黒木玄 Gen Kuroki
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2015年01月18日(日)
学校の先生が何故同業者と結婚する割合が多いかって、よく言われる「本当に出会いがない」というのもさることながら、「パートナーが週休0日を理解できなくて夫婦関係が破綻する事を直感的に知って」いるからじゃないか。
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posted at 10:57:14
@Argon_18th 本質!!私の同僚(中学校教諭)は,小学校教諭と付き合っていましたが,恋人から『なんで土日両方部活なの!私との時間は!?』と言ってキレられて,結局別れました。部活動顧問制度は,教員の私生活をめちゃくちゃにする制度ですよ。人権の蹂躙だ。
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posted at 12:30:57
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posted at xx:xx:xx
とりあえず異国にいて思うのは、書店に日本人を口汚く罵る本が山積みにされ、日本語の案内板や日本料理に文句をつける連中がネットに溢れ、ジャップだゴキブリだ国へ帰れと徒党組んで押しかけてくる連中がいたらどれほど辛いだろうということだ。幸い今のところそんなことはないようだ、日本と違って。
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posted at 16:44:38
しかしこの「空港内書店にヘイト本山積み」が度し難く愚かしいのは、そのヘイトを向けている国が日本への来日者数1位2位、貿易額では2位3位の国だということである。いちばんの上客に糞便ぶつけるような真似するとか正気なのか。貿易立国だの観光大国目指すとか掛け声かけてなかったのか。
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posted at 17:00:31
しかしまあこういうのを嬉々として読んでるオッサン連中が日本社会においてそれなりの要職を占めてると思うと絶望的な気分になるんだが、そんな頭蓋骨の中に紙粘土詰まってるような連中に説教くれられても言うこと聞く気になんかなれんよなあ。
twitter.com/gaby6100/statu...
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posted at 17:05:39
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@20wakate @yutakenta64 @Argon_18th 小学校教員です。小学校で中学校の部活に相当するものは「授業研究」です。研究のため研究のためと念仏のように唱えながら同僚を巻き込んでの会議会議です。一見、子供のためとも見えますが、大概は教員の自己満足です。
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posted at 18:12:07
小学校では授業研究と称した、教員の自己顕示欲を満たすために児童を動員する、捏ねくり回しまくった授業をすることが尊ばれています。小学生は中高生と異なり、教員がしたい授業を受け入れてくれるから教員の自己満足のための授業は過熱する一方です。
これ、なかなか外に出てこないから地味に辛い。
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posted at 18:16:13
@highfatmilk15 @20wakate @yutakenta64 私は特別支援学校にいたこともあり「授業研究」とやらに関わらせられたこともあるのですが、確かに研究が目的化した感じを抱いていました。しかも「研究部」なんてある始末。なんだろうなぁと思いましたね。
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posted at 18:16:34
研究授業が丸ごと無駄とは言わないが、お勉強の得意/苦手な子、人前で話すのが得意/苦手な子、コツコツ自分のペースでやりたい子etcと色んな子がいるのだから、シンプルな授業を実践するという基本を大事にしたいのだが… @highfatmilk15
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posted at 18:21:18
@Argon_18th そうなんです、研究のための授業ばかりで、子供がもうお腹いっぱいになってるのに更に目新しい授業、手の込んだ授業、とやりこむので何が大切なのかわからなくなりますね。教員の、こんな目新しい授業方法思いついたぞという自己顕示のためとしか思えません。
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posted at 18:24:08
授業研究好きな教員が必ずしもいい教員ではありません。クラスが崩壊または崩壊までは行かなくとも落ち着いていない状態で、研究と称した何かに逃避して、クラスと向き合わない教員なんて普通にいます。保護者は研究熱心=いい先生と思ってるかもしれないけれど。実情は空っぽです。
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posted at 19:19:23
研究授業には外部の先生方がたくさん参観→子供緊張→発言や活動が大人しめ。
となることが多いので、担任はそうならないように日頃から「活発」で「自由に意見を言える雰囲気」づくりを心掛ける。結果、その「日頃」が落ち着きなくザワザワし、研究授業で丁度いい具合の状態を公開できる。
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posted at 19:26:52
@highfatmilk15 逆に言うと誰も参観しない「日頃」は、発言する子が話し終わらぬ内に口を出したり好き勝手にグループ活動を始めちゃったりして全く締まりがない。いいのかこれで。いやダメだろうこれ。ちゃんと学級経営しようよ。と、バリバリの研究校にいると思う。何の為の研究か。
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posted at 19:30:08
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@engeikana (承)考えることは可能なのです。そして自然数の和や積はペアノの公理から来る“1を足す”というところに由来するので和や積の順序を定義することは可能なわけです。しかしペアノの公理を元にして高校までの数学の定理をやり直すなんていうことは愚の骨頂なので(続)
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posted at 22:25:51
@engeikana (承)そういう授業はほとんど行われないのだと理解しております。その立場で言えば、和や積の交換法則は法則ではなく定理なのです。しかしこれを交換法則が成り立たないと思われるのは非常に困るわけでいつ教えるべきかは全くの別問題でしょう。(続)
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posted at 22:32:52
@engeikana (承)私の考えでは数学的帰納法を学ぶあたりに挿入するのが自然だと思います。あるいは、見た目の定義が異なっていても必ず成り立つ決まり事として定理や法則を感動を以て教えることの可能な教師ならばもう少し早くても良いと思います。(終)
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posted at 22:37:19
@engeikana (終)と書きましたが重要な事を書き忘れていました。もちろん多くの人にとって連続の世界の方が直感的に分かりやすいとは思うので「実数の中に埋め込まれた自然数」という考えは尊重いたします。
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posted at 22:41:15
@monstar81053 ご説明ありがとうございました。「和や積の交換法則は法則ではなく定理なのです」→「しかしこれを交換法則が成り立たないと思われるのは非常に困る」のところがよくわかりませんでした。「交換法則が成り立たないと思われること」はないのではないでしょうか?
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posted at 22:45:47
@monstar81053 ペアノの公理系で自然数の掛け算の交換法則を証明して定理として扱っても、行列演算を学ぶときに掛け算の交換法則を満たさないことがあることを驚きをもって知っても、自然数・整数・有理数・無理数の掛け算の交換法則は揺るぎませんよね?
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posted at 23:04:13
@engeikana はい。交換法則は定理なので。気持ちの部分でも行列演算を学ぶ頃には十分に慣れているのでそこからもう一度交換法則を疑う人もいないでしょう。しかし元優等生の教師が「自分の教わった方法」としてずっと順番に拘っていたりするのは正直面倒です。
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posted at 23:12:55
@monstar81053 そうですね。掛け算の順序にかぎらず、アレな方法に固執する教師は面倒です。日頃子供の面倒も見てもらっているわけだし、それ以外の良い点もあるので。怒鳴り込むんじゃなくて、他の考え方もあるんじゃないですか?くらいの感じでやんわりとダメ出ししていかないと。
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posted at 23:18:24
娘の算数の宿題に「みかんを同じ数ずつ7人に配ったら全部で35個になりました」という設問があり、設問の状況の曖昧さもさることながら「これを表す式は□×7=35と7×□=35、どちらが正しいでしょう」という掛け算の順序問題が出てて頭抱えた。
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posted at 23:25:48
掛け算の順序を考えさせるとか完全に無駄だからやめてほしい。娘には「この問題を作った人たちはバカなんだよ」としか言えなかったし、本当にそう思っている。問題文の言い回し次第で正解が変わるでしょこんな考え方。考え方っていうかバカの考えだから考えてないのと同じだ。
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posted at 23:32:56
職場で同僚の持ってた数学セミナー今号で、掛け算順序の議論に松本幸夫先生がばっさり切り込みを入れておられて、スッキリした上になるほどと思った。指導書自体、議論が込み入って自己破綻してるんだったら数学者とかからみたらnonsenseだってこと。同感です。
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posted at 23:41:14
もう「瑣末事にこだわって重要なことをないがしろにする」という意味で「掛け算の順序を問う」みたいな故事成語ができる勢い。掛け算の順序を考えれば分かりやすく教える役には立つかもしれないけど、それを設問に仕立てて児童に考えさせるとは何事か。
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posted at 23:43:50