魂規定)の生産的構想力=今現前(時間の総体)を軽視したために、図式論を主題化できなかったといだけです。@BeTakada

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posted at 14:58:06

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

それが範疇論です。 @BeTakada ハイデガーを読んでいて時々解らなくなるのが、有るものそれ自体が何を示しているのかです。有るもものが、精子や受精卵や電子や核、または存在者の、存在それ自身、或いは霊魂、それらは、時間と並行して考えれば、有るももとは、その全てを示すと考えるのが

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posted at 14:52:11

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

RT @BeTakada さらに、動物が全て因果関係の中に有るかと言えば、或るものに出会う(捕食物も含め)ことや、自然が現前の因果関係ではないのですから、動物其々が、まだない今を「直感-判断」していると考える事がまた自然であり、非現存在であると言うのは説得力がない様に思います。

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posted at 14:47:37

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

RT @BeTakada 今それ自身が移行性質の中にある、という事がそれを裏付けていると思います。

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大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

RT @BeTakada また世界には量子や光物質や音などが人間よりも遥かに速いスピードで電子のやり取りを行っているわけであり、全てのものが自然のアプリオリな働きの中にあるのですから、今は、現存在の眼前にあるという事は説得力があると考えます。

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posted at 14:46:20

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

それは物理学(形而下学)です。RT @BeTakada 物理でいうところの電子時計の働きと、或るものから或るものへ、何かから何かへは同じ意味で、不足性を補い合う電子時計の様なものだとアリストテレスもハイデガーもアインシュタインも理解していたのではないかと私は考えました。

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posted at 14:44:41

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

基礎存在論、つまり事実的実存、日常の被解釈性には、死の決意性という問題群が必要だが、メタ存在論、つまり図式論へ転回してからは、事実性どころか決意性という形式的告示は要請されていないのです。@BeTakada もうない(死-静止)となるのだと読み取りました。

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posted at 14:43:27

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

RT @BeTakada いまだ、ないともうない、の様に今には延びがあると云うのは、正しいと思います。有るものは、いまだない、から、その瞬間(静止)に生起(今-継起)し、死という一方向に向かい、いまだない-すでにない、を繰り返し、もうない(死-静止)となるのだと読み取りました。

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posted at 14:41:27

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

さらに、形而上を形而下で考えるのも、時間という点では無意味です。物理学にとっては時間は現象ではなく、単に数えることです。しかしそうした数という外部性には、今現前という時間の総体がないのです。時間は物理現象ではない。しかし今現前はあるのです。@BeTakada

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posted at 14:40:36

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

現存在というのは、文字通り、今現前のことで、より前やより後、あるいは過去や未来ではなく、今そのものを現前させることなわけですから。@BeTakada

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posted at 14:36:36

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

極論すれば、自己を反省対象とする非現存在は人間どころかむしろ動物的だが、さらに時間を反省対象とする自己は、まず自己をも反省対象としてしまう。それをしないこと、というのが脱自態の総体のようなものでしょう。@BeTakada

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大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

現存在と並んで時間は、この志向対象とはならないわけです。現存在とは対象ではないことです。同じように、時間も対象ではないことです。しかし、時間は自己でもない。自己が反省対象にならないのはわかるとして、自己でない時間も反省対象でない。このことが問題なわけでしょう。@BeTakada

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posted at 14:34:03

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

先日のブログに「世界は意識されなければ存在しない。よって、存在によって存在者が成り立っているという、ほとんど神学的な創造論に近いこのフレームを認識できない動物たちは存在者ではあっても、存在了解を持つ者としての現存在ではないのである。」とありましたね。@BeTakada

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posted at 14:32:23

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

一元論とか図式論というのは、シンプルでラディカル(根源的)なはずなのに、二元論や範疇論と比べると、概念化という点で、やたらと迂遠に聴こえますからね。勿体つけて喋ってるように聴こえますね。@BeTakada

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大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

15年12月22日

RT @BeTakada あと少しで、頂いた資料を読み終わります。近づいては遠ざかり、また近づいては遠ざかってます。基礎的オントローギッシュを、頭のど真ん中に置いて見失わない様に、何とか読んです。ハイデガーの全集読破、理解しようと思ったら3、4年はかかりそうですね

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posted at 14:25:43

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